田原市立高松小学校

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”九九をマスターしよう!”(2年)

 2年生はかけ算をマスターするために、「九九マスターへの道」という取組をしています。教室で1の段から9の段まで間違いなく言えるようになったら、九九の免許証がもらえます。九九免許証があると、養護教諭の先生や校長先生に九九バトルを申し込むことができます。免許証を手に入れることを頑張る子、校長先生との九九バトルに挑戦する子など、自分のペースに合わせて九九の学習に取り組んでいます。無理をせず、楽しみながら九九を習得できるといいですね。


”ふるさと高松について調べよう2”(4年総合)

 11月19日(金)、4年生は総合的な学習の時間に赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見学に行きました。子どもたちは文化広場に着くとすぐに銅像を発見しました。近寄ってみると像の台座に文字が書かれたプレートが付いていました。難しい漢字が多かったですが、子どもたちは最後まで一所懸命に読みました。そこには、近藤寿市郎さんの業績が書かれており、近藤寿市郎さんが高松だけでなく、渥美半島のために力を尽くしたことを学ぶことができました。




消防署見学(3年社会)

 11月18日(木)、3年生は社会科「火事からくらしを守る」の学習で、田原市消防署へ見学に出かけました。普段見ることのできない庁舎内や、消防車、救急車の車内を見たり、はしご車に乗せてもらったりしました。見学後の感想には、「はしご車は高かったれけど、思ったよりも怖くなかった」「見ることができない車内を見るなど貴重な経験ができてよかった」などがありました。










”ふるさと高松について調べよう”(4年総合)

 11月17日(水)、4年生は総合的な学習の時間に法蔵寺で出かけました。ご住職の神谷さんに、豊川用水のことや近藤寿市郎さんのことをお聞きしました。また、これまで自分たちがタブレットで調べてくる中で、気になっていたことや昔の高松校区のことなどについても教えていただきました。近藤寿市郎さんが高松校区のために尽力してくれたことを知り、子どもたちは校区にそんなすごい人がいたことに驚いていました。今度は、赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見に行きます。




かけ足運動

 11月17日(水)、今日から2時間目の休み時間を使ってかけ足運動が始まりました。子どもたちは学級ごとに運動場に整列して、準備運動を行った後、決められた時間まで運動場を走りました。それぞれ何周走ったかを数えて、マラソンカードに記入していきます。雲一つないさわやかな秋晴れの下、気持ちよくかけ足運動をすることができました。




マラソンコース確認

 11月16日(火)第6時限、3・4年生は体育の時間にマラソン大会のコースを確認しました。学校を出てから、安全に気をつける場所や曲がり角などを確かめながらコースを一周しました。明日からかけ足運動も始まります。12月2日(木)のマラソン大会を目指して頑張りましょう。




秋のPTA環境整備作業

 11月13日(土)、さわやかな秋晴れの下、秋のPTA環境整備作業を行いました。当初は9月実施予定でしたが、緊急事態宣言発出のため延期をして、今日臨時に行うことになりました。今日は、PTAの役員・委員さんと学校職員だけの少人数でしたが、学校周辺の樹木の剪定を中心に作業を行い、短時間できれいにすることができました。






"見つけたよ!つくったよ!ぴったりな音だよ!”(1年音楽)

 11月11日(木)第5時限、1年生は音楽の研究授業を行いました。子どもたちは、夕方の出始めた星の音を表す音楽表現を考え、音をつなげたり重ねたりしながら、音楽づくりに取り組みました。イメージした音に楽器の音色を近づけられるように、友達と相談しながら楽しそうに工夫し合うっていました。






”やっぱり真弓さんはすごいね”(6年総合)

 11月10日(水)、6年生は高松市民館で行われている近藤真弓さんのキルト展を見学に行きました。会場には、以前授業で真弓さんことをお話ししてくださった柴田さんもいらっしゃいました。子どもたちは授業では見られなかったキルト作品も見ることができ、とても喜んでいました。今回の見学を通して、改めて真弓さんの作品を作り続ける心の強さや真弓さんのキルトのすばらしさを感じることができました。






”たばこの害について考えよう”(6年)

 11月10日(水)第2時限、6年生は保健の授業で、たばこの害について保健の先生といっしょに学習しました。たばこの葉を水の中に入れる実験では、入れただけで水が茶色になりとても驚いていました。また、実際のたばこの箱を見てたばこが体にどんな影響を与えるのかを班で話し合いました。たばこを長く吸い続けると、心臓や肺の病気になりやすく、吸っている人だけでなく、周りの人にも影響があることを学びました。


”どっちがいい?”(わかしおタイム)

 11月10日(水)、水曜日は「わかしおタイム」の日です。今日のテーマは「どっちがいい?」で、「犬と猫ならどっちがいい?」とか「外遊びと中遊びとどっちがいい?」などをクラスで決めて、ペアになって活発に話し合っていました。




職場体験学習

 11月9日(火)、赤羽根中学校の男子生徒2名が高松小学校に職場体験学習にやってきました。朝、全校放送で自己紹介をしてもらいました。期間は今日から3日間で、担当学級は5年生と2年生です。朝から元気なあいさつでやる気満々です。二人とも子どもが好きで、先生の仕事に興味をもっているそうです。短い時間ですが、多くの小学生と交流できるとよいですね。






学習発表会

 11月6日(土)、学習発表会を行いました。生活や総合的な学習の時間、国語や音楽、また外国語学習など、子どもたちがこれまでの日々の学習で学んできことを発表しました。群読や歌、ダンスなどを取り入れるなど、内容や方法は各学級ごとに工夫し、役割を分担して練習に取り組んできました。今日はその成果を十分に発揮することができました。久しぶりに体育館に子どもたちの声が響きました。発表会の最後には、5・6年生が和太鼓の演奏を披露し、参観されたみなさんから大きな拍手をいただきました。












”読書の秋”(ブックトーク6)

 11月5日(金)、今日は学校司書さんのブックトークの日でした。今日は1年生で、テーマは食欲の秋にちなんで「食」でした。紹介していただいた本は4冊で、その中に「おばけのアッチ」シリーズの『スパゲッティがたべたいよう』があり、アッチのマスコット人形を使ってブックトークしてくれました。子どもたちの反応もよく、学校司書さんの問いかけにもすすんで答えていました。


久しぶりのフレンズ班活動

 11月4日(木)、1学期の遠足からなかなか行えていなかったフレンズ班活動を久しぶりに行いました。6年生は「どんな遊びならたのしめるかな」「久しぶりだから、みんな名前をおぼえているかな」と言いながら、班の仲が深まることをめあてに、遊びを考え活動しました。活動中は、遊びのルールが伝わるようにジェスチャーなどを交えながら説明したり、下級生にすすんで声をかけたりする姿がみられました。班の子がみんな笑顔で楽しんでいる様子を見て、6年生はみんなとても喜んでいました。もっと全校のみんなが楽しめる活動になるように、振り返りをして次の活動に生かしていってほしいです。






学習発表会予行練習

 11月2日(火)、土曜日の学習発表会に向け予行練習を行いました。今日は低学年と高学年に分かれ、お互いの発表も見合いました。入退場や自分の立ち位置を確認したり、発表の声の大きさやタイミングを確認したりしました。土曜日には自信をもって発表できるといいですね。






3色のバランスのよい食事

 11月1日(月)、発育測定後、1年生は保健の先生から食事の栄養についてのお話を聞きました。先生は11月の給食の献立で使われる食材を調べ、赤黄緑の3色に分類しました。今日の献立は、八宝菜・シュウマイ・ご飯・牛乳・フルーツのゼリーあえでした。子どもたちは3色の働きについてよく知っていて、スムーズに分類することができました。そして給食の時間、八宝菜に苦手な食材が入っているためか、「ええ・・・八宝菜やだな。」とつぶやいている子がいましたが、残さず食べきることができました。


”読書の秋”(ブックトーク5)

10月29日(金)、今日は2年生のブックトークの日でした。今日のテーマは衣替えにちなんで「服」でした。最初に司書さんが、あとで紹介する本に関係する小物を使って、紙を使った服のリユースの実演を見せてくださいました。それから、同じような内容の「おじいさんならできる」の本を紹介してくれました。また羊の毛で服を作る「アンナの赤いオーバー」や「ペレのあたらしいふく」の本を紹介してくれました。


市民館の館長さんのお話(2年生活)

 10月27日(水)、2年生は生活科の学習で高松市民館に出かけました。子どもたちはこれまで高松の町のことを学習し、さらに高松の町で働いている人について調べるために、館長さんにお話をしていただきました。以下は子どもたちの感想です。

「大雨で畑のどろが流れると、それを直すために市民館の人が市役所 の人に言ったり、みんなを見守ったりしてくれていることがわかりました。」
「市民館の人は、高松の人がやりたいって言ったことを、話し合って決めてくれているということがわかりました。」
「市民館の人たちのおかげで、市民館は子どもたちが安心して元気にすごせるようになっているとわかりました。」







"秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと”(高浜虚子)

 10月28日(木)、一片の雲もなく全天に澄み渡る青空が広がりました。今朝は、全校草取りの日でした。子どもたちはそれぞれクラスごとに集まって、黙々と運動場の草を取っていました。

    【”一片の片雲もなく秋の空”】


 第5時限目、1年生は秋の俳句をつくっていました。今日は校長先生もいっしょでした。子どもたちは、自分の俳句ができると、さっそく校長先生に見てもらっていました。




 第5時限目、5・6年生は昨日に引き続き太鼓の練習をしていました。演奏の隊形が決まり、来週の学習発表会に向けて最後の追い込みです。さて練習の成果はいかに。学習発表会での演奏をお楽しみに。


太鼓の練習

 10月27日(水)第6時限目、5・6年生は今日も「龍宮」さんの指導を受けて、太鼓の練習をしました。今回は篠笛も加わり、にぎやかな演奏が体育館に響いていました。篠笛は音を出すまでが難しく、それぞれ何度も何度も練習していました。太鼓は、少しリズムよくたたける子も出てきました。11月の学習発表会での演奏を目指して、「龍宮」のみなさんのアドバイスをうけながら、みんな一生懸命に練習していました。




”言葉のキャッチボール”

 10月27日(水)、今日は「わかしおタイム」の日でした。全学級ともサイコロで話し合いのテーマを決めました。4年生の今日のテーマは「行ってみたい都道府県」でした。

 Aくん:行ってみたい都道府県はどこですか
 Bさん:山梨県です。
 Aくん:どうして山梨県なのですか。
 Bさん:オオムラサキがいるからです。
 Aくん:他に理由はありますか。
 Bさん:富士山があるからです。
 Aくん:富士山で何をしたいですか。
 Bさん:・・・・・。
 Aくん:山登りとか?
 Bさん:そうです。
 Aくん:季節はいつがいいですか。
  ・・・・・・
 どのペアも時間いっぱい言葉のキャッチボールを続けていました。
 










太陽と影(3年理科)

 10月26日(火)第6時限目、3年生が運動場に出て授業をしていました。理科「地面のようすと太陽」の学習で、太陽と影の位置を調べていました。子どもたちは「たいようめがね」を使って、太陽と反対側に影ができることを知ることができました。


スーパーマーケットの見学(3年社会)

 10月22日(金)、3年生は社会科「店ではたらく」の見学で、ヤマナカ田原店へ見学に出かけました。子どもたちは、機械を使ってお肉のパック詰めをしたり、野菜を袋詰めしたりする様子を見学しました。普段入ることができないお店の裏側まで見学することができました。子どもたちは、「商品を見つけやすくするために、天井から看板をぶら下げてあることがわかった」など、お店の秘密をたくさん見つけることができました。




”読書の秋”(ブックトーク4)

 10月22日(金)、今日は3年生のブックトークの日でした。今日のテーマは「魔法」。お話の初めに、学校司書さんがマジックを見せてくれて子どもたちはびっくり。そのあと、『魔法使いのびっくりマジック』をいう本を紹介してもらいました。また、『おまじないつかい』の本の紹介を聞きながら、子どもたちはすっかりお話の世界に引き込まれていました。今日は、全部で6冊の本を紹介してくださいました。6冊全部の完読をめざそう!


国語の研究授業(3年・5年・6年)

 10月21日(木)、国語の物語教材の研究授業を行いました。3年生は第3時限目に『モチモチの木』、5年生は第4時限目に『大造じいさんとがん』、6年生は第5時限目に『海のいのち』をそれぞれ学習しました。講師は、1学期に引き続き愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生でした。子どもたちは、ペアやグループで、また全体の場の話し合いで、自分の考えを積極的に発言していました。
【3年生の
『モチモチの木』の授業】




【5年生の『大造じいさんとがん』の授業】




【6年生の『海のいのち』の授業】


水曜日は「わかしおタイム」

 10月20日(水)、新型コロナウイルス感染症の拡大がようやく収まってきたので、久しぶりに「わかしおトーク」を再開しました。各学年、サイコロで話し合うテーマを決め、ペアやグループで制限時間いっぱいまで積極的に意見交換をしていました。






英語活動(2年)

 10月19日(火)、2年生はALTのシルバ先生による英語活動の授業がありました。ハロウィンについて教えてもらったり、ハロウィンカードを作ったりしました。英語で話すシルバ先生の話を集中して聞いたり、英語をまねて答えたりしました。ハロウィンカード作りでは、シルバ先生に「できました。」「シルバ先生、ぼくのカードどうですか。」と積極的に話しかけることができました。


メディアコントロールミッションその2

 10月15日(金)第5時限目、4年生以上を対象に学校保健委員会を実施しました。今回は、1学期に実施したメディアとのつき合い方の続編で、特に視力と睡眠について考えました。講師は株式会社ニディックの坂巻さんで、目の構造や睡眠の大切さを教えていただきました。また、途中で保健委員会が制作したビデオ劇『ある日のよる・・・』を視聴しながら、ブルーライトとメラトニンの関係についについて学びました。子どもたちは、今日学んだことを生かして、明日からメディアコントロールミッションに取り組みます。






"読書の秋”(ブックトーク3)

 10月15日(金)、学校司書さんによるブックトークの日でした。今日は4年生で、テーマは神無月にちなんで「神様」でした。「つくもがみ」「わらぐつのなかの神様」「かみさまのベビーシッター」「こまったときの神さま大図鑑」などの本を紹介してもらいました。神様のお話でしたが、結局私たち人間の生き方に関係するものが多かったようです。お話を聞いて、「神様にお願いしたいけど、今は神無月で神様はいないじゃん。」と言っている子もいました。


高松・若戸交流学習(5年)②

 10月14日(木)、5年生は伊良湖休暇村で若戸小学校と交流学習を行いました。午前中は体育館でレクリエーションを行い、班対抗でスポーツ鬼ごっこやクイズをして交流を深めました。午後からは、スティックとボールを使ってグランドゴルフをしたり、ウォークラリーをしたりしました。その後の火起こし体験やキャンプファイヤーの時間には、お互いの仲も深まり、一日を楽しく過ごすことができました。天候にも恵まれ、貴重な時間を過ごすことができました。今回の交流を通して深めた友情を、これからも大切にしていってほしいです。














”町はっけんにしゅっぱつ!”(2年生活)

 10月15日(金)、2年生は生活科の「町はっけんにしゅっぱつ!」の授業で、谷倉方面の校区探検出かけました。ふれあい水辺広場や高松東部農村広場などへ行きながら、道中で生き物や秋の植物を見つけました。さらに、柴田さんのお家にも行かせていただき、ヤギにエサをやる体験をさせていただきました。




音楽鑑賞会(全校)

 10月13日(水)、ピアリコ隊の皆さんをお招きして、音楽鑑賞会を全校で行いました。子どもたちにもなじみのある鍵盤ハーモニカやリコーダーを中心にした曲を演奏してくださいました。ボディーパーカッションで一緒に演奏したり、楽器の音色を楽しんだりしながら楽しい時間を過ごすことができました。




楽しかったキルト体験(6年)

 10月11日(月)、6年生はキルト体験をしました。これまでの近藤真弓さんの学習を通して、子どもたちから「キルトがどのようなものか知りたい」「キルトを作ってみたい」という声が上がったので、キルトの講師の先生をお招きしてキルト作りの体験をしました。講師は今年で7回目になる堤さんで、その他にも柴田さん、國岡さん、また市役所の広報秘書課の方々にもお手伝いをしていただきました。子どもたちは、丁寧なアドバイスを受けながら、一針一針細かく丁寧に縫い、最後にスパンコールやビーズなどの飾りをつけて、一人一人オリジナルのマグラムを作りました。近藤真弓さんが時間をかけ、思いを込めてキルトを作っていたことを少し感じることができました。








菊ハウスの見学(3年社会)

 10月8日(金)午後、3年生は社会科「農業の仕事」の学習で、菊農家の小久保さんのハウスに見学に出かけました。子どもたちは菊づくりについて小久保さんからお話を聞きたり、ハウスの中の様子をしっかりと見学したりしました。また、実際に菊の収穫体験もさせてもらいました。今回の見学を通して、子どもたちは農家の方の思いや仕事の大変さを学ぶことができました。




"読書の秋”(ブックトーク2)

 10月9日(金)、学校司書さんによるブックトークの日です。今日は5年生の番で、テーマは「目」でした。10月10日が目の愛護デーということで、目に関する本が15冊セレクトされました。子どもたちは、司書さんの紹介された「動物の見ている世界」「こんにちは赤ぎつね」「犬の目」などの本に興味をもったようです。帰りまでに、もう一冊読んでしまった子もいました。






”めざせ、太鼓の達人!”(5・6年)

 10月6日(水)第6時限目、5・6年生は和太鼓の練習をしました。今年も「龍宮太鼓」の皆さんに来ていただき、ばちの持ち方や構え方などの基本的な動作から、実際に太鼓を使って基本的なたたき方を教えていただきました。みんな初めての体験で戸惑っていましたが、太鼓の音に合わせて少しずつリズムを感じられるようになってきました。龍宮さんとの練習はあと3回予定されています。そして今年は、11月に予定されている学習発表会で演奏を披露する予定です。どうぞ、お楽しみに。








校内運動会

 10月6日(水)、校内運動会を実施しました。緊急事態宣言発出で延期になり、十分な準備や練習ができませんでしたが、子どもたちは運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイゴールド)~73人の心を一つに~」に向かって一生懸命演技することができました。特に、紅白対抗戦では、3対3の同点のまま最終種目である紅白対抗リレーを迎え、熱戦を繰り広げましたが結局決着がつかずに、同点のまま引き分けとなりました。子どもたち頑張りに拍手を送ります。












音楽部練習再開

 10月5日(火)授業後、今日から音楽部の練習が再開されました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大により1学期はほとんど練習できませんでした。夏休み中に少し練習しましたが、9月は再度緊急事態宣言が発出されたため、再び練習中止になりました。それだけに、今日は久しぶりに楽器に触れることができました。4年生~6年生の子どもたちは、感染症予防に配慮し、少人数でパートごとに教室に分かれ、基本的な音出しから練習を始めていました。






青空朝会

 10月4日(月)、秋晴れのさわやかな青空の下、月曜朝会を運動場で行いました。今日は6年生の担任の先生のお話でした。先生は二日後に迫った運動会のスローガンである「Stay Gold( ステイ・ゴールド)~73人の心を一つに~」についてお話しされました。練習時間は少ないけれど、運動会では一人一人が輝き続けられるように頑張ってほしいです。朝会の後は、続けて運動会の全校種目の練習をしました。








高松・若戸交流学習(5年)

 10月1日(金)午後、5年生は10月14日(木)に行われる若戸小学校5年生との交流学習に向けて、オンラインでの顔合わせ会を行いました。初めに、各校の子どもたちが考えてきたクイズや当日の活動班を発表しました。その後、各班に分かれてオンラインでの自己紹介とレクリエーションをしました。子どもたちはこの日のために準備してきたレクリエーションでお互いのことを知り、和気あいあいとした雰囲気で交流しました。当日に向けて、よい交流ができました。






”キルトに込めた思い”~近藤真弓さんに学ぶ~(6年)

 10月1日(金)、6年生は総合的な学習の時間を使って、日本有数のキルト作家であり、高松小学校の卒業生でもある近藤真弓さんについてのお話をお聞きました。講師は、今年も高松校区在住の柴田ひろ子さんです。柴田さんは生前の近藤真弓さんと親交があり、多くの作品作りを間近で見られてきた方でもあります。近藤さんの人柄や生き方、また柴田さんでしか知りえない近藤さんの素顔をお話しくださいました。
 近藤さんはキルト作家として国内外のコンクールで頭角を現し、数々の受賞歴がありながらも、決して自慢することがなかったので、近所の人も近藤さんが有名なキルト作家であることに最後まで気づかなかったそうです。近藤さんは惜しくも東日本大震災の年に病気で亡くなられましたが、生前お世話になった福島の方々のために、ご自身の作品をすべてオークションにかけ、その収益を復興のために役立ててほしいと遺言を残されました。そうした近藤さんの優しさは、近藤さんの多くの作品からも伝わってきます。今日は、柴田さんがお持ちの近藤さんのキルト作品も見せていただきました。子どもたちは作品を一つ一つ見せていただくたびに、その出来栄えのすばらしさに「おーっ!」という驚きの声を上げていました。今日のお話をこれからの学習につなげていってほしいものです。










防災倉庫の見学

 10月1日(金)、2・3組の子どもたちは、社会科の学習で高松市民館にある防災備蓄倉庫の見学に行きました。子どもたちは「ご飯やお水があったよ。」「カラーコーンを見つけたよ。」と、うれしそうに見つけたものを報告してくれました。また、担当の方の説明をメモをしながらしっかりと聞くことができました。今回は『自分の命は自分で守る』ことの大切さについて、いろいろとお話を聞くことができました。








目を大切にしよう

 10月の保健の目標は「目を大切にしよう」です。早速、各学年、発育測定後に保健の先生から目についての保健指導がありました。1~3年生はまゆげやまつげ、まぶたの役割を学んだあと、目を守るために自分たちにできることを考えました。4~6年生はもう少し詳しく、ものが見えるしくみや視力低下の原因を学びました。「ゲームをするときは時々休憩する。」「勉強するときの姿勢に気をつける。」など、今日考えたことを生活にいかしていってほしいです。


”読書の秋”(ブックトーク)

 10月1日(金)、読書の秋。今日から毎週金曜日、朝の読書の時間に学校司書さんのブックトークが始まりました。今日は6年生でした。今回のブックトークのテーマは「12」。「12」にまつわる本を12冊紹介してもらいました。みんなお話の途中で相槌をうちながら、興味津々の表情で聞いていました。ブックトークの後、感想を聞いてみると「『モモ』が読んでみたい」「僕は『12歳のロボット』が読みたい」などなど、早速紹介された本への興味がわいてきたようです。気に入った本から読んでいけるとよいですね。




あさがおのつるでリースづくり(1年)

 9月22日(水)、1年生はあさがおのつるでリースを作りました。あさがおは1学期から育ててきましたが、花が枯れ、種がたくさんできました。つるはだんだんと茶色になってきたので、固くなってしまう前にリースを作りました。子どもたちは支柱に巻き付いているつるを外すのにとても苦労していました。これから生活科「あきみつけ」の学習で校区に秋を探しに行き、見つけたものをこのリースに飾り付ける予定です。






地震からくらしを守る(4年)

 4年生は社会科で「地震からくらしを守る」の学習をしています。大きな地震がひとたび来ると、甚大な被害が起こります。地震が起きる前と起きた後で、どんな対策が取れるか考えました。また、避難場所や土地の高さを表す標識を探しました。土地の高さを表す標識はすぐに見つけることができましたが、避難場所の標識はなかなか見つけることができませんでした。それでも、やっと高松小学校が地震の避難場所になっていることを知ることができました。


校区探検(2年生活科)

 9月16日(木)、2年生は生活科の「町発見に出発」という学習で、校区探検に出かけました。自分たちの学校の周りはどんな建物があるのかや、秋を感じる植物や生き物があるかなどを調べに行きました。よく通る場所でも、よく見たらいろいろな発見があったようで、あちこちを指さしながら教え合っていました。




リモート朝会

 9月13日(月)、リモートで朝会を行いました。今日は5年生の先生のお話でした。会議室と各教室をタブレットでつなぎ、子どもたちは教室のテレビモニターを見ながら、朝会のお話を聞きました。今日のお話は「なつのおもいで」というタイトルでした。東京オリンピックの女子スケートボードに出場した選手を紹介しながら、「失敗しても何度でも挑戦することの大切さ」をお話しされました。


運動会の再延長

 9月10日(金)、緊急事態宣言の延長により、運動会を9月22日(水)に延長しましたが、田原市教育委員会の指示により、緊急事態宣言発出中は運動会を行わず、宣言解除後に再延長して実施することにしました。ご理解とご協力をお願いします。