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地域の安全を守る

 3年生社会科「地域の安全を守る人」の学習で、いつもボランティアで地域を見回ってくださるASTC(オール セーフティ- オブ タハラ シティー)の隊長をお迎えし、授業の中で話をしていただきました。「青パトとパトカーのちがいは?」「いつもどんな仕事をしているの?」という子どもたちからの質問に、隊長が、分かりやすくていねいに答えてくださいました。「ボランティアでやっているが、みんなから元気にあいさつしてもらうことがうれしい。」と話してくださった隊長。いつも見守ってくださり、ありがとうございます。

高齢者疑似体験

 福祉教育の一環として、4年生の子どもたちが高齢者疑似体験を行いました。子どもたちは、体験専用の装備をつけることで、高齢者が動きづらくなることを実感することができました。「誰もが年をとり、体を動かすことが大変になる。」という講師の方の言葉と疑似体験から、高齢者にはどのような接し方をすればよいか、子どもたちなりに考えることができたと思います。

ダイコンのきんぴら

 4年生の子どもたちが、先週金曜日からダイコンの収穫を始めました。今日は、収穫したダイコンを使って調理をするということで、家庭科室を覗くと、「ダイコンのきんぴら」を作っていました。どの班のダイコンも大きく立派なもので、調理のしがいがあるようでした。できあがった「ダイコンのきんぴら」は、ごま油の風味がほどよく効いており、とてもおいしかったです。

今日は、保護者の方が4名応援に入ってくださり、大変助かりました。ありがとうございました。

柳田はるかさんミニコンサート

 4~6年生対象の福祉実践教室として、柳田はるかさんを迎え、ミニコンサートを行いました。目が不自由になってから始めたというギターの演奏と歌、そして自身の体験をもとにしたお話で、予定した45分間があっという間に過ぎていきました。「目が見えなくてもがんばれるところがすごい。自分もがんばりたい。」と、子どもたちは、はるかさんの前向きに生きていこうとする姿勢からたくさんのことを学んだようです。

校内持久走大会

 12月8日(木)、穏やかな天候に恵まれ、校内持久走大会を開催することができました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で、一生懸命走ることができました。新記録を出す子もおり、体育やかけ足訓練の時間にがんばって練習してきた成果を、十分に発揮することができたと思います。