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150周年記念航空写真撮影

 本年度2回目の航空写真撮影を行いました。前回は、田原市制20周年を記念しての撮影でしたが、今回は、本校の開校150周年を記念しての撮影です。運動場で「中山小」の人文字を作って待機しているころに、セスナ機が飛んできて、上空から撮影していきました。10月28日(土)の校区まつりでは、今回撮影の写真と共に、過去に撮影した航空写真等も校舎内に掲示する予定ですので、学校の変遷の様子をぜひご覧ください。

 

トヨタ自動車田原工場見学

  5年生がトヨタ自動車田原工場の見学に出かけました。午後の見学ということで、他の学年よりも少し早く給食を食べ、田原市のバスに乗り込み、田原工場へ向かいました。社会科の授業で自動車工場について学習するので、実際に工場を見学させてもらえるのは大変ありがたいことです。田原工場では、体験コーナーで楽しく学ばせてもらった後、ラインで車が組み立てられていく様子や、ヤードで車が船積みされていく様子を見学させてもらいました。

給食の牛乳が変わりました

 2学期になり、給食につく牛乳が紙パックに入ってくるようになりました。1年生の子どもたちに、ビンから紙パックになって何か変わったか聞くと、「おいしくなった」「のみやすくなった」と好評でした。飲み終わった紙パックは、子どもたちが自分で洗い、開いて集めます。中山小学校では集めた紙パックをためておき、廃品回収の折に一緒に出す予定です。

日本一迫力のある授業(和太鼓 志多ら)

 文化庁による「学校巡回公演事業」(子どもたちが質の高い文化芸術を鑑賞・体験する)が、中山小学校体育館で行われました。「和太鼓 志多ら」さんをお迎えして、9月4日(月)には4~6年生を対象にワークショップが、5日(火)には全校児童を対象に本公演が行われました。大小の太鼓を勇壮に打ち鳴らしての公演は、まさに「日本一迫力のある授業」をうたい文句とした内容にふさわしいものでした。子どもたちは「かっこよかった」「大太鼓がすごかった」「感動した」「篠笛がきれいで吹いてみたくなった」など、忘れられない体験となったようです。

【9月4日 ワークショップ】

【9月5日 本公演】

2学期始業式

 9月1日(金)、子どもたちが元気に登校してきました。今日は、2学期始業式です。始業式の中では、3年生の代表児童が、2学期にがんばりたいことを全校児童の前で堂々と発表し、大変立派でした。始業式後の各教室では、夏休みの宿題を提出する様子や、2学期の計画について担任から話を聞く様子が見られました。2学期、子どもたちがさらに大きく成長していくよう見守っていきたいと思います。

 

夏休み中の出来事1

 夏休み中、運動場に埋まっている釘などの危険物を、金属探知機を使って探し出し、除去するのにPTAの方々が協力してくださいました。

 

夏休み中の出来事2

 小中山にお住まいであった、森下平衛先生の絵2枚「貝採り漁船の群」「並んだ漁船」を、額に入れて飾りました。