カテゴリ:5・6年生
薬物乱用防止教室【5・6年生】
1月25日(月)5年生6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
薬物というとドラマに出てくるようなコカインや覚醒剤を思い浮かべますが、身の回りにある風邪薬や病院で処方される薬、たばこ、酒、シンナー、ガスも薬物だそうです。私たちの周りに使い方を間違えれば体や心を壊してしまう薬物がたくさんあることを知ることができました。また、大麻等については、インターネットや繁華街で、あるいは学校や会社の先輩から「これを吸うとすっきりするよ。」「ダイエットに効くよ」。」「すぐにやめられるよ。」「ただだからちょっとやってみろよ。」と勧められたとき断れますかと問いかけられました。一度でも体に入れてしまったらなかなか抜け出せません。断る勇気を持つことが大切であると学びました。
調理実習(5・6年生)
3月10日(火)に6年生、3月11日(水)に5年生が菜の花まつりに出店して販売します。300食販売する予定です。ぜひ来場していただき、スペシャルバージョンの大葉の塩焼きそばをご賞味ください。
薬物乱用防止教室(5・6年生)
最初の説明は、医薬品。薬は安全と思っていましたが、一度に大量に飲むと危険。自分の薬を人にあげてはいけないことも教えていただきました。次は、タバコ。海外では、タバコのパッケージにタバコを吸いすぎると肺や喉がどうなるかという写真付きで打っているそうです。タバコの後は、覚醒剤や大麻、MDMAなどの薬物の危険性や有害性を丁寧に説明していただきました。子どもたちは、初めて聞く説明もあったので、とても真剣に聞いていました。
着衣泳(5・6年生)
今日、5・6年生が、体育の授業で着衣泳を体験しました。
服を着ているときに水の中に落ちたら...。助けを呼ぶために手を上げたとたんに沈んでしまいます。また、泳ごうと思っても、衣服が重く絡みつき、おぼれてしまう可能性があります。大事なことは「浮いて待つ」。
ペットボトルを使うと簡単に体が浮く体験をしました。おぼれている人を見つけたら、近くにある水に浮くものを投げてあげる大切さを学びました。
防災授業(5、6年生)
災害が起きて、避難所生活をするとき、みんなが生き延びられるようにするため、どんな工夫ができるかを考える必要があります。
始めは冗談交じりの話を聞いてにこやかな表情だったのが、避難所で命を落とす人が大勢いるという話や死についての話題になって、食い入るような表情で話を聞いていました。
ワークショップでは、避難所生活1週間後の生活を想像し、どんな困ったことがあるのかを出し合い、グループでまとめました。