田原市立高松小学校

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”七夕の願いの糸は固結び”

 7月7日(水)、七夕。1年生と2年生の教室の柱には、七夕の願いを書いた短冊が吊るされた笹竹が飾られています。短冊は願いを込めて糸でしっかりと結ばれていました。1年生は、図工「チョッキンパッでつくろうの」学習を生かして、七夕飾りを作ったそうです。短冊には、「さっかあせんしゅになれますように」「いもうととけんかしませんように」などの願いに交って、「ころながなおってみんなのおうちにいけますように」というものもありました。子どもたちの願いが、梅雨空のずっと向こうの天の川にまで届きますように。


”メディアコントロールミッション”

 7月6日(火)、学校保健委員会を行いました。今日は4・5・6年生を対象に、上手なメディアとのつき合い方について考えました。初めに保健委員から生活アンケートの結果が報告されました。5・6年生では半数以上の子どもたちが、平日でも1時間以上スマホやタブレットを利用していることがわかりました。その後、田原市役所健康課の保健師の方から、メディアが心身に及ぼす影響と上手なつき合い方についてのお話を聞きました。今日学んだことを生かし、「メディアコントロールミッション週間」を過ごしてほしいと思います。


3学年研究授業

 7月1日(木)、今日は1年、2年、4年が研究授業を行いました。講師は今回も加藤辰雄先生です。それぞれ国語の物語教材を使い、意見交流をしながら読みを深めました。多くの先生が参観していたので、初めのうちは緊張気味でしたが、だんだんと自分の考えを積極的に発言する姿が見られました。




みんなでつくろう最高の思い出~修学旅行(6年)~

 6年生は、6月29日(火)30日(水)の2日間、奈良・京都への修学旅行に行きました。本年度は亀山小学校の6年生といっしょに、全行程貸切バスで見学地を回りました。1日目は、東大寺大仏殿、朱雀門広場を見学し、奈良で宿泊しました。2日目は金閣寺、二条城、清水寺を見学しました。どの見学地も旅行客の姿はまばらで、いつもよりゆっくり見学できました。新型コロナウイルス感染予防に配慮して、いろいろな制約が多い旅行でしたが、一人一人が気をつけ合って楽しい思い出をつくることができました。










タブレット交流(6年)

 6月25日(金)、6年生の子どもたちは、タブレットを使って亀山小学校の6年生と交流をしました。今回で2回目になります。修学旅行に一緒のバスで行くことになったので、事前に自己紹介をし合ったり、バスレクの案を紹介し合ったりしました。修学旅行まであと5日。亀山小学校の子どもたちとも、楽しい思い出がつくれるとよいですね。




さとうの量はどのくらい?

 6月24日(木)、保健室前に、飲み物に入っているさとうの量がわかる自動販売機ができました。いろいろな種類のペットボトルの飲料水の図の裏には、その中に含まれているさとうの量が示してあります。500mLのジュースを飲むと、簡単にさとうをとりすぎてしまうことがわかります。ジュースは甘くておいしいのでついつい飲みすぎてしまいますが、むし歯や肥満にならないようにさとうのとりすぎには十分注意してほしいと思います。ところで、さとうの量がいちばん多い飲み物は何でしょうか。保健室前に来て、確かめてみましょう。


水曜日は「わかしおタイム」(6年)

 6月23日(水)、今週も始業前に「わかしおタイム」(対話トレーニング)を行いました。今日は全校の先生方が、6年生のわかしおタイムの様子を参観しました。子どもたちは、すぐ隣に先生方がいても、いつもと変わらず、元気に対話を続けていました。ちなみに、今日の話し合いのテーマは「オリンピックに出場するなら、どの種目がいいか」でした。


たかまつ農園(2年生活)

 6月22日(火)、第2時限目の休み時間に、2年生の子どもたちが生活科で植えた野菜に水をかけていました。育てている野菜はミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンです。水かけを終わった子どもが近づいてきて、「先生、昨日赤くなったトマトをとって、家で食べたらおいしかったよ。」「今日はキュウリが3本もなっていたよ。」等々、うれしそうに報告に来てくれました。
 隣では、プールに向かう1年生が一言もしゃべらずにきちんと並んで待っていました。




”先生の声だけ響く初プール”

 6月18日(金)、子どもたちの待ちに待ったプール開きが行われました。プール開きの日にちが近づくにつれ、「楽しみだな」「早く入りたいな」という声が聞こえてきましたが、今年のプールは例年と違い、コロナ対策を取りながらのプール開きとなりました。マスクを外して行うため、「友達との間隔を広くとる」「声を出さない」というルールを徹底し、安全に行うことができるように努めていきます。子どもたちは、水が冷たかったり、楽しかったりして声を出したくなったと思いますが、ルールを守りながら黙ってプールに入る姿を見てとても感心しました。厳しいルールですが、安全に気をつけて行っていきたいと思います。




プール事前シミュレーション指導

 6月17日(木)、明日のプール開きを前に、今日は子どもたちが水泳時の動きの確認をしました。着替え場所からの移動、プールサイドでの間隔をとった整列、シャワーを使う順番等、おしゃべりは一切なしで、先生の指示通りに動いて確かめていました。2年ぶりのプールですが、水泳はマスクを外しての活動になるだけに、できる感染予防対策をしっかりとって、安全に行っていきたいです。




プール指導事前研修会

 6月16日(木)授業後、先生方は金曜日のプール開きを前に、水泳時の子どもたちの動きを確認し合いました。着替えからプールサイドへの移動・整列、タオルをかける位置やシャワーの順番等、マスクを外してからの動きを一つ一つ確認していきました。密を避け、会話を控えての水泳の授業が安全に行えるように、感染予防や熱中症対策にみんなで気をつけていきたいです。


”わかしおタイム”~対話トレーニング~

 6月15日(水)、始業前の15分間を使って対話トレーニングを行いました。各学年、ペアやグループで「聞く」「話す」「質問する」「反応する」等の対話力を楽しく身につけていくことがねらいです。今日の6年生はサイコロを使って話すテーマを決めていました。子どもたちは制限時間いっぱい、対話が続くように一生懸命質問をしていました。わかしおタイムが初めての1年生は、担任の先生とやり方を確認していました。




花の苗植え

 6月10日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は花壇に花の苗を植えました。マリーゴールドやサルビアなど緑化センターからもらってきた花は33ケースありましたが、先生方のチームワークがとてもよく、短時間のうちに手際よく植えることができました。




”クレヨンとなかよし”(1年図工)

 6月10日(木)、1年生は図工「クレヨンとなかよし」の学習で、クレヨンを使い、いろいろな模様をこすって写し取りました。教室の中や廊下、運動場で模様が写せそうなところを探し、こすって確かめていました。玄関前の校歌碑に上っている子もいました。こすってみると、普段見えてこない模様が浮き出てきて、子どもたちはとても面白そうに映していました。


指導活動視察訪問

 6月9日(水)、田原市教育委員会の先生方による学校訪問がありました。第3時限目と第4時限目を使って全ての学級の授業を見ていただきました。子どもたちはいつもと違った雰囲気にちょっぴり緊張気味でしたが、次第に慣れ、先生の話をしっかりと聞いて積極的に発言していました。




”大豆博士になろう!”(3年総合)

 6月8日(火)、3年生がタブレットを使って授業をしていました。3年生は総合的な学習の時間を使って、大豆について調べていますが、今日は給食の献立表を資料にして、大豆の使われているメニューを探していました。子どもたちは時折、指で資料を大きくしたり、違う個所にスクロールしたりするなど、自在にタブレットを操作して調べていました。




6年生の読み聞かせ

 6月8日(火)、朝の読書の時間に、6年生が1年生の教室で読み聞かせをしていました。毎週火曜日と金曜日に6年生の読み聞かせがあります。今日は『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』と『そらまめくんのベッド』を読んでいました。後で6年生に今日の感想を聞くと、「十分に練習できなくて、あまり上手に読めなかったけれど、1年生の子たちが真剣に聞いてくれていたのでうれしかったです。」と答えてくれました。




”雨の日すてきはっけん”(2年)

 6月4日(金)、昨日の晴天とは打って変わって梅雨らしい雨の日になりました。2年生の教室には、子どもたちが見つけた雨の日のすてきなところが絵と文章でまとめられ、掲示してありました。
「雨の日に雨のつぶがはっぱについてきらきらしていてきれいです。雨の音がポトンポトンするのが小さなたいこの音みたいです。」
 子どもたちの気づきや表現に驚かされます。雨の日の俳句ができそうですね。

 

木曜朝の全校草取り

 6月3日(木)、梅雨晴れの青空の下、今朝も始業前に全校草取りをしました。全校児童が運動場に出ているのに、それに気づかないほどの静けさの中で、みんな黙々と草取りをしていました。吹く風も心地よく、さわやかな気分で今日一日をスタートできそうです。玄関前では、紫陽花の花が太陽の光を受けて一段と鮮やかに咲いていました。





  【梅雨晴れに色増す今日の七変化

”ケータイあんしん安全教室”(5・6年)

 6月2日(水)第6時限、5・6年生は田原警察署生活安全課の方を講師にお招きして「ケータイあんしん安全教室」を行いました。高松小でも高学年でのスマホやタブレットの所持率は高く、ほとんどの子が利用した経験があります。そんななかで、インターネットに潜む危険やトラブルを学びながら、よりよい付き合い方を考えました。


2年ぶりのプール清掃

 6月1日(火)、2年ぶりにプール清掃を行いました。第3・4時限目は3・4年生が小プールを、第5・6時限目は5・6年生が大プールをそれぞれきれいにしました。たわしで壁面の汚れを落としたり、デッキブラシでプールの底の汚れを流したりしました。最初は濁った水に恐る恐る入りましたが、すぐに慣れて、てきぱきと掃除をしてくれました。2年ぶりにきれいになったプールでの水泳が楽しみですね。






体力テスト

 5月28日(金)、全校で体力テストを行いました。学年ごとに分かれて、50m走、立ち幅跳び、ボール投げ等を行いました。昨年度は臨時休業期間が長くて行えませんでしたが、今年度は密にならないように気をつけながら実施しました。さて、記録は上がったかな?






全国学力・学習状況調査(6年)

 5月27日(木)、6年生は全国学力・学習状況調査を行いました。昨年度は臨時休業で中止になりましたが、今年度は例年の1か月遅れで実施しました。1時間目は国語、2時間目は算数、その後、学習意欲や生活等に関する質問紙に答えて終了です。1時間目が終わった後、子どもたちに感想を聞くと「難しかった」という返事がほとんどで、特に説明文を読んで文章にまとめる問題が難しかったようです。


不審者対応避難訓練

 5月26日(水)、「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練を行いました。市教委からの不審者情報を受け、子どもたちは体育館に移動し、人員点呼を行いました。その後、高松駐在所の吉田さんから、不審者対応の基本である「つみきおに」を教えていただきました。また今回は、PTA安全指導部の方やキッズパトロール隊の方々にも参加していただき、引き渡し訓練や通学路の通学路の危険個所点検も行いました。




”72人のまほうの言葉で笑顔の橋をかけよう”

 5月24日(月)、朝の放送朝会で、児童会長さんが今年度の児童会のスローガンを発表しました。スローガンは「72人のまほうの言葉で笑顔の橋をかけよう」です。魔法の言葉とは「ありがとう」「大丈夫」「がんばろう」などの励まされる言葉や、挨拶の言葉などがあります。このスローガンには、高松小学校をそんな魔法の言葉が行きかう仲のよい学校にしていきましょうという気持ちが込められています。
 このスローガンは午後の委員会の時間に昇降口に掲示されました。明日から、魔法の言葉が行きかう学校を目指しましょう。

”ぼく・わたしのあさがお”(1年)

 5月24日(月)朝、登校した1年生は、先週植えたあさがおの種からかわいらしい芽が出ていることを発見しました。担任の先生に「先生!私の芽も出てる!」「見て見て!3つも出てる。」「今、土から出ようとしているよ。」などと、興奮気味で報告していました。




”選挙ってどうやるの?”(6年)

 5月21日(金)、6年生は選挙について学ぶ出前授業を受けました。講師は田原市選挙管理委員会の方々でした。子どもたちは選挙の仕組みや開票の仕方について教えていただき、その後「全校遊びをするなら、ドッジボールかドロケイか」をテーマに選挙の体験もしました。実際に使われている投票用紙に自分の意見を書き、投票箱に入れました。記載台や投票箱も実際に使われている物を使わせていただき、少し大人になった気分で体験することだできました。今日の授業を通して、選挙を行う大変さや選挙の重要性を知ることができました。




始業前の草取り

 5月20日(木)、朝の会の前に全校で15分間の草取りを行いました。木曜日の朝は「全校草取り」を行うことがあり、今日は今年度初めての草取りでした。短い時間ですが、「自分たちの学校は自分たちの手できれいに」という気持ちで、みんな黙々と草を取っていました。




春の高学年句会

 5月19日(水)第6時限、5・6年生の句会を行いました。黒板には子どもたちが事前に作った春の句が掲示され、それぞれ自分の気に入った句を一句を選びました。その後選んだ句と選んだ理由を発表し合いました。会話言葉を上手に取り入れた「『食べてよし。』いちご戦争始まった」や、共通の体験に共感した「遠足で薬草見つけた尾村山」などの句を選ぶ子が多かったです。また、同じ句でも作り手と読み手の解釈の違いがあり、俳句のおもしろさを感じることができました。次回は夏の句で句会を行います。




”サインあつめだいさくせん!”(1年生活)

 5月18日(火)、1年生は生活科「がっこうとなかよし」の学習で、先生方に自己紹介とサイン集めを行いました。自分の好きな食べ物を紹介したり、先生方の好きなスポーツを聞いたりしていました。話す内容を思い出しながらも、一人一人しっかりと挨拶ができました。


”シミュレーション研修②”(嘔吐物処理)

 5月17日(月)授業後、先生方は嘔吐物のシミュレーション研修を行いました。前回の食物アレルギー研修と同様に、養護教諭の先生の的確な指示に従いながら、実際の嘔吐場面を想定し、役割分担をして処理の仕方を確認することができました。いざという時に、あわてず落ち着いて安全に対応できるように備えておきたいです。




”大きくなあれ、ぼくらの野菜!”(2年生活)

 5月17日(月)、2年生は生活科で夏野菜の苗を植えました。どんな野菜があるか考え、ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンの中から、自分が育てたい野菜を決めました。「いつ、実ができるかなあ?」「収穫したら、家族に食べさせてあげたい。」「お世話を頑張ろう!」と、野菜の収穫を楽しみにしている言葉がたくさん聞こえてきました。自分の育てる野菜のお世話や観察を行い、野菜の生長を子どもたちと一緒に見ていきます。


”痛かった?”(6年血液検査)

 5月17日(月)、6年生は血液検査を行いました。保健室前の廊下では、不安そうな表情で自分の順番を待っていました。検査が終わった子には、「痛かった?」と尋ねる姿も見られました。みんな大丈夫だったかな。

物語の授業づくり入門(現職研修)

 5月13日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は会議室で授業をよりよくするための研修会を行いました。今日のテーマは国語の物語文の効果的な指導方法でした。講師には本年度も、愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生をお招きし、講義だけでなく演習を交えながら具体的な指導方法を学びました。今回使った教材は、光村図書5年に掲載されている『あめ玉』(新美南吉作)でした。物語の構造やクライマックスを考えることで、物語の事件(出来事)とは何かを見つけることができました。7月には実際の授業場面での研修も予定しています。子どもたちが読む楽しさを味わえるような授業を目指していきたいです。

初めてのクラブ活動

 5月10日(月)、本年度初めてのクラブ活動を行いました。4年生以上で、それぞれ自分の希望するクラブに分かれて活動します。今年度のクラブは、「スポーツ」「デジタル」「華道」「工作」「室内あそび」の5つです。学年の枠を越えて、共通の趣味や興味をもった仲間と楽しく活動できるといいですね。






 



”生活習慣を整えよう”

 5月10日(月)、発育測定後、どの学級も保健指導を行いました。1~3年生まではオリジナル健康キャラクター「たかまつすこやか戦隊」の生活を使って、毎日元気に過ごすためのこつを保健の先生から教えてもらいました。4~6年生は体内リズムのお話を聞きました。12日(水)から始まる生活点検「ぐっすりブルーチャレンジ」で、生活習慣を整えていけるといいですね。




俳句教室(3年)

 5月7日(金)、3年生は俳句教室を行いました。今回はゲストティーチャーに鈴木昌宏先生をお招きし、俳句のきまりや俳句づくりのポイントを教えていただきました。子どもたちは校庭に出て、俳句をつくるための材料集めをしました。その後、教室で一人一人俳句をつくりました。みんな季節にあった俳句をつくることができました。






食物アレルギー研修

 4月26日(月)、子どもたちの下校後、職員で「食物アレルギーのシミュレーション研修」を行いました。まず、養護教諭から食物アレルギーやアクションカードについての説明を聞きました。次に、実際に食物アレルギーが発生した時の動きやせりふを入れながら、救急車に引き継ぐまでの流れを確認しました。こうしたこと起こらないことが一番ですが、いざという時に大切な命を守ることができるように、日ごろから備えておきたいと思います。


はしご車がやってきた!

 4月23日(金)、子どもたちが下校した後、田原市消防署からはしご車が高松小学校にやってきました。万が一の時、大型のはしご車が高松小学校の校地内に入れるかどうかの確認のためでした。はしご車は無事、東門から運動場に入ることができました。その後、二人の勇気ある先生がはしご車体験をさせてもらいました。体験した先生は「思ったよりも揺れずに安心でした。」と言っていました。




 



春の遠足

 4月23日(金)、春の遠足を行いました。昨年度は臨時休業中であり、感染予防のため行うことができませんでしたが、今日は全校で校歌1番に歌われる尾村山に行きました。フレンズ班ごとに並んで行きましたが、6年生が低学年の子に並ぶ場所を優しく教えていたり、列の後ろを気にしながら歩くペースを変えたりする姿が見られました。天気もよく、みんなとても楽しそうでした。
 

 
 

2年ぶりの交通教室

 4月21日(水)、交通教室を実施しました。昨年度は臨時休業のため実施できませんでしたが、今日はさわやかな青空の下、高松の駐在さん、交通指導員さん、そしてPTA役員・委員の皆さんのご協力を得て予定通り行うことができました。3年生から6年生までは、校区の道路を使って安全な自転車の乗り方を確認しました。1・2年生は学校周辺の道路で自転車の乗り方を確認したり、横断歩道を使って安全な道路の渡り方を確認したりしました。みんな真剣に取り組むことができました。

【駐在さんのお話を聞く1・2年生】

【右よし左よしもういちど右よし】





【見守り、ありがとうございました】

初めてのフレンズ班

 4月20日(火)、フレンズ班(縦割り班)の初顔合わせがありました。自己紹介や遠足の話、簡単な遊びなどをしました。6年生は班のリーダーとして堂々と下級生に指示を出したり、優しく声をかけたりする姿が見られました。いよいよ今週の金曜日が今年度初めてのフレンズ班活動です。6年生が考えた計画で、みんなを楽しめるといいですね。




2年ぶりのPTA総会

 4月17日(土)、本年度最初の授業参観の後、2年ぶりのPTA総会と同窓会総会を行いました。昨年度は臨時休業中で、書面による議決でした。本年度は消毒、換気、間隔等に配慮しながら、通常の形で総会を行いました。ちょうど午後から雨が激しくなってきましたが、多くの保護者の方々に参加していただき、無事総会を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
 
 

キーワードは「いかのおすし」

 4月16日(金)、1年生は「あんしん教室」を行いました。昨年度は臨時休業のために行えませんでしたが、今日は1年生の子どもたちだけで行いました。これは警備会社ALSOKの社会貢献活動の一環として行われている出前教室です。今日は低学年向けの「安心して登下校」編で、キーワードは「いかのおすし」でした。言葉の意味を聞かれましたが、もう知っていた子が多かったです。「いかのおすし」をしっかり守って安心して登下校ができるとよいですね。


退任式

 4月15日(木)午後、退任式を行いました。2年生から6年生までが体育館に集まり、退任された4名の先生をお迎えしました。代表の子がお礼の作文を発表し、花束を渡した後、先生方のお話をお聞きしました。お話の内容はそれぞれ違っていても、高松小の子どもたちに対する思いに変わりはありません。退任された先生方の今後ますますのご活躍をお祈りします。

   「さようなら」
    この1秒ほどの短い言葉が
    一生の別れになる時がある

     ・・・・「1秒の言葉」(小泉吉宏)より











初めての外国語活動(3年)

 4月15日(木)第2時限、3年生は「外国語活動」の学習をしました。今年度は英語の専科の先生が担当されます。子どもたちは、初めての外国語活動にわくわくしながら楽しそうに取り組んでいました。1年間、どんな活動ができるか楽しみですね。


6年生の読み聞かせ

 4月15日(木)、フレンズ班(縦割り班)の6年生が、同じ班の1年生に読み聞かせをしました。6年生は1年生の子たちに本の内容をわかってもらえるように、ゆっくりとやさしく読んでいました。来週からは朝の読書の時間に、6年生が2人ずつ1年生の教室に行って読み聞かせをしていくそうです。楽しみですね。


”手ぴかぴか” & ”トイレばっちり”

 4月12日(月)、1年生は保健の先生から手洗いとうがいの仕方を教えてもらいました。手洗いの歌に合わせて楽しく手を洗いました。順番を待つときには、友達との距離を考えて待つことも教えてもらいました。うがいは、ブクブクうがいで10秒、ガラガラうがいは15秒を2回。
 先週はトイレの正しい使い方も教えてもらいました。これで清潔な学校生活を送ることができますね。がんばりましょう。
  

”図書館の正しい使い方を学ぼう”

 4月9日(金)、子どもたちは学校司書の先生から図書館の正しい使い方を学びました。クラスごとに図書館に行って、本の扱い方、返却の仕方、分類の仕方などをわかりやすく教えていただきました。きまりを守ってお互いに気持ちよく図書館を利用できるとよいですね。なお、今年度も学校司書の先生は毎週金曜日に高松小に来られます。図書館の使い方や読書のことで、わからないことがあったらどんどん聞いてみましょう。


”どれだけ大きくなったかな?”

 4月9日(金)、今日はクラスごとに身長・体重の発育測定と視力検査を行いました。どのクラスも、密にならないように間隔をとりながら順番に並んで、静かに検査できました。終わりのあいさつもしっかりできました。さて、検査の結果はどうだったかな?


”マスク外して「はいチーズ!」”

 4月7日(水)、玄関前が時折賑やかになっていたので見てみると、クラスごとに学級写真を撮っていました。新しい担任の先生といっしょに、楽しそうに撮影していました。子どもたちの、いつもは見ることのないマスクを外した笑顔がとても印象的でした。集合写真を撮った後、ジャングルジムで写真を撮っているクラスもありました。柔らかな春の日が心地よい一日でした。

”春の朝新たな一歩新学期”

 4月6日(火)、入学式・新任式・始業式を行いました。校庭の桜はどうやら今日の入学式を待ちきれなかったようですが、体育館には在校生の笑顔があふれていました。昨年度は、コロナ禍の中、新入生と保護者の方だけで行いましたが、今年度は換気と距離を十分にとり、在校生も入れた形で行いました。新入生9名は、やや緊張しながらも自分の名前を呼ばれると元気よく返事をすることができました。全校72名で、高松小学校の校歌4番に歌われる「知あり 仁あり 勇気あり」を目標に、この1年間頑張っていきます。保護者の皆さまや地域の方々のご理解とご協力をよろしくお願いします。

      【入学式

      【入学式

      【新任式

      【始業式

      【始業式

入学式準備

 4月5日(月)、新5・6年生が入学式の準備をしました。体育館や1年生の教室、昇降口等に分かれ、手際よく準備してくれました。子どもたちのきびきびとした動きに、新しい学年にかけるやる気と意気込みを感じました。高松小学校のリーダーとしてこの1年頑張ってほしいものです。


令和3年度のスタート

 4月1日(木)、正門の桜が咲き誇る中、令和3年度がスタートしました。今日は新しく高松小学校に赴任された5名の先生をお迎えしました。子どもたちには、4月6日(火)の新任式でご挨拶をしていただきます。新しい出会いに期待してください。

  「はじめまして」
   この1秒ほどの短い言葉に
   一生のときめきを感じる時がある

     ・・・・「1秒の言葉」(小泉吉宏)より

第74回卒業証書授与式

 3月19日(金)、第74回卒業証書授与式を行いました。本年度は参加人数を制限し、卒業生は入退場のみマスクを外して行いました。いつもとは違い制服姿で少し緊張気味でしたが、証書を受け取る姿やお別れの言葉に感謝の思いが伝わってきました。高松小学校を巣立ちゆく22名の卒業生の、希望にあふれる未来に幸多からんことをお祈りします。卒業おめでとう!






卒業式予行練習

 3月17日(水)、卒業式の予行練習を行いました。通し練習をした後、動きの確認をしました。本年度は人数制限をして、在校生は4・5年生のみの参加となりますが、心を込めて卒業生を送ってあげたいです。


学校公開日

 3月10日(水)午後、今年度初めての学校公開を行いました。密を避けるために今日と明日の2日間に分け、今日は谷倉、新井、中村地区の保護者の方々を対象に行いました。各教室では授業参観、体育館では1月に行った校内演奏会のビデオ上映を行いました。子どもたちは保護者の方々に見ていただいているためか、いつも以上にはりきって授業に取り組んでいました。






青組さん学校見学

 3月8日(月)、高松保育園の青組(年長)の子どもたちが小学校を見学に来ました。当初は2月の入学説明会で行う予定でしたが、緊急事態宣言が出されていたために延期し、本日行うことにしました。子どもたちは各クラスの授業の様子を見学したり、保育園にはない保健室や図書室を見て回ったりしました。4月の入学式が楽しみですね。
 
    

警察官の仕事(3年社会)

 3月5日(金)5・6時間目、3年生は社会科「事故や事件からくらしを守る」の学習で、高松駐在所の吉田さんをゲストティーチャーにお招きして、警察の仕事について学びました。今日は警察の仕事についてのお話を聞くだけでなく、警棒を持たせてもらったり、指紋採取を体験したりと楽しい内容が盛りだくさんでした。今回の学習を通して、くらしを守る仕事についての理解を深めてほしいです。
 
 

6年生を送る会

 3月5日(金)、6年生を送る会を行いました。今年は例年とは違い、フレンズ班での交流はできませんでしたが、6年生に首飾りやメッセージカードをプレゼントしたり、各学年ごとに感謝の言葉を呼びかけたりしました。最後に歌のプレゼントをしましたが、6年生にとっては卒業を一段と身近に感じられたのではないでしょうか。また一つ、6年生との楽しい思い出ができました。
 
 

”習字のまとめをしよう”(4年)

 3月4日(木)、4年生は今年度最後の毛筆習字を行いました。今まで学習してきた、筆順や字のバランス、とめ、はね、はらい、曲がりなどを意識して文字を書きました。最後に書いた文字は、自分の好きな言葉です。みんな集中して一画一画丁寧に書くことができました。
 

わかしおタイム

 3月3日(水)、朝のわかしおタイムの時間に各クラスで「サイコロトーク」を行いました。サイコロをふって出た目の番号に書かれている題目で話を始めます。話の後、聞き手は話し手に質問をします。限られた時間の中ですが、どのクラスも言葉のキャッチボールを楽しんでいるようでした。





久しぶりの全校朝会

 3月1日(月)、緊急事態宣言解除後、初めての月曜朝会を体育館で行いました。今日は、学校体験活動を終えた大学生のお話を聞いた後、1年生から5年生までで、6年生を送る会の隊形の確認等をしました。今週の金曜日に6年生を送る会を予定していますが、今日は5年生がしっかり指示を出して説明してくれました。
 

松の剪定(せんてい)

 2月22日(月)、快晴。日中の気温も20度を超え、2月には珍しく暖かな一日となりました。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を6名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになると卒業式が間近に感じられます。
 

テレビ朝会

 2月22日(月)、今朝初めてテレビ朝会を行いました。各クラスの教師用タブレットをテレビモニターにつなぎ、リンクからミートに参加する方法で映像を送りました。今日は校長先生と挨拶をした後、今週一週間、学校体験活動を行う大学生の紹介がありました。教室では、テレビモニターを見ながらみんなしっかりとお話を聞くことができました。
 

フレンズ班で記念撮影

 2月18日(木)、昼休みにフレンズ班で記念写真を撮っている班がいました。先週も撮っていましたが、どうやらできあがりの表情があまりよくなかったようで、再撮影をしていたようです。この写真は、6年生を送る会で6年生にプレゼントするメッセージカードに貼付されます。コロナの影響で、フレンズ班で活動することがほとんどなかった1年でしたが、今日は校歌碑の前で6年生といっしょに写真を撮ることができました。



冬の句会(5・6年)

 2月17日(水)第4時限、5・6年生は高学年の句会を行いました。子どもたちは事前に作った5・6年生の冬の俳句の中から、気に入った作品を選び、その理由を考えていました。句会では、順番に自分が選んだ作品とその理由を発表していきました。選の多かった作品は以下の通りです。比喩や体言止めなどの表現技法に目をつけている子もいましたが、同じような経験から共感をもって選んでいる場合が多かったです。
  ・白菜で冷える私を包みたい
  ・年賀状広がる笑みとめくる音
  ・げんかんで時間ギリギリ冬の朝
  ・息をはき冬のドラゴン現れる
 ただし、作品の解釈には大きな違いが見られました。さて、上の句の「白菜」はどんな状態だと思いますか。また、「げんかんで時間ギリギリ」の作者は、どんな気持ちでいると思いますか。



菜の花読書で読み聞かせ

 2月15日(月)から28日(日)までは、菜の花読書週間です。今朝は、図書委員による読み聞かせが各クラスで行われました。図書委員はそれぞれ選んだとっておきの本を持って担当のクラスへ行き、みんなの前で上手に読み聞かせをしていました。どのクラスの子どもたちも、真剣な眼差しで読み聞かせを聞いていました。なお、読み聞かせの本の題名をスタンプカードに書くと、スタンプが一つもらえます。


町探検”尾村山”(2年生活)

 2月16日(火)、2年生は生活科の町探検で尾村山に登りました。今日は、前回の町探検で見つけた展望台に行きました。風の強い日でしたが、尾村山の中は木々に守られ、比較的穏やかでした。目の前には太平洋が広がり、子どもたちは展望台から見える景色に興奮気味。小学校や保育園を見つけたり、自分の家を探したりしていました。みんなふるさとの尾村山が大好きです。


 

令和3年度児童会役員認証式

 2月8日(月)、今週も放送で月曜朝会を行いました。今日は、令和三年度児童会役員の認証式を行いました。新役員が校長先生から認証状を受け取った後、本年度の役員が一人一人退任の挨拶をしました。その後、新役員を代表して新会長が挨拶をしました。それぞれの教室では、みんなしっかりとお話を聞いていました。新役員だけでなく5年生の人たちには、高松小学校のよき伝統を引き継いでいってほしいものです。
 


点字にチャレンジ(4年総合)

 2月5日(金)、4年生は視覚障害者団体さくらんぼの方々をお招きして、点字教室を行いました。フランス人のルイ・ブレイユという人が15歳の少年の時に点字を考え、現在世界中で使われていることを教えていただきました。その後、点字版を使って実際に点字を作りました。6つの点で50音を表しており、点一つ間違えるだけで違う言葉になってしまうと聞くと、どの子も間違えないように慎重に点をつけていました。
 手話、点字の二つの体験を通して、子どもたちは視覚障害者や聴覚障害者の方々のこと、また手話や点字などについてたくさんの人に知ってほしいという思いをもちました。そこで、総合的な学習の時間を使って、それらについて調べ、伝えていくことになりました。




”タブレットをつかってみたよ!”(1年)

 2月4日(木)第5時限、1年生がタブレットの操作を学びました。子どもたちはわくわくどきどき。目をきらきら輝かせていました。一人一台のタブレットで、それぞれにパスワードがあります。保管庫からの持ち運び方やパスワードの打ち方を学び、最後はカメラ機能で画像を撮り合っていました。「習うより慣れよ」で、とにかくまず触れてみることが大切ですね。
 

なわとび大会

 2月4日(木)、なわとび大会を実施しました。本年度は感染症に気をつけながら全校を2つに分け、第2時限目に3、4、5年生が行い、そして第3時限目に1、2、6年生が行いました。また、例年行っているフレンズ班での長縄は取りやめ、個人で行う短縄だけの大会にしました。子どもたちは、これまでのなわとび運動の成果を十分に発揮していました。その結果、多くの子どもたちが自己新記録を更新することができました。
 
 

立会演説会と投票(5年)

 2月1日(月)第5時限、5年生は令和3年度児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者6名に対して、当選できる人数は3名でした。立候補した6名の子は、全員、高松小学校をよりよくしていくための考えを堂々と発表することができました。演説を聞いている子たちは、投票の参考にするためのメモを熱心に取る姿が見られました。投票の際には、どの子が児童会にふさわしいのか、悩みながら投票する姿が見られました。今回の投票で選ばれた3名は、来週、児童会認証式を経て、活動を開始していきます。全校児童の代表として、高松小学校のためにがんばってくれることを期待します。


”チューリップの球根を植えたよ”(1年生活)

 1年生は生活科「もうすぐ2年生」の学習で、来年度の新1年生のためにできること第一弾として、チューリップの球根を植えました、アサガオを育てた土を、ふかふかの栄養満点の土に替えました。アサガオの種とは違いとても大きくて、玉ねぎみたいな茶色いかわで覆われている球根を、子どもたちはまじまじと見つめていました。何色のチューリップが咲くかとても楽しみです。


ソーシャルディスタンスを学ぼう!

 2月1日(月)、子どもたちが保健室の前で腕を広げていました。どうやら保健室の掲示板で腕の長さが測れるようです。腕の長さを測ってどうするのでしょうか。さっそく保健の先生に聞いてみました。

<保健の先生のお話>
・授業中はソーシャルディスタンスがとれていても、休み時間になると子どもたちの距離が近くなってしまう様子をよく見かけていました。腕の長さを知っておくと、腕を広げてだいたいの距離を測ることができます。床の目や机を使って距離をとることもできます。子どもたちには体や身の回りのものを使って距離感覚を身につけ、ソーシャルディスタンスをとれるようになってほしいと思います。

GIGAスクール構想の実現に向けて

 昨年末に、文科省のいわゆるGIGA(ギガ)スクール構想に基づく一人一台端末環境の整備が整い、本校にも全校児童一人一台ずつのタブレットが各教室に置かれました。今後は、ICT教育推進に向けて教育実践に取り組んでいかなければなりません。とは言うものの、まずはタブレットの機能や操作に慣れていかなければなりません。
 今日は6年生の教室で、JAMBOARD(ジャムボード)というソフトを使い、グループで一人一人の意見をまとめていました。ちょうど、付箋に書いた自分の考えをグループでB紙にまとめていくような感じでした。先生は各グループのまとめ方をテレビモニターに映しながら、まとめ方のポイントを説明していました。今後も積極的に授業場面で活用していけるとよいですね。




楽器洗い

 1月26日(火)、音楽部は今日から3日間、楽器洗いをします。密を避けるために、パートごとに分かれて行います。今日は、トランペットパートの子どもたちでした。6年生が4年生に楽器の洗い方を教えられるようにグループになっていました。これも伝統です。6年生にとっては、この楽器洗いが小学校での部活動の最後になります。洗っている6年生に感想を聞くと、「今思うとあっという間の3年間でした。」と答えてくれました。



音楽部校内演奏会

 1月22日(金)授業後、音楽部の校内演奏会を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大と緊急事態宣言の発出により、田原市小学校音楽会は中止になり、保護者対象の演奏披露も自粛せざるをえなくなりました。しかし、これまでの音楽部の練習のまとめとして、4年生以上を対象に校内で演奏会を行うことにしました。4年生は『空も飛べるはず』という曲を、5・6年生は『風になりたい』という曲をそれぞれ演奏し、お互いに聞き合いました。少ない練習量でしたが、4年生はまとまりのある演奏ができました。5・6年生は聞き手を圧倒する迫力のあるすばらしい演奏を披露することができました。6年生は今日が最後の演奏になりました。今日までの3年間、音楽部の練習で学んだことを大切にして、これからの生活に生かしていってほしいと思います。

  【4年演奏『空も飛べるはず』】

  【5・6年演奏『風になりたい』】

”手話ってすごいね”(4年総合)

 1月22日(金)、4年生は総合的な学習の時間に福祉実践教室を行い、手話について学びました。講師に高橋さんと小嶋さん(手話通訳者)をお招きし、聴覚障害の方がどのように周りとコミュニケーションをとって生活しているのかを教えていただきました。音の代わりに振動や光を使って、インターホンや赤ちゃんの泣き声に気づけるようにしたり、手話や指文字、筆談などを使って周りの人と会話をしたりするなど、いろいろな工夫や努力がありました。子どもたちは手話や指文字、口の形を読み取る体験もし、予想以上にコミュニケーションをとることがとても難しいことに気づきました。今回の教室で学んだことを、いろいろな場面で生かしていけるとよいですね。

【聴覚障害の方のコミュニケーション法は?】

      【指文字に挑戦】

物語文の授業づくり(現職研修)

 1月21日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は会議室で授業をよりよくするための勉強会を行いました。今日のテーマは、国語の物語文の効果的な指導方法でした。講師に愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生をお招きして、基本的な物語文の読みの指導過程について学びました。研修の内容は講義だけでなく、実際に1年生の教科書教材『スイミー』を使っての演習もあり、子どもの立場になっていろいろな意見を出し合いながら、読む楽しさやおもしろさを実感することができました。今日の研修を今後の授業に生かしていきたいです。
 
 

代表委員会

 1月20日(水)、昼の休み時間に代表委員会が行われました。児童会役員と3年以上の学級委員及び各種委員会の代表が集まりました。議題は「児童会のきまりの改正」で、今後児童数が少なくなってくる状況の中で、実態に応じて児童会運営ができるようにきまりを変えていくことに全員賛成でした。結果は、明日学級委員がクラスに伝え、さっそく新しいきまりで来年度の児童会役員選挙が行われることになります。

"クール・ボランティア”(5年道徳)

 1月19日(火)、5年生は道徳の授業でボランティアについて学びました。「クール・ボランティア」という資料を使い、授業の後半で「ボランティア活動は何のためにやるのか」について考えました。「みんなが気持ちよく生活する」という意見が多かったですが、さらに重ねて問いかけると、「地域のために」「困っている人のために」「人の訳に立つために」などが出てきました。授業後の感想では、「ぼくもボランティアをして、みんなの気持ちをよくしたい」「人の役に立つことがどんなにうれしいのか、自分で経験してみたい」など、ボランティアに対する考え方や意識を高めることができました。


なわとび運動始まる

 1月19日(火)、なわとび運動が始まりました。2時間目の休み時間に学年ごとに運動場に集合し、短縄の練習をします。今年は、感染症予防のため、長縄は行いません。全校で前回し練習をした後、学年の種目を練習します。今日から2月3日(水)まで練習を続けた後、4日(木)になわとび大会を行い、2分間の記録を競います。寒さに負けずに頑張ってほしいです。



”規則正しい生活習慣を身につけよう”(学校保健委員会)

 1月18日(月)、学校保健委員会を行いました。今回は4年生から6年生を対象に、「規則正しい生活習慣を身につけよう~生活のリズムと手洗いを見直そう~」というテーマで、ウイルスに負けない体を作る方法を学びました。講師は、田原市役所健康課の岡田保健師さんでした。始めに保健委員の劇とクイズでした。短い練習期間でしたが、しっかりと発表でき、規則正しい生活習慣について考えることができました。その後、岡田保健師さんからうがい・手洗いの大切さやウイルス感染についてお話をお聞きしました。新型コロナウイルスの感染が始まって1年。自分の生活を振り返り、規則正しい生活習慣を身につけて、ウイルスに負けない体を作ってもらいたいです。
 

感染予防の意識を高めよう

 1月15日(金)朝、全校放送を行いました。1月13日(水)に愛知県が緊急事態宣言の対象地域となったことを受け、学校では今一度一人一人の感染予防の意識を高めようと、教頭先生が予防対策のポイントを放送で呼びかけました。どの教室でも姿勢よく、放送をしっかりと聞くことができていました。毎朝の検温・健康チェック、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒、給食前後の手洗い等、これまでやってきたことを丁寧に見直し、お互いに気をつけて生活できるように心がけてほしいです。



百人一首の世界(4年国語)

 4年生は国語の授業で、日本に昔から伝わる百人一首に親しんでいます。百人一首を声に出して読み、五・七・五・七・七のリズムを感じたり、昔の人がどんなことを感じながら短歌を詠んでいたのかを想像したりしながら、短歌のおもしろさを感じています。百人一首のかるた遊びでは、自分の好きな上の句が詠まれると、元気よく「はい」と言って札を取って楽しんでいます。
 

寒中の避難訓練

 1月13日(水)、避難訓練を行いました。今回は子どもたちに事前に知らせず、昼の休み時間に緊急地震速報の訓練報を放送で流しました。子どもたちは遊びの途中でしたが、速やかに身をかがめ、頭を守る姿勢をとることができました。しかし、避難場所である運動場への移動や集合時にややおしゃべりの声が聞こえていたのが残念でした。いつでも「お・は・し・も」を意識し、特に「し」の「しゃべらない(静かにする)」で避難できるとよいですね。
 
 

”ミシンでナップサックを作ろう”(5年家庭科)

 5年生は家庭科の授業で、2学期の終わりごろからミシンを使っています。12日(火)の授業では、練習布を使ってミシンで縫う練習をしました。上糸は通せたけど、下糸を通すことがうまくできずに苦労している子もいました。いろいろな縫い方を練習しているうちに、ミシンの使い方にも少しずつ慣れてきました。3学期はミシンを使ってナップサックの制作をしていきます。完成が楽しみです。
 

”寒くても笑顔で登校手につらら”

 1月8日(金)、朝の気温は0度。冷たい朝でした。今年いちばんの冷え込みとなりましたが、にぎやかに登校してくる子どもたちがいました。よく見ると手につららを持っていました。どこにあったか場所を聞くと、ハウス(温室)にあったと自慢げに教えてくれました。まだまだ厳しい寒さが続きますが、元気に過ごしてほしいものです。

”成長の3学期”

 1月7日(木)、第3学期の始業式を行いました。今日は体育館に集まらずに、放送で始業式を行いました。校長先生は式辞の中で、「3学期はまとめの学期であるとともに成長の学期である」と言われました。そして、学校の教育目標の中にある「勇気あり」という言葉を取り上げ、「よいと思ったことは迷わず実行し、自分を一回り大きく成長させることができるようにがんばってください。」と話されました。寒さやコロナに負けずに3学期を成長の学期にしてほしいものです。
 

"黒板にチョークで年賀書きにけり”

 1月7日(木)、新年になって初めての登校日。久しぶりの教室。黒板にメッセージが書かれているところもありました。
 今年もよろしくお願いします。
 

【黒板に白墨で書く年賀状】

"挑戦の2学期”

 12月23日(水)、第2学期終業式を行いました。始めに、代表児童が作文を発表しました。2学期の授業や行事などを振り返り、自分ががんばったことやうれしかったことを発表しました。その後、校長先生のお話を聞きました。校長先生は、コロナ禍の中でも萎縮せず、新しい学校生活を工夫し、前向きに取り組んで来た2学期を”挑戦の学期”と呼び、子どもたちの頑張りを紹介されました。こうした頑張りを3学期にもつなげていってほしいものです。
 

【2学期最後の一斉下校】

”今年の漢字”

 12月21日(月)、全校朝会を行いました。今日は教務主任の先生のお話でした。始めに、今日は1年の中で最も昼の時間が短い「冬至」であることを教えてくださいました。その後、「今年の漢字」をテーマにお話しされました。清水寺で発表された2020年の「今年の漢字」は「密」でしたが、高松小の子どもたちにとって2020年はどんな1年だったでしょうか。先生は、高松小の子どもたちにふさわしい漢字を4つ紹介してくださいました。
 「耐」「楽」「仲」「協」
 先生のように、今年1年を表す漢字1文字を自分なりに考えてみるとおもしろいですね。

花育教室(3・4年)

 12月15日(火)、3・4年生はJA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室を行いました。初めにJA愛知みなみの方から地元で栽培されている花について教えていただきました。花の出荷量は全国で1位ということを聞き、子どもたちは驚いていました。その後フラワーアレンジの体験をしました。講師は、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の方々でした。どの子も一つ一つの花を丁寧に扱い、個性豊かなフラワーアレンジができました。
 
 

冬のあいさつ運動

 12月11日(金)朝、児童会役員の子たちが今日も正門であいさつチェックをしていました。今週はあいさつ運動週間です。今朝は薄曇りで気温が低かったですが、どの通学班も班長さんの号令に合わせて元気にあいさつをしていました。



”地層を観察しよう”(6年理科)

 12月9日(水)午後、6年生は理科の授業で、高松海岸(新井)に地層を観察に出かけました。ここには、しま模様の地層がよくわかる場所があるだけではなく、「高松の化石産地」があります。よく見ると地層の中に貝の化石を見つけることができました。見慣れた海岸でしたが、改めてよく見ると、身近な自然の中にも、知らないことがいっぱいあることに気づくことができました。
 
 

"人権について考えようⅢ”

 12月8日(火)第2時限、5・6年生は人権講話を聞きました。講師は田原市人権ファンクション委員の方々でした。テーマは「みんなちがってみんないい」で、人気アニメのキャラクターの性格に目を向け、それぞれのよさを考えました。今回の講話を通して、さらに人権への理解を深めてほしいものです。
 

”あきとあそぼう”(1年生活)

 1年生は生活科「あきとあそぼう」の学習で、集めた木の実や葉を利用して、おもちゃやオブジェ作りをしました。自分たちが集めた物で何ができるのかを本を参考にして調べ、材料や作り方を考えました。作りながらいろいろと試して、楽しく遊べるように工夫しました。
 
 

”人権について考えようⅡ”

 12月7日(月)、月曜朝会で校長先生が人権についてのお話をされました。いつものように「人権とは、自分を大切にするように相手も大切にすること」と話されたあと、絵本や写真を使い具体的に説明されました。「たくさんの赤い魚の中にいる一匹の黒い魚」、「黒人の少年をモデルに使った衣料品の広告」、「コロナ禍の地下鉄内での出来事」などを例にしたお話で、自分と同じように相手を思うことの難しさと大切さを考えることができました。





     【地下鉄での出来事】