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いよいよ3学期がスタート!
始業式の中では1年生と6年生の,二人の児童が代表抱負を発表しました。とても立派な発表でした。校長先生からは、全校の皆が目標をもって頑張ることで今以上に誇れる中山小学校を築いていこうとの話がありました。3学期も様々な面で地域やご家庭でのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
【3学期始業式の様子】
2学期最後のなかよし班遊び
豊かな人間関係を築く力は,大人になって社会生活を営む上で大切な「生きる力」です。多様な人々とかかわる楽しさをこれからも味わってほしいと思います。
'【なかよし班遊びの様子】
2学期最後のハローの日
今日は,12月18日。2学期最後の「ハローの日」でした。この取り組みは,2学期から始まった全校でのあいさつ運動です。ハローの日には,児童会役員と担当学年の子どもたちが,登校する子たちをあいさつで迎え入れてくれます。今日の担当学年は2年生でした。朝から曇天で,空には重たそうな雲がかかっていましたが,中山小学校では,「おはようございます。」の明るく晴れやかな声が響いていました。
「ハローの日」の取り組みを通して,校舎内でも,人とすれ違うときに,自然に「こんにちは。」の声を出せる子が増えてきたように感じます。これからもあいさつが飛び交う,温かくさわやかな雰囲気の中山小学校を目指していきましょう。
【ハローの日の登校の様子】
大切なことは使い方!
12月11日(水),4年生・5年生・6年生が,スマホ教室を行いました。LINE株式会社の田中さんを講師にお招きし,LINEをはじめとしたSNSの使い方について学びました。4年生では「長時間利用編」,5年生では「誤解編」,6年生では「写真編」と題して,LINEを使う上でのトラブルを取り上げて話されました。
LINEは人とコミュニケーションを取るための大切なツールの一つです。しかし,使い方を間違えると相手の心を傷つけ,いじめに発展する可能性もあります。LINEでのコミュニケーションは,相手の表情が見えません。その分相手がどう思うか,想像力を働かせながら使うことが重要です。コミュニケーションはキャッチボールと同じです。相手が受け取って心地よさを感じるように「言葉のボール」を投げてほしいと思います。
【スマホ教室での子どもたちの様子】
最後まで頑張った持久走大会
本番の持久走大会では、公道が走路になっているため,安全に行えるようPTA常任の方々に監察や交通整理をやっていただきました。ありがとうございました。苦しさを乗り越えてゴールに向かう子どもたちの姿には心打たれるものがあります。こうした経験の積み上げが子どもたちを大きく成長させるのでしょう。ご家族の皆様、多くのご協力をありがとうございました。
【最後まで走りきる子どもたち】
【1年】
【2年】
【3年】
【4年】
【5年】
【6年】
挨拶で活気ある地域を
12月4日(水)から6日(金)までの3日間,「ハロープロジェクト(小中高合同挨拶運動」を実施します。挨拶が行き交う地域をめざして,福江中学校生徒と地元の小学校児童とが協力して,朝の挨拶運動に取り組むプロジェクトです。
本日中山小学校では,6年生全員が,正門と西門に分かれて,中山小学校出身の中学生と一緒に,「おはようございます。」の明るい挨拶で全校児童を迎え入れてくれました。短い時間でしたが,中山小学校を卒業生した生徒たちの懐かしい顔ぶれに嬉しさを感じると共に,小学生と中学生とが協力し合って一つの意義あることに一生懸命取り組む姿に心打たれました。これからも地域のために力を尽くす人に成長してほしいと思います。
【活気ある挨拶で1日がスタート】
安全な登校を心がけて
12月2日(月)から6日(金)までの1週間は,登校強化週間です。「一列歩行で,さわやかなあいさつ」をめあてに登校します。地域の皆さん,学校に向かう子どもたちの姿を見かけたら,声かけをお願いします。
【2学期の登校を振り返った通学団会議】
【登校強化週間の記録ファイル】
小さな支えが大切
また、手話体験のなかで、話せない人が他の人とうまくコミュニケーションがとれずに悲しい思いをしたという実際にあったお話をうかがいました。このお話を通して、講師の方は、障害をもつ人に対する小さな支えの大切さや、小さな支えがあれば誰もが安心して生活できることなどを、子どもたちにを伝えてくださいました。福祉実践教室での学びを通して、思いやりのある一人一人に成長することを心から願っています。
【手話についてたくさん学びました。】
感動を届けた学芸会
学芸会を通して子どもたちは、担任の指導のもと、仲間と心を一つにしてかけがえのない思い出をつくることができたと思います。終始、温かい拍手と応援をありがとうございました。
【開会の言葉】
【全校群読】
【アンドリ部】
【1年・どうぶつむらの あいうえおマーチ】
【2年・クック島のぼうけん】
【3年・宇宙戦艦ヤマト他】
【4年・宝はどこだ!】
【5年・あとひとつ他】
【6年・峠に降る雪】
相手の気持ちを考えて
福祉とは、誰もが安心して暮らせる社会をつくることです。本日、杉堀先生は「車いすを乗っている人はかわいそうな人じゃない。」「みんなと同じように生活していて、すこし周りの人たちの手助けが必要なだけ。」とおっしゃっていました。車いすに乗っている人が安心できるように、同じ目線で話をしたり、声をかけたりするといった、ちょっとした手助けの大切さを、繰り返し5年生に伝えていました。5年生の総合的な学習のテーマは、「思いやり」です。今回の車いす体験を通して、子どもたちが、思いやりの気持ちを持って行動することの大切さを学ぶことができたと思います。
【車いすの人を安心させて・・・】
開校150周年記念 学校要覧
☆100周年 沿革年譜
50年前の記念誌を掲載
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