田原市立高松小学校

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冬のあいさつ運動

 12月11日(火)、今日から冬のあいさつ運動が始まりました。毎朝児童会役員が交代で正門前に立ち、通学班で登校してくる子どもたちに「おはよう」の声をかけています。冬の朝の寒さに負けず、元気なあいさつで、笑顔の花を咲かせましょう。
 

”再生と癒し”ーキルト作家『近藤真弓さん』に学ぶー

 12月10日(月)第5時間目、6年生は高松校区の柴田ひろ子さんを講師にお迎えし、総合的な学習の時間を使って、『近藤真弓さん』についてのお話をお聞きしました。柴田さんは、生前の近藤真弓さんと親交があり、作品作りを間近で見られてきた方でもあります。
 今日は、柴田さんでしか知り得ない『近藤真弓さん』の人柄や生き方、作品作りへの思いなどをわかりやすくお話ししていただきました。また、実際の作品を見せていただき、その発想の豊かさや技術のすばらしさに圧倒させられました。特に、使い古された日用品に新しい命を吹き込み、見事なキルト作品に再生していく手法に、作者の心のやさしさを感じることができました。今日の感動や学びを、今後の学習につなげていきたいです。
 

”漢字博士”のお話~「今年の漢字」~

”「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ”(俵万智)

 12月10日(月)、風の冷たい朝でした。登校する子どもたちに思わず「寒いね。」と声をかけていました。
 今日は月曜朝会で、自称「漢字博士」の先生のお話をお聞きしました。先生は、毎年清水寺で発表されている「今年の漢字」について説明された後、先生が考える高松小の「今年の漢字」を発表されました。それは「協」でした。確かに、この漢字に表される子どもたちの「協力」する姿を、今年は何度も見ることができたと思います。さてみなさんは、「今年の漢字」に何を選ぶでしょうか。
 

フレンズ班給食&フレンズ班遊び

 12月6日(木)、フレンズ班で給食を食べ、昼の休み時間にフレンズ班で遊びました。いつもとは違った雰囲気で、みんな楽しそうに給食を食べていました。フレンズ班遊びでは、手つなぎおにやドッチビーなど6年生が中心となって考えた遊びで、楽しいひとときを過ごしました。
 

”冬の道半袖短パン駆け抜ける”

 12月6日(木)、校内マラソン大会を実施しました。相変わらずの空模様で、開会式直後には小雨がぱらつきましたが、その後は雨も止み、無事最後まで行うことができました。子どもたちは、多くの保護者の皆さんや保育園児の声援を受けながら、ゴールまで力いっぱい走りきりました。
 また、今年も全学年の伴走をしてくださった駐在さんや、交通監視員をしてくださったPTA役員・委員の皆様の熱い応援に感謝します。