田原市立高松小学校

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目の大切さを知ろう!

 10月18日(金)、全校児童と保護者を対象に第2回学校保健委員会を開催しました。今回は、目の専門家である株式会社ニデックさんを講師にお招きし、目の大切さ、メディアが体や心に及ぼす影響についてお話をしていただきました。また、保健委員による劇も披露されました。
 

”風の子バザール”(観劇会)

 10月15日(火)、観劇会を行いました。上演作品は、劇団風の子による『風の子バザール』でした。演者3人で、いろいろな国の楽器や民族衣装を披露しながら、ユーモアと笑いがいっぱいの民話を紹介してくれました。
 
 【楽しい演技に夢中】  【ここは”風の子バザール”】
 
 【先生も飛び入り参加】  【児童会長お礼の言葉】

1・2年社会見学

 10月11日(金)、1・2年生は社会見学に出かけました。台風接近中で天候が心配されましたが、無事に豊橋総合動植物公園に出かけることができました。10月に入ると、「先生、社会見学までのカウントダウンを書いて!」と言い出して、とても楽しみにしていた2年生。今の3年生がしてくれたことを今度は、自分たちがしてあげるんだと張り切り、1年生に見たい動物や乗りたい乗り物を聞き、見学コースを考えました。
 今日は曇り空。班別行動では、2年生が1年生の手をつなぎ、みんまで地図をのぞき込みながら行きたい場所へ行きました。「マンドリルはどこだ?」「看板の地図を見てみよう。」「建物の方へ行けばいいみたい。」などなど、お互いに相談しながら進む様子は、ちょっとした冒険のようでした。「ちょっと違ったところへ来ちゃったけれど、ここも見ていこうか。」などと、子どもなりに考えて行動していました。お昼には、楽しそうにお菓子交換をしたり、鬼ごっこをしたりしながら1・2年生で走り回って遊んでいました。
 帰りのバスの中では、「全部楽しかった!」という1年生の声を聞いて、計画した2年生も「1年生が楽しんでくれてよかった。」と喜んでいました。「来年は僕たちが連れて行く番だね。」と話す1年生。また来年につながっていくといいですね。



 





”秋見つけ指折り数え十七音”(秋の全校句会)

 10月9日(水)第2時限目、秋の全校句会を行いました。今回選ばれた優秀作品は下記の通りです。

 第1席 秋に咲く真っ赤な花火ひがんばな(6年)
 第2席 帰り道真っ赤なゆうやけどこまでも(3年)
 第2席 いわし雲空を泳いでぼうけんだ(5年)
 
 子どもたちの作品には知らず知らずのうちに、これから国語の授業で習う表現技法(直喩、体言止め、省略法、擬人法など)がいくつも使われており、言語感覚を磨く機会にもなっています。
 

梅ゼリー・ゆかり作り(3年総合)

 10月8日(火)、3年生は1学期に収穫した梅で作った梅干しからゆかりを、また梅シロップから梅ゼリーを作りました。先日試食した梅干しも含め、梅の実を様々な形に変形させることで、梅干しが苦手だった子も梅を口にすることができ、梅のよさを味わうことができました。