田原市立泉小学校

カテゴリ:学校行事

2/8(木) 前期児童会役員選挙

「泉小学校を、学校に行くのが待ち遠しくなるような学校にしたいです。」

「けんかのない、みんなが仲良しの学校にしたいです。」

令和6年度前期児童会役員選挙の立会演説会・投票が行われました。立候補した子どもたちの姿と声から『学校を良くしたい。そのために頑張りたい。」という思いがひしひしと伝わりました。

選挙管理委員のみなさんもわかりやすい進行・説明ができました。欠席した候補者の原稿を代読する様子も立派でした。

真剣に話を聞き、投票に臨んだ皆さん。どのような結果になっても、みんなでよりよい学校にしていきましょうね。

2/8(木) 不審者対応避難訓練

運動場に刃物を持った不審者が侵入してきたらどうするか。

今回の避難訓練はこの想定で、田原警察署の方にも協力を仰いで行われました。警察官の方が扮する不審者は職員の呼びかけに答えず、児童に近づこうとします。時折大声を張り上げ、刃物(模型)を突き出しました。職員3人で校外に退去させ、動きを封じる方法も指導していただきました。児童の皆さんは校長先生の指示に従い、教室で待機したあと、安全を確保しつつ静かに体育館へ避難しました。

警察官の方から、全校児童にお話がありました。

「不審者に出会った場合は迷わず110番をしてください。」

「ついていかない、みんなで遊ぶ、きちんと知らせる、大声を出す、にげる、のはじめの文字をつなげて『つみきおに』です。覚えておいてください。」

大切な子どもたちの命を守るため、職員一同意識を高めていきます。

←職員はさすまたの使い方を教わりました。

 

1月30日 長縄集会

日差しが暖かく感じられる日になりました。

縦割り班ごとに前半3分間、後半3分間で合計何回跳べるかを競います。

優勝は9班(268回)でした。発表のとき、歓声が上がりました。

各班の高学年の子どもたちが、うまく跳べない子に、「もうすこしだよ。」「惜しいよ。」と励ましの声をかけていました。苦手な子どもも一生懸命参加することができました。子ども同士の心のつながりが深まった行事でした。

1月19日 なわとび大会

今年のなわとび大会は「前跳びマスター」と「チャレンジなわとび」の2部門で行われました。

「前跳びマスター」は学年ごとに決まった時間を失敗せずに跳び続ける競技。「チャレンジなわとび」は自分で選んだ種目で何回跳べるかを競う競技です。

運動が苦手な子もやる気を持って取り組めるよう工夫しました。そのかいあって、どの子も生き生きと競技に取り組みました。

縦割り班ごとに場所をとったので、前に出て挑戦している子に「がんばれー!」「できるよ!」と熱い声援が上がりました。

泉小学校が一つになって行事を盛り上げることができました。

1月9日 始業式

元日から泉校区でも体に感じる地震があり、異様な雰囲気の年明けとなりました。始業式では始めに能登半島地震の犠牲者に対して黙とうを捧げました。

5年生代表の作文からは高学年らしい昨年の自分への厳しい反省と、6年生に向けての決意が感じられました。

校長先生からは「『今( )ら』の( )になんという文字を入れますか」、というお話がありました。「今さら」とあきらめず「今なら」「今から」と気持ちを奮い立たせて、新しい年に向かっていきたいですね。