田原市立泉小学校

2020年1月の記事一覧

手塚治虫(5年生)

5年生が国語で伝記「手塚治虫」を学習しています。
今日は「まんが家 手塚治虫の誕生」の部分を読み取りました。まんが家になる前の名前は「治」。しかし、まんが家になったら、ペンネームは「治虫」。ペンネームを「治虫」にしたわけや医学部の勉強とまんが家の仕事が両立できなくなって、まんが家を目指した理由などを読み取りました。今後は、手塚治虫の生き方に学び、伝記の中の「心に響いた言葉」から自分の生き方を考えていきます。

毛筆「手話」(4年生)

4年生が毛筆で「手話」の練習をしました。
今日は「手話」を書く最初の時間です。「手」の横画はやや右上がりに書くこと、縦画は緩やかに反ることに注意して書きました。また、「話」は言偏(ごんべん)の横画を等間隔に書くこと、口をかくとき折れを内側の方向に書くことなど、気をつけることがいっぱいあります。しかし、子どもたちは、手本を見ながら集中して「手話」を書くことができていました。

ぼうグラフにかいてみましょう(3年生)

3年生が算数で棒グラフの学習をしています。
今日は、「先週1週間の勉強時間を棒グラフに書く練習」です。子どもたちは、教科書の曜日ごとの勉強時間の表を見ながら、1ますが何分か読み取って棒グラフを書きました。10分ぐらいで全員が棒グラフを書き終えることができました。隣同士で、そのグラフが正確か確認。どの子も正確な棒グラフが書けていて花丸をもらっていました。

新出漢字の練習(2年生)

2年生が国語で新出漢字の練習をしました。
「顔」「答」「社」「鳴」「刀」の5文字です。「顔」は18画もある難しい漢字でしたが、前に習った「頭」と右側が同じだという発言がありました。そうなれば、覚えるのは左側半分ですみます。子どもたちは、画数の多い漢字でも、前に習った漢字と同じ部分がないかを見分け、組み合わせながら覚えてるんだなと感心しました。

縦割り班による長縄跳びの練習(全校)

縦割り班による長縄跳びの練習が始まりました。
1月24日(金)に実施される「なわとび大会」に向けての練習です。
8の字跳びを3分間行います。これを2回繰り返して、跳んだ回数の合計を競います。低学年のなかなか跳べない子に対して、高学年の子が優しく教えていました。
どの班も優勝目指して頑張っています。