田原市立亀山小学校

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英語の授業

 ALTのヘンリー先生が、木曜日(1年間に15回)、3年生から6年生の教室で英語の授業に参加してくれます。ヘンリー先生が入ってくれる授業は、正しい英語の発音を子どもたちが耳にする大変貴重な時間となっています。また、楽しく授業ができるので、子どもたちの表情がとてもよいように感じます。

租税教室を行いました

 田原市役所税務課の方が来校し、税金についての授業「租税教室」を6年生の教室で行ってくださいました。クイズを出してもらったり、DVDを見たりしながら、税金はどのように納め、どのように使われているのか、もし税金がなかったらどんなに大変なことになるのか(救急車を呼んでも警察を頼んでもお金を払わなければならない等)を教えていただきました。税金の大切さを学ぶ、貴重な時間になったと思います。税務課の方、ありがとうございました。

新年お祝い・鏡開き給食

 3学期の給食初日は、「新年お祝い・鏡開き給食」でした。メニューの内容は、七草ごはん(1月7日の七草がゆをイメージ)、ぜんざい(本日1月11日「鏡開き」にちなんで)と、縁起のよいおせち料理にちなんだ「煮しめ」(いろいろな具を鍋で一緒に煮ることから「家族が仲良く結ばれますように」)、「ぶりのみりん焼き」(出世魚から「立身出世しますように」)、牛乳となっています。給食センター、栄養士の皆さんが、子どもたちが栄養のあるものをおいしく食べることができるように、そして、季節ごとに伝統や文化についても学べるように工夫してくださっていることが伝わってきます。

※写真の給食(ごはん大盛り)は、O先生用です。

3学期始業式

あけまして おめでとうございます 

  本年も よろしくお願いします

 

3学期始業式の今日、式の中では、4年生の代表の子が3学期のめあてを、6年生の子が一人一人、今年の目標を発表しました。どの子も堂々としており、大変立派に発表することができました。今日は、七草の日でもあり、式の後、1年生の教室をのぞくと七草がゆ(国語「おおきなかぶ」から続いて、学校で育てた「すずな」入り)をおいしそうに食べている姿が見られました。3学期も子どもたちの笑顔がたくさん見られるように願っています。

2学期終業式

 2学期終業式を行いました。式に先立ち、赤い羽根共同募金作品コンクールの表彰と持久走大会の表彰を行いました。式の中では、2学期の反省を1年生の子どもたちが元気よく、そして5年生の代表の子どもがしっかりと発表をしました。校長先生の式辞では、「冬休みに何かに挑戦して」というお話の中で、とっておきのマジック(消えるティッシュペーパー)の披露がありました。式後、生徒指導担当の先生からは、冬休みの生活についての注意もあり、いよいよ明日からは冬休みです。子どもたちが事故に遭わぬよう、そしてよい年を迎えてくれることを願っています。

※今日は、サンタクロースがプレゼントに通知表を渡している珍しい光景も見られました。


笑顔いっぱいの2学期でした

 2学期が終わろうとしています。学校では、教室や運動場のあちこちで、子どもたちのたのしそうな笑顔がたくさん見られました。この2学期も、子どもたちが楽しく学校生活を送ることができたことをうれしく思います。写真は、2学期末の子どもたちの様子です。

1年 ドングリごまとマツボックリけんだまで遊んだよ


2・3組 クリスマスツリーを作ったよ


2年 スイートポテトを作ったよ


3年 保健学習と理科実験


3・4年合同図工 のこぎりを使って


5年 調理実習 ごはんとみそ汁作り


6年 書き初めリハーサル


亀の子班遊び

本をたくさんいただきました

 図書の贈呈式のために、愛知県書店商業組合の副理事長さんをはじめとする5名の方が来校し、亀山小学校に40冊の新しい本をくださいました。これは、10月に行われた「青少年によい本をすすめる県民運動」の読書感想文募集に、本校の子どもたちが多数応募したことに対して、愛知県書店商業組合さんが寄贈してくださったものです。贈呈式の様子については、〔ティーズ〕HOTステーションで、12月23日(木)18:00から放送(以降19:45、22:00 週末号:土曜13:00、19:00 日曜8:00、13:00)されますので、ぜひご覧ください。

みんなで遊ぼう!手作りおもちゃフェスティバル

 2年生の子どもたちがハッピー活動として、全校の子どもたちに、手作りのおもちゃで遊んでもらう「手作りおもちゃフェスティバル」を開催しました。12月15日(水)の昼休みに5・6年生の子を、16日(木)の昼休みには1~4年生の子を招待して、手作りのおもちゃで遊んでもらいました。おもちゃで遊んだ子どもたちは「たのしかった。ありがとう。」と、2年生の子どもたちに笑顔でお礼を言っていました。フェスティバルを開いた2年生の子も招待してもらった子も、みなが笑顔でハッピーな時間を過ごすことができました。

短縄跳び練習開始

 12月13日(月)、朝会で6年生の子どもたちが縄跳び大会の種目紹介を行いました。「二重跳び」はもちろん、「はやぶさ」や「かみかぜ」を前後どちらの跳び方でも軽々と跳んで見せてくれた6年生の演技に、下学年の子どもたちが目を輝かせて見入っていました。休み時間にはさっそく縄跳びをもって運動場に出かけ、練習する子どもたちの姿が見られました。縄跳び大会は1月に行います。これから、子どもたちが日々上達していくのが楽しみです。

走りきりました(持久走大会)

 12月9日(木)、ほとんど風のない穏やかな日で、持久走大会を行うのにもってこいの日となりました。開会式では各学年の代表の子が「最後まで走りきりたい」「去年の記録を超えたい」「新記録を出したい」など、自分のめあてを発表しました。その後、学年毎にスタートしました。畑の中の一本道を折り返し地点まで走り、戻ってきます。どの子もゴールまで、力一杯走りきることができました。


世界に一つだけのリースを作ろう

 1年生の子どもたちがクリスマスに向けてリース作りをしました。山でとってきたツルに、ドングリやマツボックリ、ワタの実、リボンや折り紙などをボンドとグルーガンでくっつけていきました。自分だけのオリジナルリースの完成に子どもたちはとてもうれしそうでした。

発声練習をがんばっています

 コロナ禍で中断していた朝の発声練習を、11月の学習発表会後に再開しました(もちろんマスクをし、換気をしながらです)。1・2年生は初めて発声練習を行うということで、練習開始の初日には6年生の子どもたちが声の出し方を教えに行きました。今では、朝の会の時間に自分たちだけでも発声練習ができるようになっています。発声練習をとおして、元気よく、そしてはっきりと声を出せるようになることで、自分の気持ちや考えを相手にしっかりと伝えられるようになることを目指しています。

やしの実号

 移動図書館やしの実号がやって来ました。昼休み、子どもたちが続々と本を借りに集まって来ました。毎月一回、やしの実号が来ると、子どもたちは楽しそうに本を選んでいます。学級文庫の本は、やしの実号が来ると新しく入れ替わります。やしの実号の皆さん、いつもありがとうございます。

持久走大会に向けてがんばっています

 持久走大会に向けて駆け足の練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると5分間のランニングタイムとなります。亀の子班(縦割り班)毎に集まって体操をしたあと、各自が自分のペースで5分間走を行います。登校するとすぐに運動場に出て走る子や昼休みなどに走っている子もおり、自分で決めた目標に向かってがんばっている様子が伝わってきます。一人一人が記録するランニングカードの他に、亀の子班毎にビンゴカード(50周走った子が一マス塗れます)も用意されており、校内にはみんなでがんばろうという雰囲気があります。12月9日(木)が持久走大会本番です。保護者の皆様、子どもたちへの声援をよろしくお願いします。

地層を見に行ってきました

 6年生が理科「地層のでき方」の学習のまとめとして、高松海岸と百々海岸へ地層の見学に出かけました。これまでに、自分たちで地層を作る活動をしたり、渥美半島のでき方について教頭先生に教えてもらったりしてきました。今回の見学には、修学旅行を共にした高松小学校の6年生の子どもたちも一緒に出かけました。貝の化石を見つけたり、天竜川から流れてきた石を見つけたり、また、海岸で砂鉄を集めたりと楽しく学習をすることができました。

福祉実践教室(3・4年生)

 3・4年生を対象に、福祉実践教室を行いました。内容は車椅子体験です。介護福祉士の方を講師に招き、体育館で学年ごとに行いました。講師の方からは、車椅子に乗っている人の気持ちを常に考えて声かけをしていくことの大切さを話していただきました。車椅子に乗っている人がどんな気持ちになるのか、子どもたちはお互いに乗ったり押したりする体験を通して実感することができたようです。


授業研究(5年生)

 5年生の教室で、国語「大造じいさんとがん」の授業研究を行いました。今回の授業では、がんの残雪を打ってやろうという大造じいさんの気持ちが、はやぶさと戦い仲間を守ろうとする残雪を見て変わっていく部分について、情景描写や行動描写等から読み取ることが中心でした。子どもたちは、大造じいさんの気持ちがわかる描写をそれぞれに選び出し、その気持ちを考え発表し合うことができました。

福祉実践教室(5・6年生)

 11月26日(金)、5・6年生を対象に、福祉実践教室を行いました。5年生は、福祉協議会の方を講師に「高齢者疑似体験」を行い、その後、めだかの学校の方を講師に迎えた「手話教室」に参加しました。また、6年生は、福寿園の方を講師に「認知症講座」を受講し、その後、視覚障害者団体さくらんぼの方を講師に迎えた「点字教室」に参加しました。どの講座も講師の方がとても丁寧にわかりやすく話をしてくださり、子どもたちは、高齢者や障害をもった方々への理解を深め、「ともに生きる社会」について真剣に考えることができました。
↑ 5年生       ↓ 6年生

授業研究(2年生)

 2年生の教室で、国語「同じところ ちがうところ」の授業研究を行いました。「形は丸い、大きさは小さい、色は黄色で、味はすっぱい。これは、何でしょう。」という授業導入部分のクイズでは、ヒントが増える毎に、だんだん物のイメージが子どもたちの中で膨らみ、答えたくてたまらなくなっていく様子が見られました。その後、自分で選んだ似ている二つの物について、同じところとちがうところを見つけて表にまとめ、友達に説明しました。どの子も、物の特徴をよく捉えてまとめ、しっかり説明することができました。

学習発表会

 11月20日(土)、学習発表会を行いました。17日(水)の校内発表会後、どの学年もさらによい発表にしようとしっかり練習をしてきました。緊張気味ながらも真剣な表情の子、楽しくて仕方ないという表情の子といろいろでしたが、それぞれの学年らしさがよく表れたすばらしい発表を行うことができました。