田原市立高松小学校

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AR津波浸水体験(5年総合)

 11月16日(月)、5年生は総合的な学習の時間に津波浸水体験を行いました。田原市の防災対策課の方々に協力していただき、地震による津波が発生した際の疑似体験をしました。子どもたちは専用のゴーグルを装着し、カラーコーンを障害物に見立てて、津波が押し寄せている時に危険を回避する体験を行いました。ゴーグルから見える風景は1メートル浸水した状態で、漂流物も流れています。疑似体験とはいえ津波の恐ろしさを改めて実感することができました。また、災害発生時の簡易トイレの使い方も学びました。今回の学習を通して、改めて防災に対する意識を高めることができました。
 
 

"私の大切なもの”(月曜朝会)

 11月16日(月)、月曜朝会を行いました。今日は保健の先生のお話でした。先生はこれまで大切にしてきたものとして、オーボエという木管楽器を紹介されました。中学生の時にオーボエに出会い、大学を卒業するまで練習を続けてきたそうです。オーボエは「世界でいちばん難しい木管楽器」と言われ、音を出せるようになるまでに長い時間がかかるだけでなく、音程をコントロールすることがとても難しいそうです。今日は、映画『鬼滅の刃』の『炎(ほむら)』という曲を演奏してくださいましたが、子どもたちはオーボエの音色の美しさに聞き入っていました。保健の先生のように、これから自分が打ち込めるものを見つけていけるとよいですね。
 

"兵十の気持ちを考えよう”(4年国語)

 11月13日(金)第5時限、4年生は国語の研究授業を行いました。教材は「ごんぎつね」で、今日はごんを撃った後の兵十の気持ちを考えました。校内の先生だけでなく、外部の先生も数名参観されましたが、子どもたちはいつものようにしっかりと考え、自分の読みを積極的に発言していました。また、友達の発言をよく聞き、それにつなげて発言ができるようになってきました。みんなで物語を読み、自分の考えを出し合うことで、さらに読みを深めていけるようになっていけるとよいですね。
 
 

”姿勢チェック!”(3・4年保健指導)

 11月11日(水)、3、4年生はそれぞれ正しい姿勢について学びました。初めに、普段の自分の授業中の写真を見て、姿勢について気がついたことを書きました。その後、保健の先生から正しい姿勢のチェックポイントを教えていただきました。これから一週間、よい姿勢が続けられるように毎日姿勢チェックをしていきます。保健の先生からは、日常の運動や遊びで体を鍛えることも大切だと教えていただきました。正しい姿勢の習慣化に向けてお互いに気をつけ合っていけるとよいですね。





手洗い指導(5年)

 11月9日(月)に手洗いに関するお話を養護教諭の先生からお聞きしました。手洗いは、新型コロナウイルスの関係で常に意識しており、汚れは手に残っていないと思っていました。いつもの手洗いの仕方を振り返るために、薬剤をつけてブラックライトを当てて確かめてみました。丁寧に手洗いをしているつもりでしたが、意外と薬剤が残っていることに驚きました。1週間後、手洗いがどのように変わったかを確認するために、今回と同じように薬剤をつけて確かめてみます。今回、養護教諭の先生から教えてもらったことを家庭でも生かしていけるとよいですね。