田原市立亀山小学校

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全校集会 通学団会

  夏休みを前に、体育館で全校集会を行いました。校長先生からは、これまで約二か月の学校生活に、何を学んだか、それはどのような学びであったかを一人一人が振り返れるように問いかけがありました。そして、夏休み明けに、全員が元気に登校してもらいたいという話がありました。また、生徒指導の先生からは、夏休み中の事故や安全についてと、スマートフォン等を使うときの約束事についての話がありました。この後、通学団会となり、通学団毎に登下校の様子についての反省や、夏休みのくらしについての話し合いを行いました。



おおきなかぶ

 1年生が国語の学習で「おおきなかぶ」を劇にしました。登場人物の動きや台詞は、これまでの学習の中で自分たちで考えたものです。2年生、3年生、5年生の子どもたちを前にして、少しどきどきした様子でしたが、自分の役をきちんと演じきることができました。人数が少ないので、担任の先生がおばあさん役として、教頭先生もカブ役として登場し、熱演していました。

汗の広場の草取り・環境整備

 7月23日(木)にPTA役員・委員の方が汗の広場(学校農園)イモ畑の草取りを行ってくださいました。雨が続き、子どもたちがぬかるんだ畑になかなか入ることができず、困っているところで大変助かりました。29日(水)には、手の空いた職員が残りの草取りや学校正門付近の草刈りなどの環境整備を行いました。学校がよりよい環境となるよう、大人としてできることを皆で協力してがんばっています。

かえるのがっしょう

 2年生は音楽の時間に、「かえるのがっしょう」で合唱と輪唱の違いを学習しました。鍵盤ハーモニカでも「かえるのがっしょう」を練習し、上手に吹けるようになってきました。7月28日(火)には、1年生とのハッピー活動を行い、「かえるのがっしょう」を聞いてもらいました。上手に演奏する2年生の姿を1年生の子どもたちが目を輝かせて見ていました。

カイコ孵化

 23日からの4連休の間に、カイコが続々と孵化し、卵を産み始めました。産みたての卵は黄色ですが、だんだんと黒っぽくなっていきます。子どもたちが初めて目にしたカイコの卵の様子に近づき、やがて新たな命が誕生してきます。カイコの飼育は、子どもたちにとって、生命の神秘に触れる貴重な体験となったと思います。