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県民の森で過ごした思い出

  一泊二日の野外活動を終え、昨日、5年生の子どもたちは、愛知県民の森で過ごした思い出を心の中に秘めて無事に学校に帰ってきました。悪戦苦闘しながらもおいしいカレーライスを作ることができた飯ごう炊飯、炎の明かりに照らされながら仲間とともに楽しい時間を過ごしたキャンプファイヤー、家族と離れ友達と一緒に一晩を過ごしたバンガローの中、なかなか体験することができない川遊びなど・・・どの場面をとっても子どもたちにとって忘れられない思い出になりました。
 学校に戻ってきた子どもたちの疲れた表情の中にも、めあての『協力』をやり遂げた満足感を感じることができました。自分の役割や責任を立派に果たした経験をこれからの学校生活で必ず生かしてくれることでしょう。

【おいしいカレーライスを作って食べました。】
 

【キャンプファイヤーは最高でした。】


【バンガローの中も楽しい!】


【ハイキングの後の記念撮影】


【川の水は冷たくて気持ちいい!】

5年生,元気にキャンプに出発

  本日から一泊二日で愛知県民の森に出かけた5年生26名。愛知県民の森では,飯ごう炊飯をはじめ、キャンプファイヤー、ハイキング、水遊びなどの野外活動を体験します。普段恵まれた快適な環境の中で生活している子どもたちにとっては,自然の中での生活は苦労も多いことでしょう。さてどんな思い出話が聞けるでしょうか。
 出発式で担任の大西先生は、5年生のキャンプのめあて『協力』を確認し、仲間と協力して生活することで友情を深めてほしいという願いを子どもたちに伝えていました。校長先生は,「しおりを見て自ら考えて次の行動しよう」と話されました。
 キャンプに向けての心構えが立派だったのでしょうか・・・二日間、好天に恵まれそうです。元気に出発した子どもたちが野外活動を通して一回り成長して帰ってくることを楽しみにしています。

【ランチルームで出発式】



【担任がめあて『協力』を確認】


【お見送りのお家の人にあいさつ】


【元気に出発します。】

デジタルメディアとの関わり方

  6月20日(木)の6時間目に4・5・6年生の児童と保護者が参加して保健集会(学校保健委員会1部)がありました。そのあとにはPTAの役員(研修委員・厚生委員)と教員とで学校保健委員会2部を行いました。今回テーマは「見つめよう使い方 考えようmyルール」です。学校保健委員会では,岩屋病院の保健衛生福祉士の磯谷先生を講師にお招きしデジタルメディアのよりよい使い方について考えました。デジタルメディアの使いすぎは「心のブレーキがきかなくなる病気になること」、よりよい使い方のキーワードは「一緒に考えること」と「本人の気付き」など、深く考えさせられるお話でした。この学校保健委員会をきっかけに,これからもデジタルメディアの使い方を振り返り、自分の課題に気付き、よりよい使い方を考え続けてほしいと思います。
【アンケート結果を発表する保健委員】
 
【磯谷先生の話を親子で真剣に聞きます。】


【親子で一緒に使い方を考えます。】


【学校保健委員会2部ではグループで考えを深めました。】

子どもたちの元気な姿

   6月20日(木)は学校公開日でした。午後の給食時間から5時間目まで,保護者が自由に学校での子どもたちの様子を参観しました。給食の様子,清掃の様子,放課の様子,そして5時間目の授業。どの場面でも子どもたちの元気な姿を見ることができました。5時間目の各学級で取り組んだ授業の内容は・・・
1年・・・道徳「みっちゃんのやくそく」 2年・・・道徳「子だぬき ポン」
3年・・・国語「俳句に親しもう」  4年・・・保健「朝ごはんで元気いっぱいスイッチオン」
5年・・・算数「あまりのあるわり算の筆算」 6年1組・・・図工「お気に入りの場所」
6年2組・・・保健「生活習慣病の予防」 3・4組・・・生活単元「カレーをつくろう」
 今日の授業で子どもたちはどんなことを学んだでしょうか。是非,授業のことをお家での話題にしてみてください。
【給食の様子を参観・・・1年生】


【お家の人の前で張り切る2年生】


【朝ごはんの献立を考える4年生】


【夏の季語を辞書で調べる3年生】


【友達と教え合う5年生】


【水彩絵の具の塗り方を学ぶ6年生】

交通安全を心がけて!

   6月18日(火),1年生の『自転車教室』がありました。自転車教室には,福江交番長の宮下さんをはじめ,いつもお世話になっている交通指導員の河上さん,交通ボランティアの清田さん・三竹さんや二人の青パトさんの方にも来ていただきました。保育園の時とは違い,広く地域に出ることが多くなる子どもたちに交通安全を心がけて生活できることを願い,実施しました。自転車事故のほとんどは,一旦停止を守らないことや飛び出しです。自転車の正しい乗り方を学ぶことは,自分の命を守ることにつながりがります。子どもたちが事故にあわないよう,ご家庭でも自転車の乗り方を時々見てあげてください。
【多くの方に来ていただきました。】


【交番長さんがお話をしてくれました。】


【真剣に話を聞いている子どもたち】


【いよいよ実践です。】