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1年生福祉実践教室(151号)
11月25日(火)午前、1年生が学級ごとに、福祉実践教室を行いました。手話の団体「めだかのがっこう」の方に来ていただいて、手話を使った挨拶や日常のやり取りについて、教えていただきました。手話は、いろいろなところで目にすることが多くなっていますが、正しい動きまで知っている子は多くないようでした。子どもたちは、最初はうまくできませんでしたが、練習するうちに上手になってきました。使えるようになるといいですね。
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読み聞かせ(150号)
11月20日(木)授業の前に、ボランティアの方の読み聞かせがありました。3年生は、パネルシアター「たのきゅうと大蛇」でした。子どもたちは、目を輝かせてお話の世界を楽しんでいました。各学年に年間1回、こうした仕掛けの読み書かせをしてくださっています。子どもたちは、絵本の読み聞かせからパネルシアター、紙芝居、素話などいろいろなお話を聞くことができてとても贅沢な時間を過ごすことができます。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
3年生福祉実践教室(149号)
11月19日(水)午後、3年生が、総合的な学習の時間に「福祉実践教室」として、視覚障害者支援の「さくらんぼ」の方に来ていただいて視覚障害について学びました。点字の打ち方や白杖を使った体験、点字ブロックなど、目の不自由な方が、どんなことに困っていたり、どうしてほしいのかなどのお話を聞いたり、体験したりしました。最後に、「さくらんぼ」で活動されている柳田はるかさんの歌を聞いたり、一緒に歌ったりしました。子どもたちは、普段目にしている点字ブロックの意味や目の不自由な方の生活の様子を改めて知って、たくさん気づくことがあったようした。