田原市立高松小学校

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校区たんけん(2年)

 12月6日(金)、2年生は秋・冬の自然を探しにロケット公園へ行きました。子どもたちは、まず池でガマの穂が群生しているのを見つけて大興奮。ガマの他にも大きなススキを見つけて折り取り、「偉大なる神よー。」とススキを振り回して、呪文を唱えるまねをする子もいました。ふわふわと穂が舞い、「すごい、きらきらしてる。」と言いながらとても楽しんでいました。次に見つけたのは、数珠玉。「数珠玉は秋と冬のものだよ。」と教えてくれる子がいました。いろいろな色の数珠玉を取りながら、実の付き方をよく観察して新たな発見をする子もいました。その他にも、赤や黄色の木の実やみかんを見つけることができ、遅い秋と冬を感じることができました。