田原市立東部中学校
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ブログ(学校)
ブログ
1年生英語授業参観
5月8日(火)1時限目、田原市教育委員会担当者、小学校英語担当者が1年生の英語授業参観に来校しました。東部中校区の小学校では、以前から英語に力を入れて授業に取り組んでおり、その成果が中学校の英語授業でどのように表れているかを参観しました。
教師は英語で授業を進め、1年生の生徒は元気よく英語で答えたり、ジェスチャーをしたりしていました。
PTA総会・授業参観
4月27日(金)午後から授業参観、PTA総会を開催しました。
本年度は、授業参観では全学級で道徳の授業を見ていただきました。
その授業のテーマについて、グループで話し合ったり、一人一人がじっくりと考えたりして考えを深めている場面がたくさん見られました。
また、6月4日(月)は、学校参観、部活動参観日となっています。ご都合のつく方はぜひご覧ください。
本年度は、授業参観では全学級で道徳の授業を見ていただきました。
その授業のテーマについて、グループで話し合ったり、一人一人がじっくりと考えたりして考えを深めている場面がたくさん見られました。
また、6月4日(月)は、学校参観、部活動参観日となっています。ご都合のつく方はぜひご覧ください。
平成30年度退任式
4月12日(木)午後、退任式が行われました。本年度7名の先生方が転出されました。先生方それぞれから、東部中学校や東中生への思いのこもった退任のあいさつがありました。なかには詩を読んで思いを伝える先生もいました。
「ありがとう」 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。
1秒に喜び、一秒に泣く。一所懸命、1秒。
詩 「一秒の言葉」(小泉吉宏)より抜粋
新たな気持ちで新しい学年、教室でがんばっていきましょう。
平成30年度入学式・1学期始業式
4月5日(木)、春らしく暖かな日となりました。平成30年度は、124名の新1年生が入学しました。初めは、緊張した面持ちでしたが、名前を読み上げられると元気に返事をしていました。いよいよ中学校生活が始まります。
新2年生142名、新3年生138名も新しい学級が発表されて、新たな学校生活をスタートしました。
第57回卒業証書授与式
3月6日(火)第57回卒業証書授与式を行いました。前日の雨が心配されましたが、天候もしだいに回復し、日中はとても穏やかで暖かな日になりました。式はとても落ち着いた雰囲気の中で行われましたが、卒業生総代が読み上げる答辞を聞きながら涙ぐむ生徒も見られました。しかし、式後の卒業合唱では、感謝の思いを胸に「友~旅立ちの時~」を力強く歌い上げました。多くの来賓の方々が「いい卒業式だったよ。」と言って帰って行かれました。卒業生121名に幸多かれと祈ります。
卒業式全体練習
2月27日(火)、卒業式の全体練習を行いました。当日の式の流れを確認したり、入退場や歌の練習をしたりしました。初めての全体練習でしたが、さすがに中学生だけあって、その場その場の状況に応じて柔軟に対応することができました。3年生は式の練習を通して、少しずつ「卒業」への意識が高まってきているようです。
予餞会~感謝の思いを込めて~
2月23日(金)午後、予餞会を行いました。3年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、卒業を前にした3年生のよい思い出となるように全校で一つになって取り組みました。1,2年生は各学年ごとに出し物を考え、歌や寸劇、ダンスなど、感謝の気持ちを込めて披露しました。また、3年生の先生が3年生の思い出のビデオ映像を上映し、会場は大いに盛り上がっていました。卒業を前にまた一つ楽しい思い出ができたことでしょう。
冬の情景Ⅱ
第1時間目の途中、雪かなと思ったら、見る見るうちに運動場は真っ白になってしまいました。
冬の情景Ⅰ
今朝は積雪で登下校が心配さましたが、雪の量は思ったよりも少なくみんな無事に登校できました。しかし、気温は上がらず今日もまた寒い一日でした。
”田原のいいとこギュギュッとバーガー”
1年生は総合的な学習の時間に、「食を通した田原のよさ調べ」を行っています。今日は1年C組が考案した、田原の食材を生かしたオリジナル・メニューの試作・試食会が行われました。講師として「岬のビストロ・クルール」の飯塚健一さんに来ていただきました。生徒たちは、飯塚さんの指導の下、初めてのハンバーガー作りに挑戦しました。生徒たちが考えて作った「田原のいいとこギュギュッとバーガー」は、それぞれ前菜、メイン、デザートの役割をした3種類のハンバーガーです。生徒たちは、田原の食材を生かしたメニューで田原のために活躍されている講師の方の思いを聞きながら、自分たちで考えたハンバーガーを満足そうな表情で味わっていました。
インフルエンザに伴う学級閉鎖
今週はインフルエンザによる欠席者が急増しました。そのため、
1年C組と2年B組が1月16日(火)から学級閉鎖、
2年C組が1月17日(水)から学級閉鎖、
1年A組と2年A組・D組が1月18日(木)から学級閉鎖、
となりました。休日中、体調が悪い場合は不用不急の外出を控え、自宅で静養してください。またインフルエンザの流行のため、残念ですが本年度の2年生の立志歩行は中止となりました。
1年C組と2年B組が1月16日(火)から学級閉鎖、
2年C組が1月17日(水)から学級閉鎖、
1年A組と2年A組・D組が1月18日(木)から学級閉鎖、
となりました。休日中、体調が悪い場合は不用不急の外出を控え、自宅で静養してください。またインフルエンザの流行のため、残念ですが本年度の2年生の立志歩行は中止となりました。
第3学期始業式
1月9日(火)、第3学期の始業式を行いました。各学年と生徒会代表の生徒が3学期の抱負を発表しましたが、生徒たちはそれぞれ、次の学年を見据えて自分の目標をしっかりと発表することができました。また校長先生は、今年1年のスタートにあたり、「将来は1日1日の積み重ね。今と将来はつながっている。今を大切にしてほしい。」と話されました。
3学期はまとめの学期になります。それぞれがめざすべき目標をしっかりともって生活してほしいものです。
3学期はまとめの学期になります。それぞれがめざすべき目標をしっかりともって生活してほしいものです。
第2学期終業式
12月22日(金)、第2学期の終業式でした。いつものように学年と生徒会役員の代表生徒が2学期の反省を発表しました。学校行事の多い学期でしたが、体育大会や合唱コンクールなどみんなで取り組む活動を通して、成長したことがわかる内容が多かったです。
校長先生は式辞の中で、ゴスペル歌手として、また障害者スポーツとして活躍しているスウェーデンのレーナ・マリア・ヨハンソンのお話をされ、彼女の思いや頑張りを紹介されました。彼女の生き方にふれながら、「自分の短所や欠点ではなく、長所に目を向けて伸ばしていくことの大切さ」について話をされました。
終業式の後には表彰の伝達も行いました。
また、今日は冬至でした。
”黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)
校長先生は式辞の中で、ゴスペル歌手として、また障害者スポーツとして活躍しているスウェーデンのレーナ・マリア・ヨハンソンのお話をされ、彼女の思いや頑張りを紹介されました。彼女の生き方にふれながら、「自分の短所や欠点ではなく、長所に目を向けて伸ばしていくことの大切さ」について話をされました。
終業式の後には表彰の伝達も行いました。
また、今日は冬至でした。
”黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)
全国中学校駅伝大会
12月17日(日)、滋賀県希望ヶ丘文化公園芝生ランドで、第25回全国中学校駅伝大会が行われました。都道府県代表の47校と開催地区2校が出場し、男子は6区間18キロ、女子は5区間12キロで競いました。
東部中学校は愛知県代表として男子の部に出場しました。まず、第1走者が5位で襷を渡し好発進をしました。その後、順位を下げながらも粘り強い走りで襷を繋ぎました。そして、6区の最終走者は17位でスタートしましたが、陸上競技場に戻ってくるまでに7人を抜き、見事10位でゴールしました。地元の多くの方々の声援を受けて大会に臨んだ生徒たちでしたが、その堂々とした走りで声援に応えることができました。応援していただいた多くの皆様方に感謝いたします。
東部中学校は愛知県代表として男子の部に出場しました。まず、第1走者が5位で襷を渡し好発進をしました。その後、順位を下げながらも粘り強い走りで襷を繋ぎました。そして、6区の最終走者は17位でスタートしましたが、陸上競技場に戻ってくるまでに7人を抜き、見事10位でゴールしました。地元の多くの方々の声援を受けて大会に臨んだ生徒たちでしたが、その堂々とした走りで声援に応えることができました。応援していただいた多くの皆様方に感謝いたします。
福寿園訪問演奏会(吹奏楽部)
12月16日(土)、本校の吹奏楽部が福寿園に訪問演奏に出かけました。東中生は毎年、福祉体験や職場体験学習で、福寿園の皆さんにお世話になっています。今回は、その感謝の意を込めての訪問演奏ということで、生徒たちはとても張り切っていました。
今日は、金管四重奏「3つの舞曲」など、全部で6曲をチームごと演奏しました。途中に楽しい司会やクイズも交えながら約1時間の演奏会を行いましたが、施設の方々に楽しいひとときを過ごしてもらうことができたと思います。
今日は、金管四重奏「3つの舞曲」など、全部で6曲をチームごと演奏しました。途中に楽しい司会やクイズも交えながら約1時間の演奏会を行いましたが、施設の方々に楽しいひとときを過ごしてもらうことができたと思います。
3年保育実習
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(俵万智)
冷たい朝が続いています。登校時、昇降口で待つ生徒に思わず「寒いね」と声をかけてしまします。
さて、3年生は今週の月曜日から、クラスごとに分かれ、家庭科の授業で東部保育園か神戸保育園に保育実習に出かけています。家庭科の授業で作った自作の絵本の読み聞かせを行ったり、砂場遊びやドッジボールをしたりして園児といっしょに遊びました。初めは緊張していた生徒も、目線を合わせたり、いつも以上に丁寧な言葉遣いをしたりして、すっかり「お兄さん」「お姉さん」になりきっていました。今回の実習を通して、幼児への理解を深めることができました。
冷たい朝が続いています。登校時、昇降口で待つ生徒に思わず「寒いね」と声をかけてしまします。
さて、3年生は今週の月曜日から、クラスごとに分かれ、家庭科の授業で東部保育園か神戸保育園に保育実習に出かけています。家庭科の授業で作った自作の絵本の読み聞かせを行ったり、砂場遊びやドッジボールをしたりして園児といっしょに遊びました。初めは緊張していた生徒も、目線を合わせたり、いつも以上に丁寧な言葉遣いをしたりして、すっかり「お兄さん」「お姉さん」になりきっていました。今回の実習を通して、幼児への理解を深めることができました。
校内長距離走・駅伝大会
12月7日(木)、快晴。例年に比べ暖かい日になりました。今日は校内長距離走・駅伝大会を行いました。今年も雨に降られず、予定通り5日間の耐寒マラソン練習を行ってきましたが、今日はその成果を発揮する日です。大会は長距離走の部とクラス対抗の駅伝の部に分かれて行われました。駅伝の部の結果は、1位2年B組、2位2年C組、3位2年D組で、2年生が力走を見せてくれました。
また、本年度もPTAの方々がはそり4つ分の豚汁を作ってくださいました。大きなはそりで作られた豚汁はとてもおいしく、あっという間になくなってしまいました。
また、本年度もPTAの方々がはそり4つ分の豚汁を作ってくださいました。大きなはそりで作られた豚汁はとてもおいしく、あっという間になくなってしまいました。
第20回表浜自然ふれあいフェスティバル
12月2日(土)、第20回表浜自然フェスティバル開催されました。今年も300名以上の東部中生がボランティア活動等に参加・協力しました。午前9時からは、大草・南町・谷ノ口・東ヶ谷・百々・浜田・久美原の各海岸で清掃活動を行いました。午前9時30分ごろからは、谷ノ口海岸で地引き網のお手伝い。その後、津波を想定した避難訓練にも参加しました。午前11時からは谷ノ口公園「表浜ほうべの森」での親睦会に参加し、生徒会役員は飲み物配付のお手伝いをしました。
また、今年は校区総代さんからの出演要請を受け、「東中ソーラン隊」有志約70名がそろいの法被で東中ソーランを踊り、フェスティバルを盛り上げました。
また、今年は校区総代さんからの出演要請を受け、「東中ソーラン隊」有志約70名がそろいの法被で東中ソーランを踊り、フェスティバルを盛り上げました。
”ふり返るときわが師走ありにけり”(稲畑汀子)
12月1日(金)、師走です。今年もまた残すところ一ヶ月となりました。「人はその人の年齢と同じ時速で一年を過ごしている」というような話を聞いたことがありますが、確かに年々そのスピードが上がってきているように感じます。
さて今日は、昼の放課に「東中ソーラン隊」が踊りの練習を行いました。彼らは明日の「表浜自然ふれあいフェスティバル」で東中ソーランを披露してくれる3年生を中心とした有志約60名です。4校区の総代さんから参加要請を受け、積極的に協力してくれる彼らが、明日のフェスティバルを盛り上げてくれることを期待します。
さて今日は、昼の放課に「東中ソーラン隊」が踊りの練習を行いました。彼らは明日の「表浜自然ふれあいフェスティバル」で東中ソーランを披露してくれる3年生を中心とした有志約60名です。4校区の総代さんから参加要請を受け、積極的に協力してくれる彼らが、明日のフェスティバルを盛り上げてくれることを期待します。
「花の苗植え手伝います。」
11月30日(木)、田原緑化センターから花の苗をもらってきました。イエローパンジー223トレー、約5,000ポットをトラック2台で3往復して運びました。
全校集会で、前期生徒会役員が「緑の募金」のお礼としていただいた肥料を紹介するとともに、パンジーの花の苗植えを手伝ってくれるボランティア隊を募集したところ、学年を問わず100名近くの生徒たちが集まってくれました。「先生、手伝いますよ。」と言って手際よく作業をしてくれたおかげで、1時間足らずの間にほとんどの苗を植えることができました。生徒たちの協力で植えられたパンジーが満開になる日が楽しみです。
全校集会で、前期生徒会役員が「緑の募金」のお礼としていただいた肥料を紹介するとともに、パンジーの花の苗植えを手伝ってくれるボランティア隊を募集したところ、学年を問わず100名近くの生徒たちが集まってくれました。「先生、手伝いますよ。」と言って手際よく作業をしてくれたおかげで、1時間足らずの間にほとんどの苗を植えることができました。生徒たちの協力で植えられたパンジーが満開になる日が楽しみです。
人権について考えよう
11月30日(木)、全校集会の時間に人権講話を聞きました。講師は田原市人権擁護委員の方々でした。「人権とは何か」「いじめをなくすにはどうしたらよいか」など、スライドやDVDの映像を見ながら考えました。来週12月4日(月)から12月10日(月)まで人権週間になります。今日学んだことをこれからの生活に生かしてながら、周りの人を思いやる心を育てていってほしいものです。
全国への道Ⅱ~駅伝応援横断幕設置~
11月30日(木)、全校集会で表彰の伝達がありました。去る11月18日(土)に行われた愛知県駅伝大会での男子優勝の披露も行われました。また表彰の最後に校長先生は、全国大会出場を果たした男子駅伝部を応援するために横断幕を設置したことを発表されました。体育館横の道路沿いの壁に掲示してあります。学校の生徒だけでなく、地域の方々にもご覧いただき、選手たちへの声援をお願いしたいと思います。
耐寒マラソン始まる。
11月29日(水)、耐寒マラソンが始まりました。3日間の期末テストが終わり、ほっとしている生徒も多いと思いますが、今度は体を鍛える番です。学校の外周を男子は約1700m、女子は約1400m走ります。5日間と短い期間ですが、自分の目標をもって頑張ってほしいものです。
”困っている人たちのために”
11月20日(月)から22日(水)の3日間、生徒会役員が中心となって「赤い羽根」の共同募金活動を行いました。連日多くの生徒が役員と挨拶を交わしながら、家で集めたお金を募金箱に入れていました。笑顔が広がる爽やかな朝となりました。役員の生徒たちは、「協力をしてくれてうれしい。少しでも困っている人の手助けになればいいな。」と話しながら、自分たちの活動にやりがいを感じていました。
11月28日(火)、代表の生徒会役員の生徒が、集まった募金を田原市社会福祉協議会に届けに行きました。お金とともに、東部中の生徒たちの思いが伝わるといいですね。
11月28日(火)、代表の生徒会役員の生徒が、集まった募金を田原市社会福祉協議会に届けに行きました。お金とともに、東部中の生徒たちの思いが伝わるといいですね。
期末テスト2日目
11月28日(火)、小春日和。穏やかに晴れて気温も上昇し、日中は15℃以上となりました。期末テスト2日目、2限目の放課時に教室を覗くと、カーテンを閉めながらも暖かい窓側に集まってテスト勉強をしている生徒が多かったです。
表浜自然ふれあいフェスティバルへの誘いⅡ
11月27日(月)、期末テスト第1日目終了後、「表浜自然ふれあいフェスティバル」の事前打合せを行いました。当日の集合時間や持ち物等、全体で確認した後、それぞれの活動場所に分かれ、担当の先生と最終確認をしました。「第20回表浜自然ふれあいフェスティバル」は12月2日(土)に開催予定で、大草、南町、谷ノ口、東ヶ谷、百々、浜田、久美原の7つの海岸に分かれて海岸清掃を行います。参加はあくまでも生徒の自主性に任されていますが、今年も多くの生徒が地域のボランティア活動に積極的に参加してくれます。
「田原市の食」を学ぶ(1年)
11月21日(火)、1年生は総合的な学習の時間を使って「田原市の食」を学ぶ講演会を行いました。講師は、田原市内にお店を持つ「長栄軒」、「風雅」、「岬のビストロ クルール」、「グリル華」、「冨貴屋」の経営者の5名の方でした。
それぞれのお店で提供されている田原市の食材を生かした料理を試食させていただき地産地消の考えや、食を通した田原市のよさについて教えていただきました。講演後の生徒の感想には、「田原は畜産物、農作物、海産物全てがそろっており、食材に恵まれていることがよくわかりました。もっと田原市の食について学習し、自分で説明できるようになりたいです。」といった内容のものが多く、田原市のよさに目を向け始めることができたようです。
それぞれのお店で提供されている田原市の食材を生かした料理を試食させていただき地産地消の考えや、食を通した田原市のよさについて教えていただきました。講演後の生徒の感想には、「田原は畜産物、農作物、海産物全てがそろっており、食材に恵まれていることがよくわかりました。もっと田原市の食について学習し、自分で説明できるようになりたいです。」といった内容のものが多く、田原市のよさに目を向け始めることができたようです。
赤い羽根共同募金
11月20日(月)から、生徒会役員が中心となって赤い羽根の共同募金活動を行っています。朝7時45分から7時55分まで、生徒会役員が昇降口に立ち、募金箱を持って協力を呼びかけています。生徒たちはそれぞれ自分の家で貯めたお金を募金箱に入れて活動に協力していました。募金活動は11月22日(水)まで行います。
全国への道~男子駅伝部県大会優勝~
11月18日(土)、新城総合公園陸上競技場で第66回愛知県中学校駅伝大会が行われました。冷たい雨の降る中、選手たちは全国大会を目指して熱い闘いを繰り広げました。男子は、第1区で40位と出遅れましたが、第2走者が37人抜きの激走を見せてくれました。その後、第3、4区と襷(たすき)を繋ぎ、第5走者が区間賞の走りでついにトップに躍り出ました。最後は、第6走者がリードを守り抜き、トップでフィニッシュ。昨年度、愛知県大会2位で惜しくも全国大会出場を逃した男子駅伝部は、本年度、念願の全国大会への切符を手に入れました。また、女子駅伝部も16位と健闘し、来年度への希望を繋ぎました。
試合後、駅伝部の監督の先生は、「チーム一丸となって得た優勝です。ここまで支えてくださった人たちに感謝します。全国大会でも優勝を狙ってさらに練習に励んでいきます。」を話してくれました。選手たちの健闘を称えるとともに、男子駅伝部の全国大会での活躍を期待します。
試合後、駅伝部の監督の先生は、「チーム一丸となって得た優勝です。ここまで支えてくださった人たちに感謝します。全国大会でも優勝を狙ってさらに練習に励んでいきます。」を話してくれました。選手たちの健闘を称えるとともに、男子駅伝部の全国大会での活躍を期待します。
3年進路説明会
11月17日(金)、3年生は平成30年度入試に向けて進路説明会を行いました。生徒たちは保護者と並んで座り、分厚い進路指導用資料を見ながら、今後の入試や就職の手続きについての説明を聞きました。入試関係の話は複雑でわかりにくいところがあります。今日の説明でわかりにくかったところは遠慮なく先生に質問していくといいですね。いよいよ進路選択の時です。じっくりと将来の自分を考えながら進路選択していってほしいものです。
”ダメ。ゼッタイ。”~薬物乱用防止教室(2年)~
11月14日(火)午後、2年生は薬物乱用防止教室を行いました。講師は愛知県警察生活安全部少年課の松田さんと赤羽根さん、そして田原警察署生活安全課少年係の金子さんでした。初めに薬物や覚せい剤についてのお話を聞いた後、キャラバンカーの中の展示物を見たり、覚せい剤に関するDVDを見たりしました。防止教室後の生徒の感想には、「『薬物』と聞くと悪いものをすぐに想像しますが、自分が普段使っているかぜ薬も薬物だということを忘れずに量ををしっかり守って使いたいと思いました。」、「よくわからない物はもらわないようにします。その場から逃げたいときは、相手も傷つけないような言い方である、「興味がない」を合い言葉にしていきたいと思いました。薬物乱用はものすごく危険なので『絶対ダメ!!!』」というものが多く、改めて薬物の恐ろしいについて学ぶことができました。
軟体動物のからだのしくみ~イカの解剖~
11月14日(火)第1時限、2年D組は理科の授業で「イカの解剖」を行いました。まず、正中線に沿って外とう膜をはさみで切り、内蔵の様子を観察しました。次に、イカの口を取り出したり、眼からレンズを取り出して新聞の上に置き、文字の拡大を確認したりしました。初めは恐る恐る触っていた生徒たちもしだいに慣れ、足や手を伸ばしながらからだのつくりを観察することができました。最後に、命に感謝しバターと醤油で炒めて「いただきました」。
”こちら東中放送局”
11月8日(水)、今日の給食には「りっちゃんの元気サラダ」がつきました。給食センターから毎週発行される献立広報紙『いただきます』によると、
「りっちゃんの元気サラダ」は、小学校1年生の国語の教科書に出てくるお話『サラダで元気』の中で、りっちゃんが病気のお母さんのために作ったサラダです。給食でも同じサラダを作ってみました。
と書かれていました。早速、昼の放送で紹介してくれました。いつものようにN先生の『今日の一口英語』の紹介の後、放送委員の生徒が『いただきます』を読んでくれました。今日もALTのアリエル先生が協力してくれました。アリエル先生は教科書『サラダで元気』の内容を始めに日本語で、その後英語に訳して朗読してくれました。英語はもちろんですが、日本語もとても上手でした。きっと給食もおいしく食べられたことでしょう。
「りっちゃんの元気サラダ」は、小学校1年生の国語の教科書に出てくるお話『サラダで元気』の中で、りっちゃんが病気のお母さんのために作ったサラダです。給食でも同じサラダを作ってみました。
と書かれていました。早速、昼の放送で紹介してくれました。いつものようにN先生の『今日の一口英語』の紹介の後、放送委員の生徒が『いただきます』を読んでくれました。今日もALTのアリエル先生が協力してくれました。アリエル先生は教科書『サラダで元気』の内容を始めに日本語で、その後英語に訳して朗読してくれました。英語はもちろんですが、日本語もとても上手でした。きっと給食もおいしく食べられたことでしょう。
”Share Smile"~文化祭・合唱コンクール~
11月2日(木)、文化祭・合唱コンクールを行いました。今年のスローガンは「Share Smile」で、笑顔のつながりを広げたいという願いが込められています。午前中は合唱コンクールでした。どのクラスも最優秀賞を目指して練習に取り組んできました。今日はいよいよその成果を見せるときでした。どのクラスも心を一つにして歌う姿が印象的でした。結果は以下の通りです。
<1年の部> 最優秀賞 1年B組 優秀賞 1年C、E組
<2年の部> 最優秀賞 2年D組 優秀賞 2年A組
<3年の部> 最優秀賞 3年D組 優秀賞 3年B組
午後は生徒会の寸劇やステージ発表、生徒会イベントなどで全校に笑顔を広げることができました。
<1年の部> 最優秀賞 1年B組 優秀賞 1年C、E組
<2年の部> 最優秀賞 2年D組 優秀賞 2年A組
<3年の部> 最優秀賞 3年D組 優秀賞 3年B組
午後は生徒会の寸劇やステージ発表、生徒会イベントなどで全校に笑顔を広げることができました。
第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会
10月27日から29日まで、神奈川県横浜市にある日産スタジアムで第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会が行われました。東部中学校からは、1年女子の選手が走り幅跳びに、2年男子の選手が1500mに出場しました。雨に降られ、トラックやフィールドが滑りやすかったようですが、選手たちは持てる力を出し切って、大会に臨んでいました。残念ながら走り幅跳びは予選敗退をしてしまいましたが、1500mは2位に入賞することができました。今回の経験を糧に、さらに記録を伸ばしていけるといですね。選手たち健闘を称えます。
愛社研公開授業
10月24日(火)、愛知県社会科教育研究大会(田原大会)が本校を公開授業会場及び全体会場として行われました。公開授業は1年C組、2年C組、3年B組が行いました。生徒たちは多くの参観の先生方に取り囲まれても臆することなく、積極的に自分の考えを発表していました。三人の授業者の先生方は、四月から授業構想を練りながら教材研究を続け、授業計画を立ててきました。次期学習指導要領改訂の柱である「主体的・対話的で深い学び」を念頭に、生徒どうしの関わり合いを重視した授業展開に、参観された先生方もとても感心されていました。今回の授業の成果を是非全校に拡げていきたいものです。
”表浜自然ふれあいフェスティバル”への誘い
10月19日(木)、全校集会で「表浜自然ふれあいフェスティバル」について学びました。講師は東部校区総代の村上さんでした。「表浜自然ふれあいフェスティバル」とは、太平洋岸に沿った4校区が実行委員会を組織し、表浜のすばらしさと海岸浸食などの現状を広くPRし、地域整備の促進を図るために毎年行われています。今年は第20回目を迎えます。これまで東部中学校も、地域と連携し、海岸清掃などの活動に積極的に取り組んできました。今日は、村上さんから改めてフェスティバルの歴史や意義についてじっくりとお話を伺うことができました。お話の最後で村上さんは、「今年は是非メイン会場で東中ソーランを披露して、フェスティバルを盛り上げてほしい。」と東中生に呼びかけられました。ともに地域に生きる一員として、村上さんの呼びかけに応え、積極的に活動に協力していけるとよいですね。
福祉交流学習(1年)
1年生は総合的な学習の時間を使って、「福祉」について学習しています。先週の13日(金)から田原市内の11ヵ所の福祉施設に分かれて福祉交流学習を行っています。今日は1年C組が交流に出かけました。生徒たちは、施設の利用者の方と交流したり、介護業務を体験したりすることで、福祉についての理解を深めています。また、体験前に生徒自ら課題を設定し、それを達成するために施設の方や利用者の方にインタビューを行いました。「利用者の方々は、目が不自由でも自分ができることを一生懸命頑張っていました。さらに食事の片付けを手伝ってくれました。頑張ればできることがたくさんあるということに気づくことができたので、私も積極的に仕事ができる人になろうと思いました。」、「利用者の方は何でもやってもらっているイメージをもっていましたが、実際には、利用者の方が自分でできることは自分でやってもらうということを知りました。利用者の方の未来を考え、本当の福祉のあり方を理解することができました。」などの感想が見られました。また、先月、田原市赤十字奉仕団の方々から教えていただいた「ハンドケア」もとても好評で、「またやってほしい。」という声も聞かれました。
体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。
体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。
”訓練!火災発生!”
10月11日(水)授業後、第2回避難訓練を実施しました。今回は地震の後に火災が発生した場合を想定して避難を行いました。生徒たちは慌てることなく整然と運動場に集合しました。その後、1年生は煙体験、2年生は救助袋体験、3年生は消火体験を行いました。訓練が生かされることがないとよいですが、いざという時のために準備は怠らないようにしておきたいものです。
中間テスト初日
10月10日(火)、3連休明けの中間テスト初日でした。おそらく十分テスト勉強ができたことでしょう。勉強疲れのためか、やや体調不良を訴える生徒もいましたが、何とかテスト初日を終えることができました。生徒たちは3時間のテストのあと、爽やかな秋晴れの中を下校していきました。あと一日、明日のテストも頑張りましょう。
後期生徒会役員選挙
10月5日(木)午後、後期生徒会役員選挙立会演説会並びに投票を行いました。立候補者は、会長枠に1名、役員高学年枠(男女)に6名、役員低学年枠(男女)に4名で、挨拶運動や全校レクリエーションなどそれぞれ自分の公約を訴えていました。立会演説後、学年ごとに分かれ投票をしました。結果は、明日の昼の放送で発表されます。
新人体育大会
9月30日(土)、市内7ヵ所の会場に分かれ新人体育大会が行われました。2年生を中心とした新チームでの初の公式戦となりましたが、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、どの会場でも頑張っていました。残念ながら優勝は女子バスケットボール部のみで、2位が4部、3位が5部という結果に終わりましたが、それぞれの部で来年の夏の大会に向けた課題を見つけることができたと思います。
新人体育大会選手激励会
9月28日(木)、授業後に新人体育大会選手激励会を行いました。各部の選手がそれぞれユニフォーム姿で入場した後、生徒会長さんは開会の挨拶の中で、「3年生に成長した姿を見せるときです」とエールを送っていました。その後、初陣を迎える選手たちは、大会への意気込みをステージ上で発表しました。新人体育大会は、9月30日(土)です(陸上部は10月1日)。一回り成長した姿を是非見せてほしいものです。選手たちの健闘を期待します。
ハンドケア講習(1年)
9月25日(月)第5時限、1年生は「ハンドケア講習」を行いました。講師は田原市赤十字奉仕団(田原市更正保護女性会)の総勢22名の方々に来ていただきました。ハンドケアとは、避難所生活を送る方や高齢者の方へのリラクゼーションを目的としており、ふれあいをきっかけとした心の通い合うコミュニケーションを促していきます。講習後の生徒の感想には、「ハンドケアは気持ちも伝わるので、優しい気持ちで行い、『心から癒してあげたい』という気持ちを込めたいと思います。」、「指の動かし方や手順だけでなく、会話の内容を楽しくし、お年寄りの方にとって心に残るハンドケアを心がけたいです。」といったものが多く、有意義な体験となったようです。今後は10月の福祉体験学習で実践させていただく予定です。
防災講話(3年)
9月22日(金)第6時限、3年生は田原市役所防災対策課の菰田浩史さんを講師にお招きし、防災について学びました。「正しく知って、正しく恐れる」をテーマに田原市が行っている具体的な対策や危険区域、また備えておくとよいことなどを教えていただきました。講話後の生徒の感想には、「自分の家の耐震性がどの程度なのか調べてみたい。」や「地震が起きても焦らずに落ち着いて行動したい。」、「ゴブリンポーズを忘れずに覚えて起きたい。」などと書かれており、防災に対する意識を高めることができました。
【ゴブリンポーズ】
【ゴブリンポーズ】
黒板にメッセージⅡ
9月21日(木)朝、校内を廻ってみると、昨日の体育大会での健闘を称える担任からのメッセージが黒板に書いてある教室がいくつかありました。メッセージには、勝負の結果のみにこだわらず、競技や応援に対する姿勢、クラスの団結力など担任の先生が感じた生徒たちの成長の跡を読み取ることができました。今回の体育大会での成長を、これからの学校生活にも生かしていけるといいですね。
自分たちの手で創る「体育大会」
9月20日(水)、第56回体育大会を実施しました。昼頃に、少し雨に降られ午後の部の続行が心配されましたが、その後は天候も回復し、何とかすべての競技を終えることができました。予行練習の時に校長先生は、『自分たちの手で創る体育大会を』と全校生徒に呼びかけられました。今日は、競技で、演技で、そして応援で、その呼びかけに応えることができました。特に「東中ソーラン」では、これまで生徒会や3年生を中心に練習してきましたが、生徒たちは今日の本番で、「自分たちで創り上げた『東中ソーラン2017』」を披露することができました。全力で取り組む生徒たちの爽やかな姿に、参観された来賓や保護者の方々もとても感心されていました。
体育大会、朝。
9月20日(水)、午前7時。体育大会の朝を迎えました。昨日の大会準備では、多くのPTA役員・委員の方々のご協力により、生徒控え席に全部で13張のテントを立てることができました。ここ数年は、雨の影響で大会当日の朝、延期か時間を遅らせての開催かを天気図をみながら体育部で協議をし、大会前日にテントを立てることなどありませんでした。しかし、今年は安心して開会を待つことができました。午前9時開会。生徒たちの元気あふれる競技や演技に期待したいと思います。
体育大会全校練習
9月14日(木)午後、体育大会の全校練習を行いました。今日は、雨のために練習できなかった開会式やラジオ体操をはじめに行いました。その後、東中ソーランの隊形移動やフィナーレの確認などをしました。体育大会まであと少し、みんなしっかりと練習に取り組んでいました。
”大学生の学校体験”
先週から3名の大学生が、学校体験・学校サポート活動を行いに東部中学校に来ています。大学の授業の一環で、子どもの理解を深めたり、教職への意欲を高めるための取組です。3名はいずれも東部中学校の卒業生で、将来は学校の先生になることを目標にしています。大学1年生2名は5日間、大学2年生1名は13日間行います。朝の読書の時間から始まり、1時間目から3時間目まで、それぞれの専門教科の授業を参観しています。大学1年生の2名は、今日で体験活動が終わりになりましたが、それぞれ授業の様子を見たり、生徒とのふれあいを通して教職への意欲を高めることができたようでした。
連絡先
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