田原市立福江小学校

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なかよしタイム(縦割り班飾り作り)

21日(火)のなかよしタイムは、縦割り班に分かれて、折り紙でハロウィン飾りを作りました。

下級生は、6年生の子に折り方を教えてもらったり、タブレットで折り方を検索したりして、協力して作ることができました。

各班の感想には「6年生の話を聞いて、きれいにできてよかった。」「みんなが喜んでくれてうれしかった。」「みんなのおばけが楽しくできた。」とあり、協力して楽しい時間を過ごすことができました。

能登半島沖地震への募金

児童会役員が中心となって、全校児童に呼びかけをし、募金を集めました。

集まった金額は、18,140円です。「チーム渥美半島」を通して、この募金を渡しました。

能登半島の方への支援に少しでも役立てたらと思います。

海の学習(5年生)

15日(水)の総合的な学習の時間に、地元の漁師さんをお招きして、話を聞きました。

海についての知識を広めたり、漁師の仕事について質問したりしました。

子どもたちは、話を聞いて「アサリが前より採れなくなっていることがわかりました。」「福江の海は、栄養豊富なことがわかりました。」「福江の海には、キス、ブリ、アジ、イワシなどたくさんの種類がいることがわかりました。」「漁師さんたちは、気候が急に変わっても、毎日毎日たいへんでも仕事をしていて、すごいと思いました。」などの感想をもち、福江の海への関心を高めることができました。

町探検(2年生活科)

15日(水)に「JA愛知みなみ ふれあい広場 渥美店」に見学に行きました。

子どもたちは、「お客さんは、何人来ますか?」「働いていて、楽しいことは何ですか?」など、お店の方に質問をしました。次に、店内を回って、「まだ、スイカを売っている」「きのこが安い」などつぶやきながら、商品や値段を確認しました。野菜や果物だけでなく、帽子やお菓子を売っていることに驚いていました。

JAの方が、農家さんやお客さんのためにあることを知り、町のお店屋さんの大切さに気づくことができました。

   
   
   
   

「ごみのしょりと利用」ほ〜もん講座(4年社会科)

15日(水)に市役所の廃棄物対策課の方をお招きして、ごみの分別のしかたについて話を聞きました。

子どもたちは、「プラスチックマークがついているものは、プラスチックごみなので、青色の網に入れることがわかった。」「家で燃やせるごみとプラスチックごみを分類したい。」「処理困難物とかがあるのを初めて知りました。」「家族で分別のしかたを見直そうと思いました。」など、自分たちの生活を振り返り、ごみの分別について考えることができました。