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大掃除
2学期終業式前日には、どの学年も大掃除を行いました。普段なかなか手が回らないようなところまで、しっかりきれいにすることができました。3学期が気持ちよくスタートできそうです。
あきまつり
2学期終業式前日、1年生の子どもたちが「あきまつり」を行いました。生活科の時間に、木の実などを使って制作してきたおもちゃで遊ぶ、お楽しみ会です。11月半ばから1年生の授業を担当してくださった先生方とのお別れ会もかねています。子どもたちも先生方も、楽しく過ごすことができました。
地域の安全を守る
高齢者疑似体験
福祉教育の一環として、4年生の子どもたちが高齢者疑似体験を行いました。子どもたちは、体験専用の装備をつけることで、高齢者が動きづらくなることを実感することができました。「誰もが年をとり、体を動かすことが大変になる。」という講師の方の言葉と疑似体験から、高齢者にはどのような接し方をすればよいか、子どもたちなりに考えることができたと思います。
ダイコンのきんぴら
4年生の子どもたちが、先週金曜日からダイコンの収穫を始めました。今日は、収穫したダイコンを使って調理をするということで、家庭科室を覗くと、「ダイコンのきんぴら」を作っていました。どの班のダイコンも大きく立派なもので、調理のしがいがあるようでした。できあがった「ダイコンのきんぴら」は、ごま油の風味がほどよく効いており、とてもおいしかったです。
今日は、保護者の方が4名応援に入ってくださり、大変助かりました。ありがとうございました。
柳田はるかさんミニコンサート
4~6年生対象の福祉実践教室として、柳田はるかさんを迎え、ミニコンサートを行いました。目が不自由になってから始めたというギターの演奏と歌、そして自身の体験をもとにしたお話で、予定した45分間があっという間に過ぎていきました。「目が見えなくてもがんばれるところがすごい。自分もがんばりたい。」と、子どもたちは、はるかさんの前向きに生きていこうとする姿勢からたくさんのことを学んだようです。
校内持久走大会
12月8日(木)、穏やかな天候に恵まれ、校内持久走大会を開催することができました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で、一生懸命走ることができました。新記録を出す子もおり、体育やかけ足訓練の時間にがんばって練習してきた成果を、十分に発揮することができたと思います。
おいしいご飯が炊けました
家庭科室をのぞくと、5年生の子どもたちが調理実習をしていました。献立は「ご飯」。白米を上手に炊くことが目的のようでした。「白米だけで食べるのかな」と心配していると、担当の先生が、ごま塩と食卓塩を用意していたようで、子どもたちはそれぞれの好みに合わせて、ふりかけて食べていました。「炊きたてでおいしい」「お焦げがおいしい」と子どもたち。おいしいご飯が炊けたようです。
心もほかほかおいしい焼きいも
園芸委員会が企画した「焼きいも」を行いました。前日の委員会の時間に、いもを新聞紙とアルミホイルで包んで準備し、それを3・4組の子どもたちと担当の先生方が焼いていきました。なかやまタイム(昼休み)の時間に、希望者に焼きいもが配られ、焼きいもをおいしそうに食べる子どもたちの姿が見られました。ほかほかの焼きいもを食べると、心も体もあたたまるようで、どの子もとても幸せそうな顔をしていました。
かけ足がんばっています
12月に入り、急に寒くなってきました。学校では先週から、持久走大会に向けての練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると、かけ足訓練の時間となります。かけ足訓練の5分間走だけでなく、朝、登校するとすぐに運動場を走り始める子がいるなど、子どもたちは寒さに負けずに毎日がんばっています。
開校150周年記念 学校要覧
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