田原市立高松小学校

ブログ

”うまく歯みがきができていないかも・・・”(1年)

 6月15日(月)第3時限目、1年生は歯みがきの仕方を学びました。今日は保健の先生がてくれました。最初に歯みがきの大切さを学んだ後、実際に歯ブラシを使って正しいみがき方を練習しました。先生が大きな模型を使って実演してくれたので、とてもわかりやすく、しっかりと練習することができました。
 

放送朝会(第3回)

 6月15日(月)、放送朝会を行いました。今日は校長先生のお話でした。初めに、いつも朝会でやっているように校長先生が「6月の昔の言い方は?」と尋ねると、教室では元気よく手を挙げる子が何人もいました。その後、前回の放送で取り上げた校歌4番についてお話しされました。これまで耳にすることがない歌でしたが、先週、6年生が音楽の授業で録音してくれた歌声を流して聞かせてくれました。言葉が難しいところもありましたが、最後に全校で校歌4番を歌いました。それぞれの教室からの歌声でしたが、校歌4番で学校が一つになった瞬間でした。

【「6月の昔の言い方は?」】
 
【全校で校歌4番を歌おう!】

図書館オリエンテーション

 6月12日(金)、図書館オリエンテーションを行いました。低・中・高学年に分かれ、学校司書さんから図書館の利用の仕方や注意することなどを教えてもらいました。椅子には所々空席を作るように張り紙がしてあり、密接しないようにすることも新しい注意事項になります。来週からは『あじさい読書週間』が始まります。みんなで決まりを守って、気持ちよく図書館を利用してもらいたいものです。


"インタビューをしよう!”(5年英語)

 6月11日(木)第3時限目、5年生は英語の授業をしていました。授業の前半では、先生を見ながら全体練習をしていましたが、その後、ペアになってインタビューをすることになりました。今回も、顔を合わせての活動では手製の対面シールドを使っていました。好きな食べ物、好きなスポーツ、好きな色などをペアを替えながら質問し合っていましたが、コミュニケーション能力を高めるためには、やはり相手の顔を見て対話することが大切なようです。
 

新しい学校生活③

 6月9日(月)第5時限、6年生は仲間作りのためのエンカウンターの授業をしていました。しかも子どもどうし対面しての活動でした。これまで、間近で対面する活動は感染防止対策のために控えていましたが、今日は子どもたちの間にビニール付の木枠が置かれ、久しぶりにペアで活動する姿を見ることができました。これは、市教委からビニールシートが支給されたため、急遽、木材加工が得意な先生に木枠を作ってもらって完成させた物です。ビニールシートの透過性はやや低いようですが、お互いの顔を見ながらの久しぶりの活動に、子どもたちはとてもうれしそうでした。授業後、「これを使って給食も向かい合って食べられたらいいな。」という子もいたようでした。給食まではちょっと難しいですが、いろいろな対面活動に使っていきたいものです。


玉結びと玉どめ(5年家庭科)

 6月9日(火)、5年生は家庭科で裁縫を習っていました。家庭科は教頭先生が教えてくださいます。今週は練習用の布を使って、玉結びと玉どめの練習をしました。初めての経験なので、うまくできなくて苦戦する姿が多く見られました。こつをつかんだ子は上手に玉結びと玉どめができていました。来週の授業でも練習をするので、上達した姿を見られるのが楽しみです。
 

”明るいあいさつでニコニコの実を育てよう!”

 6月9日(火)、今日からあいさつ運動が始まりました。児童会役員の6年生が、校門の前に立ってあいさつを呼びかけています。マスク越しで大きな声は出せませんが、あいさつ運動のスローガンにあるように、明るい笑顔で”ニコニコの実”を育てていってほしいものです。
 

放送朝会

 6月8日(月)、月曜朝会の日でしたが、今回も全校放送で朝会を行いました。今日は教頭先生のお話の日でした。教頭先生は、本年度4月から高松小学校で勤務されていますが、今日は富士山のお話をされました。冬場に一色から高松小学校の方を見ると、天気のよい日の朝には、遠くに富士山を見られることがあるということです。教室では、静かに放送を聞きながら、うんうんとうなずいている子が何人かいました。きっと富士山を見たことがあったのでしょう。今年も富士山が見られるとよいですね。
 

”探検!わたしの町”(3年社会)

 6月5日(金)、3年生は5月28日(木)に引き続き、社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の南側の町の様子を調べました。子どもたちにとっては、何度か通ったことのある場所でしたが、改めて見ると家がたくさんあることに驚いていました。学校の北側と南側で様子がまったく違うことに気づくことができ、今回も新しい発見ができた校区探検でした。
 
 

”痛いかな?”~血液検査(6年)~

 6月5日(金)、6年生と職員は保健室で血液検査を行いました。検査用の容器を手に、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上で順番を待っている子どもたちは、保健室の検査の様子を不安そうに見ていました。「痛いのかな?」、そんなつぶやきも聞こえてきます。検査が終わった子の、「平気、平気。」という声にもやはり不安が残る表情でした。さて、やっぱり痛かったかな?
 

”学校たんけん”(1・2年)

 6月5日(金)、1・2年生は生活科で学校探検をしました。2年生が1年生とペアになり、学校の中を案内していました。いつもは手をつないで案内するところですが、今回は大きなリングを使って、相手との距離を保ちながら学校の中を回っていました。こんなところにも新しい学校生活が見られました。
 

教科としての外国語(英語)

 6月4日(木)第4時間目、6年生は英語の授業をしていました。これまで「聞くこと」「話すこと」を中心とした外国語活動に取り組んで来ましたが、本年度から段階的に「読むこと」「書くこと」を加え、教科として外国語科(英語)の学習を行うことになりました。授業は、英語の専門の先生が教えてくれます。今日は、主に教科書と動画を中心にして、自分の名前や好きな物の発表の仕方を学びました。また、いつもとは違い相手との距離をとって英語の伝言ゲームをしました。
 

個別懇談実施(希望者)

 6月3日(水)、個別懇談の2日目です。4月のPTA総会・学級懇談会がなくなったため、当初は4月に計画していましたが、相次ぐ休業延長により延び延びになっていました。今週、学校が再開し、やっと行うことができました。今回は懇談を希望される保護者の方と担任がお話をしました。入学後すぐに休業になり、担任とも十分に話ができなかったためか、1年生の保護者の方の希望者が多かったようです。
 

”ステップ・バイ・ステップ”~身体測定・視力検査~

 6月3日(水)、身体測定と視力検査を行いました。例年は4月に行っていましたが、2ヶ月近く遅れての実施となりました。場所は保健室と会議室でしたが、子どもたちは密接しないように相手との間隔を空けて並んでいました。でも、子どもたちの足下をよく見ると足跡のマークがところどころ床に貼ってありました。これは低学年の子でも簡単に間隔がわかるように保健の先生が事前に貼っておいたものです。クラスごとでも密集してしまう可能性があります。友達との距離感をいろいろなところで意識していってほしいものです。
 
 

1年生下校

 6月2日(火)、1年生は3時間授業で下校でした。毎日新しく学ぶことが多くて、慣れるまでは大変ですが、少しずつ教室から子どもたちの声が聞こえるようになってきました。下校時には、職員と交通指導員さんや子ども教室の先生方がいっしょについて行ってくれます。1年生だけの3時間授業後の下校は明日までで、それ以後は給食が始まります。
 

新しい学校生活②

 6月1日(月)、第2時限目。2年生が教室で音楽の授業をしていました。教室の換気をして、相手との距離を十分に取り、マスクを付けたまま大きくない声で歌を歌っていました。第3時間目、5,6年生は体育の授業で運動場に整列していました。普段は相手に触れられる距離でかたまって整列するのですが、ここでも、相手との距離を十分に取っていました。距離を保つことでマスクを外して行うことができます。
 給食の時間には、どのクラスも前を向いて食べていました。会話を控えめに給食を食べるのはちょっと辛そうでしたが、こうした生活に慣れていかなければなりません。

【換気、距離、マスクで音楽の授業】

   【両手間隔で整列】

    【前向き給食】

新しい学校生活①

 6月1日(月)、いよいよ今日から学校再開。しかし、感染症予防対策のために、これまでとは違った学校生活になることがいくつかあります。体育館で行っていた月曜日の全校朝会もその一つです。今日は、校内放送で朝会を行いました。児童会役員の朝の挨拶の後、校長先生のお話を聞きました。校長先生は各学級の学級目標にふれながら、最後に学校の目標「知あり仁あり勇気あり」について話されました。校歌4番に歌われるこの言葉の意味や出典(「論語」子罕第九)を紹介されました。これから機会があれば、校歌4番も歌っていきたいものです。

  【放送に耳を傾ける6年生】

”朝は水かけ”

 5月29日(金)、1,2年生が教室前のベランダに置いてある鉢に水かけをしていました。毎朝登校後、朝の支度が終わった子から自分の鉢にペットボトルで水をかけて世話をしているということです。1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。これは臨時休業中にそれぞれ自分の家で世話をしていたものです。これからの生長が楽しみです。
 

”探検!ぼくの町”(3年社会)

 5月28日(木)、3年生は社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の北側と西側の町の様子を調べました。これまで行ったことのない場所で、子どもたちは田んぼや温室がたくさんあることに気づくことができました。身近な場所でも知らないことが多く、子どもたちにとって新たな発見ができた校区探検でした。
 
 

”授業再開、少しずつ”

 5月27日(水)、学校再開試行3日目、教室から子どもたちの声が聞こえるようになりました。6年生は、昨年度未履修の国語の単元を学習していました。一人一人黙々と辞書で意味調べをしているだけなのに、なぜか安堵できる光景でした。
 4年生は、図書室で本の貸し出しをしていました。椅子には隣どうしにならないように表示がしてありました。これからの図書館の利用の仕方も覚えていってほしいものです。
 
 

学校再開試行~”まず手洗い”(1年)~

 5月25日(月)、いよいよ本格的な学校再開に向け、今日から午前中3時間の授業が始まりました。およそ2ヶ月遅れの新学期の再スタートです。
 1年生は、保健の先生からさっそく正しい手洗いの仕方を学びました。洗い残しがないかよく確かめながら、『あわあわ手洗い』の曲にあわせてしっかりと練習していました。みんな一生懸命にやっていたので保健の先生もとても感心していました。
 また、休み時間の様子を見ると、先週廊下に貼った「ここでまつシール」にあわせて、トイレ前や流しの前で並んでいる子たちもいました。
少しずつ新しい生活様式に慣れていってほしいものです。
 
 【1年生の手洗い指導】     【流しで実践練習】
 
【廊下で社会的距離を確認】   【トイレ前で順番待ち】

"ここでまつシール”で密接防止

 5月21日(木)、先生方は来週の学校再開試行期間を前に、密集・密接が心配される手洗い場やトイレ前の廊下に「ここでまつシール」を貼りました。これは、周りの人と社会的距離をとるための目印となるものです。手洗いやトイレの時、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上に立てば自然と社会的距離が保たれます。子どもたちにはこのシールを目印にしながら、社会的距離を身につけてもらいたいものです。
 
 

【廊下に貼られた”ここでまつシール”】

手作りマスクの贈り物

 5月21日(木)、高松市民館長さんと主事さんが、高松小の子どもたちと職員のために手作りマスクを持ってきてくださいました。校区のボランティアの方々が、手作業で丁寧に作ってくださったそうです。一つ一つ袋詰めされたマスクにはそれぞれメッセージが添えられていました。担任の先生はさっそく、色や柄に偏りがないようにクラスごとに分けていました。来週から学校再開試行期間が始まります。登校してくる子どもたちに、ボランティアの方々のご厚意を伝えながら配付したいと思います。ありがとうございました。
 

2回目の登校日

 5月18日(月)、臨時休業中ではありますが、学校再開準備のため2回目の登校日を実施しました。今日も授業は行わず、健康状態を確認したり、前回の登校日に出された課題等の取組状況を確認したりしました。教室では前回と同じように、前後の間隔をとって着席し、密接しないように気をつけていました。来週からは、いよいよ授業も始まります。感染症拡大防止に配慮しながら、学校の通常再開に向けて準備していきます。
 
 

学校再開日の変更について

 5月14日(木)、雲一つない青空と新緑の木々、そして白い校舎。吹く風もさわやかな風薫る季節に、校舎から子どもたちの声が聞こえてこないことがかえって寂しくもあります。
 さて本日、田原市教育委員会から「学校再開日の変更に伴う今後の対応について」という文書が届きました。下記に添付しましたので、ご確認ください。なお、高松小学校での対応につきましては、同文書の裏面に追記しましたので、ご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。

   「学校再開日の変更に伴う今後の対応について」.pdf



   

    

臨時休業中の登校日

 5月11日(月)、臨時休業中ではありますが、子どもたちの様子を把握し、学習課題等に丁寧に対応するため、臨時登校を実施しました。マスクを着用し、朝は通学班で一列登校、昇降口で消毒と健康チェック、教室では間隔を開けて着席し、常時換気。6年生は体育館で行うなど、感染症予防に配慮しながら短時間で行いました。子どもたちは久しぶりの登校でしたが、いつもとは違う雰囲気に、なんとなく元気がなかったように感じられました。一日も早く、子どもたちの元気な声が響く学校に戻ってほしいものです。
 
 
 

「夏休みの変更」案内について(田原市教育委員会)

 5月8日(金)、コロナ禍であることを忘れてしまいそうな五月晴れの一日になりました。本日、田原市教育委員会から「夏季休業期間の変更と授業の実施について」という文書が届きましたので、下記に添付します。内容をご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。

   「夏休みの変更」案内について.pdf

田原市教育委員会からのお知らせ

 5月1日(金)、季節は巡り、いつの間にか初夏を感じられる季節となりました。しかし、新型コロナウイルス感染症に対してはまだまだ予断を許さない状況が続いています。今回、臨時休業の再延長に伴い、田原市教育委員会から保護者の皆様に「新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る臨時休業措置の延長に関する対応について」という文書が届きました。下記のように、「登校日の実施についてのお知らせ」とともに添付しますのでご確認ください。また、昨日のブログに掲載しました「大型連休の過ごし方」の文書をまだお読みでいない方は、併せてご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。

  新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る臨時休業措置に対する対応について.pdf
 
  
登校日の実施について.pdf


   【紫陽花の季節】

大型連休の過ごし方

 4月30日(木)、大型連休を前に、田原市教育委員会から「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた大型連休の過ごし方について」という文書が届きました。以下に添付しますので、ご家族で内容をよく読んでいただき、感染予防にご理解とご協力をお願いします。

   大型連休の過ごし方(保護者宛通知).pdf


臨時休業3日目

 4月10日(金)、入学式では満開だった桜の花も、時折吹く強い風にあおられて花びらを散らしています。本日午後、愛知県知事が「緊急事態宣言」を発令し、新型コロナウイルス感染症に対して依然として予断を許さない状況は続いています。そんな中でも、先生方は学校再開に向けて準備をしています。また、今日はみんなで協力して校庭の環境整備作業を行いました。みんな1日も早い学校再開を願っています。

【”風一陣抜けて花びら舞い上がる”】

 【環境整備作業中の先生たち】

「自主登校教室」開設

 4月8日(水)、高松小学校でも臨時休業期間中の「自主登校教室」を開設しました。諸事情により、日中に自宅で過ごすことが困難な子どもを対象に、午前8時30分から午後3時までの間、自主学習が行えるように一部の教室を開放しました。子どもたちは密接しないように十分な間隔をとって席に着き、それぞれ家から持ってきた学習課題に静かに取り組んでいました。

”臨時休業、再び・・・”

 4月7日(火)、学校再開に安堵した矢先の再度の臨時休業。今日は臨時登校日となってしまいました。学級では、19日までの休業中に行う課題を配付したり、図書館の本の貸し出しをしたりしました。下校時、鞄を背負った子どもたちの後ろ姿がどこか寂しそうに感じられました。

”新学期マスクの陰に笑み浮かぶ”

 4月6日(月)、新学期が始まりました。今年度は例年とは違い、感染防止に配慮し、2年生から6年生までが新任式と始業式を先に行い、その後、新入生と保護者のみで入学式を行いました。
 2年生から6年生の子どもたちはわくわくどきどきしながら、新任式で新しい先生と出会い、始業式で担任の先生と出会いました。
 また入学式では、やや緊張した表情で入場した新1年生でしたが、名前を呼ばれたときの返事や、校長先生や駐在さんのお話を聞く姿勢がとても立派でした。
 本年度、5名の新しい先生と12名の1年生を迎え、いよいよ新学期がスタートしました。
 
   【新任式】         【始業式】
 
    【入学式】     【児童会長歓迎のことば】
 
  【駐在さんのお話】     【6年学級活動】
 
   【2年学級活動】     【3年学級活動】
 
  【4年学級活動】      【1年学級活動】
 
  【5年学級活動】      【桜のトンネル】

入学式の準備

 4月3日(金)、久しぶりに子どもたちの声が校舎に響きました。今日は、新6年生に手伝ってもらって入学式の準備をしました。子どもたちは体育館や1年生の教室、昇降口などに分かれて、てきぱきと作業をしていましたが、その様子から久しぶりの登校を喜んでいるように感じられました。どの子もマスクをしていることを除けば、いつもと変わらない入学式準備でした。
 
 
 

”季節は巡る”

 4月2日(木)、昨日の天気とは打って変わって、今日はさわやかな青空が広がりました。正門の桜や、昨年度1年生が植えたチューリップの花が鮮やかに咲いています。子どもたちのいないこの一ヶ月、学校はまるで時が止まったような静けさでしたが、季節は確実に巡ってきたようです。来週の入学式・始業式が待ち遠しいですね。




”カレンダーめくって今朝は桜雨”

 4月1日(水)、開き始めた桜の花びらが雨に打たれていましたが、いよいよ令和2年度がスタートしました。子どもたちにとっては、3月2日(月)から始まった臨時休業のために長い休みとなっていましたが、学校再開に向けて第一歩を踏み出しました。まだまだ感染症拡大の不安は消えませんが、今年度は5名の新しい先生方をお迎えし、高松小学校職員一丸となってがんばっていきますので、よろしくお願いします。




第73回卒業証書授与式

 3月19日(木)、快晴。第73回卒業証書授与式を行いました。先生方は、昨日の卒業式のリハーサルで歌声が小さかったため、朝から教頭先生の指揮の下、歌の特訓をしました。シンプルだけど今できる最高の卒業式にしてあげたい、そんな思いで練習しました。
 受付時間になると中学校の制服に身を包んだ6年生が登校してきました。先生や同級生との久しぶりの再会に、ちょっぴり照れ気味の様子でした。教室で、返事の仕方や証書のもらい方を簡単に練習した後、いよいよ入場です。一度も練習しなかった入場ですが、ピアノの生演奏をBGMに赤絨毯の上を堂々と歩いてきました。また、返事や証書の授与など落ち着いて行うことができ、6年生の確かな成長を感じることができました。校歌斉唱では、これまでの練習の成果を発揮し、先生方が大きな声で歌って卒業を祝ってくれました。
 シンプルだけれど、心をこめて卒業生を送ることができました。卒業生の今後の活躍に期待します。卒業おめでとう!

【教頭先生の最後の歌唱指導】
 
 【卒業証書授与】     【見つめる保護者の方々】
 
 【校歌斉唱】       【教室での最後の記念写真】

卒業式前日

 3月18日(水)、卒業式前日。今日は、先生方が卒業式のリハーサルを行いました。卒業生役になった先生の入場から、証書授与など本番に合わせて確認しました。校歌斉唱の練習では、「歌声が小さい!」と教務主任の先生に厳しく注意され、先生方も一生懸命に声を出して歌っていました。明日は心のこもった卒業式で卒業生を送ってあげたいものです。

【花で飾られた卒業式会場】

【校区の方々のお祝いメッセージ】

卒業式の準備

 3月16日(月)、突然の臨時休校から3週間目を迎えます。子どもたちの声が消えた学校はとても寂しく感じられます。1日も早く学校が再開されることを願っています。
 今日は、先生方で今週の木曜日に予定されている卒業式の準備をしました。6年生の教室を飾り付けたり、式場に椅子を並べたりしました。来賓の方々や在校生に参加してもらえませんが、6年生のためにできるだけのことをしてあげようと、どの先生も心を込めて準備していました。
 
 

最後の学級活動

 3月1日(日)、今日は臨時出校日でした。明日から始まる臨時休校を前に、本年度最後の学級活動を行いました。臨時休校中の過ごし方の指導や課題の配付、図書の貸し出し、用具の持ち帰りの準備等を午前中に行いました。突然の休校で、子どもたちもやや戸惑い気味でしたが、担任の先生との今年度最後の時間を名残惜しそうに過ごしていました。新型コロナウイルスの感染症問題が1日も早く収束することを願います。
 
 
 

”6年生を送る会”実施

 2月28日(金)、6年生を送る会を実施しました。当初は3月6日(金)に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、田原市内の各小中学校も3月2日(月)から臨時休校の措置をとることになり、急遽予定を前倒しして行いました。突然の変更でしたが、5年生の子どもたちができる限りの準備を一生懸命してくれました。最初は照れくさそうに入場してきた6年生でしたが、下級生とゲームをしたり、思い出のスライドを見ていたりするうちに、目頭が熱くなる場面もありました。会を進行する5年生のがんばりにより、心のこもった6年生を送る会になりました。
 
 
 
 
 

春のあしおとⅡ

 1年生の教室の前には、栽培用のプランターが並べてあります。中をよく見ると、子どもたちが1月に植えたチューリップの球根が芽を出していました。毎日忘れずに水やりを続けていたからでしょう。こんなところにも春の訪れを感じられます。
 

”卒業へのカウントダウン”

 2月26日(水)朝、6年生の教室をのぞくと黒板の隅に掲示してある日めくりをめくっている子がいました。この日めくりは、6年生と先生方が一人一枚ずつ卒業式までの残りの日数を、イラストで描いてまとめたものです。日めくりの下には、「クラスのみんなへのメッセージ」も添えられています。めくられた日めくりは教室に掲示され、卒業が近づいていることを実感させてくれています。


”菜の花読書週間”

 2月17日(月)から23日(日)までは、「菜の花読書週間」です。この一週間で、読み聞かせ会、読書ビンゴ、家族読書に取り組みます。読み聞かせの会は月曜日に図書委員、木曜日に学校司書さんが行い、参加するとスタンプがもらえました。また、木曜日には4・5・6年生を対象に、田原市中央図書館の司書さんによるおはなし会が行われました。家族読書は23日まで続きます。今週末は、家族の人と本に親しめるとよいですね。

【図書委員による読み聞かせ】

【学校司書による読み聞かせ】

【図書館司書による読み聞かせ】

”近藤真弓さんに学ぶPart2”(6年)

 2月19日(水)午後、6年生はキルトの作品作りに挑戦しました。講師は、堤さん、國岡さん、柴田さんです。6年生の子どもたちはこれまで、高松小学校の先輩でキルト作家であった近藤真弓さんについて学んできましたが、今日は実際にキルト体験を通して、近藤真弓さんについての理解を深めていきました。初めに、堤さんからキルトや近藤真弓さんについて簡単にお話をしていただきました。また、実際にキルトの作品に手を触れさせていただき、作品作りの優れた技術と作業の大変さを目の当たりにしました。
 その後、準備していただいた制作キットで、キルトのコースター作りに取り組みました。初めての体験で最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、堤さんの「下手でもいいから、気持ちを込めて作ってね。」という言葉や講師のみなさんの丁寧なご指導で、何とか作品を仕上げることができました。子どもたちにとってキルト体験は難しく、それだけに作品作りの大変さを実感することができました。また、作品作りを通して近藤真弓さんを身近に感じることができました。
   

”情報モラルの標語を作ろう!”

 2月19日(水)、6年生は標語作りを通して「情報モラル」について勉強しました。まず初めに情報モラルとは何かについて学びました。まず「情報モラルかるた」を行い、かるた取りを通して、情報モラルについての理解を深めていきました。その後、「情報モラル標語」を作りました。「考えよう書き込む前にその内容」「書いていい?自分の情報大切に」など、学んだ内容を生かした作品が多く作られました。これからも、今日学んだ情報モラルを意識して、安全な生活を送ってほしいと思います。
 

第三回全校句会

 2月19日(木)第4時限目に、冬の全校句会を行いました。子どもたちは事前に冬の季語を用いて、日常生活で体験したことや感じたことをもとに俳句を作りました。今日は各クラスの代表作の中から、自分の好きな一句を選び投票しました。投票の結果、上位三句は以下のとおりになりました。
 第一席  まいおりる冬の宝石白い雪(五年)
 第二席  大そうじ心もへやもほこりなし(三年)
 第三席  もちたべていちごもたべてまたたべて(一年)
 

松の木の剪定(せんてい)

 2月19日(水)、学校にある松の木の剪定を、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に行ってもらいました。今日は4名で作業してもらいましたが、玄関前にある松の木のてっぺんにまで登って丁寧に剪定してもらいました。毎年、松の木がきれいに剪定されると、卒業式が近づいていることに気づかされます。

豆腐作り体験(3年)

 2月14日(金)、3年生は総合的な学習の時間を使って、豆腐作りに挑戦しました。講師は大岩豆腐店のご主人です。豆腐の材料や豆腐ができるまでをわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは、豆乳を混ぜるとき、泡立ててしまうと豆腐に泡ができてしまうと聞いて、ゆっくりゆっくりかき混ぜていました。授業後の感想には、「豆ふを作ってすこしむずかしかったところもあったけど、食べておいしかったです。」や「大岩さんのおかげで、豆ふの作り方やどんなねがいをこめて作っているかをいっぱいおぼえて、家族に伝えることができました。」などがあり、子どもたちにとってとても有意義な体験になったようです。
 
 

”高松小へようこそ!”

 2月13日(木)午後、新1年生の体験入学と入学説明会を行いました。保護者の方が入学に関するお話を聞いている間に、新1年生の園児たちは、5年生の読み聞かせを聞いたり、5年生のお兄さんやお姉さんに一人一人手を引かれながら、学校の中を見学して回ったりしました。その後、1年生の子どもたちが自分たちで考えた遊びを説明し、いっしょに遊んでくれました。今日の体験で、入学が楽しみになってくれるとよいですね。
 
 

冬の『晴れ晴れチャレンジ』

 2月10日(月)、今日から一週間、昼の休み時間に体育委員会が考えた第2回晴れ晴れチャレンジを実施します。今回は東京オリンピックの種目にちなんだ運動に挑戦します。できたら体育委員がクリアスタンプを押してくれます。めざせ金メダル!

  【クリアスタンプを押す体育委員】

”校歌のなぞ2”

 2月10日(月)、校長先生は月曜朝会で、前回に引き続き校歌のお話をされました。今回は、校歌の作詞者である浪崎悦蔵さんについてでした。浪崎さんは高松小学校の卒業生で、明治、大正、昭和と長年にわたり高松小学校の先生を勤められていた方のようです。また、同じく高松小学校の卒業生で有名なキルト作家であった近藤真弓さんが、ご自身のキルト作品の中に校歌を縫い込んでることを紹介してくださいました。校歌についての理解を深め、これからも大切に歌っていけるとよいですね。
 
【校歌が縫い込まれているキルト作品】

”登校の子どもらの手に初氷”

 2月7日(金)、朝の外気温は1度。空気も冷たい朝でした。先週立春を迎えたところですが、この冬一番の冷え込みとなりました。しかし、登校時に子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました。窓を開けて見ると、「冷たい!」と言いながらも、手にした氷をうれしそうに見せてくれました。

【「冷たいよ!」笑顔でにぎる初氷】

”記録に挑戦”~なわとび大会~

 2月6日(木)第3時限目、なわとび大会を実施しました。子どもたちは、1月20日(月)から、第2時限目の休み時間になわとび運動を行ってきましたが、今日はその成果を発揮する日でした。種目は個人で行う短縄と、3つのフレンズ班でチームを作り、チーム対抗で行う長縄の2種目です。短縄では、自己新記録が出せた子が多くいました。長縄では、なかなか上手に跳べなかった低学年の子が、高学年の声かけでタイミングよく跳べるようになっていました。また、リズムよくみんなでかけ声をかけているチームが記録を伸ばしていました。



”近藤真弓さんに学ぶ”(6年)

 2月4日(水)第3時限、6年生は総合的な学習の時間を使って、近藤真弓さんについてのお話をお聞きしました。講師は高松校区在住の柴田ひろ子さんです。近藤真弓さんは日本有数のキルト作家で国内外のコンクールで頭角を現し、数々の受賞歴があります。そして高松小学校の卒業生です。
 講師の柴田さんは、生前の近藤真弓さんと親交があり、作品作りを間近で見られてきた方です。近藤さんの人柄や生き方、また作品作りへの思いなどについてお話ししてくださいました。子どもたちは、お話を聞いて、「小さなものでも大切にしたい。」「自分のことよりも周りのことを考えられる人になりたい。」などの感想をもちました。近藤真弓さんの生き方から学んだことを、これからの未来に少しでも生かしていけるとよいですね。

【近藤さんの作品について語る柴田さん】

【学校の玄関にある近藤真弓さんの作品】

春のあしおと

 2月4日(水)、立春。校庭の梅の木にも花が咲き始めました。暖冬のためか、昨年よりも早い開花のようですが、季節の移り変わりを感じられます。学校では木曜日になわとび大会が予定されています。「2月は逃げる」と言われますが、あわてずに一つ一つの活動を大切に行っていきたいと思います。

【”梅一輪一輪ほどの暖かさ”(服部嵐雪)】

児童会役員認証式

 2月3日(月)、節分。今日は月曜長会で児童会役員の認証式を行いました。5年生の新役員が校長先生から認証状を手渡された後、新旧役員の引継会を行いました。新役員の人たちには、6年生のよい動きを手本にしながら、児童会活動をさらに充実させていってほしいものです。



田原市小学校音楽会

 2月1日(土)、渥美文化会館文化ホールで田原市音楽会が開催されました。高松小学校は、午前の部の7番目に演奏しました。聞き手にも馴染みのある「パプリカ」と「フライングゲット」の2曲で、会場の皆さんを楽しませることができました。特に、金管楽器とパーカッションのバランスがよく、それぞれの音が上手に響き合って、まとまりのある演奏ができました。6年生にとっては最後の音楽会でしたが、今まで積み重ねてきた練習の成果を十分に成果することができたと思います。


  

音楽部演奏披露

 1月30日(木)、今日は学校公開日でした。それにあわせて、昼の休み時間に音楽部の演奏披露をしました。1年生から3年生の子どもたちと、来校された多くの保護者の方々の前で、本番と同じように学校紹介の後、2曲を演奏しました。子どもたちに馴染みの曲で、体を動かしながらリズムをとっている子もいました。2曲ともすばらしい仕上がりで、2月1日(土)の音楽会当日がとても楽しみです。



”暴風警報発令中”ー本日休校ー

 1月28日(火)、昨日から発令されていた暴風警報が、午前6時になっても解除されないため、本日、田原市内の小中学校はすべて休校となりました。かつて暴風雪警報発令のため休校になったことはありましたが、冬季に暴風警報で休校になることはおそらくなかったと思います。   
 午前8時現在、青空が広がり始めましたが、時折吹く強い風が校庭の桜の木を激しく揺らしています。

”知あり、仁あり、勇気あり”~校歌4番~

 1月27日(月)、全校朝会で校長先生は校歌の話をされました。子どもたちはいつも校歌を3番まで歌っています。体育館の額や玄関の石碑にも、校歌は3番までしか書かれていません。しかし、音楽室の額には4番目の校歌が書かれています。今日は、普段歌うことのないその4番目の歌詞の意味を考えながら、みんなで音読し、アカペラで歌ってみました。難しい言葉も使われていますが、高松小で学ぶ子どもたちへのエールのような歌詞もあります。また、歌っていきたいものです。なお、次回は校歌の作詞者についてお話されるそうです。

 
 【体育館の校歌額】    【玄関前の校歌碑】

   【音楽室の校歌額】

なかよし集会

 1月23日(木)、昼の休み時間になかよし集会を行いました。体育館、多目的教室、5年教室の三カ所に分かれ、フレンズ班ごとに集まって、「しっぽとり」「三本線」「ピンポン玉運びゲーム」「フルーツバスケット」など、6年生が考えた遊びをしました。どの教室からも、子どもたちの歓声が響いていました。また一つ、6年生との思い出ができました。
 

”1億円って、重い!”(6年租税教室)

 1月23日(木)第1時限目、6年生は租税教室を行いました。講師は今年も東三河法人会田原支部の河合さんでした。社会科で学習した国会や財務省についてのクイズはよくできましたが、税金についてはまだまだ知らないことが多かったようです。子どもたちは、税金の使いみちについて学ぶことで、税金の必要性に気づくことができました。また、1億円のレプリカが入ったジュラルミンのケースを一人一人持たせてもらい、その重さを体感しました。その何倍ものお金で、学校やいろいろな施設が建設されていることを知り、驚いていました。
 

杵と臼でもちつき体験

 1月22日(水)、今年もPTA役員・委員の皆さんのご厚意により、もちつき体験をすることができました。PTAの皆さんには、昨日から準備をしていただき、今朝は8時15分からもち米を蒸し始めていただきました。もち米が蒸し上がると、子どもたちは低・中・高の学年ごとに分かれてもちつき体験をし、つきたてのきなこもちを食べさせていただきました。「ぼくは8個食べたよ。」と満足そうに話してくれる2年生の子もいました。貴重な体験をさせていただいたPTAの皆さんに感謝します。
 
 

”プログラミング教育”(6年国語)

 1月22日(水)第1時限、6年生の子どもたちが玄関前の廊下をうろうろしていました。近づいていくと、みんな手にはタブレットを持って、カメラ機能で写真を撮っていました。理由を聞くと、国語の授業で『高松小のよいところ』をテーマにスピーチすることになり、その資料として使うプレゼン用の写真を撮っているとのことでした。担任の先生によれば、来年度から必須化されるプログラミング教育を見据えて、国語の授業の中で実践を試みているということでした。子どもたちはこの後、『ジャストスマイル』(アプリケーションソフト)を使い、集めた写真のシーケンス(順序)を考えながらスピーチの構成を工夫していきます。どんな発表になるか楽しみです。
 

”大寒に負けずに跳躍一回旋”

 1月20日(月)、今日から第2時間目の休み時間になわとび運動が始まりました。運動場に集合した後、まずは個人で短縄練習をします。2分間の前回し練習の後、各学年の種目に挑戦します。ちなみに、5年生は交差跳びで6年生は二重跳びです。その後、フレンズ班に分かれて長縄で八の字跳びの練習をします。まだまだ、始まったばかりで上手に跳べませんが、みんなで声を掛け合い、励まし合って練習しています。
 
 【短縄で一回旋一跳躍】 【フレンズ班で八の字跳び】

”ヨガ体験”(月曜朝会)

 1月20日(月)朝、全校朝会を行いました。表彰の後、今日は保健の先生のお話を聞きました。先生が今、熱中しているヨガの足の裏のマッサージを教えてもらいました。
 ①足の裏をグーでたたく
 ②足の指を広げる
 ③足首を回す
 ④アキレス腱と足の甲を伸ばす
 この4つを行うと、運動前がけがの防止に、お風呂では疲れをとってくれる効果があるそうです。さっそく家でやってみましょう。
 

寒中のあいさつ運動

 1月17日(金)朝、児童会役員の子どもたちが正門の前であいさつ運動をしていました。今日で4日目です。今朝は曇天。灰色の雲が広がり、外の気温も7.1度で冷たい朝でした。しかし、子どもたちの元気なあいさつの声が冬の寒さを吹き飛ばしてくれました。

市音楽会に向けて

 1月16日(木)授業後、体育館から軽快な演奏が聞こえてきました。音楽部が、2月1日(土)に行われる田原市音楽会に向けて、練習に集中して取り組んでいるところでした。曲は『フライングゲット』と『パプリカ』の2曲です。体育館内の気温は10度で、楽器を演奏するにはやや厳しかったようですが、指揮者の先生に合わせながら、みんな一生懸命練習していました。

伝統文化体験~カルタ・百人一首お楽しみ会~

 1月16日(木)第5時限、1・2年生はカルタお楽しみ会を、3年生から6年生は百人一首お楽しみ会を行いました。1・2年生は個人の対戦でしたが、身を乗り出して手を出し合う場面が何度も見られました。3年生から6年生は、フレンズ班に分かれて源平合戦方式で行いました。子どもたちは外の寒さに負けず元気に対戦していました。接戦の末、今年は5対3で赤組が勝ちました。
 

歯みがき指導(4年)

 1月16日(木)第2時限、4年生は、学校歯科医の惣卜先生を講師にお迎えして歯みがき指導を行いました。歯肉炎の原因となる歯垢やみがき残しを知るために、歯の染め出しを行い、歯肉炎予防のための歯のみがき方を教えていただきました。
 歯肉炎を予防する歯みがきのポイントは、①えんぴつもち、②左右持ちかえる、③1日3回、3分みがく、④開いていない歯ブラシを使う、ということだそうです。歯は一生使う大切なものなので、毎日の歯みがきをがんばりましょう。
 

”訓練、地震発生!”

 1月14日(火)、第2時間目の休み時間に避難訓練を行いました。今回は事前に時間を予告せずに実施しましたが、近くに先生がいなくても、自分たちで考えて避難行動をとることができました。避難場所である運動場に集まった後は、引き渡しカードの確認をしました。地震はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、日ごろから備えておきたいものです。
 
 

”1月往ぬる(行く)、2月逃げる、3月去る”

 1月7日(火)、第3学期の始業式を行いました。校長先生は、2学期の終業式の時に話された「一年の計は元日にあり」という言葉にふれて、今年の目標を立てたかどうかを子どもたちに尋ねました。すると、半数近くの子が手を挙げました。3学期は、他の学期に比べると日数が少なく、あっという間に過ぎてしまいます。まだ目標を見つけていない人も、早めに目標を立てて1日1日を大切に過ごし、充実した1年にしていきましょう。

第2学期終業式

 12月23日(月)、第2学期の終業式を行いました。代表児童が、2学期を振り返って作文を発表してくれました。学校行事の多い学期でしたが、学芸会やマラソン大会などでがんばったことをしっかりと話してくれました。校長先生は、2学期の始業式で紹介された「から」と「けど」の話に触れ、学校行事で忙しいけど、普段の生活や授業もしっかりやれたかをどうかを尋ねられました。「できた」と元気よく手を挙げられた子どもたちに拍手を送ります。
 式後、学級では担任の先生から一人一人に通知表が渡されました。子どもたちは、手渡された通知表を真剣な表情で見つめていました。家に持ち帰って、家族の人にも2学期のがんばりを伝えられるといいですね。
 

フレンズ班で楽しいひととき

 12月19日(木)、フレンズ班(1年から6年までの縦割り班)で給食を食べ、昼の休み時間にフレンズ班で遊びました。いつもとは違う雰囲気で、みんな楽しいそうにおしゃべりをしながら給食を食べていました。給食後は、運動場に出てフレンズ班遊びをしました。6年生が企画した『宝探しドロケー』を行い、みんな歓声を上げながら運動場を駆け回っていました。先生方も真剣に追いかけていました。
 
 

2年校区たんけん(駐在所編)

 12月18日(水)、2年生は生活科で、校区探検に出かけました。今日は、高松駐在所に行きました。子どもたちは駐在所の中で、駐在さんがいつも携帯している警棒をもたせてもらい、その重さにびっくりしていました。また、透明な楯や手錠、笛などを見せてもらい、駐在さんの仕事の大変さがちょっぴり感じられたようです。身近で、いつも自分たちの安全を守ってくれている人がいる大切さに、改めて気づくことができた校区探検でした。
 

”フラワーアレンジに挑戦”(花育教室)

 12月17日(火)、今年もJA愛知みなみの皆様のご協力により花育教育(フラワーアレンジメント教室)を行いました。1・2時間目は中学年、3・4時間目は低学年、5・6時間目は高学年に分かれて行いました。どの学年も、初めにJA愛知みなみの方から、地元で栽培されている花について教えていただきました。次に、日本フラワーデザイナー協会愛知支部の4名の方々を講師にお迎えし、実際にフラワーアレンジに挑戦しました。用意していただいた花材は、ブルーマムやスプレーマムなどのキク、カーネーション、かすみ草、ゴットセフィアナでした。茎の切り方やオアシスへの挿し方のアドバイスを受けながら、どの学年もすてきな作品に仕上げることができました。最後に、贈りたい家族へのメッセージを書き添えて「花の贈り物」が完成しました。6年生は花育教室も今年で最後になりますが、花の色の選択や配置の仕方がわかってきたので、家でもやってみたいと言っていました。
 
 
 

”重さはどうかな?”(3年理科)

 12月16日(月)、3年生は2学期最後の理科の実験を行いました。「ものの重さ」を調べる実験です。はかりの使い方を知り、ものの形を変えたら重さはどうなるのかを、粘土を丸めて伸ばしたり、小さくちぎったりして調べました。次に、体積は同じでも種類や質が違ったら重さはどうなるのかを調べました。子どもたちの予想は、いちばん重いのが鉄で、いちばん軽いのが木でした。どの実験も、友達と協力して楽しく行っていました。
 

”やる気のバロメーター”

 12月16日(月)、月曜朝会。今日は、2組の担任の先生のお話を聞きしました。先生は手製のイーゼルに発表用のボードを載せ、「+(プラス)、ー(マイナス)、×(かける)、÷(わる)」の四則計算を使って、人間の行動に対する4つの考え方を説明してくださいました。「+」はプラス思考、「ー」はマイナス思考、「÷」は「わりきる考え方」、「×」は「これに『かける』!」。そして、「『10×10=100』になるには、情熱とやる気が大切」ということを教えてくださいました。さて、あなたは「+」?、それとも「×」?



”♪お正月には凧揚げて・・・”(2年生活)

 12月11日(水)第3時限目、2年生が運動場で凧揚げをしていました。子どもたちは、生活科で「お正月の遊び」を学習し、図工の時間を使って実際に凧を作ったということでした。手作りの凧に少しでも風を当てようと、運動場を走り回っていましたが、凧が揚がり出すと、「あがった、あがった!」と歓声を上げて喜んでいました。近年、お正月の遊びで凧揚げをする機会はめっきり少なくなってきたように思いますが、どうやらその楽しさは昔のままのようでした。
 

おはなし会(1・2・3年)

 12月10日(火)第5時限目、読み聞かせの会を行いました。今日は田原市中央図書館と赤羽根図書館の司書さんに来ていただきました。内容は絵本の読み聞かせだけでなく、すばなしや手遊び、また組木人形劇もあり、子どもたちは最後までお話の世界に引き込まれていました。特に組人形劇『てぶくろ』では、いろいろな動物が組み合わさって、最後には一つの手袋に収まってしまう様子を目の当たりにして、とても驚いていました。
 

 【組木人形劇『てぶくろ』に夢中】

”先生の好きな食べ物ランキング”

 12月9日(月)朝、全校朝会を行いました。表彰の後、今日は6年生の担任の先生のお話を聞きました。先生は、子どもたちに食べ物の好き嫌いを聞いた後、自分の好きな食べ物ランキングベスト5を教えてくれました。でも、ちょっと馴染みのない食べ物のランキングを聞いて、びっくりしている子が多かったです。では、ここで問題です。ランキングの3位は「みょうが」、2位は「うずらの焼き鳥」でしたが、さて1位は何だったでしょうか。ヒントは「❍❍のしっぽ」です。

校区たんけん(2年)

 12月6日(金)、2年生は秋・冬の自然を探しにロケット公園へ行きました。子どもたちは、まず池でガマの穂が群生しているのを見つけて大興奮。ガマの他にも大きなススキを見つけて折り取り、「偉大なる神よー。」とススキを振り回して、呪文を唱えるまねをする子もいました。ふわふわと穂が舞い、「すごい、きらきらしてる。」と言いながらとても楽しんでいました。次に見つけたのは、数珠玉。「数珠玉は秋と冬のものだよ。」と教えてくれる子がいました。いろいろな色の数珠玉を取りながら、実の付き方をよく観察して新たな発見をする子もいました。その他にも、赤や黄色の木の実やみかんを見つけることができ、遅い秋と冬を感じることができました。
 


校内マラソン大会

 12月5日(木)、やや風はありましたが晴天の下、校内マラソン大会を行いました。運動場から学校周辺を走るコースで、低学年は約700m、中学年は約800m、高学年は約1100mの距離を走りました。子どもたちは、走るのは苦手だと思っている子が多くいましたが、これまでのかけ足運動の成果を発揮しようと、最後まで全力で走っていました。沿道での保護者の皆さんや保育園児の声援が、子どもたちの背中を後押してくれました。また、今年も全学年の伴走をしてくださった高松の駐在さんや、交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様のご協力に感謝いたします。
 

 

”事件や事故からくらしを守る”(3・4年社会)

 12月4日(水)第4時限目、3・4年生は高松の駐在さんをゲストティーチャーにお迎えし、警察官の仕事について勉強しました。これは、社会科の授業『身のまわりのくらしを守る』の一環として行われたものです。
 駐在さんは、初めに警察無線の実演を見せてくださいました。駐在さんが、警察無線を使って田原警察署に「今から出張授業始めます。」と連絡すると、「了解。」という返事がすぐに返ってきました。警察官の人たちは、この無線を使っていつでも連絡が取り合えるようにしているそうです。そのほか、刃物から身を守る防刃服や警棒、警察手帳などの装備や持ち物も見せてくださいました。また、警察官の1日の仕事をお聞きすることで、警察官の仕事の大切さと大変さを学ぶことができました。

【「出張授業始めます。」「了解。」】

【「巡回訪問でみんなの家にも行くよ。」】

”冬枯れの道駆け抜けるミニランナー”

 12月3日(火)、マラソン大会のコースを試走しました。どの学年も、まず学校周辺のコースと危険箇所を確認するために、みんなでいっしょに歩いて見て回りました。その後、実際のコースを使って自分のペースで走りましたが、みんな本番さながらのスピードで駆け抜けていきました。12月5(木)の大会当日の走りが楽しみです。




”人権ってなに?”

 12月2日(月)、師走。今年もいつの間にか1年が過ぎようとしています。

  ”ふり返るときわが師走ありにけり(稲畑汀子)”

 今週は4日(水)から人権週間が始まりますが、今日はそれに先立って、朝会で校長先生が人権についてお話をされたり、田原人権ファンクション委員会の方々を講師にお迎えして人権講話を聞いたりしました。   
 校長先生は、絵本『スイミー』(レオ・レオニ)や『ストライプ』(デヴィッド・シャノン)の一場面を使って、相手の気持ちを考えた行動をすることの大切さについて話されました。
 田原人権ファンクションの委員会の方々の講話では、低学年と中・高学年に分かれてお話を聞きましたが、どちらも「『わたしのわたしなりの生活をまもること』と『あなたのあなたなりの生活をまもること』」の大切さについて学ぶことができました。

【心をこめた「ごめんなさい」の実演】

   【低学年の人権講話】

   【中・高学年の人権講話】

バイキング給食(6年)

 11月28日(木)、6年生は給食センターでバイキング給食を行いました。子どもたちはとてもわくわくしながら給食センターに行きましたが、給食の前に栄養教諭の先生から、給食センターの説明を聞きました。給食センターでは現在、44施設7,630食の給食を作っています。衛生面の管理が徹底されていることや、効率的な調理方法が工夫されていることを知り、子どもたちはとても驚いていました。
 見学の後はいよいよお待ちかねのバイキング給食です。今日のメニューは、「ゆかりご飯とわかめご飯のおにぎり、チーズフランスパン、かぼちゃパン、チョコパン、ごまあえ、ウインナー、フライドポテト、からあげ、ブロッコリーとミニトマト、フルーツゼリー、ロールケーキ、野菜スープ、牛乳」でした。みんな大満足でしたが、担任の先生は、まだ物足りなさそうだったそうです。
 
 

”おじいちゃん、おばあちゃんといっしょ”(1・2年)

 11月28日(木)、祖父母会がありました。1年生は、自分たちで考えた詩を元気よく群読したり、「はるなつあきふる」の歌に振りをつけたりして歌ったりしました。2年生は、「こぎつねこんこん」を鍵盤ハーモニカで演奏したり、国語科「ビーバーの大工事」で学習したことをもとに「ビーバークイズ」を作り発表しました。発表を終え、おじいちゃんやおばあちゃんたちから「よかった、よかった。」「がんばったね。」などの温かい言葉をいただくことができました。その後、かるた取りを行いました。あちらこちらから歓声が上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
 
 

”自分の身は自分で守る”

 11月25日(月)、今日は朝会で、防犯教室に参加した先生のお話をお聞きしました。「一人だけになる場所や、周りから見えないところは危ないよ。」「理由もないのに近づいてくる人やどこまでもいつまでもついてくる人には注意しようね。」など、気をつけるポイントを具体的にわかりやすく教えてくれました。また、逃げるときは相手の4メートル手前から20メートルを思い切り走るとよいということで、実際に不審者役の先生が代表の男の子を追いかける実演を見せてもらいました。
 来月には、楽しい冬休みがやってきます。安全に気をつけて生活し、いざという時には、自分の身は自分で守れるようになれるといいですね。




防災教室(5年)

 11月22日(金)、5年生は5,6時間目に、田原市役所防災対策課の「ほーもん講座」を受講しました。田原市に大きな地震が起きたらどうなるのか、避難所ではどのような生活を送るのか、などのお話をお聞きしました。小学生でも避難所でお手伝いできることがあると知り、「荷物を運ぶことができそう。」「小さい子と遊んであげようかな。」と、自分たちでできそうなことを話し合っていました。
 また、校区の地図を使い、通学路の危険箇所や登下校中に避難できる場所もみんなで確認しました。今回の講座で、避難方法や避難所での生活の様子を知り、子どもたちの防災意識が高まりました。

 【防災対策課の方のお話を聞く5年生】

  【災害図上演習DIG(ディグ)】

かけ足運動始まる

 11月20日(水)、今日からかけ足運動が始まりました。2時間目の授業が終わったら、全校一斉に運動場に出て、学年ごとに集まって準備運動を始めます。その後、曲に合わせて低学年は4分間、中学年は5分間、高学年は6分間トラックを走ります。これから12月5日(木)の校内マラソン大会を目指してがんばります。

”九九バトル”(2年)

 11月19日(火)、2年生が2時間目の休み時間に校長室にやってきました。算数の授業で覚えた九九の計算を、校長先生に聞いてもらうためです。九九が正しく言えた後には、校長先生がランダムに出す九九問題に答えなければなりません。見事合格できた子は、「よくできたね!シール」「そのちょうし!シール」を貼ってもらえます。みんな真剣な表情で九九を唱えていました。
 
  【九九を唱える”挑戦者”】    【対戦を待つ”九九バトラー”】

”太陽のいちはどこ?”(3年)

 11月19日(火)第1時限目、3年生の子どもたちが運動場に出てうずくまって何かしていました。よく見ると理科の授業で、「かげのいち」と「太陽のいち」を調べていました。方位磁針と棒の付いた観測用紙に午前9時のかげを記録していました。今日はこれから、時刻を変えて「かげのいち」を記録していくようです。さて、「太陽のいち」はどうかわるかな?
 
 【かげを調べる3年生】          【遮光板で太陽を観測】

高松市民館文化祭

 11月16日(土)、高松市民館文化祭が行われました。高松小学校からは、4年生が紙芝居『近藤寿市郎と夢の用水』を、5・6年生が和太鼓集団『龍宮』とのコラボレーションで『楽(RAKU)』を演奏しました。
 4年生は社会科の授業で、「高松の偉人 近藤寿市郎」と豊川用水について学び、学習で学んだことを地域の方にも知ってもらおうと、近藤氏の半生を紙芝居にして発表しました。教頭先生の伴奏に合わせて歌う挿入歌『近寿の大ボラと夢の用水』の歌声もすばらしく、多くの地域の方々に学習の成果を知ってもらうことができました。
 5・6年生は、学芸会で発表した曲を、和太鼓の先生である『龍宮』の皆さんといっしょにコラボで演奏しました。見ている観客の方々だけでなく、演奏する子どもたちも、その迫力に圧倒されていました。
 
  【紙芝居を発表】        【教頭先生の伴奏で歌う4年生】

  【和太鼓集団『龍宮』とのコラボ演奏】

地層を調べよう(6年)

 11月15日(金)、6年生は理科の授業で、地層を調べるために、太平洋に面した高松海岸(東脇)に野外観察に出かけました。ここは、しま模様に見える土地のようすがよくわかるだけでなく、場所によっては化石が出る地層もあります。6年生の子どもたちは、理科担当の先生から、浜辺にある石の特徴を教えてもらったり、がけのしま模様について教えてもらったりしていました。これまで何気なく見過ごしてきた身近な自然の中にも、よく見ると不思議なことがいっぱいあることに改めて気づかされたようです。
 
  【海岸にある石の観察】     【がけにあるしま模様の観察】
 
   【化石調査隊?】       【太平洋をバックに記念撮影】

”全員で、元気に、気持ちよく”(あいさつ運動)

 11月12日(火)、今日から秋のあいさつ運動が始まりました。『全員で、元気に、気持ちのよいあいさつ』をスローガンに、児童会の6年生が正門に立ってあいさつを呼びかけています。登校する子どもたちは、児童会の6年生を見ると、元気よくあいさつをしていました。
 ふと子どもたちの足下を見ると、以前に比べ影法師が長く伸びていました。こんなところにも季節の移り変わりを感じることができました。

    【影法師伸ばして登校秋の朝】

”全校の心を一つに”(学芸会)

 11月9日(土)、学芸会を行いました。本年度は『81人の心を一つに、光り輝く感動を届けよう』をスローガンに練習に取り組んで来ましたが、今日は大勢の保護者や地域の方々の前で、どの子も堂々とした演技を披露することができました。特に、オープニングの全校群読や全校合唱では、まさに『81人の心を一つ』にした声を届けることができました。緊張の中にも、どこかやりきった満足感を感じさせてくれる子どもたちでした。子どもたちの熱演に、最後まで温かい拍手で声援を送っていただいた皆様に感謝申し上げます。
 また学芸会の後には、今年度もPTA企画店(うどん店)が開かれ、できたてのうどんをおいしくいただくことができました。PTA役員・委員の皆様、ごちそうさまでした。
 
 
 
 
 

学芸会前日準備

  ”立冬の朝温水で顔洗う”
 
 11月8日(金)、立冬。朝と昼の寒暖差が大きくなり、朝夕には肌寒さを感じられるようになってきました。今日は、明日の学芸会に向けて掃除と準備を行いました。玄関マットのほこりを取ったり、トイレの蛇口を磨いたりする子もいて、それぞれが任された自分の仕事に責任をもって取り組んでいました。また、家庭科室ではPTA役員・委員の方々が、PTA企画店(うどん店)の準備をしていました。
 
 

最後の全校練習

 11月7日(木)朝、学芸会に向けた群読『夕日がせなかをおしてくる』と合唱『ふるさと』の最後の全校練習を行いました。群読では、言葉が速くならないように気をつけたり、全体とソロのタイミングを確認したりしました。合唱では歌の山場を確認し、一人一人がそれぞれ聞き手に伝えたい高松のよさをイメージしながら、気持ちを込めて歌えるように練習しました。子どもたちは、前で見守る先生方の鋭い視線にも負けず、自分の思いを届けようと頑張っていました。