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芸術鑑賞会
2月5日(木)
劇団「うりんこ」さんをお招きして、演劇鑑賞会を開催しました。今日の演目は、「はぐれ峠のわらい鬼」でした。出演者3人だけの劇でしたが、笑いと涙にあふれた見ごたえのあるものでした。保育園の子から高学年まで、夢中になって鑑賞することができました。この芸術鑑賞会は、校区コミュニティの全面的なご協力を得て開催しているものです。今日も大勢の校区の方に来ていただき、子どもたちといっしょに観劇を楽しんでいただきました。
田原市小学校音楽会
1月31日(土)
田原市小学校音楽会が、市内の全小学校20校が参加して、渥美文化ホールで開催されました。大草小の出番は、午前の部の2番目でした。部長の田中さんの学校紹介に続き、「ねこバス」「彼こそは海賊」の2曲を器楽演奏しました。先週までは、インフルエンザ等で体調を崩し、練習に参加できない子が何人かいましたが、この日は、4・5・6年生38名全員がそろって演奏することができました。どの子も集中したよい顔で、心をこめて演奏することができました。たいへん寒い日でしたが、大勢の保護者の方にも参観にきていただくことができました。ありがとうございました。
校内音楽会
1月28日(水)
今週の土曜日に迫った田原市音楽会へ向けて、校内で演奏を披露する会をもちました。寒い日だったにもかかわらず、多くの保護者の方にも参観にきていただきました。音楽会へは、4・5・6年生全員で参加します。10月のバスケットボール大会が終わってから音楽部の練習を開始して、3ヶ月と少し。これまで短い期間の練習であったにもかかわらず、子どもたちは、一生懸命練習に取り組み、見事な演奏ができるようになりました。演奏する全員が心を一つにして表現する姿を、この日は見せることができました。本番でも力を発揮できるようにがんばります。
なわとびが始まりました
12月12日(金)
校内マラソン大会が終わり、もう一つの冬の風物詩、なわとびの練習が始まりました。朝の大草タイムに全校児童が運動場へ出て、いっせいに短なわとびを行います。これも、いつもの縦割り班ごとに集まって行います。1年生から6年生までみんなで楽しくなわとびをします。大草小の子は、マラソンも好きですが、なわとびも大好きです。この冬の間にどれだけ上達するか、今から楽しみです。
みんながんばった校内マラソン大会
12月10日(水)
師走の寒空の下、校内マラソン大会を開催しました。多くの保護者の方にも参観していただき、子どもたちは、どの子も全力を尽くして走りきることができました。この大会に向けて、11月下旬から耐寒駆け足に取り組んできました。苦しい長距離の練習ですが、大草小の子は、走ることが好きな子が多く、走った距離を積算していく「マラソンがんばりカード」の記録も、先生たちが驚くくらいに伸ばしてきました。今日の大会では、そうした練習の成果を存分に発揮することができました。
花の苗を植えました・・一人一鉢運動
12月2日(火)
天気がすぐれなくて先週から延期されていた鉢への植え替えを、今日のお昼の時間に行うことができました。今回植えたのは、ビオラの苗です。子どもたちは、いつもの縦割り班に分かれて、植え付けをしました。手順がよくわかっている高学年の子たちが低学年の子に優しく指導する姿を今日も見ることができました。これから当番でしっかりと水かけをし、世話をしていきます。3月の卒業式と4月の入学式には、きっと美しい花を咲かせてくれることでしょう。
凧がじょうずに揚がったよ
11月28日(金)
1年生が図工の時間に制作した凧が完成し、みんなで楽しく凧揚げを行いました。この日は曇り空で少し肌寒い日でしたが、1年生の子たちは、みんな半そで半ズボンで元気いっぱいです。広い運動場に出て、思いっきり活動しました。子どもたちが糸を持って走り出すと、凧が気持ちよく揚がっていきます。どの子も疲れ知らずで、ずっと走り続けていました。
学芸会 がんばりました
11月15日(土)
子どもたちが一生懸命練習に取り組んできた学芸会を開催しました。ちょうどお昼の12時からの開演で、多くの方に参観に来ていただきました。今年の学芸会は、とてもバラエティに富んでおり、劇の中に歌や踊りが入っていたり、学習した内容を創作劇にしたりと、見所満載でした。全校合唱では、低学年と高学年で役割を変えて表現したり、みんなで心をこめて歌い上げたりと、子どもたちの様々な姿を見ていただきました。また、見えない部分でも、4年生以上の子が、舞台係や照明係で大活躍していました。どの子も、一生懸命やりきった満足感がもてる学芸会になりました。参観に来ていただいた保護者の皆様、校区の皆様、来賓の皆様、ありがとうございました。
本物の演奏はすごかった!
10月30日(木)
本物の音楽を聴き、豊かな心を育むことを目的に、全校で芸術鑑賞会を行いました。演奏をお願いしたのは、昨年度と同じ「中部フィルハーモニー交響楽団」のみなさんです。本日来ていただいたのは、弦楽器5名、木管楽器4名、金管楽器1名、打楽器1名の小編成の楽団の方たちです。子どもたちのすぐ目の前ですばらしい演奏をしていただきました。演奏曲も、誰もが聴いたことのある名曲ばかりで、子どもたちも引き込まれるように聞き入っていました。プログラムの途中には、子どもたちが歌う場面も用意されており、子どもたちにとっては文字通り音楽を楽しむ時間となりました。
赤ちゃんふれあい体験
10月28日(火)
6年生が「命の大切さ」を学ぶ学習として、「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。学習のはじめに、田原市の保健師さんのお話を聞きました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中で、どのように育っていくのか、わかりやすい模型を使って学習したり、おなかの大きなお母さんが、日常の生活でもどれだけ大変なのかを器具を付けて体験してみたりしました。そんな中で、子どもたちは、お母さんの愛情や命の大切さを実感しました。その後、実際の赤ちゃんとふれあう前に、赤ちゃんとの接し方、抱っこの仕方等も、保健師さんが赤ちゃんの人形を使って教えてくれました。そして、いよいよ本物の赤ちゃんとのふれあいです。今日は、大草在住の3組のお母さんと赤ちゃんが来てくれました。はじめのうちは、6年生の子たちも緊張して、なかなか思うように赤ちゃんにふれられません。でも、だんだんと慣れてくると、やさしく上手に赤ちゃんを抱き上げることができました。小さくて、やわらかくて、温かい赤ちゃんの体から、命の尊さが伝わってきます。学習の最後には、自分が赤ちゃんだった時の写真と、保護者の方から聞いたその頃の様子を発表しあいました。この学習にご協力いただいた3組のお母さんと赤ちゃん、保健師さんに心より感謝申し上げます。
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