田原市立衣笠小学校

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6年生福祉実践教室(165号)

 12月10日(水)午前、6年生が学級ごとに「福祉実践教室」として、田原市社会福祉協議会の方を講師に高齢者疑似体験をしました。高齢になると、手足が動かしにくくなったり、視野が狭くなったりすることを体験しました。子どもたちは、体験を通して、思っていた以上に動けなかったり見にくかったりすることに気づきました。身近にお年寄りがいる子も少なくないですし、地域にもお年寄りの方がたくさんいらっしゃいます。学んだことを生かして接するといいですね。

 

 

 

5年生陶芸教室(164号)

 12月9日(火)午前、昨日に続いて、5年生のもう一つの学級が陶芸教室を行いました。子どもたちは、花瓶の飾り付けに、自分なりに工夫をして取り組んでいました。乾燥させた作品は、教えてくださったボランティアの方に焼いていただきます。3学期には出来上がった花瓶に、花を飾る予定です。どんな風になるのか今から楽しみですね。

 

 

 

6年生「SOSの出し方教室」(163号)

 12月8日(金)午前、6年生が、市のスクールカウンセラーの方を講師に「SOSの出し方教室」を行いました。「友達や家族とけんかをしてしまって、どうしたらよいか困っている状況で、そんなときにどうすればよいかなどを考えました。子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いて、考えていました。困ったことや悩みがあるときに、一人で抱え込まずに周囲に相談することが問題解決や負担の軽減につながっていきます。不安なことや困ったことがあったら、SOSを出すことを頭のすみにおいておきましょう。

 

 

5年生陶芸教室(162号)

 12月8日(月)午前、5年生の学級が、「陶芸教室」を行いました。地域で陶芸サークルとして活動している方々に花瓶の作り方を教えていただきました。子どもたちは、粘土をしっかりと練ってから棒を使って伸ばして、形を作っていきました。自分で考えきた飾りデザインを丁寧に書いたり、貼り付けたりして自分だけの花瓶を作りました。この後、しばらく乾燥させてから焼いてもらいます。どんな花瓶に仕上がるか楽しみですね。