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三世代交流観劇会

  9月21日(土)の午後に観劇会が行われました。劇の題名は「はなさき村」。新美南吉原作のお話です。人に信用されなかったために盗人になった男が、はなさき村という村にさしかかったときに目の見えないおばあさんに高価な反物を預けられて・・・・という筋書きでした。テンポ良く楽しい演技が繰り広げられる一方で、「信用されること」がどれだけ人を勇気づけるかを感じさせられる物語でした。「かくべえのせりふや踊りがおもしろかったです。(2年)」「まんじゅうを食べるところが本物みたいでした。(3年)」「おもしろい場面もあれば悲しい場面もあってとてもいい劇が見られて良かったです。(5年)」「伝わりやすいように大きく動いていたところを学芸会の手本にしたいと思います。(6年)」たくさんの保護者の皆さんに参加していただき、親子の共通の体験になったのではと思います。ありがとうございました。

【心うたれた観劇会】