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2025年7月の記事一覧

7月18日1学期終業式

7月18日1学期終業式を行いました。

始めに、代表児童による1学期の振り返り作文の朗読がありました。

校長先生から、夏休みのめあてが話されました。

生活指導の先生から、夏休みの生活について、自分で時間を決めて生活すること、安全に気を付けて生活行動することを話されました。

最後に、健康環境委員長から、姿勢トレーニング「足指歩き」が上手にできている子の発表がありました。

長い夏休み、たくさん楽しい経験をしてください。

7月11日 1・2年生 うめジュースパーティー開催

7月11日 1・2年生が作ったうめジュースを全校のみんなで味わいました。

2年生の教室がパーティー会場。素敵な飾り付けで、みんなを迎えてくれました。

「よびこみ」さんがうめジュース会場までご案内。

会場の入口で「あんない」さんが、席までご案内。

 

 うめジュースを準備する「コック」さん

うめジュースをテーブルまで運んでくれる「はこび」さん

机をきれいに拭いてくれる「かたづけ」さん

飲んだコップを片付けてくれる「かたづけ」さん

うめジュースを味わうみんなの顔は、この通り。笑顔いっぱい。

うめの爽やかな味と、1・2年生の素敵なご案内に、暑さを忘れとても楽しい昼休みを過ごすことができました。

1・2年生の皆さん、うめジュースごちそうさまでした。

 

 

 

 

4・5年生おいでんガールズカップ参加

7月12日(土)、女性のサーフィン大会「TAHARAおいでんガールズカップ」があり、4年生と5年生がブースを出しました。5年生は昨年に引き続いての参加です。

4年生はサンドアート体験を行い、5年生は完成した絵本「ウミニーの大冒険」の読み聞かせと募金活動を行いました。

サンドアート体験では、底がないバケツに砂と水を入れて大きな型を作り、それをヘラなどを使って削っていきます。

 

なかなか思い通りにいきませんが、何となくできてくると楽しい。

 

呼び込みもがんばりました。

絵本「ウミニーの大冒険」の読み聞かせでは、「思いが伝わる読み方ですばらしい」と褒めてくださる方も。

 

募金をしていただいた方には、ウミニーグッズや絵本をプレゼントしました。

 

歩いて募金の呼びかけもしました。

収益金は、絵本の増刷と環境保護団体に寄付する予定です。

 

 

 

7月9日(水)「ウミ二ーの大冒険」絵本完成式&出航式を行いました。

 5年生児童が作成した絵本「ウミ二ーの大冒険」がNPO「オアシス」の活動の協力を得て、カンボジアの小中学校で読み聞かせをしてもらうことになりました。

 5年生は、4年生時に「ふるさと若戸の海」をテーマに学習し、海の生き物への愛着と海の環境問題を知りました。生き物が安心して生育できる海を守りたい、きれいにしたいという思いを伝えるために、この絵本を作成しました。

 ゴミ問題があるカンボジアの子供たちに、ぜひこの絵本を紹介したいというNPO [オアシス」の願いと繋がり、この出航式開催になりました。

はじめに、絵本の完成を報告しました。

全校のみんなに絵本を紹介しました。

次に、カンボジアの子供たちに贈る絵本を、NPO「オアシス」の方に渡しました。

その後、NPO「オアシス」の方から、絵本を送るカンボジアの小学校の様子や暮らしを教えて頂きました。

田原市の子供たちにも海の環境問題を知ってほしいので、田原市の小中学校へ送ってもらう絵本を田原市教育委員会の方に手渡しました。

最後に、4年生のときの担任の先生が、絵本に込められた5年生みんなの思いを話してくれました。

海はどこまでもつながっています。カンボジアの子供たちと一緒に海の環境を守る活動がスタートしました。

今後も、子供たちの活動へのご理解、ご協力をお願いします。

 

7月7日(月)3年生着衣水泳実施

7月7日(月)3年生が着衣水泳を実施しました。

 

衣服を着て入水すると、驚くほど衣服が重たくなり、思うように動けない泳げないことを実感しました。

誤って海や川に落ちたとき、命を守るために、体の浮かせかたを体験しました。

今月中、全校児童が着衣水泳を体験する予定です。

 

7月4日(金)5年生 田んぼのタニシ駆除へ

7月4日(金)5年生が田んぼのタニシ駆除に出かけました。

タニシの被害で、苗の生育がうまくいっていない場所がありました。

たくさんのタニシを見つけました。

 

これで、一安心。稲がすくすくと育ってくれますように。

4年生社会科 校外学習「水の学習」

6月27日(金)4年生が社会科で水の学習をするため校外学習に出かけました。

水はどこから来るんだろう。大切な水がどのように家や学校へ送られているのか、勉強しました。

始めに豊橋の「南部浄水場」の見学です。

豊川用水から引いた水を安心して飲めるよう処理をしています。

たくさんの濾過池や沈殿池がありました。

 

 

水を浄化する機械施設です。

 

施設を管理している部屋です。

 

 次の見学地は、「万場調整池」です。 

万場調整池は、「豊川用水」の水を貯めておく池です。「調整池」は、雨が降って川の水量が急激に増えたときに、その水を有効に利用するための施設だそうです。

「豊川用水」は、50年前に完成し、農業に必要な水を安定して送ってくれている大切な役割があることがわかりました。

万場調整池の底には、深いトンネルがあり、130段の階段をおりました。

一番深いところは、20メートルもあるそうです。

最後の見学地は、「田原浄化センター」です。

貯水槽と沈殿槽がありました。

使った水を安心して海に流せる水にするため、微生物の働きで水をきれいにしているそうです。

 

 微生物が分解した水を、顕微鏡で観察しました。

 

 普段、飲んでいる水がどこから運ばれ、使った水がどこへいくか、よくわかりました。

大切に水を使おうと思いました。