田原市立高松小学校

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プログラミング学習Ⅱ(5年)

 6月26日(火)第5時間目、5年生はコンピュータ室でプログラミングソフトを使った研究授業を行いました。これは田原市情報・視聴覚部会の研修を兼ねており、市内の小学校の先生方が大勢参観をされました。今日の授業では、ビジュアルプログラミング教材を使い、子どもたちはそれぞれ自分の考えた四コマ漫画(「高松っ子のちかい」)を基に、アニメーション制作を行いました。コンピュータの基本的な操作方法を学ぶとともに、筋道を立てて論理的に考えていく力を育てていくことが大切になってきます。
 

”あじさい読書”スタート

 6月25日(月)、今日から「あじさい読書週間」が始まりました。初日はお昼の休み時間に、図書委員による読み聞かせ会が行われ、多くの子どもたちが楽しい時間を過ごしました。「あじさい読書週間」は7月1日(日)まで続きます。家族読書もあわせて行いますので、いつも以上に本と仲よくなれるといいですね。
 

"友情の輪を広げよう”~5年宿泊体験学習~

 6月21日(木)、高松小と若戸小の5年生は、合同で1泊2日の宿泊体験学習に出かけました。場所は新城市の愛知県民の森です。週の初めには天候が心配されましたが、日ごろの行いがよかったためか、梅雨の合間を縫って見事な晴天に恵まれました。県民の森では入村式の後、早速夕食の準備に取りかかりました。若戸小の子どもたちと合同の班に分かれ、飯ごう炊さんとカレーライスづくりに取り組みました。味はもちろん「文句なし」でした。食事の後は待ちに待ったキャンプファイヤー。ファイヤーを囲み、スタンツやフォークダンスで友情の輪を広げることができました。
 
 
   

3年社会見学

 6月19日(火)、3年生は社会見学に行きました。行き先は、赤羽根フラワーステーション、初立池、トヨタ工場、田原城址、田原駅周でした。子どもたちは社会見学がとても楽しみで朝からわくわくどきどきしていました。赤羽根フラワーステーションでは、菊の検査や出荷について学びました。「お父さんもここに出荷していますか。」「冷蔵庫の中は何度ですか」など質問も積極的にできました。天候が心配されましたが、晴天に恵まれ楽しく見学ができました。
 

”強く正しく『むつまじく』”~フレンズ班給食~

 6月14日(木)、今日は「フレンズ班給食」の日でした。いつものように各学級で配膳をした後、それぞれフレンズ班の教室に移動しました。5,6年生は1,2年生を迎えに行き、フレンズ班の教室まで給食を運びました。いつもとは違う雰囲気の給食でしたが、「いただきます」のあいさつの後はすぐにうち解け、仲むつまじく会食ができました。