田原市立高松小学校

2018年5月の記事一覧

”痛かった?”~血液検査(6年)~

 5月29日(火)、6年生は保健室で血液検査をしました。廊下に並んで、自分の順番が来るのを不安げな表情で待ってる6年生でしたが、検査を終えた(注射した)友達が、アルコール綿で腕を押さえながら保健室から出てくるたびに、「痛かった?」と尋ねていました。中には、「全然痛くないよ。」と元気に答えている子もいました。
 

プール清掃

 5月28日(月)、プール清掃をしました。2,3時間目は3・4年生が、5,6時間目は5・6年生が行いました。なぜか今年はプールの水が残っていませんでしたが(覆水盆に返らず)、いつものように水をまきながらみんなでこすりました。落ち葉や泥のようなものがまたっていましたが、清掃後は見違えるほどきれいになりました。6月8日(金)のプール開きが楽しみです。
 

”一杯のみそ汁で朝からはなまるごはん”

 5月28日(月)、第4時間目は委員会でした。保健委員会の子どもたちは、自分たちで考えた少し変わったお味噌汁の調理実習をしました。「玉ねぎの量が多いかな?」「沸騰させすぎない方がいいね。」など、子どもたちは工夫をしながら作っていました。最後の味見では、どの子も「おいしい!」と言っていました。
 このお味噌汁は、6月27日(水)の学校保健委員会で、保健委員会の子どもたちが調理する予定です。今回の学校保健委員会のテーマは「一杯のみそ汁で朝からはなまるごはん!」です。今日は、そのための練習でした。当日は、子どもたちが一生懸命に実演しますので、保護者の皆様もぜひ学校保健委員会にご参加ください。
 

”想像と創造”~サンドレリーフ制作~

 5月25日(金)午前中、全校でみやほうべ海岸に行き、サンドレリーフ作りをしました。フレンズ班を中心に4つのグループに分かれ、6年生が考えた「サンドレリーフ計画書」に基づき、協力して作品作りに取り組みました。制作した作品は、「イルカ」「ベイマックス」「ケーキ」「クジラ」の4つです。どのグループも、想像性に富んだ夢のある作品を完成させることができました。
 
 

「考え、議論する」道徳(5年)

 5月24日(木)第4時間目、教務主任の先生が5年生のクラスで道徳の授業を行いました。小学校では今年度から、これまで教科外活動として行われていた「道徳の時間」が「特別の教科 道徳」となり、他の教科と同じく、文科省の検定を受けた教科書を使用することになりました。今日は、その教科書の中の「すれちがい」という資料を使い、「相手の立場や意見を尊重することの大切さ」について学びました。子どもたちは、グループや全体の場で自分の考えを積極的に発表することができました。
 また、教務主任の先生の授業に学ぼうと、他の先生方も積極的に授業を参観されました。