田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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6月25日(水)豊橋 あいゆう治療院 岡田裕助先生をお招きして、「若戸小の子どもたちの姿勢は、本当によくなったのか? 〜”足指のひみつ”を探ろう〜」テーマに、第1回学校保健委員会を開催しました。
本校は、よい姿勢づくりに取り組んでいます。昨年度10月、岡田先生から姿勢づくりのヒントを教えてただき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」に合わせ、よい姿勢の習慣化に務めてきました。
今年度は更によい姿勢を継続するために、足指のトレーニングを学びました。
始めに、健康環境委員が寸劇で授業中・給食中の心配な姿勢を演じました。肘をついていたり、上靴を脱いで背中が丸くなった姿勢を見て、普段の自分の姿勢を振り返りました。
普段の姿勢について調査した結果を発表しました。
よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」を意識している子の人数です。
寸劇発表後、岡田先生のお話を聞きました。
正しい座り方は「坐骨」を意識すること、自分のおしりの下に手のひらを入れ、坐骨を確かめました。
坐骨は丸くて、コリコリした感触でした。
朝の会や話を聞くとき、よい姿勢の合言葉「フー ピタ トン」でよい姿勢をしています。
体を支える大切な「足指」がうまく働くように、トレーニング「足指歩き」を教えて頂き、みんなでチャレンジ。
「足指歩き」が上手にできた1年生児童が紹介されました。
毎日、お風呂上がりに「足指歩き」をしたいですね。
その後、足指で立つ「つま先立ち」にチャレンジ。
「つま先立ち」は、ジャンプ力を高める効果があるので、速く走りたい子にも効果があるそうです。
足指を上手に使えるよう、家や学校で「足指」のトレーニングを続けて行きましょう。