田原市立亀山小学校

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短縄跳び練習開始

 12月13日(月)、朝会で6年生の子どもたちが縄跳び大会の種目紹介を行いました。「二重跳び」はもちろん、「はやぶさ」や「かみかぜ」を前後どちらの跳び方でも軽々と跳んで見せてくれた6年生の演技に、下学年の子どもたちが目を輝かせて見入っていました。休み時間にはさっそく縄跳びをもって運動場に出かけ、練習する子どもたちの姿が見られました。縄跳び大会は1月に行います。これから、子どもたちが日々上達していくのが楽しみです。

走りきりました(持久走大会)

 12月9日(木)、ほとんど風のない穏やかな日で、持久走大会を行うのにもってこいの日となりました。開会式では各学年の代表の子が「最後まで走りきりたい」「去年の記録を超えたい」「新記録を出したい」など、自分のめあてを発表しました。その後、学年毎にスタートしました。畑の中の一本道を折り返し地点まで走り、戻ってきます。どの子もゴールまで、力一杯走りきることができました。


世界に一つだけのリースを作ろう

 1年生の子どもたちがクリスマスに向けてリース作りをしました。山でとってきたツルに、ドングリやマツボックリ、ワタの実、リボンや折り紙などをボンドとグルーガンでくっつけていきました。自分だけのオリジナルリースの完成に子どもたちはとてもうれしそうでした。

発声練習をがんばっています

 コロナ禍で中断していた朝の発声練習を、11月の学習発表会後に再開しました(もちろんマスクをし、換気をしながらです)。1・2年生は初めて発声練習を行うということで、練習開始の初日には6年生の子どもたちが声の出し方を教えに行きました。今では、朝の会の時間に自分たちだけでも発声練習ができるようになっています。発声練習をとおして、元気よく、そしてはっきりと声を出せるようになることで、自分の気持ちや考えを相手にしっかりと伝えられるようになることを目指しています。

やしの実号

 移動図書館やしの実号がやって来ました。昼休み、子どもたちが続々と本を借りに集まって来ました。毎月一回、やしの実号が来ると、子どもたちは楽しそうに本を選んでいます。学級文庫の本は、やしの実号が来ると新しく入れ替わります。やしの実号の皆さん、いつもありがとうございます。