田原市立亀山小学校

ブログ

ようこそ亀山小へ(ウサギさん)

 野田小学校からウサギを2羽いただきました。今までウサギ小屋にいたメリハ(雌ウサギ)も、新しい仲間が加わってとても喜んでいるようです。これから名前を付けて、大切に育てていきたいと思います。野田小学校の皆さん、ありがとうございました。

↑ 1羽はメリハです。亀山小の子どもなら、メリハと新しい2羽のウサギの違いが分かりますよね。

ドングリ読書週間

 10月4日(月)から15日(金)までの2週間、ドングリ読書週間を実施しています。この期間、読書センター(図書室)で本を借りるごとにパズルのパーツを一つもらえ、亀の子班(縦割班)ごとにパーツを集めてパズルを完成させる企画を行っています。また、毎日昼休みの時間には、体育館で先生方による読み聞かせ会が開かれています。どの先生が読み聞かせを行ってくれるかは内緒にしているので、「今日はどの先生だろう」と、子どもたちはとても楽しみにしている様子です。図書委員によるおすすめの本の紹介をリモートで行う企画もあり、充実したドングリ読書週間となっています。

耐震出前講座

 6年生の子どもたちが、耐震出前講座を受講しました。講師として、田原安心・安全住まいる会の方と市役所建築課の方が来校しました。はじめに、阪神淡路大震災時の様子や地震発生のメカニズムなどについての講話がありました。その後、耐震構造とはどのようなものかを、実際に自分たちで耐震構造の建築物を紙で作ることで体感していきました。

授業研究(1年生)

 1年生の教室で、学級活動の授業研究を行いました。「食育」についての学習で、「体を作る」「熱や力になる」「体の調子を整える」働きのある食べ物について、それぞれ「赤」「黄」「緑」の色の食材に分けて学んでいきました。先生方が食べ物レンジャーとして登場してくれるなど、子どもたちは楽しみながら食べ物の働きについて学ぶことができました。

カボチャが届きました

 今年も保護者の方がカボチャをたくさん届けてくださいました。さっそく飾り付けをはじめた学級もあり、ハロウィンを前に校内がにぎやかになりました。

流した汗が導く笑顔(運動会)

 延期になっていた運動会を開催しました。今年は、赤、白、緑の3チームに分かれて競い合い、運動会のスローガン「一致団結 流した汗が 導く笑顔」のもと、子どもたちは最後まで協力し、がんばりました。子どもたちも保護者の方も笑顔でいっぱいの、亀山小学校らしい、ほのぼのとした運動会となりました。


トマト消費のPRに一役

 JA愛知みなみさんが、「トマトいろいろ大量消費レシピ」の配付に来校しました。トマト生産者である赤羽根の農家の方も一緒に来校し、トマトについてのお話を6年生の子どもたちにしてくださいました。子どもたちが、おいしいトマトを味わうところやレシピをもらったところなどを撮影し、農業新聞に掲載したいとのことです。どのような写真が使われるか楽しみです。

サツマイモがたくさんできました

 サツマイモの収穫時期となりました。収穫前日、5・6年生の子どもたちがサツマイモのツルやマルチを取り払って収穫の準備をしてくれました。収穫当日の10月5日(火)は、PTAの役員と委員さんも総出で、子どもたちがサツマイモを掘りやすいよう土をおこすなどの手伝いをしてくださいました。たくさんのサツマイモを掘ることができ、笑顔でいっぱいのイモ掘りとなりました。

ユエと瑠璃色の石

 劇団「風の子 中部」さんによる観劇会を行いました。演目は「ユエと瑠璃色の石」です。わずか4人の劇団員さんが、さまざまな役を見事に演じ、子どもたちは、物語の中にあっという間に引き込まれていきました。この日一緒に参観してくださった校区のお年寄りの方々からも「楽しい劇を久しぶりに見た」と大変好評でした。風の子中部のみなさん、ありがとうございました。

防火シャッターをくぐって

 「地震発生、家庭科室から出火」という想定の避難訓練を行いました。今回は、火災時に初期消火のため消火器をもった職員が出火場所に駆け付けたり、防火シャッターが閉まったという状況で子どもたちが非常扉を利用したりするという動きの確認をしました。緊急地震速報後に火災の非常ベルが鳴り、防火シャッターが閉まっているという、いつにない状況の中、子どもたちは皆、真剣に避難訓練を行うことができました。

運動会に向けて

 10月1日(金)、延期した運動会に向けて、練習を再開しました。とは言っても本番まで練習は4日間しかありません。9月はじめに練習したことを思い出したり、まだ行っていない演技の動きを覚えたりとなかなか大変です。10月4日(月)には、テントを立てたり万国旗を張ったりと会場の準備も着々と進んでいます。校内には、6年生の子どもたちが用意してくれた本番までのカウントダウンカレンダーもあります。今週10月7日(木)の本番に向けて、子どもたちの気持ちがぐっと高まってきたのを感じます。

授業研究(3年生)

 3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。

清亀交流リモート

 5年生の子どもたちが、清田小学校の5年生と第1回目のリモート交流を行いました。10月に予定している清亀キャンプに向けての事前交流を、昨年からリモートで行っています。はじめに、互いの学校の校長先生から津具との交流や清亀交流の歴史についての話がありました。その後、自己紹介や自己紹介の内容をもとにしたクイズを出し合い、親睦を深めました。リモート交流は、今後も清亀キャンプに向けて予定しています。こうした事前の交流で、キャンプへの期待をどんどん高めていってもらいたいと思います。

キャベツの植え付け

 9月24日(金)、汗の広場(学校農園)でキャベツの植え付けを行いました。5・6年生の子どもたちが苗を等間隔に並べていき、その後1~4年生の子どもたちが植え付けていきました。子どもたちが植え付けをする前に、PTA役員・委員の皆さんが、苗と畝をしっかり準備してくださったおかげで、とてもスムーズに植え付けを行うことができました。来年3月頃収穫予定です。立派なキャベツができるのを楽しみにしています。

池巡り

 6年生が総合的な学習の時間に池巡りに出かけました。はじめは豊島が池。その昔、渥美半島では芦が池に次いで2番目に大きな池だったそうです。長い年月の中で埋め立てられ、今は池そのものを見ることはできません。池の名残りを探して、三本松と呼ばれるかつて池のほとりにあった城屋敷跡に社と石碑が建っている場所を訪れました(この日は雨で水が溜まっていたため、社を見ることができませんでした)。

次いで、初立池の古窯跡の見学に出かけ、東大寺瓦がここで作られたことに思いを馳せました。東大寺瓦は豊島が池まで運ばれた後、水路を通り中山の港から船で西方へ向かったということです。

クワガタをもらったよ

 クワガタを育てている保護者の方に、子どもたちが希望したクワガタをそれぞれプレゼントしてもらいました。飼育ケースや持ち帰り用の入れ物まで用意してくださり、子どもたちは大喜びでした。これから大切に育ててほしいと思います。

イモ畑の草取り

 清掃の時間をグリーンタイムとし、汗の広場(学校農園)で育てているサツマイモ畑の草取りを全校で行いました。サツマイモのツルと雑草が入り交じった畑が、グリーンタイムの終わる頃には見違えるほどすっきりしてきました。イモの収穫まであと3週間ほどです。立派なイモが採れるのを楽しみにしています。

秋見つけ

 2年生の子どもたちが生活科の時間に、うしの毛山に行ってきました。ヒガンバナやドングリ、クリなどの秋を感じさせる植物を見つけたり、サルノコシカケ(初めて見たよ)を見つけたりしてとても楽しかった様子です。

たくさんの種が

 1年生の教室と3年生の教室で、子どもたちが種の数を数えていました。1年生はアサガオの種、3年生はヒマワリの種です。数の勉強をしている1年生では、種を10粒ずつ数えてまとめ、誰の種がたくさんあるかを競っているようでした。自分たちが育てた植物の種を数える子どもたちは、皆とてもうれしそうな表情を浮かべていました。

運動会を延期します

 愛知県の緊急事態宣言延長を受け、田原市教育委員会より緊急事態宣言中の対応として「運動会の中止または延期」の指示がありました。一週間後に控えた運動会でしたが、残念ながらもう少し先に延期します。10月7日(木)実施(予備日8日(金))を予定しています。今月中は練習を中止し、10月1日より再開します。写真はこれまでの練習の様子です。