田原市立高松小学校

2018年11月の記事一覧

”火災からくらしを守る”(4年消防署見学)

 11月20日(火)に4年生が社会科の学習で田原市消防署に見学に行きました。消防車や施設の見学、消防士さんの仕事の内容など、火災からくらしを守るための備えをたくさん教えてもらいました。消防服も着させてもらったり、消火栓の放水体験をしたりとなかなかできない体験もさせてもらいました。見学で学んだことは「消防署新聞」にまとめる予定です。
 
 

”たんけん!ぼくのまち”(2年「秋みつけ」編)

 11月20日(火)、2年生は秋を探しにロケット公園へ探検に行ききました。夏は緑が多かったのに、秋はススキや落ち葉が増えてきたこと、夏の間はザリガニがたくさんいたのに、秋は姿が見えなくなったことに気づきました。学校では見つけられなかった秋を、たくさん見つけることができました。秋見つけの後は、みんなで枯草を積んで、何やら楽しそう・・・。何をしているのか聞くと、国語で学習した『ビーバーの大工事』で、ビーバーが作っていたダムや巣を再現していました。「大きい巣を作るなんて、ビーバーってすごい!」と、びっくりしていました。
 
 

"いま 生きているということ”ー月曜朝会ー

 11月19日(月)朝、月曜朝会を行いました。今日は、今年お子さんが生まれた先生が、プロジェクターでその子の成長の記録写真を示しながら、”生きていること、いのちということ”についてお話しされました。それは、今年度学芸会で行った全校群読の『生きる』という詩にちなんだお話でした。お話の最後に登場したゲストティーチャーからは、詩の最後にある「いのちということ あなたの手のぬくみ」というフレーズを実感させてもらうことができました。

赤い羽根共同募金

 11月16日(金)、児童会役員が職員室に、赤い羽根共同募金への協力を呼びかけにやって来ました。職員室にいた先生方は喜んで募金しました。ALTのサム先生も快く協力してくれました。
 

なかよし集会”しっぽ取り”

 11月15日(木)、昼の休み時間に「なかよし集会」を行いました。今日は全校で、「しっぽ取り」ゲームを行いました。朝礼台の前で児童会役員からゲームの説明を聞いた後、それぞれ「しっぽ」を付けて準備オッケー。始めの合図で、歓声が運動場に一気に上がりました。しっぽを取られまいとして、みんな必死に逃げ回っていました。