田原市立高松小学校

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”梅雨明けを告げるか今朝の蝉の声”

 7月16日(金)朝、正門の桜の木でにぎやかな蝉の声がしていることに気づきました。足元には蝉の抜け殻がいくつか落ちていました。第1時限目に、2年生が生活科で夏の生き物を探しにやってきました。口々に「先生、セミ!、セミ!」と教えてくれました。






田原市小学校水泳大会

 7月15日(木)放課後、田原市小学校水泳大会を実施しました。本年度で市の水泳大会がなくなってしまうということで、コロナ禍の中でできる開催方法を工夫してもらいました。会場は各学校で、事前にエントリーした選手が同時刻に記録を計り、市内で種目ごとに集約して順位を決めます。高松小からは、5,6年の女子5名がエントリーしてくれました。選手の人たちは、全校の先生方が応援するなか、精いっぱいの泳ぎを見せてくれました。結果は来週発表されます。


「わかしおタイム」でサイコロトーク

 7月14日(水)朝、今日も「わかしおタイム」で対話トレーニングを行いました。今日はどの学年もサイコロを使って、話し合いのテーマを決めていました。「すきなおかし」「昨日の晩ごはん」「人から言われて気持ちのよい言葉」など、クラスによってテーマは異なりますが、みんな制限時間内は対話が続くように、一生懸命質問をしていました。




”スポーツ鬼ごっこ”(5年)

 7月12日(月)、5年生は若戸小学校の校長先生を講師にお迎えし、「スポーツ鬼ごっこ」というレクリエーションを教えていただきました。このレクリエーションは、10月に予定されている、若戸小学校の5年生との交流学習で行います。子どもたちは、若戸小学校の校長先生のわかりやすいルール説明を聞いた後、実際にチームに分かれて体験しました。普段行っている鬼ごっことは違っていいても、すぐに慣れて楽しく活動することができました。次回は、実際に若戸小学校の5年生といっしょに行い、交流を深めていきたいです。




植物の水の通り道(6年理科)

 7月7日(水)、6年生は理科「植物の成長と水のかかわり」の学習で、水の通り道の実験を行いました。講師はJA愛知みな輪菊部会の方々でした。赤い染色液に菊の花を入れると、白かった菊の花がだんだん赤く染まっていきました。子どもたちは、「きれい」「水の色が違うと花の色も変わるんだね」と驚いていました。きれいに染まった菊の茎や葉を切り、その切り口を観察して、水の通り道を観察することができました。輪菊部会の方々のご厚意で、菊の花を違う色に染める体験をさせていただきました。茎を二つに割いて、違う色の染色液を入れると、菊の花も二色に染まりました。一人一人、お気に入りの色に染めることができました。