田原市立高松小学校

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救急法実習(日本赤十字奉仕団)

 5,6年生が救急法を学びました。倒れている人に出くわしたり、家族や友人が倒れた時に、慌てることなくやるべき手順があることがわかりました。119番へ通報し、救急隊が到着するまでの間にできることを学びました。実際に活用する日が来ないことが一番良いのですが、いつかのために講習を受け続けることが大切だそうです。赤十字の起源も、スイスが発祥とのことでした。赤十字社のマークやAEDについても学んだので、これから市民館やコンビニでAEDを確認したり、献血者を見つけたりしながら、共助の精神を高めていってほしいです。

BOOKcafe

 10月11日に2回目のBOOKcafeが行われました。今回は、司書さんによるどんぐり工作教室も開かれました。CS地域コーディネーターの呼びかけもあり、子育ての方々がたくさん見えました。小学生の工作教室を見て、興味をもった未来の高松小学生が、どんぐり工作に挑戦しました。いろいろな方に学校に来ていただき、お話しすることで地域の学校としての機能を充実させていきます。来月は11月8日(水)9時30分~11時30分になります。

3年生「ヤマナカ」見学

 3年生が、社会科の学習でヤマナカへ校外学習に出かけました。お客さんにたくさん買ってもらえるように、スーパーにはいろいろな工夫があります。ポップの工夫や入ることができないバックヤードにも潜入し、精肉や鮮魚など商品にする裏側の工夫も発見してきました。まとめが楽しみです。

5年生防災すごろく体験

 5年生が防災学習の一環として防災すごろくを体験しました。日本赤十字社の奉仕団員の方から、すごろくを通して、地震が発生した時に想定される被害を学びました。「動けなくなった小さな子どもが泣いています。」など、実際に起きた時に、どう行動すればよいかを持っているカードで話し合い、道路を復旧していくカードをゲットしてゴールをめざします。次回は、救急法を学びます。実際に自分ができることを獲得していくことで、共助がつながっていきます。頑張れ5年生!

4年生炭生館見学

 4年生が、ごみ処理施設「炭生館」に見学に出かけました。「炭生館」の見学は本年度で最後になります。施設の対応年数が来ることから、今後は豊橋との合同施設になるようです。施設の方の説明やクイズに答えながら、田原市のごみの現状や処理の仕方を学びました。施設の方から、「こんなに反応がよい学校はないですよ」と担任は言われたそうです。うれしいことです。

5年生理科研究授業

 5年生の理科で研究授業を行いました。単元は「生き残り大作戦!実や種子ができる謎を解決しよう ~植物の実や種子のでき方~」です。アサガオの花を観察し、おしべやめしべ、花粉などの条件を変えて種子ができるかどうか実験し、謎に迫っていきました。「結果」から「考察」へ、スムーズに思考できた要因を解明しました。

 

1~4年合同マット運動

 森下先生による1~4年生合同体育を行いました。種目はマット運動(マット遊び)です。体育館に入るとマットが準備され、入った瞬間から転がりたくなる仕掛けあり。子どもは、いろいろな転がり方を自由に楽しみました。

小学校cafe

 本日、9月の小学校cafeが開催されました。本日のcafeは、大賑わいでした。2,3組の子どもが「ほかほか屋」を営業しました。学校で収穫した梅をジュースにして、販売しました。また、消防署から講師を招いて防災学習をしている5年生を対象に、消火訓練と三角巾の使い方を学びました。さらに、田原市議会議員15名が視察に訪れ、子どもや利用者の交流の様子を見ていただきました。最後に議長さんから、「校区が元気でさらに賑やかになるよう、お友達を誘ってきてください」とコメントをいただきました。コミュニティ・スクールになり、小学校を中心に校区が元気なっていくといいなと実感しました。

月曜朝会

 9月25日の朝会は、栞先生のお話と図書委員会からの連絡がありました。

 栞先生からは、15夜のお話でした。今週末だそうです。きれいなお月様が見えるといいですね。日本ではウサギが餅つきをしているように見えると言われていますが、外国では、ライオンに見えたり読書する老婆に見えたりいろいろあるそうです。同じものでも、いろいろな見え方を楽しむことができました。

 

 図書委員会からは、秋の夜長の読書に備えて、図書館の利用の仕方についてクイズが出されました。①図書室では、歩く?走る?②図書室では大きな声で話す?小さな声で話す?③図書室のソファーで寝転ぶ?座る?マナーを守って、たくさんの本に触れてほしいですね。

地域貢献活動Ⅱ

 9月24日(日)地域貢献活動として音楽部の有志が、19th TAHARA OIDEN GIRL'S CUP へ参加しました。女性のサーフィン大会を盛り上げるために和太鼓「楽」を龍宮太鼓さんと一緒に演奏してきました。太平洋をバックに、秋空の下に和太鼓の音が響き渡り、会場を盛り上げることができました。

修学旅行

 9月21日22日に6年生が修学旅行へ出かけました。今年は、新幹線を利用しました。9人の小さな団体で、どこへもすいすい移動することができました。駅や見学地で出会うのは、修学旅行生か外国人観光客でした。奈良・京都には賑わいが戻ってきています。

鹿とふれあい

東大寺で集合写真

旅館で和夕食

部屋で1日を振り返り

 

二条城で

銀閣寺の向月台を背に

金閣の真横で

 持ち上がりません

清水の舞台を感じ

音羽の滝で

点字講座(4年生)

 19日(火)5,6限に4年生が点字教室を行いました。4年生は、福祉のテーマで総合学習に取り組んでいます。まずは、点字について講師の先生に教わりながら、実際に点字を打つ活動を行いました。点字は6つの点の有無で文字が構成されています。場所を変えて白杖体験も行いました。点字ブロックを頼りに、白杖と足裏の感覚で歩いていき、止まる場所をめざします。最後に、柳田はるかさんの弾き語りを聞きました。素敵な歌声を聞いて、涙している教員もいました。

 柳田さんは、さくらんぼの会の代表をしていて、学校だけでなくいろいろな場所で活動しています。苦労はあると思いますが、活躍している姿を見ることができ、うれしかったです(はるかさんは教え子です)。点字教室終了後に講師の先生から4年生の子どものよさをたくさん伝えていただきました。

菊農家見学(3年)

 15日(金)に、社会科の学習で3年生が電照菊のハウスを見学しました。渥美半島は電照菊の産地です。未来に残したい夜景にも登録されています。高松小の周辺には菊やバラなどの花のハウスが立っています。菊を育てる苦労や、苗の管理にコンピュータを使っていることなど、細かく説明していただき、実際に操作していただきました。カラーリングマムも実際に体験でき、お土産でいただきました。これから日が短くなり、夜が長くなると、夜景がきれいになってきます。

猛暑で

 正面玄関前のロータリーにある松が枯れ始めています。区長さんや市役所にも連絡して、対応をしています。シンボルツリーですので、何とか復活してほしいです。

温室でブドウ狩り

 温室に植わっているブドウが大きく育ちました。1年生から一人一粒ですがブドウ狩りができそうです。

フジバカマの花、咲き始め

 春に植えたフジバカマの苗が大きく育ってきています。猛暑にも耐え、つぼみができ始めています。花を咲かせて、蜜ができれば、アサギマダラが立ち寄ってくれます。楽しみです。

防災訓練について

 5年生が、総合的な学習の時間に「防災」をテーマに学習に取り組んでいます。今日は、田原市役所防災対策課の方から、田原市の防災に関係する説明をじっくり聞きました。災害が起きた時に、最小限の被害で済むよう日頃から訓練をして、田原市民を守っています。5年生のこれからの追究が楽しみです。

 

龍宮太鼓と共演

 音楽部活の時間に、龍宮太鼓のみなさんに指導をしていただいています。9月24日のTAHARAおいでんGirl'sCupで披露する「楽」の練習に取り組んでいます。限られた活動の時間で、できるところまで仕上げていきます。残りわずかとなりました。頑張れ!音楽部。

いずみ号

 2学期に入り、初めてのいずみ号です。天候が心配されましたので、体育館で本の貸し借りを行いました。夏休み中に借りていた本を返し、新たに学級文庫や個人の本探しです。本校の子どもは、1学期に平均25冊読んでいます。月に5冊は読んでいることになります。年間で60冊です。今は、スマホやタブレットで読書の時間が年々減っています。活字離れです。子どもの頃に本の世界にしっかり浸ってほしいです。そして、想像力を育み、新時代に活用できる大人に成長してほしいと願っています。

手話講座4年生

 4年生の総合的な学習で福祉をテーマに学習を進めていきます。今回は、手話の講師を招いて実際に体験していきます。講師の先生から、あいさつの仕方や自己紹介を学び、手話を体験しました。

伊勢湾台風体験者から学ぶ5年生

 5時間目に伊勢湾台風体験者から当時の被害の様子などを学びました。伊勢湾台風を体験した方は、地域で暮らすお年寄りだけです。先生方も誰も経験していません。写真や文章から学ぶことはできますが、やはり体験者の話を聞くのが一番です。「運動会ができなかった」「避難所なんて当時なかった」など、現代とはちょっと違う生活におどろきもあったようです。

 

夏休み作品展

 夏休みに取り組んだ自由研究や工作を展示しています。保護者の方にも作品を見ていただき、子どもの頑張りを感じていただきたいと思います。時間がいっぱいある夏休みにじっくり取り組んだ作品ばかりです。

Bookcafe開催案内

2学期が始まりました。

コミュニティ・スクールがスタートして、5か月たちました。小学校cafeが盛況で、参加してくださる方の笑顔が毎回印象に残ります。今月から、BOOKcafeをオープンします。基本セルフサービスとなりますが、学校施設の有効活用を考えています。子どもへの読み聞かせもできます。学校司書さんとのBOOKトークも可能です。ボランティアで本の修理やポップづくりなど大歓迎です。是非、足を運んでみてはいかがですか?

夏休み

 夏休みに入り、英語出前講座、プール、小学校cafeにたくさんの子どもが通ってきました。ALTのオリビアからネイティブの発音に耳を澄ませ、活動を楽しみました。プール開放では、水しぶきをあげながら水遊びを楽しみました。26日(水)には、小学校cafeが開催されました。キッチンカーが登場し、かき氷で体を冷やし、幼児、小学生、教師、お年寄り、保護者の方の笑顔が揃いました。まだまだ、暑い日が続きます。熱中症に気を付けて夏休みを満喫してほしいです。

フレンズ班遊び

 7月18日海の日の翌日ですが、フレンズ班遊びをプールで行いました。体育の授業では味わうことができない、浮き輪やビーチボールを使って遊び、ぎらぎら太陽のもとに涼みました。低学年は、お兄さんお姉さんに助けてもらいながら、大プールを味わいました。久しぶりにプールに子どもの大はしゃぎの歓声が戻ってきました。

学校保健委員会

 学校保健委員会が開催されました。今年は、生活習慣の見直しをテーマに、PTAの方や学校運営協議会委員の方にも参加していただきました。事前調査をまとめたものを保健委員会の子どもが、説明したりドラマ仕立てのビデオに出演したりしました。睡眠時間の大切さやタブレットやスマホのブルーライトの害、朝食メニューの改善などが講師の保健師伊藤様から説明がありました。夏休みまで残りわずかですが、夏休みの生活を自分でコントロールする力がついてくるとうれしいですね。

 

 

七夕かざり

 本日、校区の子育てサークルのみなさんが小学校で七夕かざりをつくってくださいました。小学校cafeで書いた短冊や飾りを竹に飾り付けてくださいました。幼児(未来の高松小学校児童)もたくさん参加してくれました。小学生との触れ合いは企画されませんでした。今後、未来の小学生との交流も企画していきたいです。

能「安達原」

 本日、文化芸術による子供の育成事業として、能の公演を本校体育館で行いました。6月に行ったワークショップで、リハーサルなしで演技していることや、1回の公演に本気で演技していることなどを学びました。子どもは、体育館にできた能舞台を見て、ワクワクしていました。鼓や篠笛に合わせて、歌や演技が展開されました。セリフはむつかしく理解することはできませんが、ワークショップで学んだ歌やお面、仕草などを手掛かりに、安達原のクライマックスをとらえたようです。保護者の方にも参観していただきました。とても貴重な体験でした。

小学校cafe

 6月の小学校cafeが開催されました。今回は、七夕を前に絵本の読み聞かせと七夕飾りをつくりました。読み聞かせは、「おこだでませんように」でした。元幼稚園教諭の方の読み聞かせに子どもも大人も引き込まれました。3年生は、その後、昔のことについて聞き取り調査をしていました。

交流学習(5年生若高交流)

 天候不良で1日延期した若戸小との交流学習が無事、実施できました。それぞれの学校独自のソーランやウォーミングアップダンスを教え合い、ファイヤーで一緒に披露しました。また、ゴルフやゲームを通して、一人ひとりとのつながりをつくりました。ICTを活用して今まで交流してきましたが、実際に同じ時間を同じところで体験することの価値を感じたのではないでしょうか。また、今後もそれぞれの学校で学んだ総合的な学習の成果を発表し合う交流も深めていきます。保護者の皆様には、夜遅くの迎えとなってしまいましたが、ご協力ありがとうございました。

芋のつるさし

 ふれあい農園で、芋のつるさしをしました。芋のつるは、一色のおばあさん方に分けていただきました。畑の畝づくりには、西脇の組長さんと福井区長さんにお願いしました。梅雨に入り畑に入れない日が続き心配されましたが、本日ようやく、つるさしを終えました。四世代交流が実現できました。おばあさん方にさしかたを教わりながら一緒に植えました。収穫が楽しみです。110日後の10月11日には芋ができるそうです。収穫には、また四世代交流が実現できそうです。

プール開き

 本日プール開きを行いました。久々に、プールが子どもの歓喜でにぎやかになりました。まだ、水温は25度と冷たいですが、梅雨の合い間の日光がさす快晴のもと、第1回目のプールの授業を楽しみました。水泳は、命を守るために必要な技術を学んでいきます。海辺に暮らす子どもにとっては、必要な技術の一つです。

ALTのオリビア来校

 本年度初のALTが本校に来ました。今年のALTは、姉妹都市のケンタッキー州から来日したオリビアです。市内小学校18校を巡回するので、月に1回程度の来校になります。言語の壁を取り払ってコミュニケーションが取れるよう、積極的に話しかけていきましょう。ちなみに、うどんとごはんが大好きだそうです。来日して、好きな日本食を増やしてほしいですね。

起震車による地震体験訓練

 なまず号による地震体験訓練を行いました。日本列島で頻発している地震です。いつ、高松校区でも大きな揺れが起こるかわかりません。大きな揺れはどんな揺れなのか、体験することでいざという時に役立ちます。「人は訓練どおり行動する」そうです。命を守る行動がとれる人に成長してほしいです。ご家庭でも、自然災害(大雨、地震等)への備えや対策、話し合いをお願いします。

  

プール掃除

 いよいよ、夏がやってきます。プールの水も一年でずいぶん汚れました。毎年恒例のプール掃除です。3年生と4年生は小プールを、5年生と6年生は大プールをピカピカにきれいにしてくれました。きれいになったプールで、気持ちよく水泳の授業を楽しみたいですね。夏休みのプール開放も3日間予定しています。

ケータイあんしん安全教室

 5,6年生がケータイあんしん安全教室に参加しました。大雨のため、保護者の参加は見送りとなりました。指導員の方に、スマホや通信ゲームなどの情報管理や潜む危険を学びました。授業でもタブレットを活用する時代です。使用しているスマホやタブレット、ゲーム機は、世界とつながっていることを意識して、自分や周りの仲間を危険にさらすことのないように気を付けましょう。

 PTA協議会では、すべての家庭の協力により、子どもをスマホ依存やいじめから守る目的として夜7時以降は使用しないと約束しています。ゲーム機やスマホの使用時間についても、ご家庭で話題にしてはいかがでしょうか。

和太鼓「楽」

音楽部の児童4年5年6年生の22名が、龍宮太鼓の先生方から、和太鼓の打ち方を学びました。本年度の音楽部は、和太鼓に挑戦です。11月予定されている音楽会に向けて篠笛と和太鼓で「楽」を演奏します。まずは、バチの持ち方や基本姿勢、リズム打ちを学びました。7月には「楽」の演奏練習に入っていきます。地域の方に部活動の指導に携わっていただいています。また、5.6年生は総合学習でも伝統文化として和太鼓を学習します。

文化芸術による子供育成事業巡回公演「能楽」

 5月30日に能楽師の方から、能について学びました。能の歴史を教わり、700年も続く日本のミュージカルであることに驚きました。そして、シテがつける能面(老婆・般若)をまじかで見せていただきました。能の所作やリハーサルを行わない一期一会の本気の演技であることに驚きました。本公演では、「安達原」が上演されます。7月3日(月)の午後、本校体育館に能舞台を設営し行われます。是非、家族で鑑賞してはいかがでしょうか?鑑賞の仕方は、本日子どもが学びましたので、お聞きください。

高松っ子展

 高松海岸へ遠足に出かけ、感じた「光」「風」「水」「碧」を縦割り班で巨大アートにしました。

8作品の「高松っ子展」を開催します。是非、会場で作品を味わっていただきたいと思います。

パンフレットA4.pdf

高松っ子展チラシ.pdf

田原市小学校陸上競技大会

 5月27日(土)に白谷海浜公園陸上競技場で陸上競技大会が行われました。部活動で練習してきた成果をどの子も発揮することができました。大舞台で自分の力を出し切ることは大切な力です。スローガンである「いつでも挑戦みんなで応援瞳輝く高松っ子」の姿がたくさん見られました。

選挙出前講座

 6年生が社会科の学習として、選挙出前講座を受講しました。田原市役所から選挙で使用する衝立や投票用紙、投票箱、集計する器械などが教室に運び込まれました。実際に「全校遊びをするならどっち」かを選ぶ投票を行いました。「ふえおに」派とドッジボール派のどちらかに投票します。集計は機械を使って行います。選挙の仕組みを学ぶために、実際に使用している本物が教室に持ち込まれ、よい経験になりました。6年生は6年後には実際に投票権が与えられる年齢となります。

小学校cafe

 5月24日(水)第2回目の小学校cafeが開催されました。今回も大賑わいでした。全校で取り組んだ巨大アートも展示させてもらいました。「高松っ子展」です。

パンフレットA4(小学校Cafe).pdf

広域ネットワーク活用訓練

 本日、不審者を想定した避難訓練を行いました。引き渡し訓練と通学路安全点検を同時に実施しました。これから夏にかけて表浜は交通量が増加します。たくさんの方が田原を訪問する季節となり、事故や事件に巻き込まれないように、自分の身は自分で守ることができる子になってほしいです。

老人クラブと共同で花苗定植

5月23日に、老人クラブと合同で花苗の定植を行いました。地域貢献活動の一つとして行いました。登下校でこの花壇を通りながら、育っていく様子を感じることもできます。職場体験で赤羽根中学校の生徒も参加してくれました。地域を元気に高松っ子!頑張れ

高松運動会

 予定通り、運動会を行いました。これまで、PTAの方に環境整備作業を、地域のおばあさんに草取り作業、地域の方に砕石を撒いていただき、実施することができました。子どもの笑顔、真剣な表情、応援する大きな声、素敵な姿をたくさん地域の方に見ていただきました。スローガン「いつでも挑戦みんなで応援瞳輝く高松っ子」が達成できました。

予行練習

5月16日に運動会の予行練習を行いました。天候に恵まれ、スムーズに行うことができました。予行の反省を修正し、運動会では子どもが真剣に挑戦する姿や仲間を力いっぱい応援する姿を保護者や地域の方に見ていただきます。マスクなしの子どもの素敵な表情を見ていただきたいです。

フジバカマ

 渡りをする蝶(アサギマダラ)の餌となるフジバカマ(秋の七草)を法蔵寺様からいただきました。秋にアサギマダラが南へ渡るときに、渥美半島でも羽根を休めます。休める場所はフジバカマが生えているところだそうです。法蔵寺のフジバカマにも昨年訪問したそうです。高松小学校でもいただいたフジバカマ10鉢を育て、アサギマダラを招待する計画です。秋が楽しみです。

春の遠足

 4年ぶりに高松海岸へ春の遠足に出かけました。絶好の天気に恵まれ、穏やかな海岸でのんびり過ごしました。貝殻を集めたり、きれいな石を探したりして、学年関係なく交流を深めました。海が太陽の光でキラキラに輝き、磯の香りが漂う春の海を全身で感じ取ってきました。学校へ戻ってからは、フレンズ班ごと巨大アートにチャレンジしました。水粘土を使って、手と指を筆にして「光」「風」「水」「碧」をテーマに制作しました。

フレンズ班顔合わせ会

 本年度のフレンズ班活動が始まりました。第1回は、顔合わせ会です。1年生の歓迎会も合わせて行いました。フレンズ班ごとに1年生の名前を呼びドキドキしながら1年生はフレンズ班のもとへ歩いていきました。輪になり、自己紹介をしあって、スタートです。これから始まるフレンズ班活動の中で、名前を覚え楽しく交流できるといいですね。最後に、爆弾ゲームで盛り上がりました。会を終えて、6年生のある子が近寄ってきて「僕の班はいい班だよ。〇〇君がすっごい盛り上げてくれて、1年生がニコニコだった。」と報告してくれました。どの班の子も、これからの活動の中で、仲間のよいところをたくさん見つけてほしいです。そして、学年を超えた友情を深めてほしいですね。