田原市立高松小学校

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”重さはどうかな?”(3年理科)

 12月16日(月)、3年生は2学期最後の理科の実験を行いました。「ものの重さ」を調べる実験です。はかりの使い方を知り、ものの形を変えたら重さはどうなるのかを、粘土を丸めて伸ばしたり、小さくちぎったりして調べました。次に、体積は同じでも種類や質が違ったら重さはどうなるのかを調べました。子どもたちの予想は、いちばん重いのが鉄で、いちばん軽いのが木でした。どの実験も、友達と協力して楽しく行っていました。
 

”やる気のバロメーター”

 12月16日(月)、月曜朝会。今日は、2組の担任の先生のお話を聞きしました。先生は手製のイーゼルに発表用のボードを載せ、「+(プラス)、ー(マイナス)、×(かける)、÷(わる)」の四則計算を使って、人間の行動に対する4つの考え方を説明してくださいました。「+」はプラス思考、「ー」はマイナス思考、「÷」は「わりきる考え方」、「×」は「これに『かける』!」。そして、「『10×10=100』になるには、情熱とやる気が大切」ということを教えてくださいました。さて、あなたは「+」?、それとも「×」?



”♪お正月には凧揚げて・・・”(2年生活)

 12月11日(水)第3時限目、2年生が運動場で凧揚げをしていました。子どもたちは、生活科で「お正月の遊び」を学習し、図工の時間を使って実際に凧を作ったということでした。手作りの凧に少しでも風を当てようと、運動場を走り回っていましたが、凧が揚がり出すと、「あがった、あがった!」と歓声を上げて喜んでいました。近年、お正月の遊びで凧揚げをする機会はめっきり少なくなってきたように思いますが、どうやらその楽しさは昔のままのようでした。
 

おはなし会(1・2・3年)

 12月10日(火)第5時限目、読み聞かせの会を行いました。今日は田原市中央図書館と赤羽根図書館の司書さんに来ていただきました。内容は絵本の読み聞かせだけでなく、すばなしや手遊び、また組木人形劇もあり、子どもたちは最後までお話の世界に引き込まれていました。特に組人形劇『てぶくろ』では、いろいろな動物が組み合わさって、最後には一つの手袋に収まってしまう様子を目の当たりにして、とても驚いていました。
 

 【組木人形劇『てぶくろ』に夢中】

”先生の好きな食べ物ランキング”

 12月9日(月)朝、全校朝会を行いました。表彰の後、今日は6年生の担任の先生のお話を聞きました。先生は、子どもたちに食べ物の好き嫌いを聞いた後、自分の好きな食べ物ランキングベスト5を教えてくれました。でも、ちょっと馴染みのない食べ物のランキングを聞いて、びっくりしている子が多かったです。では、ここで問題です。ランキングの3位は「みょうが」、2位は「うずらの焼き鳥」でしたが、さて1位は何だったでしょうか。ヒントは「❍❍のしっぽ」です。