田原市立泉小学校

カテゴリ:4年生

彫ると出てくるうさぎさん【4年生】

4年生が図工で版画に取り組んでいます。
テーマは「ほると出てくるうさぎさん」。自分たちが飼育しているウサギを観察して画面いっぱいにウサギを表現しています。今日は、下書きしたウサギや背景を彫刻刀で彫りました。ウサギのふさふさの毛並みや背景の草原を三角刀、丸刀、平刀を使い分け、工夫して彫っていました。

四角形のしきつめ【4年生】

4年生が算数で「四角形のしきつめ」を学習しました。
今日は形も大きさも同じ平行四辺形をしきつめる学習です。
まず、2つの平行四辺形をつなぐとどんな形ができるかやってみて、つづけて4つの平行四辺形をつなぐとどんな形ができるか試してみました。平行四辺形をつないでいくと大きな平行四辺形ができることが分かりました。最後に、たくさんの平行四辺形をしきつめて、自分の好きな模様を作りました。

みんな、待っているよ【4年生】

4年生が道徳で「みんな、待っているよ」を学習しました。
資料は、「4年3組の主人公が手術することになって院内学級に通うようになります。始めはぎこちなかった主人公も院内学級の友達と仲良くなります。手術するとき、院内学級の友達と、4年3組の友達の両方から励ましの手紙が届きました。」という内容です。
この学習を通して、「友達とたくさんおしゃべりできること」「友達と遊べること」「友達と助け合えること」「友達に優しくしてもらえること」など、クラスや友達の良さ、ありがたさを再確認することができました。


お願いやお礼の手紙を書こう【4年生】

4年生が国語で「お願いやお礼の手紙を書こう」を学習しています。今日はお願いの手紙とお礼の手紙を読み比べて共通点を探しました。
「日付が書いてある」「相手の体の調子を尋ねる文がある」「敬語を使っている」「最初に挨拶の文がある」「最後に相手の名前を上、自分の名前を下に書いている」など共通点をたくさん見つけることができていました。今後は、手紙の形式を理解して、伝えたいことが明確になるように書く練習をしていきます。

世界の国々の人口は?【4年生】

4年生が算数で「1億を超える数」の学習を始めました。
今日は、導入で世界の国々の人口を調べました。
まず、日本。127110047人。早速1億を超えています。
次は中国。1339724852人。今度は10億を超えました。
今度はイタリア。59433744人。「1億より少ない、イタリアは結構少ないね」という声。
最後は世界の人口です。7466964000人。「もっと大きな数だと思った」という感想が出ました。次回は、1兆を超える数の仕組みを調べていきます。

(3桁)÷(1桁)【4年生】

4年生が算数で(3桁)÷(1桁)の筆算を学習しています。
今日は練習問題をしました。教科書の問題を次々解いていきます。
あまりがある問題も、割り切れる問題もあります。
答えが2桁になったら、そのますを塗るパズルのような問題もありました。どの子も筆算の手順を理解し、正しく計算していました。

電気を通すもの、通さないもの(4年生)

4年生が理科で「電気を通すもの、通さないもの」を調べました。
調べたものは、ノート、アルミ箔、釘、ガラスコップ、紙コップ、クリップ、割り箸、10円玉、1円玉、空き缶(スチール缶とアルミ缶)などです。電気を通すか、通さないか予想したとき、意見が大きく分かれたのはアルミ箔と10円玉、1円玉、アルミ缶です。
豆電球や乾電池を使って、電気が通るか実験しました。アルミは電気を通さないと予想した子がたくさんいたので、電気が通ることが分かってびっくりしていました。

リズムにのって【4年生】

4年生が図工で「リズムにのって」に取り組んでいます。
粘土のかたまりをつまんだり、ひねり出したりして、楽しそうにいきいきと踊ったり、歌ったりする動物をつくるのがねらいです。
「どんな動物にしようかな?」「どんなポーズにしようかな?」と考えながら作り始めました。頭を傾けたり、肘や膝を曲げたりしてダイナミックなポーズになるよう工夫して作っていました。

6年生を送る会の準備(4年生)

4年生が27日に行われる「6年生を送る会」の準備をしました。
6年生一人一人にお世話になった感謝のメッセージをていねいに書きました。名前に難しい漢字が使われていたら、先生に聞いて間違えないよう正確に書いていました。このメッセージカードをもらった6年生が喜ぶよう気持ちを込めて作ることができました。

毛筆「手話」(4年生)

4年生が毛筆で「手話」の練習をしました。
今日は「手話」を書く最初の時間です。「手」の横画はやや右上がりに書くこと、縦画は緩やかに反ることに注意して書きました。また、「話」は言偏(ごんべん)の横画を等間隔に書くこと、口をかくとき折れを内側の方向に書くことなど、気をつけることがいっぱいあります。しかし、子どもたちは、手本を見ながら集中して「手話」を書くことができていました。