田原市立泉小学校

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2/7 3年・総合発表

 3年生が、総合的な学習の時間で調べ学習を進めてきたふるさと学習のまとめを2年生に向けて発表しました。渥美半島の七不思議である「おうむ石」や校歌の歌詞でも歌われている「泉ケ池」、泉校区の特産品「大葉」をテーマに、クイズなどを交えてグループごとに工夫して伝えていました。聞いていた2年生も、来年から始まる学習が楽しみになったものと思います。

2/6 花育教室(3、5年)

 ふるさと学習に一環として、3・5年生を対象に花育教室を開催しました。JA愛知みなみ花き販売課さんに全面的にサポートいただき、フラワーデザイナーの講師を招きました。子どもたちは、様々な種類の花や葉を用いてフラワーアレンジメントづくりを体験しました。メッセージカードを添え、個性豊かなかわいいお花がご家庭に届いたことと思います。

2/2 節分集会(1・2年生)

 低学年の教室では、節分集会が開かれました。まずは本の読み聞かせ。節分にまつわるお話と恵方巻を作る家族のお話でした。

 次は、鬼退治。子どもたちは、自分の中の弱い心を見つめ、「〇〇鬼」と書いた紙ボールを用意していました。「〇〇鬼、とんでけー!」と言いながら、鬼の口めがけて紙ボールを投げました。

 最後に、振りを付けた「豆まきの歌」を元気よく歌い、みんなで一つになって楽しむことができました。

2/1 福祉実践教室(車いす体験)

 6年生を対象に福祉実践教室を開催しました。ガイドヘルパーの講師を招き、車いすに乗る側、介助する側の双方を体験し、車いすの仕組みや扱い方を学びました。安全に支援するための介助方法や移動支援はもちろん、相手の立場に立って行動することの大切さを学ぶことができました。残り少ない小学校生活や今後の人生に是非に生かしてほしいです。

 

1/31 2年音楽「かぼちゃ」

 2年生の子どもたちが、音楽の授業で、いろいろな打楽器の音を重ね合わせ、一つの曲をつくる合奏に挑戦しています。挑戦曲は「かぼちゃ」。

 伴奏にのせた歌声に、さまざまな打楽器の音を順番に重ね合わせて、みんなで音楽をつくる楽しさを味わっていました。

1/31 児童会あいさつ運動

 今週は、児童会によるあいさつ運動が行われています。今回のあいさつ運動は「自分から」「笑顔で」「一言添えて」がキーワードです。廊下等で子どもたちにすれ違うと、「〇〇先生、おはようございます」と笑顔であいさつをしてくれます。心がとてもほっこりします。

 1/31、曇り空の下ですが、泉小学校では「おはよう」の声が響き、さわやかな朝を迎えています。

1月30日 大谷選手のグローブ

大谷翔平選手の寄贈によるグローブが泉小学校にも届きました。

長縄集会の閉会後、全校児童に披露されました。

野球の練習をしている6年生児童3名がキャッチボールを行いました。

全く新品の慣れないグローブでしたが、ボールを受けるときのバシッという音が気持ちよく響きました。

これから学年ごと交代で休み時間に使用することができます。大谷選手の「野球しようぜ」の言葉が、みなさんに元気を与えられるといいですね。

 

1月30日 長縄集会

日差しが暖かく感じられる日になりました。

縦割り班ごとに前半3分間、後半3分間で合計何回跳べるかを競います。

優勝は9班(268回)でした。発表のとき、歓声が上がりました。

各班の高学年の子どもたちが、うまく跳べない子に、「もうすこしだよ。」「惜しいよ。」と励ましの声をかけていました。苦手な子どもも一生懸命参加することができました。子ども同士の心のつながりが深まった行事でした。

1/26 福祉実践教室(手話)

 5年生を対象に福祉実践教室を開催しました。手話の先生を講師に招き、「おはよう・こんにちは・こんばんわ」「ごめんなさい」など、手話の基本的な手や指の動き等を学びました。また、自分の名前を表す手話を教わって、子どもたちは楽しそうに手話を使って表現していました。手話を通して、福祉への理解や興味を広げてほしいです。

 

 

1/24 福祉実践教室(視覚障害者ガイドヘルプ)

 4年生を対象に福祉実践教室を開催しました。福寿園から講師を招き、種類の違うゴーグルをかけて、視覚障害者の方々の見え方を疑似体験しました。また、アイマスクを付けた級友を案内するガイドヘルプ体験をしました。子どもたちは、相手の立場に立って声をかけることの大切さを学ぶことができました。