田原市立亀山小学校

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これからも読書を楽しもう!(雪だるま読書集会)

 2月16日、図書委員会主催の雪だるま読書集会が行われました。

 1・2年生は年間100冊以上、3・4年生は年間50冊以上、5・6年生は年間30冊以上読んだ18名(全校児童の約半数)の子どもたちに、多読賞が贈られました。

 図書室に入った新書の紹介・ないしょの先生の読み聞かせも行いました。

 図書委員による〇✕クイズの「おたのしみクイズ大会」も行われました。図書館に入っている本についてのクイズに正解を連発する1・2年生にびっくり、総合的な学習で学びを深めたウサギに関するクイズに正解を連発する3・4年生にびっくり、そして、歴史に関するクイズに正解を連発する5・6年生にびっくり。

 子どもたちは、読書等を通して、多くの疑似体験をしたり、心を耕したり、学びを深めたりしているようです。

 

これからよろしく…(新入学児童体験入学)

 2月15日、新入学児童体験入学を行いました。

 新入学児童は親御さんと別れ、ドキドキしながら1年教室へ。まずは、1年生がピアニカ演奏や読み聞かせで精一杯の歓迎!

 その後、新入学児童は体育館へ移動し、5年生が考えたレクリエーションでエンジョイ!

 ふれあいを大切にし、『門番ジャンケン』『ジャンケン汽車ぽっぽ』などを行い、みんなで楽しく動き回りました。最後の『だるまさんがころんだ』では、新入学児童は小学校にも慣れたのか、大きな声で「だるまさんが転んだー!」と叫びながら、上級生と一緒に楽しく遊んでいました。

 5年生は、すでに最上級生として、1年生はちょっと上のお姉さんとしての貫禄を見せ、新入学児童の目線に立って、優しさいっぱいの姿でした。別れの時には、別れを悲しんでいました。

 8人の新入学児童のみなさん、“これからよろしく!”

 

  親御さんは、講師の方を向かえ、子どもとのよりよい関わり方についてのお話を聞きました。 「早く片付けなさい!」ではなくて、「一緒に片付けようね」「よくできたね」という、親御さんの優しい声が魔法の言葉だそうです。 入学を楽しみにしています。“これからよろしく“お願いします。

みんなでカイゼン…(児童会役員選挙立会演説会・投票)

 2月14日、令和5年度児童会役員選挙立会演説会・投票が行われました。

 「わくわくする学校にしたい」「学校も児童の心もきれいにしたい」「あいさつ運動で、笑顔あふれる学校にしたい」「大きなあいさつで、明るく元気な学校にしたい」「真面目で優しい学校にしたい」「仲良く笑い顔のある学校にしたい」「歌や元気なあいさつで、学校を明るく元気にしたい」など、学校をよりよくするカイゼン案(公約)などを、立候補者が、堂々と演説しました。

 今回は、主権者教育の一環も兼ねて、実際の選挙で使用される記載台と投票箱を使用して、3~6年生が投票を行いました。

 1~6年児童全員で構成される児童会。一人一人の思いを大切にし、協力を惜しまない行動力で、今まで以上に盛り上げていきます。

 

失敗してもこの本を読んで…

 「本をいただきありがとうございました。私はこの本を読んで、夢やいろいろなことをかなえるためには、自信や本気を出して、たくさん努力することで、かなうことができるのだと実感しました。私には自信がないことが多かったし、努力することが苦手だったけれど、イチローさんの努力を知って、私もがんばらなくちゃなと思いました。もし、失敗してくじけても、この本を読んで自信をつけたいなと思いました。」(6年生)

 先日本をいただいた6年生6人は、この本を読んで様々なことを考えました。これからくじけそうな時には、この本を開き、勇気・自信を充電することでしょう。

雪だるま読書(ないしょの先生の読み聞かせ)

 本や読書に対する子どもたちの興味や関心を高め、読書活動をさらに活発化させるために、2月13日から「雪だるま読書週間」を実施しています。

 期間内には、お楽しみお話会で、ないしょの先生の読み聞かせを行ったり、おすすめ本の紹介を行ったりしました。読書っていいですね!