田原市立福江小学校
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町探検(2年生)
6日(月)に2年生が生活科の町探検学習で、福江市民館と福江公園に校外学習に出かけました。
福江市民館では、主事さんがパワーポイントを使って、ていねいに市民館の仕事や建物について教えてくれました。福江公園では、防災備蓄倉庫の中を見たり、ベンチがコンロになることを教わったりしました。毎日、なにげに通っているところがどのような場所であるかわかり、2年生の子どもたちは、たいへん驚いていました。
福祉実践教室(3年生車いす体験)
1日(水)に講師の方をお招きして、車いす体験を行いました。
車いすを押すときに気をつけることや安全な押し方などを学びました。子どもたちは真剣に話を聞き、体験活動に取り組みました。子どもたちは、「自分だけでなく乗っている人の気持ちも考えることがわかった。」「車いすの人と話す時は、前か横から話をして、目の高さを合わせて話すといいことがわかった。」「乗っている人が安全に乗ってもらいたい。」などの感想をもちました。
避難訓練
25日(木)に避難訓練を行いました。今回は、子どもたちには、時間を伝えず、休み時間内の訓練でした。
子どもたちは、サイレンがなったと同時に身も守る体勢を取ることができました。6年生は、一緒に遊んでいた1年生の手をとって避難したり、運動場にいる下級生に声をかけて並べたりすることができました。
校長先生からは、キーワード「おさない かけない しゃべらない もどらない」の話がありました。最近では、「ちかづかない」や「ていがくねん ゆうせん」の言葉が加わったそうです。
自分の命は自分で守れるように、様々な場面で対応できるようにしたいです。
耐震講座(4年生)
24日(水)に総合的な学習の時間(防災学習)の一環として、市政ほーもん耐震講座が行われ、市役所と工務店の方からお話を聞きました。
はじめに、地震が起きるメカニズムや被害について映像を交えて話を聞きました。次に紙で家の模型を作り、筋交いの特徴について学びました。子どもたちは、筋交いを入れることで、揺れに強くなることを実感し、たいへん驚いていました。また、「地震が起きたときに、家具の下敷きにならないために、家具の位置を考えようと思いました。」「筋交いをつけた方が家が壊れないことがすごいなと思いました。」「学校の帰りに地震が起こったら、石の壁からはなれようと思いました。」など自分の身を守る方法を考えることができました。
福祉実践教室(手話)
22日(月)に福祉実践教室の一環として、講師の方をお招きして、1〜3年生で手話教室が行われました。
まずはじめに、手話の大切さや注意することなどを教わりました。次に、あいさつの仕方や自分の名前のやり方などを教わり、使える手話がどんどん増えて楽しく学ぶことができました。
子供たちは「手話はむずかしいけど、がんばっておぼえます。」「手話がだんだん楽しくなってきました。」「手話をおぼえると、困っているおじいちゃんやおばあちゃんも助けられるようになります。」などの感想をもちました。
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