田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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5年生児童が作成した絵本「ウミ二ーの大冒険」がNPO「オアシス」の活動の協力を得て、カンボジアの小中学校で読み聞かせをしてもらうことになりました。
5年生は、4年生時に「ふるさと若戸の海」をテーマに学習し、海の生き物への愛着と海の環境問題を知りました。生き物が安心して生育できる海を守りたい、きれいにしたいという思いを伝えるために、この絵本を作成しました。
ゴミ問題があるカンボジアの子供たちに、ぜひこの絵本を紹介したいというNPO [オアシス」の願いと繋がり、この出航式開催になりました。
はじめに、絵本の完成を報告しました。
全校のみんなに絵本を紹介しました。
次に、カンボジアの子供たちに贈る絵本を、NPO「オアシス」の方に渡しました。
その後、NPO「オアシス」の方から、絵本を送るカンボジアの小学校の様子や暮らしを教えて頂きました。
田原市の子供たちにも海の環境問題を知ってほしいので、田原市の小中学校へ送ってもらう絵本を田原市教育委員会の方に手渡しました。
最後に、4年生のときの担任の先生が、絵本に込められた5年生みんなの思いを話してくれました。
海はどこまでもつながっています。カンボジアの子供たちと一緒に海の環境を守る活動がスタートしました。
今後も、子供たちの活動へのご理解、ご協力をお願いします。
7月7日(月)3年生が着衣水泳を実施しました。
衣服を着て入水すると、驚くほど衣服が重たくなり、思うように動けない泳げないことを実感しました。
誤って海や川に落ちたとき、命を守るために、体の浮かせかたを体験しました。
今月中、全校児童が着衣水泳を体験する予定です。
7月4日(金)5年生が田んぼのタニシ駆除に出かけました。
タニシの被害で、苗の生育がうまくいっていない場所がありました。
たくさんのタニシを見つけました。
これで、一安心。稲がすくすくと育ってくれますように。
6月27日(金)4年生が社会科で水の学習をするため校外学習に出かけました。
水はどこから来るんだろう。大切な水がどのように家や学校へ送られているのか、勉強しました。
始めに豊橋の「南部浄水場」の見学です。
豊川用水から引いた水を安心して飲めるよう処理をしています。
たくさんの濾過池や沈殿池がありました。
水を浄化する機械施設です。
施設を管理している部屋です。
次の見学地は、「万場調整池」です。
万場調整池は、「豊川用水」の水を貯めておく池です。「調整池」は、雨が降って川の水量が急激に増えたときに、その水を有効に利用するための施設だそうです。
「豊川用水」は、50年前に完成し、農業に必要な水を安定して送ってくれている大切な役割があることがわかりました。
万場調整池の底には、深いトンネルがあり、130段の階段をおりました。
一番深いところは、20メートルもあるそうです。
最後の見学地は、「田原浄化センター」です。
貯水槽と沈殿槽がありました。
使った水を安心して海に流せる水にするため、微生物の働きで水をきれいにしているそうです。
微生物が分解した水を、顕微鏡で観察しました。
普段、飲んでいる水がどこから運ばれ、使った水がどこへいくか、よくわかりました。
大切に水を使おうと思いました。
6月25日(水)豊橋 あいゆう治療院 岡田裕助先生をお招きして、「若戸小の子どもたちの姿勢は、本当によくなったのか? 〜”足指のひみつ”を探ろう〜」テーマに、第1回学校保健委員会を開催しました。
本校は、よい姿勢づくりに取り組んでいます。昨年度10月、岡田先生から姿勢づくりのヒントを教えてただき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」に合わせ、よい姿勢の習慣化に務めてきました。
今年度は更によい姿勢を継続するために、足指のトレーニングを学びました。
始めに、健康環境委員が寸劇で授業中・給食中の心配な姿勢を演じました。肘をついていたり、上靴を脱いで背中が丸くなった姿勢を見て、普段の自分の姿勢を振り返りました。
普段の姿勢について調査した結果を発表しました。
よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」を意識している子の人数です。
寸劇発表後、岡田先生のお話を聞きました。
正しい座り方は「坐骨」を意識すること、自分のおしりの下に手のひらを入れ、坐骨を確かめました。
坐骨は丸くて、コリコリした感触でした。
朝の会や話を聞くとき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」でよい姿勢をしています。
体を支える大切な「足指」がうまく働くように、トレーニング「足指歩き」を教えて頂き、みんなでチャレンジ。
「足指歩き」が上手にできた1年生児童が紹介されました。
毎日、お風呂上がりに「足指歩き」をしたいですね。
その後、足指で立つ「つま先立ち」にチャレンジ。
「つま先立ち」は、ジャンプ力を高める効果があるので、速く走りたい子にも効果があるそうです。
足指を上手に使えるよう、家や学校で「足指」のトレーニングを続けて行きましょう。
6月24日福祉実践教室を開催しました。
午前中は、学年ごとに、手話、点字、車椅子体験、認知症講座で学習しました。
午後は、全校児童参加で、白杖体験を行い、最後に福祉コンサートをが開催されました。
1・2年生は、手話を学び、自分の名前やあいさつを覚えました。
3年生は、視覚が不自由な方の見え方や感じ方を体験しました。その後、アイマスクを付け、階段を歩行する体験とサポートの仕方を学びました。
4年生は、点字を学びました。6つの点で表される文字を知り、実際に点字を打ってみました。
5年生は、車椅子体験を行いました。車椅子に座る人が安全に、そして、安心して移動できるようにすることが大切だと知りました。
その後、車椅子に座る人、車椅子を押す人を経験しました。
6年生は、認知症の理解と体験講座を学びました。
午後、全校で体育館で点字ブロックを使った白杖体験と福祉コンサートに参加しました。
白杖体験では点字ブロックの役割を学び、実際にアイマスクを装着して白杖を持ち、点字ブロック上を歩きました。
点字ブロック上に障害物があると安全に、そして、安心して歩けないことがわかりました。
点字ブロックは、目の不自由な人の大事な道なので、自転車や物を置いたりしないようにしたいです。
その後、視覚障害者団体さくらんぼの柳田はるかさんと手話サークルでんでん虫の方々による福祉コンサートでした。
柳田さんの素敵な歌声に、子どもたちは、聞き入っていました。ありがとうございました。
視覚聴覚が不自由な方のお話をお聞きして、いつでも相手を思いやる気持ちの大切さを学びました。
6月17日(火)、6年生が渡辺崋山の生涯について学習しました。
スクールサポーターの大根さんに講話をしていただきました。
資料を通して、崋山先生の業績や生き方、人柄について学びました。
最後に、「人のためになる生き方をしてください」とメッセージを残されました。
6月16日4年生が池尻海岸で釣り体験を行いました。
初めて釣りをする子もいて、おじいさんやおかあさんが餌の付け方や竿の扱いをサポートしてくださいました。
ゼンメイがたくさん釣れました。
釣れた魚は、おかあさん方が家庭科室で調理してくれました。
ゼンメイは、煮魚にしました。
タイは、カレー味の唐揚げ
いよいよお楽しみの試食です。
ゼンメイの煮魚、とっても美味しかったそうです
タイのお吸い物です。旨味たっぷり
おかわりジャンケン
料理してくださったおかあさん方にお礼を言いました。ごちそうざまでした。
今日は、たくさんの魚料理を美味しくいただきました。
豊かな若戸の海を大切にしたい、もっと知りたいと感じました。
6月13日(金)、岬小との合同プールが始まりました。
この日は、3〜5年生が合同で行いました。
合同プールは、コパンの先生に指導していただいています。
泳力に合わせたグループで練習します。
3年生の様子
2年生の様子
4年生の様子
1年生の様子
5年生の様子
曇り空で少し肌寒かったようですが、笑顔が溢れていました。
6月11日2年生が若戸市民館のシルバーサロンを訪問しました。
学校で育てている野菜の写真を見せ、野菜の育て方をたくさん教えていただきました。
梅を使い「梅ジュース」を一緒に作りました。
おばあちゃんから、クルクル回して遊ぶ折り紙で作ったおもちゃをいただきました。
地域のおばあちゃん方にたくさんのお話を聞けてよかったです。