田原市立高松小学校

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歯磨き指導

 本年度の学校保健委員会は、歯磨きの仕方について学習します。乳歯から永久歯に生え変わる小学生期は、最も虫歯になりやす時期と重なっています。正しい歯磨きの仕方を身に着け、健康な歯で長くいられるようにしていきます。8020運動が提唱されています。80歳まで自分の歯を20本を目指すものです。元気の源である食事を自分の歯でおいしくいただき、長生きしたいものです。








市陸上大会

 3年ぶりに田原市小学校陸上競技大会が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため練習も思うようにできませんでしたが、市内18校が白谷陸上競技場に集まり、競い合いました。3年ぶりですので、誰もが初めての大会となります。大きな声で応援はできませんが、応援の気持ちを拍手に載せて選手に届けました。
 行事や大会なども、感染対策を講じて少しずつ再開されていくことになります。無観客となりましたが、子どもは貴重な経験ができました。悔しい思いをした子、満足できる結果に喜んだ子、それぞれこの経験を次の目標に向けて生かしてほしいです。







歯科検診

 本日全校歯科検診がありました。学校歯科医による検診です。歯は命と言われるほど、健康な生活を送るうえで大切な歯です。特に小学校の時は、子どもの歯から永久歯へと生え変わる時期と重なり、虫歯になりやすかったり、歯並びが整っていないため、歯の磨き方に注意しなければなりません。本年度の学校保健委員会では、歯磨きについて考えます。8020運動のように、80歳まで20本の自分の歯で食事ができるように小学生の時から歯磨きには気を付けていきたいですね。




緑のカーテン

 本日、4年生がストップ温暖化の一環として緑のカーテンづくりのためのゴーヤの苗を植えました。緑のカーテンで日陰をつくり室内の温度の上昇を抑える狙いがあります。また、ゴーヤを植えることで夏バテ防止効果のあるゴーヤの実を収穫することもできます。ぐんぐん育って職員室前に大きな緑のカーテンが出来上がることを願っています。
 ゴーヤの弦が巻き付いていく網は、自然素材でできていて、やがて土にかえっていくそうです。









血液検査

 6年生が血液検査を受けました。小学校6年生は血液検査をして貧血状態を調べます。血液中の鉄分が少ないとすっきり起きられなかったり、立ち眩みや疲れを感じるようになります。小学校で行う検査としては6年生になって初めての経験です。注射針を見ても落ち着いて行動できていました。