田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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2月7日(金)に、新入学児童一日体験入学がありました。
保護者の方々が説明を受けている間、新1年生は5年生の子たちに連れられて行きます。
校長からのあいさつがあり、その後も小学校の生活について様々な説明がありました。
一方その頃、新1年生は1年生の教室で授業を見学していました。
新1年生に向けて、1年間小学校で過ごして楽しかったことを発表しました。
5年生も見守っています
次に、5年生と一緒にじゃんけん列車をして遊びました。
4月がとても楽しみになりました。
2月7日(金)、本校卒業の中学1年生による「6年生と語る会」を行いました。
中学進学への不安を少しでも和らげるため、毎年来てくれています。
6年生が事前に挙げた質問に、中学生が答えてくれます。
「新しい友だちはすぐにできましたか?」
「テストの勉強はどれぐらいですか?」
友人関係、部活動、授業やテスト、持ち物などたくさんでましたが、一つ一つ丁寧に答えてくれました。
「教科書は重たいですか?」の質問には、実際にバッグを持たせてくれました。
かなりの重さに、6年生はびっくりです。
また途中、昨年度の担任の先生がサプライズで登場して、大盛りあがりです。
その後、グループに別れ、もう少し知りたいことを質問しました。
たいへん和やかな会となりました。
2月6日(木)4時間目の授業風景です。
1・2年合同体育「サッカー」
3年国語「教育講演会の振り返り」
4年外国語活動
5年音楽
6年学級活動
2月6日(木)、お話届け隊の方による読み聞かせがありました。
本年度最後の読み聞かせです。
6年生は、最後の最後の読み聞かせとなりました。
2月5日(水)、若見町出身の青木直哉さんを講師に教育講演会を開催しました。
青木さんは今年の厄年会代表で、厄年記念品贈呈式が縁となり、講演会が実現しました。
「未来の自分に感謝される生き方〜行動の先に広がる世界〜」をテーマに、自身の海外での人との出会いやふれ合いを通して学んだこと、海外へ行くきっかけとなったことなどを写真を交えて話されました。
「怖いからやめる」ではなく、「できるかなと思いながらやるとためになる」
「海外の友人と一緒に何かをやったことが一番の思い出」
「一人だけでは楽しい思い出にならない。だから、友だちを大切にしてほしい」
「あなたのやりたいことに『どうせ無理』といった人は、本当に何かをやり遂げた人なの?」
「自分自身で『どうせ無理』は、やる前からあきらめてしまう。 『もしかしたらできるかもしれない』と考えよう」
子どもたちに対して熱いメッセージを伝えます。
お話のあと、たくさんの児童が質問をします。
将来、海外に行きたいという児童も
「人間はやったことにしか出合わない」
「やったことのないことに挑戦」
「失敗したら逃げてもいい。中途半端でもいい。やらないよりずっといい」
「失敗してもいい。少しでも興味のあることをどんどんやっていこう」
「未来の自分にありがとうと言える自分に!目の前にいる人に感謝!」