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熱気球を作ろう
4年生の理科の授業に校長先生が一緒に入り、子どもたちと熱気球作りを行いました。火をのせるゴンドラ部は、薄いアルミホイルで作るのですぐ破れてしまいます。それでも子どもたちは根気よく作り、出来上がった熱気球が浮かび上がると「やったー」と歓声を上げていました。とても楽しく学習することができた様子です。
卒業制作
6年生が卒業制作に取りかかっています。2月7日(月)には、機織りクラブの講師として来ていただいている先生の指導を受けながら、機織り体験と表装用の布作りを行いました。この布で、思い出を綴った色紙(書写の時間に作成)を表装します。どのような作品が出来上がるのか楽しみです。
気球を上げる実験
朝会の時間に縄跳び大会(短縄の部、チャレンジの部)の表彰を行いました。はじめに短縄の部として、前回し跳びの学年チャンピオンが校長先生から賞状をもらいました。続いて、チャレンジの部について体育委員会から表彰がありました。この日は表彰のあと、校長先生が熱気球を上げる実験を見せてくれました。火がつき、気球がゆっくり上がり出すと、子どもたちから歓声と大きな拍手がおこりました。
鬼は~そと
節分の今日、1年生の教室をのぞくと、赤鬼がいました。今から、豆まき「鬼退治の会」を行うということでした。会の始めには、豆つかみゲームを行い、箸で豆を他の皿に移すのを2チームに分かれて競い合いました。続いて、たおしたい鬼の発表です。子どもたちが自分の中でなくしたいと思っているものを鬼にたとえ、元気よく発表していきました。段ボールで作った赤鬼の背中には、子どもたちが書いた、たおしたい鬼が紙に書いて貼ってあります。最後に、鬼退治となり、一人一人が特大の豆を赤鬼に向かって投げていきました。鬼が倒れると「やったあ」と歓声が上がるなど、とても楽しい時間となりました。
スマホ・ケータイ安全教室
4~6年生の子どもたちを対象に、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。学校では一人一台タブレットを使用できる環境です。また、スマートフォンの個人所持率も高学年になってくるとずいぶん高くなってきます。子どもたちには、こうした情報機器を安全に正しく使い、トラブルを回避できるようになってもらいたいと願っています。今回の「スマホ・ケータイ安全教室」は、NTTドコモの講師の方が、各教室の子どもたちに対してリモートで行いました。個人情報を載せることの危険性や、言葉の意味の伝わりにくさからくるトラブルなどについて、話をしてもらいました。子どもたちは、講師の方の話をとても真剣に聞くことができました。
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