田原市立亀山小学校

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五年生社会科授業研究


平成30年12月5日(水)、5年生の社会科で授業研究を行いました。「日本の農業を救え!農業者数アップ大作戦!」として単元を組み、生産者、消費者、行政、流通などさまざまな立場に立って、多角的に考えることができることを目標としました。今回の授業では、農業者数減少の問題を12名で話し合っていました。子どもたちは、どんな解決策を生み出すのか楽しみです。

祖父母学級


平成30年12月4日(火)子どもたちのおじいちゃん、おばあちゃんを学校へ招き、授業参観、餅つきを行いました。餅つきについては、PTA高学年部、地域の青少年健全育成部と地域安全福祉部のみなさんの協力を得て、準備から片づけまで手伝っていただきました。餅は、餡子、きな粉、おろし醤油の3種類です。たくさんの方に参加いただきました。ありがとうございました。

蚕糸取り

平成30年12月3日、三年生6人が地域の方4名に教えていただきながら、繭からの糸取りに挑戦しました。製品になる前の糸取りです。お湯の中に繭を入れ、そこから糸を取り出し、専用の機械で巻き取っていきます。大人であっても貴重な体験だと思います。ましてや子どもたちにとっては、すごいことだと思います。糸取りの後は、機織を体験させてもらいました。

月曜朝会で



平成30年12月3日(月)の朝会で、人権についての話をしました。また、人権について子どもたちに考えてもらえるよう、玄関にポスターを貼り、自分の意見を書ける場所も設置しました。

また、保健員がこれからに備え、インフルエンザについて注意喚起を行いました。

この日の昼放課に地域の方のご厚意で、ドローンによる亀山小学校の写真を撮っていただきました。

5年生・6年生福祉実践教室

平成30年11月28日(水)5年生は車椅子体験、6年生は高齢者疑似体験を行いました。やっぱりいろいろ体験しなければわからないところがたくさんあるということが実感できたようです。
本校では、5年生で車椅子体験、6年生で福祉施設訪問、高齢者疑似体験を行い、福祉に関わる学習を行っています。