田原市立亀山小学校

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最後の「授業参観」「学年懇談会」

 3月3日、今年度の最後の授業参観・学級懇談会が行われました。

 1年生は、国語です。間や速さに気をつけ、場面に合わせた読み方を工夫することができました。

 

 2年生は、算数です。 次年度からは複式学級になります。学習リーダーを中心に、自分達で学習を深めていくことを進めています。

 

 3・4年生は、国語です。 複式学級として1年経ちます。複式学級での学びを楽しんでいます。

 

 5年生は、図工です。 「銀河鉄道の夜」というテーマで、星空を走る汽車を描いています。歯ブラシなどを使って、自分らしい表現を工夫しています。

 

 2組は、英語です。 「What do you like?」「I like~.」 すらすらと話すことができるようになってきました。

 

 3組は、できるようになったことの発表です。 発表後は、「やってみてください!」 と、参観した方に、自分達が作った弓矢で、いっぱい的当てを楽しんでもらいました。もちろん自分達も楽しみました。

 

 6年生は、感謝の会です。  自分達の小さい頃の学校生活を知ってもらったり、楽器演奏をしたりして、支えてもらった家族に感謝の気持ちを、いっぱい伝えることができました。

 

 学年懇談では、担任から保護者の方に子供たちの一年間の成長の様子を伝えました。保護者の皆様、今まで学校・学級の教育活動へのご理解とご協力ありがとうございました。

最後の「かめの子班遊び」

 3月6日、春を思わせる陽気の中、今年度最後のかめの子班遊び(縦割り班遊び)が行われました。

 この日は、班対抗で「トリプルドッジボール」を行いました。6年生と一緒に行う最後のかめの子班の活動です。“6年生と一緒に…”が、一つずつ終わっていくのが寂しいです。

集中!心も文字もグレードアップ!(5年習字)

 『登る』

 今、5年生が習字で取り組んでいる文字です。 前時で書いた『登る』の良さと課題を、先生が一人一人評価した後、子どもたちは再度チャレンジ!

 

 文字のバランスや「右はらい」だけでなく、書き順も意識しながら、集中して取り組んでいます。 心も文字もグレードアップしています。文字通り、子どもたちの心も文字も「登り」調子です。

七厘ではなく七輪(3・4年社会)

 3・4年生が、社会「人々のくらしのうつりかわり」の学習で、昔の道具の学習をしています。

 先日は、せんたく板の勉強でした。実際に自分の靴下を洗いました 「洗濯機よりきれいになった」「でも寒いときは大変」と言う声がありました。

 そして今日は、小型コンロの七輪。語源は、ものを煮るのに必要な炭の値段が七厘(昔の貨幣)程度で間に合ったことからきて、円形のものが多いから「輪」が使われ七輪と呼ばれるようになった説があるようです。

 子どもたちは、七輪で餅を焼きました。火をつけると、想像以上に炎が大きくびっくり。「とってもあったかいね」「けむりがすごい」「けむりのにおいがすごい」と言う声も。

 本物で実際にやってみるからこその発見、学びがあったようです。餅は、学習のご褒美としておいしくいただきました。