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チャレンジの年 スタート!(3学期始業式)
1月9日、3学期がスタートしました。
始業式では、4・6年の代表が3学期のめあてを発表しました。
4年生からは、『先生の話をしっかり聞く』『テストでは、見直しをしっかりする』と自分の日々の生活を見つめためあての発表がありました。6年生からは『全校遊びが楽しくなるように工夫して、みんなが楽しくなるようにする』など、最高学年としての意識の高さを改めて感じました。
2024年は、新しいことに挑戦する成功する、今まで準備してきたことが形となる縁起のよい「甲の辰」です。子ども達一人一人の心の中に抱いためあて(目標)が、小さな努力の積み重ねできっとよい形となって実現することでしょう。
自分を伸ばすために、さあ!チャレンジ!
最後は、1月に行われる「短縄チャレンジ」の模範演技を6年生の代表が行いました。みんなで難しい技にチェレンジ!
また、1月からは、新しい先生を迎え ることとなり、児童にあいさつがありました。
よいしょ!よいしょ!(三世代交流餅つき大会)
12月22日、亀山コミュニティとPTAの協力のもと、三世代交流の餅つき大会を行いました。
前日には、会場準備をしたり、餅米を洗ったり…子ども達たちは大活躍。
当日は、北風の強い寒い日でしたが、会場の体育館は、蒸し上がった餅米と参加した方々の熱気で、ほんのり温かい空間でした。
まずは、蒸し上がった餅米を、力を込めてこねるPTA。
手水担当を、子ども達の祖父母やお母さんも一役かって、 「よいしょ!よいしょ!」 と、みんなで声をかけながら餅つき開始。
できたてのほわほわの餅は、きな粉やあんこをつけて子ども達やお家の方々の口の中へ。会場は笑顔でいっぱいでした。
最後に、子ども達から、いつも支えてくれている両親や祖父母に対して、「いつもありがとうございます。」とお礼の言葉を伝えました。
亀の子達の今年の漢字いち文字(2学期終業式)
運動会、愛音研での全校合奏、学芸会、田原市小学校音楽会での全校合奏、校内持久走大会…と、子ども達にとって、多くの活動の場のあった2学期も、12月22日に終業式を迎えました。
終業式では、1年生が、漢字いち文字で、各自の楽しい学校生活を振り返りました。また、5年生の代表からは、「低学年を支えられるようになる」と、最上級生になるという自覚を感じました。
校長先生の話の中で、事前に子ども達から取った「今年の漢字いち文字アンケート」の発表がありました。亀の子達の最も多かったのは友達の「友」でした。他にも「優」「仲」「笑」「絆」「勉」「運」もあり、子ども達は、友達に優しく、仲良く、笑いあふれ、絆を深めたのがよく分かります。そして、勉強や運動を力いっぱいやって、学校生活が充実していたようです。
終業式の後に、2学期で転勤される先生のお別れの会を行いました。今までありがとうございました。
サンタがやってきた!(ALTによる英語授業)
12月19日、亀山小学校にサンタがやってきました。
ALTのザック先生が、白いひげ、とんがり帽子、赤い服のサンタになり、全学年で英語授業を行いました。
みんなで、英語の歌にのってレッツ・ダンス!
アメリカのクリスマスの様子を、ザック先生に写真付きで教えてもらい、異文化にたっぷり触れました。
3・4年生では、英単語に親しむクリスマス・ビンゴを行い、みんなで盛り上がりました。
5年生は田原で有名なものを、6年生はマイ・ベスト・メモリ ーを英作文にして、ザック先生やみんなの前で、Good Voice で発表しました。
へー本物は違う!(5・6年露頭見学)
12月8日、5・6年生が、理科の学習の地層の学習の一環で、高松海岸と浜田海岸の地層の様子を見学に行ってきました。
地層の学習は、本来6年生の内容ですが、複式学級用カリキュラムで6年理科の領域の学習をしている5年生も参加しました。
高松海岸に着いてからは、安全に気をつけ地層を近くまで斜面を登り、目や手でじっくり観察しました。教科書や映像だけで見るより、本物を目で見て、手で触って観察することによって学びが深まります。
浜田海岸では、約29000年前、鹿児島から飛んできた火山灰の白い層を観察した後、砂浜に降りて砂鉄を採集しました。
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