田原市立高松小学校

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赤ちゃんお世話体験

2年生が、にこりんたはらっこボランティのみなさんに、赤ちゃんのお世話の仕方を学びました。読み聞かせによるお母さんの愛情や経験談も交えて、ごっこ遊びの世界へ入っていきました。実際に赤ちゃん人形を使い、重さやを感じながら大切に世話する姿に心が温まる時間になりました。

 

 

 

 

 

 

梅の花

 校庭に植えてある梅の花が咲き始めました。昨日まではつぼみでしたが、本日、ちらちらと花びらを広げました。寒さは、まだまだ感じますが確実に高松小にも春が近づいています。

 

 

 

ハピータイム

本年度児童会主催の最後のハッピータイムが行われました。寒空の下、全校で「宝探しドロケイ」をしました。8つの宝のうち6つゲットできました。6年生が警察になって、5年生以下の泥棒に宝を奪われないように追いかけまわりました。走り回っているうちに、体は温まり、マスクを外して笑顔を見せていました。6年生、児童会、今までありがとう。

 

 

 

 

三遠ネオフェニックス

 三遠ネオフェニックスの鹿毛さんと江口さんと、4,5,6年生がバスケ交流会を行いました。鹿毛さんは、元プロバスケットボール選手として日本一に3度輝き、現在は三遠地域で小学生とバスケ交流会を行いながら、スポーツの魅力を伝えている方です。鹿毛さんの生き方をインタビュー形式で学んだあと、シュートのコツを学び実際にゲームを行いました。鹿毛さんをかわして、シュートが決まるシーンも何度かあり、とても盛り上がりました。3月18日には豊橋総合体育館で三遠ネオフェニックスのゲームが行われるそうです。

 

 

 

 

 

 

バイキング給食

 6年生が、給食センターでバイキング給食を行いました。はじめに、給食センターを見学しました。きれいな調理場で、食中毒にならないようにとても気を使っていることがわかりました。実際に、おかずを混ぜるしゃもじなどを使って模擬体験もすることができました。いつもの給食よりもちょっぴり贅沢なバイキング給食をしっかり楽しんできました。食事後にフードロス(残食問題)の説明もありました。市内では毎日90㎏の残食が出ているようです。世界的な食糧難の時代に突入しています。一人一人が心がけたい問題です。

「命巡る水の郷・奥三河」写真展

 2月6日から10日(午前中)まで、本校会議室で「命巡る水の郷・奥三河」写真展が開催されています。豊田市在住の安江さんが、写真パネルを持ち込みで写真展を開催しています。豊川用水の源流域にある自然の写真です。色が鮮やかで、自然の神秘さを感じずにはいられません。子どもも素晴らしい写真を見て興奮していました。保護者の方の観覧もできます。お時間があれば、是非お越しください。

なわとびコンテスト

本日、なわとびコンテストを行いました。初めに、単縄で学年種目に挑戦しました。2分間に何回跳ぶことができるかに挑戦しました。次に、ペアなわとびに挑戦しました。異学年のペアで挑戦です。最後にフレンズ班で長縄に挑戦しました。回数を競うことも大切なことですが、高松小らしく、異学年でペアなわとびや長縄に挑戦したことで、全校が一つにまとまったコンテストになりました。

近藤真弓さんキルト学習

 6年生が総合の時間に、校区の近藤真弓さんのキルト作品について学習しました。生前から交流があった柴田ひろ子さんを講師に招き、真弓さんの生き方や人柄なども交えてキルト作品を紹介していただきました。実際に作品に触れ、時間をかけてキルトづくりをされていたことを実感し、デザインのすばらしさに息を漏らしたりしました。高松で生きた近藤真弓さんから学ぶことはとても貴重です。これからも、本校で学ぶ子どもにしか味わえない貴重な学びを大切にしていきたいです。

 

なわとび運動開始

 本日から、なわとび運動が始まりました。2月2日(木)に行われるなわとびコンテストに向けて、なわとびの練習をします。冬休みから練習に取り組んできている子どもが多く、跳べるようになっています。今年は、回数を競うだけでなく、仲間と動きを合わせて行う種目にも挑戦します。楽しみです。

ハッピータイム開催

 児童会主催のハッピータイムが昼休みの時間に開催されました。体育館に全校が集まり楽しいひと時を過ごしました。「集まれ、高松の森」では、太鼓の鳴る数に合わせてグループをつくり座ります。「新聞じゃんけん」では、じゃんけんに負けると新聞紙を折りたたみ、3人が協力しないと生き残ることができません。2学期も残すところ明日のみとなりました。2学期最後に全校が笑顔になれる遊びを計画してくれた児童会、6年生ありがとう。