田原市立亀山小学校

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キャベツの収穫

 好天に恵まれた今日、PTAの方と一緒に全校児童がキャベツの収穫を行いました。5・6年生の子どもたちがキャベツを切り、1~3年生の子どもたちが運びます。4年生の子どもたちは、出荷用の箱作りを行いました。どの子もとても楽しそうに収穫作業を行っていました。今年もたくさんのキャベツを出荷できました。亀山小のおいしいキャベツを多くの方に味わってもらえるとうれしいです。


本をありがとうございます

 毎年この時期に、校区の方から卒業する6年生へ本の寄贈があります。その方が、今年も本を届けてくださいました。「苦しいとき、つらいときに、ぜひ手にとってもらいたい。」と話されていました。この思いも伝えながら、子どもたちに本を渡したいと思います。いつもありがとうございます。

授業研究(2組)

 2組の教室で、算数「お買い物すごろくゲームをしよう」の授業研究を行いました。お弁当作りを目的としたすごろくゲームを進めていくと、ご飯やおかずを購入できるようになっています。子どもたちは、品物を選ぶ→値段を計算する→お金を支払うなどの学習を楽しみながら行うことができました。

音楽部校内発表会

 1月26日(水)音楽部の校内発表会を行いました。4~6年生の子どもたちが、保護者と下級生を前に、これまでの練習の成果を発表しました。田原市音楽会は中止となってしまったので、今日が本年度最後の演奏となりました。音楽部の子どもたち全員が、最高の演奏をしようと集中しているのが伝わってくるすばらしい演奏でした。保護者の皆様には、忙しい中、参観いただきありがとうございました。

初滑り(落ち葉スキー場開き)

 落ち葉スキー場開きを行いました。場所は、本校の南側にある「うしのけ山」です。今年の初滑りは、1、2年生15人です。昨年経験している2年生はもちろん、1年生の子どもたちもソリで滑るのにすぐに慣れ、初滑りを楽しみました。この日は、新聞社や放送局からの取材もありましたので、新聞記事やTV放送(ネットでも配信)も、ぜひご覧ください。

マジックショー

 本校体育館で行われた老人会主催のマジックショーに、子どもたちも同席させていただきました。この日は、ミッキー横田さんを迎えて、ハンカチや輪を使ったマジックが次々と披露されました。中でも、ハトが登場するマジックがいくつもあり、子どもたちは大喜びでした。約40分のステージでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

縄跳び大会(チャレンジ種目)

 先週の長縄の部に引き続き、月曜日には縄跳び大会(チャレンジ種目)を行いました。低学年種目「交差とび」、中学年種目「二重とび」、全校共通種目「二重とび、はやぶさ、神風(各前後)」に、各自が自由にエントリーし、連続して跳べた数を競いました。応援の子どもたちから「がんばれー」の声援がたくさん送られる中、出場した選手の子どもたちが集中して各種目にチャレンジしていました。

縄跳び大会(長縄の部)

 大変寒い一日でしたが、子どもたちは元気に運動場に飛び出していきます。今日は、縄跳び大会(長縄の部)を行いました。昨日まで、亀の子班(縦割り班)毎、休み時間を使って一生懸命長縄の練習をしてきました。上級生の子が下級生の子に跳ぶタイミングを教えながら、みんなで上手になっていくところが亀山小学校のよいところです。今日は、どの班もこれまでの最高記録を更新しようと、集中して跳ぶことができました。


「ごかき」を行いました

 PTA役員の方と職員で、「ごかき」を行いました。「ごかき」の「ご」とは、松の枯れ葉のことで、これを集めることを「ごかき」と言います。来週、うしのけ山にある落ち葉スキー場開きを行います。そのために、JERA渥美火力発電所敷地内の松林で「ごかき」を行ってきました。JERAの職員の方にもお手伝いいただき、短い時間でしたが、たくさんの「ご」を集めることができました。みなさん、ありがとうございました。

亀山小学校ガイドブック

 本ブログの左すみに、「亀山小学校ガイドブック」を新しく掲載しました。紙面のガイドブックを、在校児童の各家庭に配付予定です。明治12年の開校からの沿革史等も掲載してありますので、ぜひご覧ください。

音楽部発表会に向けて

 愛知県がまん延防止等重点措置の適用を要請したことを受け、田原市小学校音楽会は残念ながら中止となってしまいました。今日からは校内での音楽部発表会(来週1月26日に予定)を励みに、子どもたちはがんばって練習しています。19日(水)と21日(金)の2日間は、音楽の専門の先生を招き、演奏のご指導をいただきました。音の出し方やリズムの取り方だけでなく、練習中の心構えなど、さまざまなことを学ぶことができました。来週の音楽部発表会を楽しみにしていてください。

「教室から深海探査につながろう!」GIGAスクール特別講座

GIGAスクール特別講座に、5年生の子どもたちが参加しました。これは、海洋生態系調査研究船「新青丸」に乗船する研究者とともに、深海の生物や環境について、船上中継を通じて、日本中の子どもたちが同時に学習するプロジェクトです。相模湾の海底の様子が映し出されるのを見たり、クイズに答えたりしながら、子どもたちは楽しく学習を行うことができました。

「ダメ ゼッタイ!」薬物乱用防止教室

 田原ライオンズクラブの方を招いて、6年生の教室で薬物乱用防止教室を行いました。DVDを見て薬物の危険性を学んだあと、ライオンズクラブの方からは、どのように誘われても「ダメ、ゼッタイ」と、きっぱり断ることが大切であることを教えていただきました。どの子も真剣な表情で話を聞くことができました。

亀山のきれいな星空を見てください

 月曜朝会を久しぶりにリモートで行いました。今日は「星の話」として、教頭先生から冬の代表的な星座であるオリオン座の紹介と、オリオン座とさそり座の関係が分かる神話についての話がありました。「星座にこんな物語があったとは知らなかった。」「今日、星を見てみよう。」と、子どもたちはさっそく感想をタブレットに書き込み、送ってくれました。福江町の先、亀山に入ると光害が少なく、大変きれいに星を見ることができます。みなさんにも、ぜひ亀山のきれいな星空を見てもらいたいと思います。

長縄大会に向けて

 大変寒い日が続きますが、子どもたちは休み時間になると、元気に外へ飛び出していきます。今は、来週金曜日に予定されている長縄大会に向けて、亀の子班(縦割り班)毎に一生懸命練習に取り組んでいます。これから一番寒い時期にさしかかりますが、子どもたちが元気に運動し、たくましく育ってくれることを願っています。

英語の授業

 ALTのヘンリー先生が、木曜日(1年間に15回)、3年生から6年生の教室で英語の授業に参加してくれます。ヘンリー先生が入ってくれる授業は、正しい英語の発音を子どもたちが耳にする大変貴重な時間となっています。また、楽しく授業ができるので、子どもたちの表情がとてもよいように感じます。

租税教室を行いました

 田原市役所税務課の方が来校し、税金についての授業「租税教室」を6年生の教室で行ってくださいました。クイズを出してもらったり、DVDを見たりしながら、税金はどのように納め、どのように使われているのか、もし税金がなかったらどんなに大変なことになるのか(救急車を呼んでも警察を頼んでもお金を払わなければならない等)を教えていただきました。税金の大切さを学ぶ、貴重な時間になったと思います。税務課の方、ありがとうございました。

新年お祝い・鏡開き給食

 3学期の給食初日は、「新年お祝い・鏡開き給食」でした。メニューの内容は、七草ごはん(1月7日の七草がゆをイメージ)、ぜんざい(本日1月11日「鏡開き」にちなんで)と、縁起のよいおせち料理にちなんだ「煮しめ」(いろいろな具を鍋で一緒に煮ることから「家族が仲良く結ばれますように」)、「ぶりのみりん焼き」(出世魚から「立身出世しますように」)、牛乳となっています。給食センター、栄養士の皆さんが、子どもたちが栄養のあるものをおいしく食べることができるように、そして、季節ごとに伝統や文化についても学べるように工夫してくださっていることが伝わってきます。

※写真の給食(ごはん大盛り)は、O先生用です。

3学期始業式

あけまして おめでとうございます 

  本年も よろしくお願いします

 

3学期始業式の今日、式の中では、4年生の代表の子が3学期のめあてを、6年生の子が一人一人、今年の目標を発表しました。どの子も堂々としており、大変立派に発表することができました。今日は、七草の日でもあり、式の後、1年生の教室をのぞくと七草がゆ(国語「おおきなかぶ」から続いて、学校で育てた「すずな」入り)をおいしそうに食べている姿が見られました。3学期も子どもたちの笑顔がたくさん見られるように願っています。

2学期終業式

 2学期終業式を行いました。式に先立ち、赤い羽根共同募金作品コンクールの表彰と持久走大会の表彰を行いました。式の中では、2学期の反省を1年生の子どもたちが元気よく、そして5年生の代表の子どもがしっかりと発表をしました。校長先生の式辞では、「冬休みに何かに挑戦して」というお話の中で、とっておきのマジック(消えるティッシュペーパー)の披露がありました。式後、生徒指導担当の先生からは、冬休みの生活についての注意もあり、いよいよ明日からは冬休みです。子どもたちが事故に遭わぬよう、そしてよい年を迎えてくれることを願っています。

※今日は、サンタクロースがプレゼントに通知表を渡している珍しい光景も見られました。


笑顔いっぱいの2学期でした

 2学期が終わろうとしています。学校では、教室や運動場のあちこちで、子どもたちのたのしそうな笑顔がたくさん見られました。この2学期も、子どもたちが楽しく学校生活を送ることができたことをうれしく思います。写真は、2学期末の子どもたちの様子です。

1年 ドングリごまとマツボックリけんだまで遊んだよ


2・3組 クリスマスツリーを作ったよ


2年 スイートポテトを作ったよ


3年 保健学習と理科実験


3・4年合同図工 のこぎりを使って


5年 調理実習 ごはんとみそ汁作り


6年 書き初めリハーサル


亀の子班遊び

本をたくさんいただきました

 図書の贈呈式のために、愛知県書店商業組合の副理事長さんをはじめとする5名の方が来校し、亀山小学校に40冊の新しい本をくださいました。これは、10月に行われた「青少年によい本をすすめる県民運動」の読書感想文募集に、本校の子どもたちが多数応募したことに対して、愛知県書店商業組合さんが寄贈してくださったものです。贈呈式の様子については、〔ティーズ〕HOTステーションで、12月23日(木)18:00から放送(以降19:45、22:00 週末号:土曜13:00、19:00 日曜8:00、13:00)されますので、ぜひご覧ください。

みんなで遊ぼう!手作りおもちゃフェスティバル

 2年生の子どもたちがハッピー活動として、全校の子どもたちに、手作りのおもちゃで遊んでもらう「手作りおもちゃフェスティバル」を開催しました。12月15日(水)の昼休みに5・6年生の子を、16日(木)の昼休みには1~4年生の子を招待して、手作りのおもちゃで遊んでもらいました。おもちゃで遊んだ子どもたちは「たのしかった。ありがとう。」と、2年生の子どもたちに笑顔でお礼を言っていました。フェスティバルを開いた2年生の子も招待してもらった子も、みなが笑顔でハッピーな時間を過ごすことができました。

短縄跳び練習開始

 12月13日(月)、朝会で6年生の子どもたちが縄跳び大会の種目紹介を行いました。「二重跳び」はもちろん、「はやぶさ」や「かみかぜ」を前後どちらの跳び方でも軽々と跳んで見せてくれた6年生の演技に、下学年の子どもたちが目を輝かせて見入っていました。休み時間にはさっそく縄跳びをもって運動場に出かけ、練習する子どもたちの姿が見られました。縄跳び大会は1月に行います。これから、子どもたちが日々上達していくのが楽しみです。

走りきりました(持久走大会)

 12月9日(木)、ほとんど風のない穏やかな日で、持久走大会を行うのにもってこいの日となりました。開会式では各学年の代表の子が「最後まで走りきりたい」「去年の記録を超えたい」「新記録を出したい」など、自分のめあてを発表しました。その後、学年毎にスタートしました。畑の中の一本道を折り返し地点まで走り、戻ってきます。どの子もゴールまで、力一杯走りきることができました。


世界に一つだけのリースを作ろう

 1年生の子どもたちがクリスマスに向けてリース作りをしました。山でとってきたツルに、ドングリやマツボックリ、ワタの実、リボンや折り紙などをボンドとグルーガンでくっつけていきました。自分だけのオリジナルリースの完成に子どもたちはとてもうれしそうでした。

発声練習をがんばっています

 コロナ禍で中断していた朝の発声練習を、11月の学習発表会後に再開しました(もちろんマスクをし、換気をしながらです)。1・2年生は初めて発声練習を行うということで、練習開始の初日には6年生の子どもたちが声の出し方を教えに行きました。今では、朝の会の時間に自分たちだけでも発声練習ができるようになっています。発声練習をとおして、元気よく、そしてはっきりと声を出せるようになることで、自分の気持ちや考えを相手にしっかりと伝えられるようになることを目指しています。

やしの実号

 移動図書館やしの実号がやって来ました。昼休み、子どもたちが続々と本を借りに集まって来ました。毎月一回、やしの実号が来ると、子どもたちは楽しそうに本を選んでいます。学級文庫の本は、やしの実号が来ると新しく入れ替わります。やしの実号の皆さん、いつもありがとうございます。

持久走大会に向けてがんばっています

 持久走大会に向けて駆け足の練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると5分間のランニングタイムとなります。亀の子班(縦割り班)毎に集まって体操をしたあと、各自が自分のペースで5分間走を行います。登校するとすぐに運動場に出て走る子や昼休みなどに走っている子もおり、自分で決めた目標に向かってがんばっている様子が伝わってきます。一人一人が記録するランニングカードの他に、亀の子班毎にビンゴカード(50周走った子が一マス塗れます)も用意されており、校内にはみんなでがんばろうという雰囲気があります。12月9日(木)が持久走大会本番です。保護者の皆様、子どもたちへの声援をよろしくお願いします。

地層を見に行ってきました

 6年生が理科「地層のでき方」の学習のまとめとして、高松海岸と百々海岸へ地層の見学に出かけました。これまでに、自分たちで地層を作る活動をしたり、渥美半島のでき方について教頭先生に教えてもらったりしてきました。今回の見学には、修学旅行を共にした高松小学校の6年生の子どもたちも一緒に出かけました。貝の化石を見つけたり、天竜川から流れてきた石を見つけたり、また、海岸で砂鉄を集めたりと楽しく学習をすることができました。

福祉実践教室(3・4年生)

 3・4年生を対象に、福祉実践教室を行いました。内容は車椅子体験です。介護福祉士の方を講師に招き、体育館で学年ごとに行いました。講師の方からは、車椅子に乗っている人の気持ちを常に考えて声かけをしていくことの大切さを話していただきました。車椅子に乗っている人がどんな気持ちになるのか、子どもたちはお互いに乗ったり押したりする体験を通して実感することができたようです。


授業研究(5年生)

 5年生の教室で、国語「大造じいさんとがん」の授業研究を行いました。今回の授業では、がんの残雪を打ってやろうという大造じいさんの気持ちが、はやぶさと戦い仲間を守ろうとする残雪を見て変わっていく部分について、情景描写や行動描写等から読み取ることが中心でした。子どもたちは、大造じいさんの気持ちがわかる描写をそれぞれに選び出し、その気持ちを考え発表し合うことができました。

福祉実践教室(5・6年生)

 11月26日(金)、5・6年生を対象に、福祉実践教室を行いました。5年生は、福祉協議会の方を講師に「高齢者疑似体験」を行い、その後、めだかの学校の方を講師に迎えた「手話教室」に参加しました。また、6年生は、福寿園の方を講師に「認知症講座」を受講し、その後、視覚障害者団体さくらんぼの方を講師に迎えた「点字教室」に参加しました。どの講座も講師の方がとても丁寧にわかりやすく話をしてくださり、子どもたちは、高齢者や障害をもった方々への理解を深め、「ともに生きる社会」について真剣に考えることができました。
↑ 5年生       ↓ 6年生

授業研究(2年生)

 2年生の教室で、国語「同じところ ちがうところ」の授業研究を行いました。「形は丸い、大きさは小さい、色は黄色で、味はすっぱい。これは、何でしょう。」という授業導入部分のクイズでは、ヒントが増える毎に、だんだん物のイメージが子どもたちの中で膨らみ、答えたくてたまらなくなっていく様子が見られました。その後、自分で選んだ似ている二つの物について、同じところとちがうところを見つけて表にまとめ、友達に説明しました。どの子も、物の特徴をよく捉えてまとめ、しっかり説明することができました。

学習発表会

 11月20日(土)、学習発表会を行いました。17日(水)の校内発表会後、どの学年もさらによい発表にしようとしっかり練習をしてきました。緊張気味ながらも真剣な表情の子、楽しくて仕方ないという表情の子といろいろでしたが、それぞれの学年らしさがよく表れたすばらしい発表を行うことができました。

授業研究(3組)

   3組で国語の授業研究を行いました。子どもたちが話す力や聞く力、書く力を楽しみながら身に付けて行けるように、早口言葉を言ったりカルタ取りをしたり、一人一人に合わせたプリントで字を書く練習をしたりしながらの工夫された授業内容となっていました。一つ一つの活動が終わる毎に、よくできたかどうかを子どもたちが振り返れるように、担任の先生が声かけを行っている姿が印象的でした。

校内学習発表会

   今週土曜日に行われる学習発表会に向けて、校内で発表会を行いました。1・2年生、3・4年生、5・6年生がペアとなり、お互いに発表し合いました。子どもたちは、土曜日の本番を意識し、緊張感をもって発表していました。3日後にはいよいよ本番です。みなさん、どうぞお楽しみに。

九九検定に挑戦

 2年生が九九の学習の仕上げとして、先生方に九九を聞いてもらう九九検定を行っています。全員の先生から合格をもらい、教頭先生、校長先生からの合格をもらうと検定修了です。子どもたちは、苦手な段の九九を何度も練習しながら、真剣に九九検定に臨んでいました。

授業研究(5、6年生)

 体育館で、5・6年生体育の授業研究を行いました。フットサルの練習やゲームを行っていく中で、今回はセットプレーの作戦を考えて練習したり、ゲームでセットプレーの有効性や練習の成果を確かめたりしていました。作戦がうまく決まったときには、「やったあ」と声があがるなど、子どもたちは真剣にそして楽しみながら体育の学習に取り組んでいました。

うしのけ山へ逃げるよ

 下校時避難訓練及び引渡訓練を行いました。下校中、地震発生に伴い大津波警報が出たという想定での訓練です。下校中に大津波警報の連絡を受けた子どもたちは、通学班毎に避難場所であるうしのけ山の麓をめざし駆け足で避難します。昨年度はこの訓練ができませんでしたが、久しぶりの訓練の今年、上級生の子どもが下級生の子どもに声をかけながら、まとまって避難をすることができました。子どもたちの無事な避難を確認後は、保護者への引渡訓練を行いました。保護者の皆様、ご協力をありがとうございました。

学習発表会をお楽しみに

 今週は学習発表会に向けて、本格的に準備が始まりました。タブレットを使って発表内容を作成している学年もあれば、すでに舞台上で本番さながらの練習を行っている学年もあります。どの学年の子どもたちも、お家の方々に見てもらうことを楽しみに発表会の準備を進めています。今月20日(土)が学習発表会本番です。ご家族でお出かけいただき、子どもたちのがんばりをぜひご覧ください。どうぞお楽しみに。

人権週間に先がけて

 朝会があり、小学校図画作品展と「福祉の心」絵手紙でそれぞれ賞に入った子の表彰を行いました。その後、校長先生から絵本の読み聞かせがありました。12月4日からの人権週間に先がけ、いじめが起こらないようにするためにどうしたらよいかという話でした。「いじめで学校にいかなかったり、苦しい思をする人がいなくなってほしいので、私もいじめをしないようにしたい」「いじめられている子がいたら助けてあげたい」と、朝会後の子どもたちの感想に書かれており、子どもたちが真剣に考えてくれた様子が伝わってきました。

サツマイモクッキーをどうぞ

 2・3組の子どもたちが、サツマイモクッキー作りをしました。子どもたちの様子を見に行くと、クッキーの生地を上手に伸ばし、好きな型を選んで型抜きを手際よく行っていました。焼き上がったクッキーはとてもおいしく、全校のみんなにも食べてもらおうと、さっそく各教室へ配りに行きました。クッキーをもらった子が笑顔になると、渡す子の方も笑顔となり、笑顔でいっぱいの活動となりました。

繭から糸取りをしました

 3年生の子どもたちが、繭から糸取りをしました。中にカイコのサナギが入っているということで、はじめは気持ち悪がっていた子どもたちですが、講師の先生の指導を受けて糸取りが始まると、どの子もとても楽しそうでした。この日は、糸をとる他に、繭を真綿(まわた)にすることも行いました。また、機織りの体験もさせてもらいました。亀山小学校ならではの、貴重な体験を積むことができたと思います。


豊島池のリニューアル

 本年度、学校の観察池(豊島池の名がつけられています)を、教頭先生ががんばってリニューアルしました。入口側から池を見ると、今はなくなってしまった亀山校区の豊島池を学校側から見た形になっています。リニューアル後に、職員がモッゴ、カワムツ、メダカ、ザリガニなどを入れました。また、地域の方が、金魚や色メダカ、水草などを入れてくださり、池の中がずいぶんにぎやかになってきました。おかげで、子どもたちも頻繁に池に通うようになっています。子どもたちにとって、新しくなった豊島池が、ドキドキわくわくする場所になってくれることを願っています。

ほくほくの焼きいも おいしいよ

 焼きいも集会を行いました。1・2年生はいもをきれいに水で洗う、3・4年生は新聞紙とアルミホイルでいもを包む、5・6年生は火の準備をしていもを焼く、というように、全校で役割を分担して行いました。「焼きたてのおいもは、ほくほくでとてもおいしいね」と、どの子も笑顔いっぱいで味わっていました。


子ども防災教室を行いました

 田原市防災対策課の方をお招きして、亀山小学校子ども防災教室を行いました。3~6年生が二グループ(地震と津波について講話を受ける班とAR津波体験を行う班)に分かれ、それぞれを20分ずつ受講しました。AR津波体験では、スマホ・ゴーグルを使い、津波で浸水したときの様子を視覚的に体験しました。その後、非常持出袋には何が入っているかを確認した子どもたちに、市防災対策課の方から「家でも、ぜひ中身を確認してほしい。」という呼びかけがありました。ご家庭でも子どもたちと一緒に、非常持出袋の中身を確認していただけたらと思います。また、家から離れたところで地震にあったときには、各自がそれぞれで避難をすることについても話がありましたので、こうしたこともご家庭でときどき話題にしていただけたらと思います。

清亀キャンプ

 1020日(水)21日(木)の2日間、5年生が清田小学校と一緒に清亀キャンプ(宿泊体験学習)に出かけました。宿泊先は、津具グリーンメッセージです。この2日間、田原市でも寒い日となりましたが、津具はさらに寒く、朝は0℃近かったということです。それでも子どもたちは、元気に2日間の日程(五平餅作り、パターゴルフ、バターナイフ作り、星空観察、千年の森散策など)を無事終えて帰ってきました。



亀山の歴史を学ぶ

 6年生が市文化財課の方を講師に招いて、校区の歴史について学習しました。教室で話を聞いた後、講師の方と一緒に校区を回りながら、貝塚、豊島池跡を見学しました。6年生は、今後も自分たちで調べ学習を進め、学びのまとめを学習発表会の日に発表する予定です。

市民館に作品展示

 亀山市民館まつりに合わせて、子どもたちの作品(図画工作や書写)が亀山市民館に展示されています。10月24日(日)まで展示されていますので、ぜひご覧ください。

市教委学校訪問

 田原市教育委員会による学校訪問がありました。教育長さんをはじめとする6名の方々が訪れ、学校の様子を見ていかれました。授業参観では、子どもたちも先生方も、お客さんを前に少し緊張気味の学級もあれば、いつものように(いつも以上に?)のびのびとしている学級もありました。参観された皆さんからは、「亀山小学校は大変温かい気持ちのよい学校ですね。」というお話をいただきました。


たねのはなし

 月曜朝会がありました。夏休みに応募した作品関係の表彰の後、教頭先生が再び登場(前回はボーリングの球を掃除機で吸い上げる実験で登場)しました。田原発明クラブの一員である教頭先生から、今回は「たねのはなし」がありました。アサガオやヒマワリのたねを当てる問題が出された後、「たねはどうしてあるのか。その役割は何。」と問いかけながら、話が進んでいきました。その後、子孫を残し、仲間を増やすためのたねの戦略へと話が続き、「アルソミトラ」という植物のたねの紹介がありました。このたねは高い木から滑空して遠くへと飛んでいきます。実物のたねを使って、滑空する様子が演示されると、子どもたちは、目を輝かせて見ていました。

バイキング給食完食 ごちそうさまでした

 給食センターで、6年生の子どもたち向けにバイキング給食が行われました。田原市内の小学校では、本年度、亀山小学校が1番目に行ったということです。給食センター内の施設を紹介してもらった後、いよいよバイキング給食となりました。写真のように様々な料理をとることができ、お代わりもどんどん食べることができました。唐揚げなど、普段の給食にはつかない料理もあり、そうした料理が作りたてでおいしく大変好評でした。「カボチャのパン絶品」「イチゴロールおいしかった」と、子どもたちはとても満足そうでした。用意された食べ物を完食し、給食センターの皆さんにお礼を言って帰ってきました。

授業研究(4年生)

 4年生の教室で、算数の授業研究を行いました。面積の単元において、前時までに学習した正方形と長方形の面積の求め方を使って、L字型や、凸型、凹型の面積の求め方を考え、説明するのが課題です。授業のはじめには、「どうやって求めるのだろう」といったハテナマークが子どもたちの頭上にたくさん浮かんでいるようでしたが、授業が進むうちに「わかった」「こうやればできそう」という表情の子どもたちが増えていきました。ペアで発表し合う活動を効果的に取り入れ、気付きの広がり、説明の仕方に対する自信が深まっていくのが感じられました。

安全運転でお願いします

 10月14日(木)、亀山小学校付近の国道で交通安全キャンペーンを行いました。この日までに、全校児童が交通安全についての自分の誓いや、ドライバーの方へ安全運転を呼びかける手紙を書きました。その手紙を、先日収穫したサツマイモと一緒に袋に入れ、5・6年生の子どもたちと先生方、PTA役員、交通指導員さんなどが、ドライバーの皆さんに渡していきました。警察の方にいきなり車を止められたときにはびっくりした様子のドライバーの皆さんでしたが、交通安全キャンペーンの実施を伝え、子どもたちが「安全運転でお願いします。」と声をかけると、にっこりと笑顔を見せてくれました。

ようこそ亀山小へ(ウサギさん)

 野田小学校からウサギを2羽いただきました。今までウサギ小屋にいたメリハ(雌ウサギ)も、新しい仲間が加わってとても喜んでいるようです。これから名前を付けて、大切に育てていきたいと思います。野田小学校の皆さん、ありがとうございました。

↑ 1羽はメリハです。亀山小の子どもなら、メリハと新しい2羽のウサギの違いが分かりますよね。

ドングリ読書週間

 10月4日(月)から15日(金)までの2週間、ドングリ読書週間を実施しています。この期間、読書センター(図書室)で本を借りるごとにパズルのパーツを一つもらえ、亀の子班(縦割班)ごとにパーツを集めてパズルを完成させる企画を行っています。また、毎日昼休みの時間には、体育館で先生方による読み聞かせ会が開かれています。どの先生が読み聞かせを行ってくれるかは内緒にしているので、「今日はどの先生だろう」と、子どもたちはとても楽しみにしている様子です。図書委員によるおすすめの本の紹介をリモートで行う企画もあり、充実したドングリ読書週間となっています。

耐震出前講座

 6年生の子どもたちが、耐震出前講座を受講しました。講師として、田原安心・安全住まいる会の方と市役所建築課の方が来校しました。はじめに、阪神淡路大震災時の様子や地震発生のメカニズムなどについての講話がありました。その後、耐震構造とはどのようなものかを、実際に自分たちで耐震構造の建築物を紙で作ることで体感していきました。

授業研究(1年生)

 1年生の教室で、学級活動の授業研究を行いました。「食育」についての学習で、「体を作る」「熱や力になる」「体の調子を整える」働きのある食べ物について、それぞれ「赤」「黄」「緑」の色の食材に分けて学んでいきました。先生方が食べ物レンジャーとして登場してくれるなど、子どもたちは楽しみながら食べ物の働きについて学ぶことができました。

カボチャが届きました

 今年も保護者の方がカボチャをたくさん届けてくださいました。さっそく飾り付けをはじめた学級もあり、ハロウィンを前に校内がにぎやかになりました。

流した汗が導く笑顔(運動会)

 延期になっていた運動会を開催しました。今年は、赤、白、緑の3チームに分かれて競い合い、運動会のスローガン「一致団結 流した汗が 導く笑顔」のもと、子どもたちは最後まで協力し、がんばりました。子どもたちも保護者の方も笑顔でいっぱいの、亀山小学校らしい、ほのぼのとした運動会となりました。


トマト消費のPRに一役

 JA愛知みなみさんが、「トマトいろいろ大量消費レシピ」の配付に来校しました。トマト生産者である赤羽根の農家の方も一緒に来校し、トマトについてのお話を6年生の子どもたちにしてくださいました。子どもたちが、おいしいトマトを味わうところやレシピをもらったところなどを撮影し、農業新聞に掲載したいとのことです。どのような写真が使われるか楽しみです。

サツマイモがたくさんできました

 サツマイモの収穫時期となりました。収穫前日、5・6年生の子どもたちがサツマイモのツルやマルチを取り払って収穫の準備をしてくれました。収穫当日の10月5日(火)は、PTAの役員と委員さんも総出で、子どもたちがサツマイモを掘りやすいよう土をおこすなどの手伝いをしてくださいました。たくさんのサツマイモを掘ることができ、笑顔でいっぱいのイモ掘りとなりました。

ユエと瑠璃色の石

 劇団「風の子 中部」さんによる観劇会を行いました。演目は「ユエと瑠璃色の石」です。わずか4人の劇団員さんが、さまざまな役を見事に演じ、子どもたちは、物語の中にあっという間に引き込まれていきました。この日一緒に参観してくださった校区のお年寄りの方々からも「楽しい劇を久しぶりに見た」と大変好評でした。風の子中部のみなさん、ありがとうございました。

防火シャッターをくぐって

 「地震発生、家庭科室から出火」という想定の避難訓練を行いました。今回は、火災時に初期消火のため消火器をもった職員が出火場所に駆け付けたり、防火シャッターが閉まったという状況で子どもたちが非常扉を利用したりするという動きの確認をしました。緊急地震速報後に火災の非常ベルが鳴り、防火シャッターが閉まっているという、いつにない状況の中、子どもたちは皆、真剣に避難訓練を行うことができました。

運動会に向けて

 10月1日(金)、延期した運動会に向けて、練習を再開しました。とは言っても本番まで練習は4日間しかありません。9月はじめに練習したことを思い出したり、まだ行っていない演技の動きを覚えたりとなかなか大変です。10月4日(月)には、テントを立てたり万国旗を張ったりと会場の準備も着々と進んでいます。校内には、6年生の子どもたちが用意してくれた本番までのカウントダウンカレンダーもあります。今週10月7日(木)の本番に向けて、子どもたちの気持ちがぐっと高まってきたのを感じます。

授業研究(3年生)

 3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。

清亀交流リモート

 5年生の子どもたちが、清田小学校の5年生と第1回目のリモート交流を行いました。10月に予定している清亀キャンプに向けての事前交流を、昨年からリモートで行っています。はじめに、互いの学校の校長先生から津具との交流や清亀交流の歴史についての話がありました。その後、自己紹介や自己紹介の内容をもとにしたクイズを出し合い、親睦を深めました。リモート交流は、今後も清亀キャンプに向けて予定しています。こうした事前の交流で、キャンプへの期待をどんどん高めていってもらいたいと思います。

キャベツの植え付け

 9月24日(金)、汗の広場(学校農園)でキャベツの植え付けを行いました。5・6年生の子どもたちが苗を等間隔に並べていき、その後1~4年生の子どもたちが植え付けていきました。子どもたちが植え付けをする前に、PTA役員・委員の皆さんが、苗と畝をしっかり準備してくださったおかげで、とてもスムーズに植え付けを行うことができました。来年3月頃収穫予定です。立派なキャベツができるのを楽しみにしています。

池巡り

 6年生が総合的な学習の時間に池巡りに出かけました。はじめは豊島が池。その昔、渥美半島では芦が池に次いで2番目に大きな池だったそうです。長い年月の中で埋め立てられ、今は池そのものを見ることはできません。池の名残りを探して、三本松と呼ばれるかつて池のほとりにあった城屋敷跡に社と石碑が建っている場所を訪れました(この日は雨で水が溜まっていたため、社を見ることができませんでした)。

次いで、初立池の古窯跡の見学に出かけ、東大寺瓦がここで作られたことに思いを馳せました。東大寺瓦は豊島が池まで運ばれた後、水路を通り中山の港から船で西方へ向かったということです。

クワガタをもらったよ

 クワガタを育てている保護者の方に、子どもたちが希望したクワガタをそれぞれプレゼントしてもらいました。飼育ケースや持ち帰り用の入れ物まで用意してくださり、子どもたちは大喜びでした。これから大切に育ててほしいと思います。

イモ畑の草取り

 清掃の時間をグリーンタイムとし、汗の広場(学校農園)で育てているサツマイモ畑の草取りを全校で行いました。サツマイモのツルと雑草が入り交じった畑が、グリーンタイムの終わる頃には見違えるほどすっきりしてきました。イモの収穫まであと3週間ほどです。立派なイモが採れるのを楽しみにしています。

秋見つけ

 2年生の子どもたちが生活科の時間に、うしの毛山に行ってきました。ヒガンバナやドングリ、クリなどの秋を感じさせる植物を見つけたり、サルノコシカケ(初めて見たよ)を見つけたりしてとても楽しかった様子です。

たくさんの種が

 1年生の教室と3年生の教室で、子どもたちが種の数を数えていました。1年生はアサガオの種、3年生はヒマワリの種です。数の勉強をしている1年生では、種を10粒ずつ数えてまとめ、誰の種がたくさんあるかを競っているようでした。自分たちが育てた植物の種を数える子どもたちは、皆とてもうれしそうな表情を浮かべていました。

運動会を延期します

 愛知県の緊急事態宣言延長を受け、田原市教育委員会より緊急事態宣言中の対応として「運動会の中止または延期」の指示がありました。一週間後に控えた運動会でしたが、残念ながらもう少し先に延期します。10月7日(木)実施(予備日8日(金))を予定しています。今月中は練習を中止し、10月1日より再開します。写真はこれまでの練習の様子です。



オオクワガタ

   ご父兄の方が、家で育てているオオクワガタを、子どもたちにぜひ見てもらいたいと学校にもってきてくださいました。中にはメタリフェルホソアカクワガタやスジブトヒラタクワガタという珍しいクワガタもおり、子どもたちはさっそく興味深げに手に取り観察をしていました。希望者には分けていただけるということです(希望が多ければ抽選)。ご家庭で相談し、ぜひ飼育したいというお子さんがいれば、学校へ申し出てください。

運動会の練習が始まりました

 暑さも和らぎ、今日から運動会の練習が始まりました。練習初日の今日は、亀の子班(縦割り班)対抗全員リレーの練習を行いました。今年は、赤・白・緑の3チームで競います。初めてリレーを行う1年生の子どもたちに、上級生の子どもたちがやさしく声をかけ、バトンパスの練習をする姿が見られました。運動会は、9月18日(土)の予定です。これからしっかり練習をし、運動会当日にはすばらしい演技が披露できるようにしたいと思います。どうぞお楽しみに。

夏休み作品展にお越しください

子どもたちが夏休みに取り組んだ自由研究や工作を亀山市民館で展示しています。9月3日(金)13:0017:00 9月4日(土)~6日(月)10:0017:00 97日(火)10:0013:00にご覧いただけます。ぜひ、亀山市民館にお越しください。

シェイクアウト訓練

   防災の日ということで、シェイクアウト訓練を行いました。今回は、訓練があることを子どもたちに伝えないでおき、緊急地震速報による訓練報を突然流しました。どうなるか様子を見ていると1・2年生の教室でも、訓練報が流れるとすぐに机の下に身を隠す子どもたちの姿が見られました。いざというときには、今回のように自分の身を守る行動がすぐに取れるとよいと思います。

2学期始業式

 9月1日(水)、2学期始業式を行いました。緊急事態宣言下ということで、リモート始業式です。始業式に先がけて、水泳大会の表彰と夏休み中のプール開放にたくさん参加できた子どもたちの表彰を行いました。式の中では2学期のめあての発表を、2年生と4年生の子どもたちがそれぞれの教室から行いました。校長先生からは、オリンピックやパラリンピックの選手のこと、また、口に筆を加えて絵を描く画家の黒田さんのことなどが紹介され、生きがいや目標をもつことの大切さについての話がありました。式の終わりには、生徒指導と保健担当の先生から新型コロナウイルスデルタ株の感染力の強さやその予防についての話がありました。行事の多い2学期、子どもたちが楽しく元気に過ごせることを願っています。


同窓会消毒 PTA・校友会環境整備作業

 雨の合間に、同窓会の会長さんと副会長さんが樹木の消毒をしてくださいました。その後、PTAと校友会(歴代P長会)が合同で環境整備作業を行いました。たくさんの重機と剪定機材で、瞬くうちに樹木が剪定されていきました。大変美しい環境で2学期を迎えられることをうれしく思います。みなさんありがとうございました。お疲れ様です。

全校出校日

   間もなく夏休みが終わります。今日は全校出校日で、久しぶりに子どもたちが登校してきました。全員無事登校し、担任の先生に夏休みの宿題を提出したり、夏の思い出を聞いてもらったりしていました。あと一週間で夏休みが終わります。2学期始業式には、また元気に登校してきてもらいたいと思います。

夏休みの思い出

   夏休み中に亀山市民館で、体験講座(7/30ハスの花作り、8/4ペットボトルロケット作り)が開催されました。ペットボトルロケット作りには、本校教頭が講師となり、子どもたちに作り方を教えました。同じ材料を使っても、一人一人の個性が表れ、違ったロケットとなり、飛び方にもそれぞれ違いがあるようでした。実際に飛ばしてみると、子どもたちはもちろん付き添いの大人も大興奮。皆で歓声をあげていました。

1学期終業式

   1学期終業式を行いました。式の中では、1学期の振り返りの発表を3年生と6年生の子どもたちが行いました。授業や部活動、生活の中で、がんばったことや楽しかったこと、できるようになったことやこれからもがんばりたいことなどを、それぞれがしっかりと発表できました。終業式後には、各学級で担任の先生から一人一人に通知表が渡され、励ましの言葉をかけてもらっていました。長い夏休みに入ります。事故なく、2学期には全員が元気に登校してくれることを願っています。

着衣泳を行いました

   5・6年生が着衣泳を行いました。着衣したままだ泳ぎにくくなるので、もし着衣したまま水に入ってしまたときには、慌てずに浮くことを心がけるとよいことを学びました。水の事故があっては困りますが、万一の場合には、こうした経験が役に立ってくれることを願っています。

通学団会義

   今日は、通学団会義を行い、1学期の登下校の様子の振り返りを通学団毎に行いました。集合時刻や登校時刻は守れたか、安全にきちんと並べて歩けたかなど、それぞれの通学団の団長さんが中心となり、確認をし合っていました。

なつをたのしもう

   1年生と2・3組の子どもたちが、生活科「なつをたのしもう」の学習で、シャボン玉遊びをしました。自作のストローや、うちわ、針金を使い、大小さまざまなシャボン玉を作り、飛ばして楽しんでいました。シャボン玉は、割れにくいシャボン液を作るところが大切になりますが、そこは担任の先生が上手に液の濃さなどを調節してくれたようです。

水着で行っているのは、次の時間にプールに入るので、服が汚れないようにするのと合わせて、一石二鳥という理由からだそうです。

田原市小学校水泳大会

   7月15日(木)、田原市小学校水泳大会を行いました。コロナ禍ということで、本年度は各小学校がそれぞれ会場となり、記録のみをタブレット端末で報告し合うという形で開催しました。子どもたちは、エントリーした種目で力一杯の泳ぎを見せてくれました。練習の成果をしっかり発揮することができたと思います。


1学期最後のクラブ活動

 7月12日(月)、1学期のクラブ活動が最後でした。今年のクラブ活動は昨年同様、スポーツ、物作り、機織りの三つです。クラブの様子をのぞくと、スポーツは、バスケットボールを、物作りは、新聞で作った輪で輪投げゲームなどを行っていました。また、機織りクラブは、講師の先生から機織りの指導を受けていました。クラブに参加している子どもたちは、それぞれ楽しそうであったり、一生懸命であったりと、充実した表情をしていました。

サイエンスショー

   月曜朝会で、教頭先生によるサイエンスショーが行われました。ボウリングの球が登場すると、何が始まるのか興味津々の子どもたち。「ボウリングの球を掃除機で持ち上げられるか」と問いかけられ、実際に球が持ち上がるのを見ると「ウワー」と歓声が上がりました。不思議を目の当たりにしたとき、それがなぜそうなるのかを考えられる子どもたちに育ってもらいたいと願っています。

 今回の朝会では、あいさつ運動期間中に元気よくあいさつができた子どもたちの表彰も児童会からあり、たくさんの子どもたちが表彰されました。

「おおきなかぶ」登場

   1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。

緊急時対応研修

 職員が緊急時の対応のあり方について研修を行いました。今回は、食物アレルギーについての理解とその対応の仕方です。エピペンやパルスオキシメーターの使い方を確認したり、救急車を呼ばねばならないときの職員の役割や動きを確認したりしました。どの職員も緊張感をもち、真剣に行うことができました。

短冊に願いを込めて

   子どもたちが短冊に願い事を書いて飾っています。「コロナが終わりますように」「てつぼうがうまくなりますように」「推しに会えますように」など、低学年から高学年の子たちまでが、一緒に短冊を付けています。短冊を読んでみると、「目指せ期末テスト20位」と、あれっと思うものを発見しました。どうやら、中学生になった卒業生の短冊もたくさん飾られているようです。亀山小学校らしい七夕飾りとなっています。

※7月7日(水)の給食は、七夕給食。ちらしずし、すまし汁、星形ミンチカツ、七夕ゼリーがつきました。


見学させていただきありがとうございます(スーパーあつみ)

3年生の子どもたちが、スーパーあつみの見学に出かけました。バックヤードの見学では、肉がミンチとなって出てくるところやサバを下ろす様子を子どもたちは興味深く見つめていました。また、パイナップルを試食させていただき、皆うれしそうでした。冷蔵庫(7℃)や冷凍庫(-21℃)にも入れてもらうなど、貴重な体験もさせていただきました。スーパーあつみのみなさん、ありがとうございました。見学の後には、各家庭から依頼されたお使い(500円以内)を果たすべく、目指す商品を一生懸命探していました。

救急法講習会

 7月5日(月)は、午後、保護者会とPTA合同委員会、そして救急法の講習会を行いました。救急法講習会では、PTA役員・委員の方と学校職員が田原消防署の署員の方からAEDの使い方をはじめとする心肺蘇生法について学びました。暑い体育館の中でしたが、真剣に講習を受けることができました。

交通教室を行いました

 1・2年生が交通教室を行いました。先週から雨で延期になった行事でしたが、多くの保護者の方にご参加いただきました。まだまだ自転車の乗り方に不慣れな様子が見られる子どもたちですが、一旦停止や安全確認などをしっかり行い、がんばって自転車を運転していました。

コパンの方が水泳指導に来校

   7月5日(月)、コパンスポーツクラブの方が水泳指導に来校しました。田原市では、今後の水泳授業のあり方の検討資料とするために、コパンの水泳インストラクターによる指導を子どもたちが受けられるよう計画し、その課題を探っています。本日、亀山小学校には2名の水泳インストラクターが来校し、4・5年生の子どもたちが指導を受けました。45分の授業時間ではありましたが、終わり頃になると、子どもたちの表情や泳ぐ姿に自信が表れてくるのが分かりました。

修学旅行に無事行ってきました

    6月29日(火)30日(水)の2日間、修学旅行に行ってきました。

1日目の見学地は奈良。春日大社、大仏殿を回った後、平城宮跡を見学しました。今年は宿も奈良にとり、夜は興福寺五重塔の見学と猿沢の池近くの店での買い物を楽しみました。

2日目は京都。金閣、二条城と見学し、清水寺へと向かいました。緊急事態宣言解除後、まだ間がないこともあってか、観光客や修学旅行生の姿は少なく、大変スムーズに各見学地を回ることができました。


亀山校区を知ろう(教職員の研修会)

   田原市文化財課長さんを講師に招き、亀山校区について本校の教職員が勉強する機会を設けました。学校のすぐそばには川地貝塚があり、亀山は縄文の昔から海の幸と山の幸に恵まれ、人が住むのに適した土地であったことの紹介からはじまり、豊島池とそこにまつわる話、郷土の偉人、西山の開拓など、長い歴史の中のさまざまな出来事について話していただきました。話の後には実際に史跡を見学する時間も設け、大変有意義な研修となりました。

リモート交流(高松小 フィリピン)

   修学旅行を来週に控えた6年生の子どもたちが、一緒にバスに乗っていく高松小学校の子どもたちとリモートによる交流を行いました。自己紹介やバスの中で行うゲームの紹介をお互いに行い、修学旅行への気分を高めました。

また、英語の授業では、ALTさんの友達(フィリピン在住)と英語で話す機会を設けました。「有名な日本のアニメは何?」など英語で積極的に質問をするなど、英会話を楽しむことができました。