田原市立亀山小学校

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大福と雪(ウサギ紹介パネル完成)

 3・4年生(複式)が、総合的な学習の一環で、3・4年生中心で飼育しているウサギの紹介パネルを作成しました。

 ウサギをかわいがってくれる多くの方に、さらにかわいがってもらえるように作成し、飼育小屋に掲示しました。

 今年生まれた2羽のウサギの名前は、「大福(だいふく)」と「雪(ゆき)」です。これからもかわいい7羽のウサギをよろしくお願いします。

 

1・2・3 ハイ!(長縄練習開始)

 1月20日の縦割り班対抗の大会に向けての練習が始まりました。種目は、長縄を使っての8の字跳びです。

 回っている縄にサッと入る子、入るタイミングを見計らって何度も回る縄を眺めてから入る子、「1・2・3 ハイ!」と、上級生に背中をそっと押してもらって入る子など様々です。

 寒い冬の合間の温かい天候の中、子どもたちが練習している運動場も、ほっこりとした温かな感じでした。

リーダー学習(2年算数)

 2年生は、来年度、現3年生と複式学級になります。そこで、そのための準備としてリーダー学習を始めています。

 複式学級の算数は、別の学習内容を同時に行うため、教師が支援しながら児童中心で学習を進めるグループ学習(リーダー学習)を行います。 初めてのリーダー学習を終え、「楽しかった」という児童もいました。個が生き、深い学びが成立するように、次年度に向けてこれからも実施していきます。

ピョンと高く、ビヨーンと粘り強く(3学期スタート)

 1月10日の3学期始業式では、4・6年の代表が、今までの自分の「勉強」「運動」「生活」の姿を、うさぎのようにピョンとジャンプアップすることを宣言しました。 

 

 

 この日は、餅つき大会も行いました。当初の予定は、祖父母・親・児童の3世代交流餅つき大会を予定していましたが、世の中の情勢を鑑み、期日の延期、児童以外には各家庭1名までに規模を縮小しての実施でした。 「ヨイショ!ヨイショ!」とかけ声をかけながら、みんなでつきました。できたてのビヨーンと粘る餅を、きな粉やあんこをつけておいしく食べました。 子どもたちの2023年は、つきたての餅がビヨーンと長く粘るように、どんなことにも粘り強く取り組むことと思います。