田原市立福江小学校

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あじさい読書週間

 6月24日(月)から7月5日(金)までの間、図書委員会企画の「あじさい読書週間」が始まりました。

 子どもたちがたくさん本を読んでくれるように、本を借りた人が引ける「あじさいおみくじ」を企画したり、昼放送で本のキャラクタークイズを出したりしています。また、図書委員や先生方、図書館司書さんによる「おすすめ本の読み聞かせ」も行われます。休み時間には、多く子どもたちが図書館を訪れて、にぎわっています。

芸術鑑賞会(人形劇)

 27日(木)に人形劇団「むすび座」のみなさんをお招きして、人形劇の芸術鑑賞会が行われました。

 演目は「かくれ山の大冒険」です。少年ナオが、「かくれ山」に迷い込み、そこで、魔法の力をもつ猫夫人と戦うお話です。人形たちが、生き生きと動き出す姿に引き込まれました。子供たちは、「ナオがどんどん成長していくストーリーがおもしろかったです。」「人形の動かし方がすごくて、しかも声が人形が出しているようですごくリアルでした。」「ねこ婦人やてんぐなどのさまざまな人形が出てきて、かっこよかったです。」などの感想をもち、楽しい時間を過ごすことができました。

救命講習会

 25日(火)にPTA役員・学年PTA委員のみなさんと教員が救命講習会を行いました。

 田原市消防署渥美分署の方を講師にお迎えし、心臓マッサージや人工呼吸、AEDのやり方などを教わりました。命にかかわることなので、みなさん真剣に講習を受けました。

海の学習(5年生)

 25日(火)に5年生が、海の学習で「福江の海」に出かけました。

 福江の海では、地元の漁師の方と一緒に海の生き物探しをしました。メインは、ツメタガイの卵を探すことです。通称「砂茶碗」は、 アサリを食べてしまうので、卵のうちに回収します。また、クラゲやカニなども探すことができ、福江の海を楽しみながら学習することができました。

 

水の学習(4年生)

 20日(木)に4年生が社会科の水の学習で浄水場や調整池のしくみや働きを知るために、「豊橋南部浄水場」と「万場調整池」に見学に行きました。

 豊橋南部浄水場では、水が浄化されていく様子を見学することができました。万場調整池では、1周約4キロの監査廊の一部を見学することができました。秘密の通路を見学することができ、子どもたちは、たいへん喜んでいました。

 次は、7月2日(火)に「田原浄化センター」に見学に行きます。とても楽しみです。