田原市立亀山小学校

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子ども達と一緒に…(卒業記念西山植樹)

 2月27日、地域の方のご協力で、6年生が西山農村公園で卒業記念植樹を行いました。地域の方に植樹方法を教えて頂きながら、サクランボの樹をみんなで2本植えました。

 この樹木は、子ども達と一緒に大きくなっていき、子ども達が成人を迎える頃には、おいしいサクランボが実るかと思います。鳥もサクランボを狙うので、鳥に食べられてしまう前に、この場を訪れ、サクランボを食べながら小学校時代を思い出して欲しいです。

ピッカピカ!(6年奉仕作業)

 2月20日、教室のワックスがけを行いました。

 各学年が普段使っている教室を空っぽにして、ぞうきんで(楽しみながら)ピッカピカ!

 

 後は、6年生が心を込めてワックスがけ。床はピッカピカ!

 

交代…(通学班の新体制開始)

 2月20日の濃霧の中、今までとは違う姿で、子ども達が登校しました。

 この日は、6年生が班長を引退し、5年生以下から班長が選出されて初の登校日です。先頭で歩く新班長は、とてもたくましく感じます。後ろを歩く6年生は、新班長を温かく見守っています。

思いを込めて…(しだれ桃里親事業協力)

 2月16日、しだれ桃の苗を2鉢頂きました。 このしだれ桃は、春になると設楽町川向地区で、きれいに咲き誇ります。しかし、「しだれ桃の里」として有名なこの集落は現在建設中のダムの湖面に沈んでしまいます。そこで、このしだれ桃を後世に残すために、「しだれ桃里親事業」が行われることになり、本校も協力することとなりました。

 子ども達と共に、しだれ桃を温かく見守っていきます。3~5年後には、丈夫に育ったしだれ桃を設楽町にお返しします。

遠慮します(6年薬物乱用防止教室)

 2月16日、田原警察署の方を講師に迎えて、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

 薬物乱用とはどういうことかを教えて頂きました。そして、違法 薬物の標本を見せてもらいました。色がなものもあり、まるでお菓子のようにも見えました。

 

 そこで、ロールプレイ!悪い誘いを断れるだろうか?

A:「このマーク、かっこいいでしょう。ちょっと飲んでみる?」

B:「遠慮します!!

 薬物乱用防止には、悪い誘いはきっぱり断ることが大切です。そして、仲間が悪い誘いから守ってあげることも大切です。

雪だるま読書集会

 2月15日、図書委員主催で『雪だるま読書集会』が行われました。

 

 まずは、先生による読み聞かせです。先生方の声と効果音で、子ども達は、もう夢中です。

 

 図書委員の『読書センタークイズ』です。

「いえーい!」率先して会場を盛り上げる図書委員さん達

 図書館にある本に関するクイズです。なかなかの正答率です。

 

 最後は、多読賞の表彰です。この一年で子ども達は多くの本を読んだようです。

いっしょに…(新入学児童体験入学)

 2月13日、新入学児童6名を迎えて体験入学を行いました。

 体験入学は5年生中心で行われました。

 この日は、1年生が、早下校したため、34年生がピンチヒッターで学校行事紹介を行いました。

 その後、新入学児童は、2~5年生といっしょにレクリエーション。

 そして、新入学児童へ「はい!どうぞ!入学を待っているね」と、プレゼント贈呈。

 

 一方、保護者の方は、講師の方をお迎えして子育て講座を行いました。その中で行われた「わが子の自慢大会」では、笑顔たっぷりで温かな雰囲気が流れました。

 

 4月からいっしょに勉強や運動、そして遊べることを楽しみにしています。

一緒に楽しもう!(落ち葉スキーで清亀交流)

 2月7日、亀山小学校の2・5年と2・3組が、清田小学校の2・5年を落ち葉スキーに招待しました。

 まずは、亀山小学校でお出迎え、その後は、みんなで落ち葉スキーのゲレンデまで移動。

 

 

 落ち葉スキーに慣れている亀山小学校の5年児童がお手本!

「いきまーす!」

 

 

 その後は、亀山小学校の児童も

 

 

 

 

清田小学校の児童も

 

 

ちょっぴり怖いけれど、思いっきり楽しみました。

 

 

 とてもすてきな清亀交流ができました。

トコトコトコ…カタンカタン…(6年機織り体験)

 2月5日、学校支援ボランティア「機織りクラブ」の方の協力のもと、6年生が卒業制作で色紙の壁掛けづくりを行いました。6年生が使用した布は、「機織りクラブ」の方や子ども達が、こつこつと織り上げたものです。

 6年生は、トコトコトコ…とミシンを上手に使い、卒業記念の壁掛けを仕上げていきます。

 

 できあがった後は、その布を織り上げた機織り機を使って、カタンカタン…と機織り体験です。以前使ったことのある子でも、苦戦しながら織り上げていました。

 壁掛けには、6年生一人一人が大切にしていきたい言葉を自筆で書いた色紙を飾る予定です。

鬼は外、福は内(亀小豆まき)

 全校で、2月2日の昼休み、体育館で豆まき集会が行われました。6年生のよる「せつぶんだ まめまきだ」の読み聞かせです。子ども達は、6年生の声に夢中です。

 

 読み聞かせの終わった頃、体育館のドアがガーと音を立てて開き、そこからは赤鬼が乱入。子ども達は逃げ惑います。

 

 

 

 しかし、担任の先生からもらったで、反撃。

 見事、鬼を撃退しました。 これで、子ども達は、今年も健やかに毎日を過ごすことができます。

自分の鬼、退治!(1年おにたいじの会)

 2月2日、節分を前にして1年生が「おにたいじの会」を行いました。会には、2年生や先生達が招待されました。

 『うっかりおに』『ねぼすけおに』『おこりんぼおに』などの「おに」(=「自分がなおし

たい、何とか克服したいこと」)を、全身に貼った鬼の人形を、大きな豆(=紙のボール)で退治!

 

 自分達で司会をしながら会を進行させました。

 

 まずは、自分のもっている「おに」を発表しました。

 

そして、大きな豆で退治しました。

 

 しかし、鬼は、しぶとくなかなか倒れませんが、みんなで力を合わして…。

 

 鬼は見事逃げていきました!

海も走れるカメさん号

 2月1日、トヨタ技術会の「こども乗りものデザイン展」で、最優秀賞を獲得した5年児童の表彰式が行われました。

 

 最優秀賞を獲得したデザイン画をもとに、トヨタ自動車田原工場の方が制作したモーターで動くミニカー「海も走れるカメさん号」が副賞でプレゼントされました。

 

 事前に児童のデザイン画に込めた思いを聞き取り、フォルムのかわいいミニカーは、リモコン操作でウミガメの手足としっぽが動きながら走ります。動いている姿は、さらにかわいらしいです。

 

 その動く姿を見て、「うわー」「すごい!」など、表彰式に立ち会った子ども達からも声が聞こえてきました。

夢と勇気づけ(大谷翔平選手寄贈グローブ)

 本校では、1月29日に、大谷翔平選手から寄贈されたグローブのお披露目をしました。3つのグローブと共に翔平選手からのメッセージも紹介しました。

「…このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけのためのシンボルとなることを望んでいます。…野球しようぜ。大谷翔平」

 

 紹介後は、グローブをつけてのキャッチボールです。使用した子どもは、「柔らかくて、ふわふわでした。」と目をキラキラさせていました。

 

 休み時間には、子ども達がグローブを早速つけてキャッチボール。やはり、そこでも目をキラキラさせています。

最強寒波がもたらしたプレゼント

 1月24・25日に今シーズン最強の寒波が襲来しました。その結果、25日は「白銀の朝」。

 

 子ども達は、登校後すぐさま運動場へ!! 雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、ソリ遊びもしたりと、最強寒波がもたらしたプレゼントを大満喫。

 

 かわいい雪の球を6年生に「はいどうぞ!」。

 

 最後は、お湯に手を突っ込み、「ふー、極楽極楽!」

下校途中は自分たちで…(下校時の避難訓練)

 1月25日、地震・津波を想定した下校時の避難訓練を実施しました。

 班毎の下校途中、地震発生!子ども達は、落下物のない安全なところで、すばやくシェイクアウト!

 

 大きな地震の後は、津波の恐れ!子ども達は、津波発生の恐れのあるときの学校の避難場所(うしのけ山)へ避難開始。先生は、安全配慮のため班の後方にいますが、口出しはしません。すべて自分達の判断で動きます。

 

 避難後は、担当の先生と一緒に反省会です。

 高学年が低学年に気を配り、みんなが真剣に取り組む姿が見られました。

 避難訓練後は、保護者への引き渡しの訓練も行いました。

野菜はおいしく、体にいい!(3・4年給食指導)

 1月25日、田原市の栄養教諭の先生を迎えて、3・4年生の給食指導がありました。

 野菜についてたっぷり勉強しました。野菜をたっぷり食べ、目をよくし、体を丈夫にしていきます。

 この日の給食のメニューは、「キャベゾウサラダ、地元野菜のポトフ、ハンバーグフレッシュトマトソース、ライスバターロールパン、牛乳」です。今日の献立は、野菜をおいしく、たっぷり食べることのできるメニューです。いつもおいしい給食をありがとうございます。

うしのけ山の魅力(落ち葉スキー場開き)

 1月24日、「うしのけ山を愛する会」の方と1・2年生で、落ち葉スキー場開きを行いました。前日には、全校で準備を行い、この日を楽しみに待ちました。当日は冷たい風が吹く中でしたが、歓声を上げながら滑る子や緊張した表情で滑る子など、子どもたちは、それぞれに落ち葉スキーを楽しみました。

 この楽しい行事ができるのは「うしのけ山を愛する会」の皆様が山の整備をしてくださっていることや、JERA(渥美火力発電所)の方が松葉を提供していただいていること、PTAの方々が「ごかき」作業を手伝ってくださることなど、多くの方々に支えられているからだと実感しました。これからも、もっとうしのけ山の魅力を発見していきたいです。

遊びの伝統を引き継いで…(落ち葉スキー場準備)

 亀山小の冬季の遊びは、うしのけ山での落ち葉スキーです。落ち葉スキーは、児童の祖父の時代でも楽しんでいた伝統のある遊びです。

 

 現在は、「ご」を山の斜面に敷き詰めて滑ります。その膨大な「ご」は、職員とPTAで集めてきます。また、山の斜面の整備は、地域の有志の方が行ってくれています。

 

 1月23日は、全校で落ち葉スキー場に「ご」を敷き詰めたり、清掃等をしたりしました。

 できあがったゲレンデは、1・2年生によるスキー場開きを待っています

ハイ!ハイ!ハイ!(縦割り班対抗長縄大会)

 1月19日、縦割り班対抗の長縄大会が行われました。

 まずは、保健体育委員の出番です。開会式で、注意事項等の説明をしました。

 

 3つの縦割り班に分かれて、さあ!スタート!

ハイ!ハイ!ハイ!…」とタイミングをはかる声

縄に入るタイミングを、背中を軽く押して教える高学年

低学年が跳ぶときには、引っかからないように気をつけて縄を回す児童

うまく跳べずいらついてしまう自分をぐっと抑えて冷静にしようとする低学年

 

 それぞれが、様々な工夫をして、最高記録を目指しました。

かわいいけれど…お仕事中だから…(盲導犬教室

 学習の一環で、盲導犬のナイス君を迎えて、盲導犬教室を全校で行いました。ナイス君は、ラブラドール犬です。

 盲導犬教室では、目の不自由な方への声のかけ方・サポートの仕 方やナイス君と歩く体験をしました。

 

 街の中で、盲導犬を見かけたときの4原則も学びました。

 「盲導犬はとてもかわいらしかったです。でも、ハーネスをつけていたらお仕事中なので、声をかけないようにします。」

心もお腹もいっぱい!(6年バイキング給食)

 1月15日、6年生が延期になったバイキング給食を行いました。

 

 心のこもった料理をお盆いっぱいに広げて、満足!

 

 おかわりできるものは、何度もおかわりしました。

 先生「おいしかったものは?」

 児「からあげ、クロワッサン…」

 心もお腹もいっぱい!  

ラストスパート開始!(授業の様子)

  3学期が始まり1週間。3学期もあと3か月弱となり、各学年ラストスパート!

 1年生の算数では、お友達と考えを交流しながら「数のかきかた」の勉強中。2桁の数をうまく書くことができるかな。

 

 2年生では、国語の学習、気に入った本を友だちに発表しています。うまく内容を説明できたかな。

  

 複式学級の3・4年生では、算数の学習を学年別で進めています。

 3年生では、折り紙を使って図形の勉強です。

 4年生は、かけ算・割り算のまとめの学習です。間違えなく計算できたかな。

 

 5年生の算数では、正六角形の描き方をヒントに正五角形のかき 方を勉強中。「あっ、そうか!」とひらめきノートに作図中。

 

 6年生は、5年生と合同で体育です。短縄とびの記録会です。最高記録を目指してチェレンジ中です。

 

 

 特支学級では、日々の積み上げを大切に学習しています。「いいねー○○ちゃん!」と、子ども達は先生から褒められ、意欲向上!

いち、にの、さん ハイ!(長縄練習スタート)

 校内なわとび大会(長縄の部)の長放課での練習が、1月10日にスタートしました。

 長縄「8の字跳び」の部は、縦割り班対抗となっており、練習も高学年が中心となって行います。

 みんなで跳んでいるときは、「ハイ!ハイ!…」

 跳ぶタイミングに悩んでいる子には、「いち、にの、さん ハイ!」

と、高学年がサポート。  

 練習を通して、子ども達の思いやりの心が成長しています。

チャレンジの年 スタート!(3学期始業式)

 1月9日、3学期がスタートしました。

 始業式では、4・6年の代表が3学期のめあてを発表しました。

 4年生からは、『先生の話をしっかり聞く』『テストでは、見直しをしっかりする』と自分の日々の生活を見つめためあての発表がありました。6年生からは『全校遊びが楽しくなるように工夫して、みんなが楽しくなるようにする』など、最高学年としての意識の高さを改めて感じました。

 2024年は、新しいことに挑戦する成功する、今まで準備してきたことが形となる縁起のよい「甲の辰」です。子ども達一人一人の心の中に抱いためあて(目標)が、小さな努力の積み重ねできっとよい形となって実現することでしょう。

 自分を伸ばすために、さあ!チャレンジ!

 

 最後は、1月に行われる「短縄チャレンジ」の模範演技を6年生の代表が行いました。みんなで難しい技にチェレンジ!

 

 また、1月からは、新しい先生を迎え ることとなり、児童にあいさつがありました。

よいしょ!よいしょ!(三世代交流餅つき大会)

 12月22日、亀山コミュニティとPTAの協力のもと、三世代交流の餅つき大会を行いました。

 前日には、会場準備をしたり、餅米を洗ったり…子ども達たちは大活躍。

 

 当日は、北風の強い寒い日でしたが、会場の体育館は、蒸し上がった餅米と参加した方々の熱気で、ほんのり温かい空間でした。

 まずは、蒸し上がった餅米を、力を込めてこねるPTA。

 

 手水担当を、子ども達の祖父母やお母さんも一役かって、 「よいしょ!よいしょ!」 と、みんなで声をかけながら餅つき開始。

 

 

 できたてのほわほわの餅は、きな粉やあんこをつけて子ども達やお家の方々の口の中へ。会場は笑顔でいっぱいでした。

 

 最後に、子ども達から、いつも支えてくれている両親や祖父母に対して、「いつもありがとうございます。」とお礼の言葉を伝えました。

亀の子達の今年の漢字いち文字(2学期終業式)

 運動会、愛音研での全校合奏、学芸会、田原市小学校音楽会での全校合奏、校内持久走大会…と、子ども達にとって、多くの活動の場のあった2学期も、12月22日に終業式を迎えました。

 終業式では、1年生が、漢字いち文字で、各自の楽しい学校生活を振り返りました。また、5年生の代表からは、「低学年を支えられるようになる」と、最上級生になるという自覚を感じました。

 

 校長先生の話の中で、事前に子ども達から取った「今年の漢字いち文字アンケート」の発表がありました。亀の子達の最も多かったのは友達の「友」でした。他にも「優」「仲」「笑」「絆」「勉」「運」もあり、子ども達は、達にしく、良く、いあふれ、を深めたのがよく分かります。そして、強や動を力いっぱいやって、学校生活が充実していたようです。

 

 終業式の後に、2学期で転勤される先生のお別れの会を行いました。今までありがとうございました。

サンタがやってきた!(ALTによる英語授業)

 12月19日、亀山小学校にサンタがやってきました。

 ALTのザック先生が、白いひげ、とんがり帽子、赤い服のサンタになり、全学年で英語授業を行いました。

 みんなで、英語の歌にのってレッツ・ダンス!

  アメリカのクリスマスの様子を、ザック先生に写真付きで教えてもらい、異文化にたっぷり触れました。

 

 3・4年生では、英単語に親しむクリスマス・ビンゴを行い、みんなで盛り上がりました。

 

 5年生は田原で有名なものを、6年生はマイ・ベスト・メモリ ーを英作文にして、ザック先生やみんなの前で、Good Voice で発表しました。

へー本物は違う!(5・6年露頭見学)

 12月8日、5・6年生が、理科の学習の地層の学習の一環で、高松海岸と浜田海岸の地層の様子を見学に行ってきました。

 地層の学習は、本来6年生の内容ですが、複式学級用カリキュラムで6年理科の領域の学習をしている5年生も参加しました。

 高松海岸に着いてからは、安全に気をつけ地層を近くまで斜面を登り、目や手でじっくり観察しました。教科書や映像だけで見るより、本物を目で見て、手で触って観察することによって学びが深まります。

 

 浜田海岸では、約29000年前、鹿児島から飛んできた火山灰の白い層を観察した後、砂浜に降りて砂鉄を採集しました。

 

グラグラ…こうすれば…(6年耐震出前講座)

 12月12日、6年生が耐震出前講座を行いました。

 まずは、地震が起きるとどんなことが起きるのかを、映像等を使って学びました。

 

 その後は、実際に紙で簡単な家を作りました。

 

 柱だけの家はグラグラ…。そこに筋交いを入れると…なんと!グラグラは止まりました。しかし、その筋交いも、使い方次第で効果が半減してしまうことにびっくりしました。

 必ず起きるという地震、子ども達は家でできる対策方法について、今日は家族とじっくり話し合います。

お口もお手ても、ほっかほか!(焼きいも集会)

 12月7日の持久走大会の後は、焼きいも集会。

 登校後に、みんなでサツマイモを洗い、アルミホイルに巻きました。

 

 6年生が、持久走大会で疲れた身体にむち打って、サツマイモを焼くための熾火作り。

  

 

 ほっかほかに焼けたイモを、おいしく頂きました。お口もお手々もほっかほか。そして、心もほっかほか!

 

自分に負けるな!がんばれ!(校内持久走大会)

 ランニングタイム等で走り込んだ子ども達は、12月7日、校内持久走大会に臨みました。

 まずは、各学年の代表が、「ペースを決めて走ります。」「○○さんと●●さんの背中について行く。」「はじめに速く走り、スピードを維持する。」「『自分に負けるな。がんばれ』と言い続ける。」など、自分の力を出しきる為の決意を全児童の前で発表しました。

 

 

 距離は低・中・高学年ごとに決められており、1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mです。 さあ、スタートです!

 

 風がなく、子ども達の走りを邪魔するのは、自分の弱い心だけです。どの子も、友達や先生、そして保護者の皆さんの応援を受け、自分に負けず、最後まで走りきりました。

 地域の方にコースの除草等していただき、子どもたちは気持ちよく走ることができました。ありがとうございました。

違いを「知る・感じる」(3~6年福祉実践教室)

 人権週間の2日目の12月5日に、3~6年生が福祉実践教室を行いました。

 この学習は、子ども達は様々な方への理解を深め、日常的な福祉実践活動へ参加の契機にしています。

 3・4年生、車イス体験を通して、車イスを使用する場合の心構えと注意事項を学びました。

 

 5年生は、点字体験と・手話体験を行いました。目の見えない方や耳の聞こえない方への理解が進みました。

 

 6年生は、高齢者疑似体験と認知症講座を行いました。自分達にとっての当たり前が、当たり前でない世界を体験しました。

 

 それぞれで体験した後、自分が思ったこと学んだことを振り返り、学びを深める姿が見られました。

 自分との“違いを知り、感じた”子ども達の教室の黒板には、 “相手の気持ちを考える“が赤く強調されていました。ふくし=「ふだんの くらしを しあわせに」のキーワードは、これになりそうです。

細い!白い!キラキラ!(3・4年糸取り体験)

 12月4日、3・4年生が総合的な学習の時間に、スクールサポーターの方々の指導のもと、蚕の繭玉から糸取り体験を行いました。

 繭玉は、1学期に養蚕体験をしたものを使いました。まずは、繭玉をゆでて、繭玉をほぐし細い糸を取り上げます。その糸を数本束ねて、糸取り機でぐるぐると巻き上げます。  巻き上げた糸は、白く、キラキラ輝いていました。

 

 糸取りの後は、真わたづくりをしました。ゆでて糸が緩んできた繭玉を四角く広げます。

 

 

 最後は、本校にある機織り機で、機織り体験を行いました。体験した子ども達は、楽しみながら取り組み、「またやりたい!」と声を上げていました。

 

あってもよい違いとあってはいけない違い(人権講話)

 12月4日~12月10日までは、人権週間です。そこで、12月4日の朝会で校長先生の人権講話が行われました。

 

 人は、顔、体の大きさ、皮膚の色、性格…などみな違います。その違いがあってもよいものと、あってはいけないものを区別する感覚が必要になってきます。そこで、全児童で、いくつかの事例で考えてみました。

 

(第一問)6年生は、ろうかを走ってはいけないが、1年生は、走ってもよい。

     →全児童、「あってはいけない違い」の選択。理由は、「危ないから。」でした。

(第2問)Aさんは、中学卒業後、ガソリンスタンドで働いているが、 Bさんは、高校へ  進学した。

     →多くの児童が、あってもよい違いを選択。理由は、「人にはそれぞれの道があるから。」でした。 

 

など、他にもいくつかの場面で考えました。

  人権を守るために、「違い」というものをじっくりと考える機会となりました。

 

秋は短かったけれど…(1・2年の秋)

 1・2年生が、校庭や学校の近くの山「うしのけ山」から見つけてきた秋(木の実、枝、落ち葉)を使って制作活動を行いました。

 2年生は、リースなどを制作。

 

 1年生は、動物やツリーを制作。

 

 今年は、夏が長く秋が短いですが、亀山小学校の1・2年生の教室では、たっぷりと秋を感じることができます。

清き一票をお願いします!(6年選挙出前講座)

 11月30日(木)、6年生が選挙出前講座で模擬投票を行いました。

 候補者は『もちもち白玉団子』と『ふわふわホットケーキ』です。立候補者の演説を聞いた後は、さあ投票!

 

 最初の投票者は、投票箱の中が空っぽであることを確認し、投票。

 

 本物の投票箱への投票はドキドキ

 

 結果は、なんと同票

 

  「え!どうする?」

 こんなときは、くじで決着をつけます。

  「え!そうなんだー」 

 くじの結果は、『ふわふわホットケーキ』でした。

 

 模擬投票だけでなく、選挙についての様々なことをたっぷり勉強しました。

 

 

走る~走る~亀の子!(ランニングタイム)

 11月20日(月)から校内持久走大会に向けての体力作りのため、ランニングタイムが始まりました。しかし、はじめの3日間は、インフルエンザ流行のため全児童一斉では行うことができず、11月24日より全児童で行うこととなりました。

 2時間目と3時間目の間の休憩時間のランニングタイムに走るだけでなく、登校してすぐに走る亀の子、休憩時間毎に運動場に飛び出し走る亀の子、休日に学校に来て走る亀の子…。 亀の子たちは、運動場100周(16km)以上を目指しています。

桜の花を咲かせましたー(田原市小学校音楽会)

 11月25日(土)、今年が最後となる田原市小学校音楽会に参加してきました。本校は、全校児童41名による合唱奏「四季のうた」を発表しました。インフルエンザの感染拡大で心配しましたが、元気に発表できました。 

 広いホールで緊張しましたが、リコーダー・鍵盤ハーモニカ・金管・合唱、そして、自作の楽器の演奏と、聴いている人を飽きさせない演出満載の発表ができました。

 1年生から6年生までが、心を合わせ、リズムを合わせ演奏して、ホールいっぱいに暖かい春の桜を咲かせました。

自動車をつくる工業(5年トヨタ自動車工場見学)

 11月16日(木)、5年生が、社会「自動車をつくる工業」の学習の一環で、トヨタ自動車田原工場の見学に行ってきました。

 安全な作業をするための保護具をつけたり、訓練器具の使用体験などをしたりしました。また、組立工場内で、車ができるまでの安全で効率的な作業の様子を見学してきました。

 「こんなふうにして車は出来上がるんだー」

 最後は、できあがった車の前で記念撮影!

コチョコチョ動かそう!(1年むしバスターズ)

 11月16日(木)、1年生がむしバスターズの方をお迎えして、歯みがき指導を行いました。

 正しい歯のみがきの仕方を学ぶために、染め出しを行い、「鉛筆もち→歯のねもと→コチョコチョ動かす→順番をきめて」を心がけて、鏡を見ながらコチョコチョ!

 むし歯ゼロを目指します!!

これからはザック先生と…(英語)

 11月14日(火)、新しいALTのザカリー(ザック)先生との英語の学習が始まりました。

 初回は、ザック先生の故郷のアメリカの食生活や学校の様子などを教えてもらいました。全学年行いましたが、6年生はザック先生の英語を何とか聞き取ろうと神経を集中しています。

 子ども達は、日本と比べ、アメリカの学校の決まりの多さや内容の違いにびっくりしたようです。

 

みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!(学芸会

 11月11日(土)、みんなが主役となる劇団亀の子の開演です。

 1年劇「おしょうさん と こぞうさん」

 かわいい!かわいい!小僧さんたちが、とんちを働かせ、和尚さんが焼いたもちをゲットします。

   

 

 5年劇「注文の多い料理店」

 教科書にも載っている宮沢賢治の作品を、亀小バージョンにリニューアルしました。5人で宮沢賢治の不思議な世界を演じました。

 

 3・4年劇「キッチンパニック」

 ミュージカル風で楽しい劇でした。電子レンジの協力を得て、キャラの濃い野菜や肉たちが、カレーライスの材料にならないように奮闘し、キッチンで大暴れ!

 

 2年劇「よろしくニンジャ」

 ニンジャスクールの3人々の女の子。昨年仲良くなったはずのおおぶたさんが繰り出す試練に、苦戦しながらも克服し、進級試験に見事合格!  

 

 全校合奏「四季のうた」

 金管合奏あり、独唱あり、独奏あり…、聞いている人を飽きさせない演出。演奏中には、虫にふんした低学年の子たちが、不思議な楽器を使って音を奏でました。最後は、体育館に桜が咲き乱れました。

 

 6年劇「ベロ出しチョンマ」  

 背中のひもを出すと、舌がベロっとでるおもしろいおもちゃの「ベロ出しチョンマ」。実は、このおもちゃには悲しいお話が…。6年生が、見ている人の心に響くお話を熱演!

 来賓の皆様を始め地域の方々、そして、保護者の皆様、ご来場ありがとうございます。また、今後も、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。

 

快適になります…でも、それまでは…(特別教室エアコン設置工事開始)

 特別教室のエアコン設置工事が始まりました。まずは、理科室、音楽室、家庭科室です。異常な暑さを避け、快適に学習ができる環境になるので、完成がとても楽しみです。しかし、それまでは工事が行われるので、若干の学校生活の我慢が必要ですが、工事の方々が、勉強の妨げにならない工夫や子ども達の安全の確保を十分に行ってくれています。工事は3月まで続きます。

劇団亀の子、ラストスパート!(学芸会予行)

 11月8日(水)、学芸会の予行を行いました。

 1年劇「おしょうさん と こぞうさん」

めちゃかわいいです。落ち着いてできるように更に練習を重ねます。

 

 5年劇「注文の多い料理店」

不思議な世界観に磨きをかけます。

 

 3・4年劇「キッチンパニック」

音楽とダンス…楽しさに磨きをかけます。

 

 2年劇「よろしくニンジャ」

試練克服のために見ている方の応援が必須!よろしくお願いします。

 

 全校合奏「四季のうた」

演奏と演出に目が釘付けになること必至。お楽しみに!

 

 6年劇「ベロ出しチョンマ」

涙なしでは見られない。演技を更に磨きます。

 

 11月11日(土)9:00開演 多くの方のご来場をお待ちしています。

いいねー!(劇演技指導)

 11月2日(木)、劇団「風の子」の方を迎え、学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。

 子ども達の一人一人の個性を見極め、演技がよりよくなるような指導をして頂きました。ユニークで熱の入った演技指導で、子ども達は楽しみながらメキメキと演技の質が向上しました。

 今年の学芸会のスローガンは『みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!』です。今回の演技指導で、「劇団亀の子」は、パワーアップしました。一人一人が主役となり活躍する学芸会を楽しみにしていてください。

心温まる演奏(愛音研全校合奏)

 11月1日(水)、愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)の研究演奏として全校合奏を行いました。合唱、金管合奏、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、そして身近な物を使って作った楽器を使い、演出を工夫しての演奏です。

 子ども達の力いっぱいの演奏は、涙が出てくるぐらい心が温まるすばらしいものでした。

 子ども達のかわいらしさ、かっこよさ、おもしろさ、演奏の美しさ、表情…最高でした。最後の決めのポーズもバチッと決まりました。

 会場からは、「とっても上手だったね」「大作だね。」「お年寄りが聞くととっても喜ぶね。」とつぶやく声が聞こえてきました。

 

 これまで子ども達への指導に携わった先生方、楽器運搬で協力して頂いたPTAの方、家庭で子ども達を励まして頂いた保護者の方、本当にありがとうございました。

 学芸会や田原市小学校音楽会でも演奏しますので、楽しみにしていてください。

 

 舞台袖でしか本番を見られなかった職員は、子ども達が帰宅した後、記録用に撮ったビデオの視聴をしていました。職員室は、子ども達を支える先生方によって、温かな空気でいっぱいになっていました。

安全運転お願いします!(交通安全キャンペーン)

 10月19日(木)、国道259号線で、5・6年生が交通安全キャンペーンを行いました。

 キャンペーンでは、全校で育てたサツマイモに、全校児童一人一人が書いた交通安全を呼びかけた手紙を添えて、交通安全を呼びかけます。

 

 「こんにちは、亀山小学校の○○です。私たちが作ったサツマイモです。安全運転をお願いします。」

 

 どの運転手さんにも、笑みがこぼれます。

 事故のない安全な世の中になりますように!

 

 

ほうれ、やけたぞ!やけたぞ!(1年やきもち体験)

 学芸会で、1年生は「おしょうさんとこぞうさん」を上演します。和尚さんが、小僧たちに内緒でもちを焼いて食べようとして、お寺が大騒ぎになるお話です。

 練習する中で、七厘でおもちを焼く経験がなく、子ども達にはどうにもイメージできませんでした。そこで、実際にもち焼きの体験をしました。

 

「いいにおいがしてきたー」

「あー、ふくれてきたー」

 

「あつい!」

「うまーい!」

 

 ”ふうふう”と熱いもちを冷ましながら子ども達は、おいしく食べました。この体験は学芸会のいい演技にきっと繋がることでしょう。

気づき 考え 実行する(防災フェスティバル)

 10月21日、亀山地域で「防災フェスティバル~日本赤十字社と地域のための減災・防災訓練~」が行われました。本校では、全児童と保護者が参加しました。

 

 児童は、『段ボールベット組立体験』と『避難所に持っていくものを考えよう』の防災プログラム等を行いました。

 『段ボールベット組立体験』では、災害時の様子の写真をもとに、災害時の心構えも学びました。災害時の避難所の様子の写真を見ると、「わー大変だー。ギュウギュウだ-」という声が児童から聞こえてきました。

 

 

 その後は、自分達で協力し合いながら、段ボールベットを組み立てました。児童からは、「すごく簡単につくれて快適だった。」「床に寝るより柔らかでいい。」などの感想がありました。

 

 『避難所に持っていくものを考えよう』では、グループになって、「①毛布 ②本 ③スマートフォン ④家族写真 ⑤服 ⑥水 ⑦薬 ⑧ゲーム ⑨食べ物 ⑩お金」の中で何を持っていくか、制限時間190秒で考えました。もっていくことのできる量は限られている中で何を持っていくか児童はとても悩み、今生きるために大切なものは何かよく考えていました。

 

 

 児童は、段ボールで仕切られ、避難所となった体育館の様子を見学し、災害ボランティアの方によるリラクゼーション体験や人形劇鑑賞も行いました。

 

 最後は、炊き出しされた食事を頂きました。自分達が詰めたハイゼックスに温かいカレーのルーをたっぷりかけたカレーライスや地域の方の愛情のこもった豚汁はとてもおいしかったです。児童からは「うっまー」と言って満面の笑みがこぼれました。

 

 多くの体験をさせて頂いた児童は、災害時に周りの人のことを考えることのできる、頼りになる存在になるかと思います。“気づき  考え 実行できる”頼もしい存在に…。

キラキラ!(就学時健康診断)

 10月16日、新入学児童の健康診断がありました。受付では、次年度の最上級生の現5年生が出迎え、控え室まで案内しました。

 5年生「こんにちは。」

 園児「こんにちはー ○○○○(名前)です。」

 5年生「こちらです。」

園児達は、キラキラ輝いています。☆☆

 まずは内科検診、そして聴力検査・視力検査等を行いました。

 

 別室にての入学に向けての準備についての保護者説明会では、学校職員の説明に真剣に耳を傾けていました。今後、不明なことやお困り事があれば、何でも結構ですのでご相談してください。

 新入学の皆さん!2月13日の新入学児童体験入学で、またお会いできるのを楽しみにしています。

あきらめない!(田原市小学校バスケットボール大会)

 10月14日、今年度が最後となる田原市小学校バスケットボール大会がありました。大会は市内6カ所の会場で行われ、亀山小学校の4~6年生は、中山小学校会場で奮闘しました。

 午前の男子の部では…

 練習で積み上げた、ゴール下のワンドリブルでのシュートを決める子、アドレナリンを出し、普段より持久力を発揮してコートを走り回る子、堅い守りの中に果敢にドリブルで突破しシュートを決める子など自分のできることに全力を注ぎました。

 

 

 午後の女子の部では…

 相手ディフェンスの空きスペースに入り込みシュートを決める子、相手の厳しい守りの中を華麗なステップでシュートを決める子、体の大きな相手に囲まれても、物怖じせずシュートまで持ち込む子、速攻を確実に決めチームに勢いを与える子など様々なプレッシャーに負けず、最高のパフォーマンスを出し切りました。

 

 男女とも最後まであきらめず、自分の限界までプレーする姿は、見ている人に力と感動を与えてくれました。本当によく頑張りました。

 

ギャング・エイジ(観劇会)

 10月12日、劇団風の子さんを迎えて観劇会を行いました。地域の方や保護者の方もお招きして行いました。

 演目は小学4年生が主人公の「ギャング・エイジ」です。誤解で生まれた乱暴者のレッテル。そのために、クラスでひとりぼっちになってしまったエイジ。しかし、本当のエイジを知っている人との関わりで、仲間の絆を更に深めたくましくなっていきます。

 「夢はみるものではない。かなえるものだ。」「ほんとうに怖いのはお化けより人間。」「未来のことはわからない。だからおもしろいんじゃないか。」…笑いと共に、心に刺さる言葉を聞くことができました。

 

 「コロコロが自分のやりたいことに向かっていくところが心に残りました。」「光や影を使っていたのがすごかったです。」など、演技のすばらしさや登場人物ががんばっている姿が心に残ったようでした。

秘密の先生の読み聞かせ(どんぐり読書)

 10月6日からの1週間は、どんぐり読書週間とし、読書に親しんでいます。

 10月10日は、どの先生が読み聞かせを行うか直前まで内緒の「秘密の先生の読み聞かせ」が、図書委員会の司会のもとで行われました。

 

 全校児童が1つの教室に集まり、直前で明かされた教員4人で、絵本「いちばんあいされているのはぼく」の読み聞かせを行いました。

 子ども達は、とても温かい雰囲気の中で、絵本の読み聞かせを楽しみました。

フレーフレー亀小!(市バスケットボール大会結団式)

 10月11日、田原市バスケットボール大会の結団式が行われました。

 ユニフォームにかっこよく着替えた4~6年生が、大会に向けての目標を堂々と発表しました。

 「左手でドリブルをできるようにしたい。」

 「ディフェンスをがんばりたい」

 「チームワークを大切にがんばりたい」

 …

 

 

 最後の田原市バスケットボール大会は、“あきらめずに最後まで笑顔でプレー“、”マナーよくさわやかにプレー“ が見られる大会になるかと思います。

 最後に、「フレー!フレー!亀小!フレ!フレ!亀小!」と、低学年から激励の応援でパワーを注入しました

 

畑の中で宝探し(サツマイモ収穫)

 10月3日午後、天候が心配で予定日より一日早く、全校でサツマイモの収穫を行いました。

 学校農園の土が硬いため、芋掘りがしやすくなるように、PTAの方にトラクターを使って、土を軟らかくする作業を事前にしていただきました。

 

 さあ!子ども達の探し(イモ堀り)が、学校農園でスタートです。子ども達の手は、モグラの手のように土を勢いよく取り除きます。イモの姿を見つけると、その手の動きは速まります。

 

 PTAの方や先生の力を借りながら、子ども達同士で協力しあって、土に埋まった(イモ)を掘り出したときの喜びはひとしおです。 

 

 みんなで掘り出したイモは大量です。

 

 作業の後、学校に戻るときも交通安全に気をつけ、道を渡るときに右手をあげます。

ん~重い!(5・6年サツマイモつる切り)

 全校でのサツマイモ掘りに事前準備として、10月3日の午前、5・6年生がサツマイモのつる切りを行いました。PTAの方の協力で立派に育ったサツマイモのつるは、とても重く、絡み合うことによって、運搬時のつるの重さは半端ないです。

 「ん~重い」と声を上げながらも、5・6年生の運搬する姿は頼もしさでいっぱいでした。

 

 

久しぶり!共に成長!(5年清亀交流)

 7月の清亀キャンプ報告会以来の顔を合わせての、久しぶりの交流です。今回は、「ミニミニ運動会」を行いました。

 清田小が4班、亀山小が1班をつくり、それぞれがミニミニ運動会の種目を一つ企画・運営する交流です。

 今回の交流では、両校の絆を深めるだけでなく、最高学年を控えた5年生として、行事の企画・運営をする練習も兼ねています。

 

 

 亀山小の5年生は、「お絵かき伝言ゲーム」を企画しました。全体の前で大きな声で、分かりやすい説明を心がけました。両校合わせると22人ですが、亀山小全児童の半分なので、いつも以上に緊張しました。『カレーを食べるゴリラ』をお題とした伝言では、清田小の子が描いた絵に「うまいねー」「おもしろい!」などと声が上がり、特に盛り上がりました。

 

 ミニミニ運動会で、他にも「丸マス鬼ごっこ」

 

「ピンポンカップイン」

 

「ボーリング」

 

「宝探しゲーム」

が企画されました。

 

 清亀の5年生は、運営でドキドキしつつも、楽しいひとときを過ごしました。そして、共に成長する機会となりました。来年は、それぞれの学校で中心となって活躍するのを期待しています。

 先週は、1~5年生の清亀交流が行われました。今後、6年生同士の清亀交流も行われます。

「またね!」2(3・4年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の3・4年生が、蒲郡市の命の海科学館と竹島水族館へ合同で校外学習に行ってきました。

 朝の両校の子ども達は、事前顔合わせをしたこともあって、大切な人とやっと会えたような感じのスタートでした。

 行きのバスの中では、なぞなぞをやったり一緒に歌を歌ったりして、さらに一体化しました。

 

 命の海科学館に着いてからは、班長や副班長を中心に自由に散策。

 

 昼は、竹島遊園に移動し、班毎で円になって楽しく会食。会食後は、青空の下、元気に鬼ごっこをしたり海岸を散策したりしました。

 

 竹島水族館では、海の生き物に恐る恐る触ったり、みんなでアシカショーを楽しんだりしました。

 

 帰りのバスの中では、子ども達の会話がさらに増え、今日一日で両校3・4年生の絆が深まったのを感じました。

 

 「またね!」

「またね!」1(1・2年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の1・2年生が、豊橋動植物園へ合同で校外学習に行ってきました。 動植物園では、班ごとに決めたコースを、2年生が1年生をリードして回りました。園内で別の班を見つけると、手を振りながら「ヤッホー」と声をかける姿が見られました。

 

 また、帰りのバスの中では、行きのバスの中では見られなかったジャンケンや指相撲などをする姿が見られ、清亀の1・2年生の距離が縮まったことを伺うことができました。分かれるときには、「またね!」と言葉を交わし、次の交流を楽しみにしているようでした。

 9月下旬としてはとても暑い中での交流でしたが、両校の子ども達はとっても有意義なひとときを過ごしました。

地震発生!火災発生!そして、「おはしも」(避難訓練)

 9月26日、避難訓練が行われました。

衝撃・ガーン地震発生!

 緊急地震速報(訓練)をうけ、すぐさまシェイクアウト。シェイクアウトは、9月1日にも練習済みで、素早く体を守る姿勢を取りました。

衝撃・ガーン火災発生!

 火災を知らせる火災報知器がジリリリリ~ン。ガラガラと防火シャッターが閉まり始めます。そんな中、子ども達は、押さない、走らない、しゃべらない、戻らないの「おはしも」を実践して避難。煙発生を想定して口元にはハンカチ。

 

衝撃・ガーンガラン!ガラン!ガタン!ガタン!  

 避難の後は、起震車で地震体験。実際に揺れる中でのシェイクアウトは難しいです。  

 

 

 避難訓練の様子を見ていただいていた防災対策課の方からは、スムーズな避難を褒めていただきました。また、より安全な避難のために、「4本足の机の下でシェイクアウトの姿勢を取るときは、対角線上に足を持つとよい」「防火シャッターが動いているときは、危険なので近づかないようにする」と助言をしていただきました。  

 

 防火シャッターが完全に閉まった状態での通り抜けの方法の体験をしました。シャッターの横の扉を開けるのは結構難しいです。

これは…こうやって…(キャベツ苗植え)

 本校では、地域で盛んな農業体験の一環で、キャベツ栽培を行っています。PTAの方の力を借り、苗の植え付けだけでなく、収穫も行います。

 9月21日は、天候のため1週間延期されていたキャベツの苗植えを全校で行いました。上級生と下級生でペアになり、「これは…、こうやって…」と、上級生が下級生をサポートしながら行われました。

 

 上級生でも分からないことは、PTAの方の出番です。とても頼もしいです。

清亀交流 校外学習低学年編

 9月21日、1・2年生が、合同で豊橋動植物園へ行く校外学習(9月27日)に向けての事前交流のために、清田小学校に出かけました。

 公共交通機関の利用の仕方等も学ぶために、豊橋鉄道のバスを利用して行きました。乗るときに整理券を取ること、降りるときのブザーを押すこと、料金箱にお金を入れることや車内でのマナーを学ぶことができました。バスを降りた後は、バスに乗っているお年寄りに手を振っている姿もありました。

 

 清田小学校では、校外学習の班別行動時の班ごとで、名前・好きなもの等を発表して自己紹介を行いました。また、班別行動のルート決めも行いました。タブレットで動植物園図を検索し、それをなぞりながら、自分達の好きなところをよりスムーズに回れるように、自分達のスペシャルルートを話し合いました。

 

 交流を通して、他の人との関わり方や自分達でのコースの立案の方法等、多くのことを学んでいます。

あきらめない みんなの気持ちが 勝利の道(運動会)

 雨にも負けず暑さにも負けず、準備をしてきた待ちに待った亀山小学校、亀山校区の運動会がやってきました。秋開催は今年度が最後となり、次年度からは春実施です。

 『あきらめない みんなの気持ちが 勝利への道』を誓いの言葉で宣言し、運動会スタート。

 

 

 

 音楽部活が本年度で終わり、最後となった「校歌演奏」。

 

 例年以上にキレのある「エビカニクス(準備体操)」。  

 

 観客の大きな応援をうけ、ゴールするまで力一杯走る「短距離走」。  

 

 

 縦割り班対抗の「綱引き」では、圧倒的な強さを見せた白組。

 

 みるみるうちに籠の中が玉でいっぱいになった「玉入れ」。

 

 新種目「タイヤ運びリレー」。1点~3点の得点別のタイヤを自分達の陣地まで運びます。タイヤは、敵陣地のタイヤを運んできてもOKです。運ぶ速さだけでなく、何点のタイヤを運ぶかも作戦です。

 

 

 ホースを上手に伸ばし、1年生をおんぶ。早くきれいにホースを巻きます。「ホース巻きリレー」では、いつもお世話になっている消防団の方々の勇姿が見られました。

 

 

 家族と一つのパンツをはいて「いち、に!いち、に!…」。楽しく競争「デカパン親子」。

 

 復活!各種団体対抗種目「障害物リレー」。中学生から熟年までが、楽しく競争!  

 

 保護者・地域の方・子ども達で運動場につくった大きな輪「亀山の輪」。こんなに大きな輪になったのは、久しぶりです。改めて、運動会を学校・地域みんなで作り上げていることを実感しました。

 

 “最初はグー、ジャンケン ポイ”で賞品をめざした「ジャンケン大将」。

 

 抜き抜かれ、ゴールするまで結果が分からない。みんなで必死でバトンを繋いだ「亀の子班対抗全員リレー」

 

 学校・家庭・地域がハッピー笑顔になった運動会でした。PTAの皆様、コミュニティの役員の方々には、大変お世話になりました。

華やかな表彰状で!

 田原凧保存会20周年記念で、田原凧の賞状を頂きました。ありがとうございました。  今年の運動会の亀の子班リレー及び縦割り班対抗の表彰状は、この賞状です。華やかな運動会が更に華やかになり、子ども達にたくさんの喜びを与えてくれることと思います。

 

あきらめない みんなの気持ちで 勝利の道」を合言葉に、子どもたちは運動会で輝きます。

 

自分を変えるのは自分の声

 9月11日朝会で、養護教諭の先生からワークショップ型のお話がありました。

 

先 生:「拳を握って、両手をくっつけて。相手の子は、その拳と拳を両手で離してください。どのくらいの力で離れたか覚えていてね。」

先 生:「拳を握っていた子は、『できる』『大丈夫』『余裕』と3回言ってください。言った後、さっきと同じ事をやってみてください。」

子ども:「先生!なかなか離せない」

先 生:「次は、『だめだ』『できない』『緊張する』と言ってから、さっきと同じ事を、またやってみてください。」

子ども:「先生!簡単に離れたよ」

 

先 生:「人は、自分の脳に、元気づけさせる言葉をかけ続けることで、大きな力を発揮しますよ。脳には、自分の言葉しか届かないので、自分で自分をたくさん褒めてあげてね。」

 養護教諭の先生のワークショップで、月曜日の朝から子ども達はパワーアップしました。

運動会練習スタート

 9月4日から運動会の練習がスタートしました。今年度から、入退場の仕方を変更して、暑い中での練習量を減らす工夫をしました。

 

 

 

 今日の練習は、「玉入れ」と新競技「タイヤ運びリレー」です。高学年がリードして練習もスムーズです。

 「玉入れ」は、籠の準備が間に合わず、大きなゴミ箱を使っての練習です。新競技の「タイヤ運びリレー」は、頭脳と体力がものをいう競技になりそうです。

 

 余った練習時間を使って、夏休み中に運動場にはびこった雑草をみんなでとりました。

ビンから紙パックへ

 9月4日、2学期の給食がスタートしました。2学期からは、牛乳の容器が、ビンから紙パックに変わりました。何だかビンと同じ量なのに少なく感じます。

 

 子ども達は上手に飲み口を開けています。1年生のみ、しばらくストローを使って飲みます。

 

 飲んだ後は、水でしっかり洗い、しばらく乾かします。乾いたら後は、パックを分解し資源ゴミにします!  

 

 

 暑い日が続き、冷たい牛乳は今日もおいしい!

2学期スタート

 9月1日、長い夏休みで健康的に日に焼けた子ども達が、元気に登校しました。

 始業式では、2年生と4年生が2学期の目標を発表しました。

「運動会を思いっきり楽しみたい。」

「清亀遠足を楽しみたい。」

 …

「音楽会でリズムに気をつけ演奏したい。」

「お父さんお母さんを助けるために、家のお手伝いをがんばりたい。」 

 …

 

 2学期は、最も長い学期です。悩み・間違え、それをみんなで乗り越える度にパワーアップします。

 「教室(学校)はまちがうところだ!まちがうことをおそれちゃいけない。…ああじゃあないか、こうじゃないかとみんなで出しあうなかで、ほんとのものをみつけていくのだ。そうして、みんなで伸びていくのだ!…」

 

 今日(9月1日)は、関東大震災から100年目となる防災の日。全校でシェイクアウト訓練を行いました。子ども達は、机の下に隠れ、手で机の脚を持ち、おしりで机の脚を固定し、激しい揺れでも自分の体をしっかり守ることができます。

 

重要なお知らせ

 大雨がもたらす『洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮』の恐れがある場合の避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について、田原市教育委員会から9月1日に発出されました。台風シーズンを控え、万が一の場合は、下記のような対応をします。

【保護者宛】避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について(お知らせ).pdf

ブログの<学校より>にも同様の文書を掲載しています。

 

 また、田原市では、「ラーケーションの日」を11月1日から実施します。詳細は、下記の通り実施します。

 保護者者宛「ラーケーションの日」ついて(お知らせ).pdf

 

 

力いっぱい!(1学期終業式)

 7月20日、1学期の終業式が行われました。 3年生、6年生から、「1学期の反省と2学期の目標」の発表がありました。

 「漢字のテストで100点を取りたいとず~~っと思っていて、毎日一生懸命勉強しました。」

 「友だちが困っているときに助けることができるようになりました。」 

 ・・・

 「最後の運動会では、楽器の演奏を上手にできるように、これから練習をがんばります。」

など、子ども達は、それぞれ自分の成長や次の目標を堂々と語りました。

 

 きれいな花が、枝に支えられ、幹に支えられ、普段は見えない根に支えられているように、子ども達も成長という花を咲かせるために、根のような「見えないところや目立たないところ」を、きっと大切にしてきたのでしょう。

 

 終業式のあと、夏休みの生活を安全に過ごすために、「5つの車のお世話にならないように!」と担当の先生からお話がありました。

 

 子ども達の力いっぱいの姿がたくさん見られた学期でした。

ドキドキ!でも…(5年理科発表会)

 7月14日、5年生が理科の「ヒトのたんじょう」の学習で学んだことを全校児童の前で発表を行いました。

 ヒトの誕生について自分が興味をもったことを追究し、まとめたものをプレゼンテーション形式で発表しました。発表会に招待した全校児童の前では、とても緊張して心臓はドキドキ。でも、多くの人と関わる場となる発表会は、人前で発表する喜びを感じる場となり5年生の3人にとっては貴重な経験となりました。

 参加した児童は、真剣に発表を聞き入り、質疑応答の場面では「おなかの赤ちゃんはうんこするの?」などと質問する姿もあり、ヒトの命の神秘さを学ぶことができました。

これからは友だち!(1・2年清亀交流顔合わせ)

 7月5日には清田小学校と亀山小学校の2年生が、7月13日には、両校の1年生が、web会議で初顔合わせ(清亀交流顔合わせ)を行いました。

 画面越しで、両校の児童が、自分の名前や自分の好きなものやことなどを伝え合いました。

 清田小学校にも友だちができました。これからよろしくお願いします。

<2年生の交流>

 

< 1年生の交流 >

 

 両校の低学年(1・2年生)は、2学期に合同で校外学習に出かけます。さらに仲良くなれそうです。

「楽しかった!」の共有(5年清亀キャンプ発表会)

 7月12日、清田小学校で清亀キャンプ発表会を行いました。

 キャンプでの心に残ったことや学んだことを、プレゼンテーション形式で発表しました。発表する人も聞いている人も、楽しかったキャンプのことを思い出しながら、真剣なまなざしで聞き入っていました。

 

 全員の発表の後は、互いの発表のよさを伝え合いました。

 

 

 発表会の後は、キャンプを一緒に過ごした班ごとでかるたを行いました。1か月ぶりに会った仲間達と楽しいひとときを過ごしました。

 

関わり愛とタブレットの活用(授業の工夫)

 1年算数「はなしづくり」の学習では、1年生が自分の考えを伝え合うペア学習を行っています。自分の考えを表現すること、相手に分かりやすく伝えることは難しいことですが、互いの学びが深くなることなので挑戦しています。相手への愛情をもって、積極的に関わり愛(あい)の学習に取り組んでいます。

 

 2年生算数では、タブレットとモニターを活用して、一斉授業の問題提示に活用しています。教科書の例題をスキャンし、モニターに提示。子どもたちは、タブレットを操作しながら、数直線のメモリの意味の学習を進めています。

暑さに負けず!学年問わず!(亀の子遊び)

 7月12日早朝、暑さに負けず、亀の子遊び(縦割り班活動)を行いました。

 

運動場で「ボールけり」

 

体育館で「ディスドッヂ」

 

多目的室で「フルーツバスケット」

 

 今回は、班対抗ではなく班毎で、学年問わず思いっきり遊びました。 低学年の子のかわいく一生懸命さ、高学年の子の温かいまなざしがいっぱい見られました。 暑さに負けず、学年問わず楽しいひとときでした。

大丈夫ですか?…1,2,3…(救急法実技講習会)

7月7日、PTAと職員が、救急法実技講習会を行いました。

 ①「大丈夫ですか?」→反応なし

 ②大声で応援を呼ぶ

 ③普段通りの呼吸は?→なし

 ④胸部圧迫開始。1、2、3、…。

 ⑤AED装着…。

もしかの時のために、真剣に勉強しました。

音楽はともだち

 朝会の最後は、踊りながら毎月の歌を、みんなで歌います。

 「アイアイ♫ アイアイ♬ おサルさんだよ~」

 

 また、愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)で、研究演奏として全校発表する場をいただいたことをきっかけに、全校音楽にも取り組んでいて、さらに「音楽は友だち」になっています。

右見て、左見て、後ろ見て、発進!(低学年自転車教室)

 6月29日、1年生の保護者の方や交通指導員の方の協力のもと、1・2年生で、自転車教室を行いました。

 運動場と亀山市民館の駐車場につくられたコースに沿って、交通安全に気をつけて乗ります。

 

 “右を見て、左を見て、後ろを見て、出発”

 “横断歩道は、自転車から降りて渡ります“

 “スピードは出しすぎません”

 “ブレーキは、前と後両方を使います”

 

エンジンのない小さな車の乗り方をいっぱい勉強しました。

新しいお友達が来たよ!(1年)

 6月26日から、1年生が、アメリカから来たお友達と一緒に勉強しています。

 初日は、全校児童で、縦割り班活動の「亀の子遊び」。新しいお友達は、始め緊張していましたが、自然と仲間の輪の中心へ。

 

 

おいしい給食を一緒に食べました。

 

アサガオ用のネットに、みんなで考えたアサガオ応援メッセージを飾り付けました。

 

「〇〇になりますように…」七夕の飾り付け。

 来週も一緒に勉強できます。うれしい!

 

白くきれいなおうち作り(3・4年蚕の飼育)

 3・4年生が、自宅へ持ち帰るなどして1か月間育ててきた蚕が、食欲と動きが少なくなり、とうとう繭を作り始めました。

 繭は、白く小さな細長いボール型です。子どもたちの蚕を通しての学習は今後も続きます。

真剣!体験!大発見!清亀キャンプ(5年宿泊体験学習)

 6月14日・15日に、つぐグリーンパーク・グリーンメッセージで清田小学校と宿泊体験学習(清亀キャンプ)を行いました。6月初旬の豪雨の影響が気がかりでしたが、安全を確認の上実施することができました。  

 子どもたちは、以前から交流を行っていることもあり、行きのバスの中でも和やかに交流。

 

 

 現地到着後の最初の活動は、五平餅作りです。子どもたちは、一人一人、個性的な形をした五平餅を作りました。味は最高で、口の周りにたれをいっぱいつけながら、口いっぱいにほおばりました。

  

 五平餅を味わった後は、山の自然をたっぷり味わう森「千年の森」の散策です。山間部ならではの植物や動物についてたくさん教えてもらいました。

 

 ペンションに戻ってきて、スタンツの練習、そしてカードゲーム等でエンジョイ!

 

 ペンションの晩ご飯は、おいしくて量も多く、食べきれないぐらいでした。

 

 空もうっすらと暗くなり、待ちに待ったキャンプファイヤー。火を使えないということで、今年もランタンファイヤー!!火の神に5つの火をもらい、清亀一緒にスタンツを楽しむことで、絆が更に深まりました。

 

 ファイヤーの後は、星空観察会です。雨天のため室内で行いました。

 

 2日目は、ニジマス釣り・焼き体験です。6月初旬の大雨の影響で、釣りあげるのには苦労しましたが、見事ゲット!!

 

 ニジマスは自分達で裁きます。獲れたての魚の塩焼きは最高です。

 

 2日間お世話になったグリーンメッセージの方に、心を込めてお礼をしました。また来ます!!

 山の自然のよさを体で感じ、自分のことは自分でやり、清亀の仲を深めた清亀キャンプでした。楽しかったです。

食料危機!!(3・4年蚕の世話)

 3・4年生は、総合的な学習の時間の一環で、蚕を育てています。小さな植物の種のような卵からふ化した蚕は、とても大きくなっています。

 

 蚕の食欲が旺盛で、子どもたちは、毎朝餌となる桑の葉を桑畑まで取りに行きます。しかし、今年は、蚕があまりにもたくさんの桑の葉を食べるため、餌となる桑の葉が不足気味。餌となる柔らかい葉は、手の届かない高いところだけになり、葉っぱ集めも四苦八苦。 蚕は、あと一週間ほどで繭を作り始めるそうですが、それまでは、さらに餌となる桑の葉が必要です。すでに、食料危機です。どこか桑の葉がないかな~。

 

 取ってきた桑の葉は、ぬれていては蚕によくないので、心を込めて丁寧に水分を拭き取ります。その後、桑の葉は、蚕の飼育箱へ。箱に耳を寄せてみると、すぐに“バリバリ”と音をたて食べ始めます。

 

 手間がかかる分、子どもたちはとっても蚕に愛着をもってお世話をしています。

スイッチON(1年食育指導・親子給食)

 6月21日、田原市の山本栄養教諭を講師に迎え、1年生が食育指導を行いました。

 「1日で最も大切な食事は、朝ご飯?昼ご飯?晩ご飯?」

 すべて大切ですが、朝ご飯には3つのスイッチ(①体のスイッチ、②脳のスイッチ、③お腹のスイッチ)があるので、栄養のバランスを考え、朝ご飯を大切にすることが、一日のよいスタートにつながることを勉強しました。

 

 お勉強の後は、親子給食です。子どもたちが普段の給食の様子をおうちの方に披露しました。おうちの方も、子どもたちの様子に目が離せません。

 

 

 準備ができたので、みんなで「いただきます!」

 家庭での食事とはちょっと違った楽しい食事の時間となりました。栄養教諭の先生からは、食事の時に気をつけることも教えていただきました。

 楽しく、おいしく、勉強になる時間を親子で過ごすことができました。

ハッピー笑顔いっぱいになるために(学校保健委員会)

 6月21日、学校保健委員会が行われ、スクールカウンセラーの福田歌織先生を講師に迎え、相手の気持ちを聞くこと、自分の気持ちを伝えることの大切さについて勉強しました。

 始めに保健体育委員会からは、児童の「こころアンケート」の結果を発表しました。

 アンケートからは、友だちが嫌がることを24%の子が言った覚えがあったり、意見が違うとき自分の思ったことをうまく伝えられなかったりする児童が80%いるのが分かりました。

 

 ~どうすれば、うまく伝えられるのでしょう。福田先生!~

 

<テレパシー実験:私の思っていることは伝わるかな?>

 

 福田先生からは、人は、テレパシーはないけれど、すごい武器「ことば」があり、そのことばを使うと、互いの気持ちを伝え合うことができるので、「I(あい=愛)メーセージ」や「みかんていいな(み:見る、かん:感じる、てい:提案、いな:否)」を心がけて、気持ちを伝えるとよいと教えていただきました。

心地いいですよね~(PTA読み聞かせ)

 あじさい読書週間のイベントとして、6月21日に「PTA委員さんによる読み聞かせ」がありました。

 委員さんは、子どもたちが喜びそうな絵本を自ら選定してくれました。

 委員さんの優しく温かい語りで、子どもたちは絵本に集中。心に栄養を注入しました。

とん こと とん(1年国語発表会)

 6月16日、1年生が国語の学習で『とん こと とん』を題材にショート劇の発表会を行いました。

 『とん こと とん』の登場人物(?)のねずみ・もぐら・ナレーターの役になりきって、その場面にあった表情や口調、動作を工夫しての発表でした。発表会は、2チームに分かれての発表でした。 

 

 

 発表会後の児童の反省からは、「おばけの声(はっきりしない声)にならずにできました」「大きな声でできました」「楽しかった」「○○ちゃんは動作を工夫していました」などがありました。

 2学期の学芸会が、とっても楽しみになりました。

シーズンスタート!(水泳学習開始)

 6月15日、待ちに待った水泳学習が開始しました。トップバッターは、3・4年生です。

 今日は、蹴伸びの練習です。両腕をときんときんの鉛筆のようにまっすぐ伸ばします。  小雨でちょっぴり寒かったですが、今年度初の水泳学習を子どもたちは満喫しています。

 

 

作戦は…、協力は…(3・4年体育)

 現在、3・4年生はネット型ゲームの学習を行っています。ネットをはさんで、ソフトバレーボールを相手コートに返球します。いかにボールを相手コートに落とすか、また、落とされないかで勝負が決まります。ソフトバレーボールの一歩手前のゲームです。

 

 チーム毎に、フォーメンションにちょっとずつ違いが見られ、工夫されています。また、返すボールを手前にしたり、奥にしたりと、相手のフォーメーションを上手に崩しているチームもありました。チームの作戦、協力が勝敗に大きな影響を及ぼします。 子どもたちは、汗をかきながら楽しく活動をしています。

ふえるといくつ(1年算数)

 『ふえるといくつ』

 1年生は、今、足し算について学習しています。

 

 (課題)「4匹のカエルのところに、2匹のカエルが来ました。何匹になるか考えよう!」

 

 1年生は、隣の友だちとチームを作り意見交換するなど、関わり合う学習を大切にしています。

 

 チームで意見がまとまったところで、チーム毎、考えの発表をしました。

 (児童)「4ひきと2ひきをあわせて…。」

 (児童)「4たす2で…。」

“合わせる“や”増える“は、”たす“ということを意識しての意見発表が見られました。堂々とした発表です。

 (児童)「こたえは、6ぴきです。」

 (先生)「何で、答えに“ぴき”を使うの?」

 (児童)「だって、もんだいに、“ぴき”がついているよ。」

前の時間で勉強したことが生きているようです。

フルーツパーラー「桑の木」

 休み時間になると、校庭にある桑の実を取りに外へ走っていく子どもの姿が見られます。低学年の子は、つま先立ちで枝を引っ張って、手が赤くなるのも構わず実を取っています。手が届かないところは、高学年の子に取ってもらい、うれしそうに食べています。

歯磨き教室(5年保健)

 全国小学生歯みがき大会に参加して、歯みがき教室を行いました。講師は本校の養護教諭です。

 教材のビデオを見ながら、歯ブラシを持って歯の磨き方を学びました。また、糸ようじで歯間をこすり白い物体を直接見て、歯肉炎の予防方法も学びました。白い物体の正体を知った児童は、じっくり見たり、そっと匂いをかいだりしていました。

 映像を見ながらの学習は、とても分かりやすかったです。

甘酸っぱ!初夏の味(2年生活科)

 3週間ほど前に、生活科の学習の一環で2年生が仕込んだうめジュースが、6月6日にできあがりました。まずは、自分達で味見をしました。

 

 その後は、2年生がうめジュース屋を開店しました。 2年生が放送で、「今日のお昼に2年教室で、うめジュース屋さんを開きます。皆さんお越しください。」と呼びかけると、2年教室は、お客の全校児童でいっぱい!

 お客は「うまーい!」と連呼し、3杯、4杯と飲んでいる子もいました。1年生は、ジュース屋さんの開店中、ずっと飲んでいました。

 子どもたちは、ほんのり甘酸っぱいうめジュースを通して、初夏をたっぷりと堪能しました。

そうだ 修学旅行 行こう(6年修学旅行)

 5月31日、6月1日の1泊2日で、奈良・京都方面に修学旅行に行きました。

 出発前日までの雨も、ほとんどなく梅雨の合間をぬった好天の中での旅行でした。

 

 「梅雨晴間 お菓子を前に 顔ゆるむ」

 新幹線乗車。一般客と中学生に挟まれ緊張するも、おやつを前にすると表情が緩みました。

 

 「若葉野で 児童と鹿の 鬼ごっこ」

 いざ奈良の東大寺へ。昼食後、手には鹿せんべいをもち鹿とのふれあい。しかし、いつしか鬼ごっこ。その後は、大仏さまの大きさにびっくり。

 

  「清水坂 下るにつれて 増す土産」  

 奈良でも土産を買いましたが、清水の坂でも買い物。坂を下るについれて、家族への思いがいっぱい詰まったお土産で両手いっぱい。

 

 「夕ご飯 服にもどうぞ ソースのしみ」

 旅館に着き、待ちに待ったおいしい夕食。自分の着ている服もお腹がすいていると思いご飯をあげたのでしょうか。服にソースのしみをつけている子が…。

 

 「陽が沈み ほんのり光る 夜の京」

 薄暗くなった京の町並みの散策。淡い光でライトアップされている京の町並みは最高でした。

 

 2日目は、早起きして清水寺へ。

 

 すてきな旅館でした。ありがとうございました。

 

 「二条城 うぐいす張りで 演奏会」

 二条城と言えば、うぐいす張り。キュッキュッと多くの人の足下から聞こえてくる音は、まるで演奏会をしているみたい。

 

 「キラキラと 梅雨空照らす 黄金の寺」

 金閣寺は、人でいっぱい。しかし、金閣寺の輝きは目を見張るものでした。

 

 「川につけ 未来が見える 水みくじ」

 下鴨神社では、お参りをした後、みんなで水みくじを行いました。結果は、末吉から大吉まで様々。

 

 「持ち上げる おもかる石に 願い込め」

 最後の見学地は伏見稲荷でした。千本鳥居をぬけた先には、おもかる石が…。願いを込め一人一人持ち上げてみました。軽かったのかな~、それとも重かったかな~。

 

 帰りはちょっと疲れたがでた人も…。

やっとのことで…(プール清掃)

 天候不順で延期していたプール清掃を、やっとのことで6月5日に、全児童で実施することができました。

 6月2日の大雨の影響で、抜いていたはずのプールの水量が大幅に上昇。その影響で、午前中で終わるはずの清掃は、午後にまで。

 

 子ども達は、自分達の分担場所をきれいに磨き上げました。 プール内が担当の6年生は、床がぬるぬるのため入ってすぐに転倒する子も。大事には至らなかったですが、服が・・・。

 

 そろそろ水泳の季節が始まります。

久しぶり…(5年清亀キャンプ交流②)

 久しぶりの清亀キャンプ交流の第2弾。

 6月1日、清田小学校17名と亀山小学校5名が、直接顔を合わせての初交流を亀山小学校で行いました

 

 <清田小の仲間たちを迎える亀小児童>

 

 オンラインでの交流はしていたのですが、今回は若干緊張しながらの交流スタートでした。まずは、自己紹介、そしてレクリエーション。全員で行った「猛獣狩りゲーム」はとても盛り上がり、終わった頃には、だいぶ緊張がほぐれてきました。

 その後は、班ごとでキャンプのスタンツについて話し合いました。休憩時間でも話し合いを継続しているところが多く見られました。

 

 <直接の顔合わせ>

 

 <清田小との「猛獣狩りゲーム」>

 

 <生活班での自己紹介>

 

 <スタンツ決め>

 

 <別れの握手>

 

 事後の感想からは、それぞれの交流の様子がわかります。

「交流は心配だったけれど、やってみたら楽しかったし、清田小の子と仲良くなれてうれしかったです。」 「同じ班の人がみんなおもしろくてよかったです。スタンツの練習を少ししましたが、楽しかったです。」 「最初はワクワクして楽しみだったけれど、会ってみたら緊張しました。でもスタンツのことを話し合った後、スタンツが楽しみになりました。清田の子が帰るとき、もう帰っちゃうのかと少し悲しかったです。」

 清亀の交流は、確実に進んでいます。清亀キャンプが楽しみだな~。

ちっちゃくて…(蚕の飼育開始)

 3・4年生が、総合的な学習の時間で蚕の飼育を始めました。長年、亀山小の中学年は、蚕の飼育をして糸とりを行っています。

 6年生は、スクールサポーターの協力のもと、機織り体験もしています。

 植物の種のような蚕の卵から、ちっちゃな幼虫がふ化しました。子ども達も先生も目を細めて観察しています。

 

6年が修学旅行に出かけると…

 5月31日から6年生が修学旅行に出かけます。

 

 “ん?ん? ○○の班は、4年生以下で登校することになりますが…”

 

 そこで、安全に班が登校できるように、臨時通学団会を開いて登校方法を検討し、2つの班を合体させて登校となりました。 改めて、6年生の存在の大きさを感じます。

勝利することも、よく戦うことも…(田原市陸上大会)

   5月27日、田原市小中学校陸上大会が行われました。本校からは、6年・5年・4年の計15名が参加しました。

 

○フォームがピカイチの子

○ゴール前で力を振り絞り逆転した子

○周りのペースに惑わされず力を出し切った子

○自己新記録を出した子

○心臓がバクバクするほど緊張感を味わった子

○他の人と競うことを楽しんだ子

○大会中に仲間の輪を広げた子

○応援をがんばった子

など… 子ども達にとって、とても価値のある大会になりました。

 

   何よりも、大会に出場するためのそれまでの練習を通して、努力することの大切さを一人一人感じ取ったことと思います。

    勝利につなげることのできた子ども達の姿も、また、大会で最大限の力を発揮して、“よく戦う”子ども達の姿もたくさん見られた大会でした。

 

おイモさん!大きくな~れ(サツマイモ苗植え)

 5月23日、前日の夜の雨のため汗の広場(学校農園)のコンディションが心配されましたが、何とか予定通り、サツマイモの苗植えを全児童で行うことができました。 高学年と低学年がペアになり、低学年の子たちの作業をサポート。

 

「○○くん。ここにつるを入れて!」

「○○くん。ここに土をかぶせてよ」

「うん」

 みんなで楽しく、心を込めて植えました。しっかり根付くように、仕上げはPTAの皆さんが行ってくれました。本当に感謝です。 大きくなったサツマイモは、今年も焼きいも集会をしたり、学校近くの国道で行っている交通安全キャンペーン等で使用したりします。

 

 大きくなーれ! おいしくな~れ!

 

 

 仕事の後は、畑のそばの桑畑(学校農園)に、紫色においしそうに実っている桑の実を、みんなで食べました。口の中はほんのり甘く、手が紫色に。なぜかほっぺたまで紫色に。

 全身でおいしさを堪能しました。