田原市立高松小学校

ブログ

”社会を明るくする運動”(学校訪問)

 7月1日(月)、「社会を明るくする運動」で、保護司さんや更正保護女性会の方々が学校に来られました。今年も更正保護女性会の方々が一つ一つ丁寧に手作りされた「母の鈴」を、1年生にプレゼントしてくださいました。これは、宍道湖のシジミの貝殻を色とりどりの布で包み、金糸や銀糸で縁取りし、リリアンの紐で下げられるようになっています。そして、その紐には小さな鈴が付いています。子どもたちは手渡された「母の鈴」を手に、さっそく鈴の音を確かめていました。

”梅干しを作ろう”(3年総合)

 6月28日(金)、3年生は赤じそ漬けの梅干し作りに挑戦しました。子どもたちはグループごとにしその葉の茎をとり、あく抜きをしました。その後、塩でよくもみ、紫色になったしその葉を容器のウメの上に振り分け、重しをして本日の作業は終了。梅干しのできあがりが楽しみです。
 
 

”ウメジュースを作ろうⅡ”(3年)

 6月27日(木)、3年生はいよいよウメジュース作りのために調理実習を行いました。収穫した後、氷砂糖に漬けておいたウメの実を砂糖水で煮た後、たねを取り出してジャムを作ったり、炭酸水や水で割ってウメジュースを作ったりしました。もともとウメが苦手な子もいたようですが、やっぱり自家製が一番ですね。
 

学校訪問

 6月26日(水)、田原市教育委員会の先生方による学校訪問がありました。午前中は5年生以外の全てのクラスの授業を見ていただきました。どのクラスもしっかりと先生の話を聞いて、積極的に挙手・発言していました。
 午後は5年生のクラスで、算数の指定授業が行われ、全校の先生方も授業を参観しました。子どもたちは多くの先生方に囲まれながらも、萎縮することなくのびのびと授業に取り組むことができました。
     

【指定授業】