田原市立泉小学校

2020年10月の記事一覧

音読発表会の練習【2年生】

2年生が「ニヤーゴ」音読発表会の練習をしています。

まず、役割分担です。誰がどのセリフや説明を読むか決めました。

役割分担が決まったら、他のグループの邪魔にならないよういろいろな場所でグループ練習。

セリフの言い方、動作のつけ方をグループで相談しながら練習しました。どんな音読発表会になるか楽しみです。

プログラミングに挑戦【6年生】

今日は6年生がプログラミングに挑戦しました。

今日のテーマは、「ロボットに正多角形をかかせる」プログラムです。

最初の課題は、1辺が200の正方形。ロボットに200歩かせ、90度回転して、また200歩かせるという命令を繰り返せば正方形がかけます。正方形の次は正三角形。子どもたちはノーヒントでプログラムを作りました。子どもたちは、ゲームをやる感覚で試行錯誤しながら簡単に正三角形もかくことができていました。

風の少年 シナド【観劇会】

今日は「劇団風の子」による観劇会がありました。例年、祖父母の方も参観できるのですが、今年はコロナのため児童と教員だけの観劇会にしました。演目は「風の少年 シナド」。自然の中には、たくさんの目に見えない命が息づいています。いにしえの世界を舞台に、風という意味の名前を持つ少年の冒険が描かれています。荒々しい自然を相手に、子どもがまっすぐに考え、悩み、走り、38億年続く命のつながりを取り戻す物語です。

子どもたちは、笑いあり、命の大切さを考える場面ありの劇を充分楽しむことができました。

 

 

 

 


ニャーゴ【2年生】

2年生が国語で「ニャーゴ」を学習しています。
「ニャーゴ」は、無邪気な子ネズミたちと子ネズミを食べようと思っていた優しいネコのユーモアあふれる、心温まるお話です。今日は子ネズミがネコにももをあげて別れる場面の読み取りです。最後に「ニャーゴ」と小さな声で言ったネコの気持ちを考えました。
「ももをくれてありがとう」「別れるのはさみしいな」「また会いたいな」「ももをくれてうれしいな」「子ネズミたちはやさしすぎる」など、子どもたちは、たくさんの意見を発表できました。

かんじのはなし【1年生】

1年生が国語で「かんじのはなし」を学習しました。
プリントの絵と漢字を見比べながら、どの絵がどの漢字に変身したか考えました。どの絵がどの漢字になったか予想し、みんな元気よく発表することができました。